ヘッドスピードが同じであれば、ヘッド重量が重い方が飛ぶのは当たり前です。しかし、そのヘッドスピードが出せなくなってなっています。
筋肉は50歳くらいをピークにだんだん低下しています。これまでと同じ重さのクラブでは、ヘッドスピードが上がりません。そこで、シャフトを軽いものに変えたりして対策を行います。
それなら、ヘッドも軽くすれば、もっといいじゃないのということになるんですが、その場合はどうしても、慣性モーメントが小さくなるので、寛容性が犠牲になります。
寛容性の小さいドライバーで、フェアウェイをとらえるには、どうしてもヘッドスピードを落として(ヘッドスピードが落ちているのにさらに落ちる)コントロールしなければならなかったのです。
軽いヘッドで、高い寛容性を実現するためには、クラブの耐久性を保ちながら、削った重量を慣性モーメントを高める位置に配分しなけれならないのですが、祖茂祖重量が軽いドライバーなので、動かせる重量がないのです。そして、ようやく実現できたのがG430HLという訳なんですね。
ヘッドスピードが上がり距離が出るが、慣性モーメントは軽量クラブ最高レベルの上下左右MOI値8,700g.cm²越えなので、ピンポイントを狙っていけるそれがG430HLです。
富山では来週の土曜日(2月18日)ベイウエストさんで、試打会を行います。ぜひ、体感してください。
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実は、レディスやシニアのフィッティングおいて、これまでのヘッドやカスタムシャフトを使って、行ております。それによって、ゴルフに興味をなくしかけていた方も、エイジシュートに挑んでいます。昨年は、CHIPRがヒットしましたが今年はG430HLがそうなると思います。