議員のお偉い先生たちが、水着姿で踊る女性におひねりを渡す動画が話題となりましたが、こういうおひねりは、けしからんと思った人も多いはず。
ても、ゴルフスイングを行うみなさんも、おひねりが、好きなようです。
捻り、捩じって、筋肉を伸ばし、伸びたゴムが縮むように自然にスイングする。なんて考えいませんか？伸びた筋肉は、自然に縮んだ状態になることはなく、動物電気によって縮みます。つまり、自然ではなく力を入れて戻すんです。
練習の重要な要素は、力を入れてスイングしたことを力を入れないでスイングしたと洗脳することなんです。伸び切った筋肉を一気に縮めようとすると一番怖いのはケガなんですね。
筋肉のケガ（故障）は捻ったといいませんか？捻らなければ、ケガはなくなりますよね。腰が痛いとか、肩が痛いとか、腕が痛いとか。
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スインガー向けの THE SCIENSE OF THE GOLF 日本語版
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この本はスインガーがどのようにクラブに力を与えればいいのかが書いてありますよ。スインガー向けの THE SCIENSE OF THE GOLF 日本語版はそのヒントになると思います。
PGAは選手の投稿が禁止されているらしいんですが、LIV GOLFはそれはありません。プロゴルファーは賞金稼ぎの個人技業主、個人の活動は自由というスタンスのおかげで、我々に惜しみなくヒントを与えてくれます。店長の個人的な感想ですが、活動が制限されているPGAはサラリーマンぽいのではないかと思います。
デシャンボーのスイングはアドレス、トップ、ダウンスイング、インパクト、フォロー、フィニッシュに至るまで、全くひねり動作がありません。このスイングが飛ばないとか、スコアが出ないとかならば、無視できますが、そうではないということは、工学的に正しく分析しなければならないということです。
しかし、どうしますか？これまで、ゴルフスイングはこうだと言ってきたのが全て変わりますよ。ただ言えることは、デシャンボーは頭がいいということです。
そして、道具に対する考え方は、自分自身が行うスイングの、方向性をクラブに完全に任せてしまっているのではないかと思うことです。
