最近、iCORSSOVERのオーダーが増えています。このタイプのクラブはもともとそれほど売れるクラブではありません。
通常のハイブリッドに比べてソールは薄く、ボールを上げてくれるイメージはありませんのでハイブリッドに比べて難しいイメージがあるのがその理由でしょう。ですのでパワーヒッター御用達といいますが、よほどパワーがない限り試打もしないのではないでしょうか?
前作のG425CROSSORVERの触れ込みは
- 中空構造
- 前作より約1.1ヤード高い最高到達点
- トゥとシャフト先端部に高比重ウェイト
- 前作より約7%薄い高強度マレージングC300フェース
iCROSSOVERは操作性を重視した、プロが求める小ぶりなヘッド・操作性を目指した中・上級者向けモデルととの触れ込みです。しかしそれを鵜呑みにしてはいけません。とにかく、実際に試打してみることをお勧めします。
ヘッドがG425CROSSORVERにくらべ一回り小さくなり、ソール幅が狭くなっていますが、シャフト長の変更(ハイブリッドに比べ0.75インチインチ短く)とそれに伴いアップライトなライ角が採用されたことで実際に打ってみると振りやすくボールが捕まる仕様となっています。
それを助けるテクノロジーは。重心を低くし「たわみが増えやすい形状」にすることで、+0.44m/sの初速、+0.7ヤードの最高到達点、+3ヤードの飛距離を実現。更にi230アイアンの同番手(#4)よりも1.5ヤード高い到達点、8ヤード伸びたキャリーを実現しています。(だんだん長いものが飛ばなくなるシニアの店長には多く飛ぶ方がありがたいです。)
重心が低くなったこと、
すっきりしたヘッドでアイアンから違和感なくつながる東井一寛
見た目はこの通り、難しそうな雰囲気を醸し出していますが、あたらめて試打会の折、レンジで打ってみるとG425CROSSORVERに比べて、サイドスピンが少なるボールがボールが簡単に上がるアイアン型ハイブリッドです。しかも、弾道が強い。
店長は普段は7W&9Wを使っていますが、試打クラブの#3でも、これだけボールが上がると選択肢に入ってきます。G425CROSSORVERに比べ0.7ヤード高い弾道以上にボールの高さを感じます。ロングアイアンでライン出しでグリーンを狙うことが出来るクラブになっていますよ。
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BluePrintT、BluePrintS、i230、i530、G430、G730、Gle3、S159
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