全米オープンが始まっておりますが、アンダーパーはもはや7人になっています。明日はどれくらいになるのでしょうか?中継を見ていると、ボギーをたたかないのが、ハイスコアの条件になっていることが分かります。
パーオンしてもパッティングで気が抜けませんが、グリーンを外した時にどれだけセーブできるかがカギになっていることが分かります。そこで、TOP10の選手が、どんなウェッジを使っているのか調べてみました。いつも、営業さんから、ウェッジはVokeyがダントツで売れていますと聞いていますので結構気にしているんです。
1 Bryson DeChambeau
Wedges: Ping Glide 4.0 46° (12S), 50° (12S), 56°, 60°, LA Golf Bryson Series shafts
T2 Matthieu Pavon
Wedges: Ping Si59 (52°-12S, 58°-8B) with Nippon Modus3 Tour 120 X shafts
T2 Rory McIlroy
Wedges: TaylorMade MG4 (46°-09SB, 50°-09SB, 54°-11SB), Titleist Vokey Design WedgeWorks (58°-K @59) with Project X 6.5 (46°-54°) and Project X 6.5 Wedge (60°)
T2 Patrick Cantlay
Wedges: Titleist Vokey Design SM7 (46°-10F @47, 52°-08F), Titleist Vokey Design SM9 (56°-08M @57, 6o-T @61) with True Temper Dynamic Gold Tour Issue S300 shafts
T5 Hideki Matsuyama
Wedges: Cleveland RTX 4 Forged Prototype (52°-10, 56°-8, 60°-08) with True Temper Dynamic Gold Tour Issue S400 shafts
T5 Ludvig Åberg
Wedges: Titleist Vokey Design SM10 (50°-08F, 54°-10S, 60-08M, 60-04T), WedgeWorks Proto (60°-10V) with KBS Tour 130 X shafts
T7 Tyrrell Hatton
Wedges: Ping S159 50° (S12) & 54°(S12), Vokey Wedgeworks Proto 60° (T), Nippon Modus3 Tour 120X (50°), Dynamic Gold S400 Tour Issue (54°), Dynamic Gold Tour Issue X100 (60°)
T7 Tony Finau
Wedges: Ping S159 50° (S)& 56° (S), Gabe Golf’s 6109 Milled 61°, Nippon N.S. Pro Modus3 125 Wedge shafts
T9 Collin Morikawa
Wedges: TaylorMade MG4 50° (SB09), 56° (LB08), TaylorMade MG4 TW 60° (TW11), True Temper Dynamic Gold Tour Issue S400 shafts
T9 Corey Conners
Wedges:s159 Wedges 50°S, 56°S, 60°T Project X 6.0, D4+, D5+, D5+, Golf Pride MCC Black/Blue 60R +1 wrap
T9 Tom Kim
Wedges: Titleist Vokey Design SM10 (P, G,), Titleist Vokey Design WedgeWorks Proto (L, Lob) with True Temper Dynamic Gold Tour Issue X100 shafts
今大会は上位にPING PROが多いので
PING 13本、Vokey 8本、TaylorMade 6本、 Cleveland 3本、Gabe Golf’s 1本となっています。
とは言っても、流石はVokey 契約以外の使用者は2人となっており、この辺りが強いところです。プロの厳しいフィールドでは、ボールにスピンをかけて止めるには、ノーメッキの特注仕様のウェッジを使用したいプロが多いのも事実でありますので、基本的に市販と同じヘッドのPINGは弱い部分でありますが、ショートゲームがウィークポイントだったホブランが見事克服したのに一役買ったのはPING S159でしたので、PINGは相当力を入れているのは事実でございます。
Pavonが新しソールであるS159 58-8Bを使用しています。
このようにかたい地面でもしっかりボールを拾うワイドソール・ローバンスモデルはパインハーストにピッタリなウェッジと言えます。
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フィールドによってウェッジを使い分けるというのも、ゴルフのスコアメイクの鍵となりますが、自分に合うウェッジは何かというのは、
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操作方法は、「あなたの削りを見つけましょう(Find Your Grind)」を参考にしてみてください。
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これが分かっていないと、フィティングにおいてのクラブ選択に時間がかかってしまいます。体が疲れない状態でフィッティングを終了させることは結構、重要なのです。