人は何故、ボールを上げたいのか?4

今日はグリーン周りの大きな武器である「CHIPR」をもう少し掘り下げてお話しします。

CHIPR」は「CHIP」+「RUN」を単純にくっつけた造語であることはあきらかでして、ライ角(カラーコード)はパターに準じて(標準で70度)います。ですので、「何故、人はボールを上げたいのか?3」で書いたように、パターのように使うことがおすすめです。(少しはショットの延長として考えたいという人は、仕様をクラブの延長として考えてください)

パターのような「CHIPR」に仕上げるためには、どのような工夫ができるのでしょうか?

先ずは、ライ角です。パターと同じようなストロー(スイングをするためには)パターと同じライ角もしくは1度フラットがおすすめです。

ライ角は、スタンダード(ブラック)で70度です。ライ角はマルーンからゴールドの範囲で調整可能です。

グリップの断面は円筒系(テーパーは可能)と定められていますが、パターだけ平面を有することができるんです。これは、フェース面を安定させる効果があるからなんです。しかし「CHIPR」はパターではなく、クラブの分類となりますので、パターグリップを使用することはできません。

用具規則規則より

以前のパターグリップは

のような細いものしかありませんでしたが、ヘッドを安定せる目的で、太いグリップが登場し始め、多くの種類が登場しています。この背景にはパターヘッドに削り出し可能で、有効な重い素材(スチール)がブームとなり、また大型のマレットヘッドの登場でクラブ自体が動こうとするトルクの発生に対抗するために登場しました。

グリップの形状についてはルールで定められておりいますが、太さの制限はありません。

店長のCHIPRで紹介しましたが

このようにスイング用のグリップでも、太いグリップを使用するといいと思います。

使用するのであれば、バックラインありのグリップです。バックラインがクラブフェースの向きに役立ちます。

すでのCHIPRをお持ちであればグリップの交換をしてみるのもいいかと思います。

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