アイアンの番手間の距離差(ギャップ)をなるべく均一にするということは、いうまでもありません。しかし、それをウェッジまで待ちこむのは正しいのでしょうか?
ギャップを統一することは、おおよそ、ロフト差を均一にすることで実現できますが、それがウェッジに求められる機能なのでしょうか?
先日、お客様からもご相談を受けたんですが、ショートレンジのウェッジショットの距離感が合わないとのこと、距離を打ち分けているが、出玉が強く、どうしても上についてしまうとここと。その分、手間にターゲットを取っても、より出玉が低くなり、ランが多くなります。店長もそうなんですが、距離を抑えようとすると、ボールスピードは落ちるが、打出し角も抑えていまいます。
店長も以前はハードヒットするタイプでしたので、その傾向がありました。
その時のロフトは
- 45
- 50
- 55
- 59
フルショットを基準としたギャッピングを採用していました。59度ではミスが大きくなるので、55度のウェッジを使っていましたが、出玉が強く、奥に着けることがかなりありましたが、ギャッピングを無視して55に変えて56度をバックに入れることで、改善したので、紹介しました。
わずかに1度なんですが、出玉が穏やかになり、スピン量が増え、距離感が改善します。
これって、店長だけの特殊は方法なんだろうなと思っていたんですが、プロのセッティングを見てみると、56度、60度の組みあわせが多くてびっくりしています。
昨年のPGA年間チャンピオンのホブランドも
コナーズも
です。考え方としても、最大ロフトのウェッジからその上の番手のウェッジは4度差、がセオリーのようです。
PING製品、カートの購入は↓こちらをクリック!
BluePrintT、BluePrintS、i230、i530、G430、G730、Gle3、S159
BluePrintT、BluePrintS、、i230、i530、G430、G730、Gle3 、S159
フィッティング・お問い合わせは ここ、お気軽にどうぞ。 PING製品の納期はこちらを↓を参考にしてください。
生分解性100%、海洋においても生分解するリバイブティーは 、楽天市場もしくはYahoo!ショッピングページよりお求めください。 知さんのザゴルフィングマシーンの解説は楽天市場、ヤフーショッピングから購入できます。
スインガー向けの THE SCIENSE OF THE GOLF 日本語版
は、当店の楽天市場、Yahoo!ショッピング、AMAZON、メルカリショップスからとなります。
この本はスインガーがどのようにクラブに力を与えればいいのかが書いてありますよ。スインガー向けの THE SCIENSE OF THE GOLF 日本語版はそのヒントになると思います。