濡れた芝でボールのスピン量は?のからくり

濡れた芝でボールのスピン量は?

で、GLIDE 4.0 WEDGEがウェットコンディションの方がスピンが多いという記事を、紹介しました。

店長は、この現象はスーパーのプラ袋を広げる時に、指に水をつける時と同じではないかとコメントしましたが。

本当に、そうみたいです。そのからくりは?

Yahoo!知恵袋からの引用です。

引用終わり

つまりは、

ハイドロパール仕上げが、微笑で適度な水分量にして、

エメリーブラスト仕上げが、人の指には指紋の凹凸の役割をして、そこに水分子が満ちる ことにより、表面張力+分子間力で摩擦が生じているということみたいですね。

ウェットコンディションでスピン量が増えることをPINGは狙ってやったんでしょうか?店長なら、こんなおいしい事自慢します。(自分が作ってもいないのに自慢していますから当然です)

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ちょうど、今日、業者さんにその話をしたら、今の時期、特に朝は芝生が濡れていて気を遣うんですよね~、と一言。
なんで、今の時期?

春も夏も秋も冬も朝露はつくでしょと思いましたが、秋分の日を過ぎ、夜明けが遅くなり、ゴルフのスタート時間までの時間が一番、短いと気づきました。そうですよ、買うなら、来年ではなく今です今(笑)。

濡れた芝でボールのスピン量は?

濡れた芝でボールのスピン量は?

と質問すると、ほぼ100%、スピン量が減ると答えるはずです。PINGはハイドロパールメッキ仕上げで、疎水性の高め、ウェットコンディションでも安定したショットを可能にしています。

が、しかし。

https://twitter.com/MyGolfSpy/status/1588961095636615169?s=20&t=YA3o_2TZ9nTI9E5IDpkPNA

MY GOLFSPYさんのテストにおいて、PING GLIDE 4.0 ウェッジがとんでもないことを成し遂げました。世の中の常識を覆してます。

芝が濡れたほうが、スピン量が増えるという快挙です!

GLIDE 4.0ウェッジは、ハイドロパールメッキ仕上げに加えて

エメリーブラスト仕上げだから、そうなるのでしょうか?

常識を覆す企業PINGの快挙ですね。

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常識を覆す事柄と言っても、店長は、この結果は妙に納得できています。スーパーで買い物が終わり、プラスチックの子袋に商品を良く入れるじゃないですか、コロナ過の前は、振れた布巾だったりが良く置いておりましたが、感染防止のため、それが撤去されているスーパーは少なくありません。まぁ、年を取ると、指の油が少なくなり、うまく袋を開けることが出来ません。指を濡らすとスリップが収まり、袋を開けることが出来ます。
多分ではございますが、エメリーブラスト仕上げを搭載したGLIDE 4.0ウェッジでこれが起きているのではないかと想像しているんですよ。

まぁ、エンジニアのなれの果ての店長としては、つくづく、PINGは、恐ろしいものを作ってくるんだな、感心しております。

G430シリーズはシャフトが大きく変わっています

今シリーズでは名前こそ同じですが、中身が大きく変わっています。

どうしてもTOURシャフトがCHROMEとBLACKの二つに分かれたのでそちらに目が行きがちですが、今回はALTA JB BLACKの話をします。

シャフト重量は3グラム増えましたが、スイングバランスが1ポイント違いますが、ヘッド重量が軽くなっているのでシャフト単体でのバランスはほぼ同じだと思われます。(それぞれのシャフトで同じヘッドをつけて計測した時は同じでした。)

新しいALTA JCB BLACKはエンドにカウンターバランスを埋め込む構造、このカウンターと重量が増えた分先端側で調整されています。旧SLATEに比べ先端側にカウンターバランス分重くしないとバランスが取れないのです。

ALTA JCB SLATE (S)で打ってみたところ、旧SLATEに比べてしっかり感があります。インパクトの衝撃に負けないこととヘッドが暴れないなど。

特にSシャフッとのカバー範囲は大きくなっています。

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還暦を過ぎ体力の衰えを、切実に感じる店長ですが、今度のALTA JCB BLACK(S)は先端のしっかり感はハードなシャフト並み、しかし、カウンターバランスで、振り抜き感、抜群です。

TOUR2.0CHROMEだけでなく、ALTA JCB BLACkも打って、決定してみてください。

旧モデルを参考に選べばいいのか?

発売日を前に、既に大ヒットしているG430ですが、どのように選択すればいいのか?例えばG400MAXを使っていたとします。その旧モデルを参考に選べばいいのか?

答えは全くのNO!です。シャフトも含めて大きく変わっているからです。

PINGの資料には、今回のモデルチェンジにおいて過去のモデルを安易に受け継ぐのではなく、1からフィッティングを行ってくださいと指示されています。

上図のような流れないと思った方がよさそうですよ。安易に選択していけません。ランチモニターの数字はもちろんテクノロジーが進化しているのでいい数字が出ますが、コースで使用することが出来るかどうかが問題です。

たくさんのG400MAXユーザーはG410、G425ではモデルチェンジすることなく、まだ現役で使っていると思います。では、G430MAXなのかというと、店長はどちらかというとG425MAXの方が近いと思っています。G425MAXでは、G400MAXの引っかかることなく、かといって大きなスライスがないボールが打てましたが、G430MAXはつかまるボールがメインです。G410plusの感覚に近いでしょうか?

転載禁止なのでここでは図を出せませんが、G430打球の分布はセンターより左です。打球の分布が右なのはG430LSTとなります。資料からも店長の感想からもG400MAXの後継はG430LTです。G400MAXに比べて慣性モーメントは劣りますが、十分なレベルにあり、飛距離は完全に上回ります。

先日、G400MAXのリシャフトをしたいという、問い合わせがあり、上記の理由から、新しいモデルを試打してみましたか?

と質問しました、ちゃんとフィッティングすれば、G430LSTを選択されるはずだからと思ったからです。打ったんですが、MAXを中心にシャフトを変えて試したとのこと、すべてのモデルをちゃんと打っていればたどり着いたと思いますが、打っていないのだからたどり着きません。困ったものですね。

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スライス退治

ゴルフで陥りやすいことに、ゴルフのレベルの中にクラブ選びの要素があるのです。自分のレベルにあったクラブを選ぶということは、ゴルフのレベルの大きな要素です。

スライスに悩む人は、どのように、スライス退治を行えばいいのか?ということを考えたいと思います。

G430 SFTはヘッドターンが遅れないように、ヘッドターンをアシストしてくれるヘッドです。インパクト前に外からインサイドに抜け、ヘッドが開いてインパクトすることに対して、そうならないように設計されています。

G425LSTまでになかったウェイトのポジションの変更機能がつき、ドロー+ポジションで使用していた人が、ボールを捕まえるスイングに慣れ、つかまりすぎるようになったときに、ドローポジションに変更して使い続けることが出来るようにです。

ヘッド向きををクラブに任せることが出来るようになるためには、とにかくグリッププレッシャーを小さくしてクラブの動きを邪魔しないようにしなければなりませが、それをしているうちに真っ直ぐ飛ばすコツがわかってきます。スライスに悩む人がSFTを使いつづけ、それに慣れてくるといつの間にか、ボールを捕まえるコツがわかってくるというわけです。

逆にSFTのようなクラブがない場合にどうするかというと

右に飛び出し、さらにスライスしながら、高く上げるボールを真っ直ぐに飛ばすには、相対的にクラブヘッドが走る状態を作り出すことになります。

相対的にですので、ヘッドターンに動きにに合うように、手元の動きを遅くしてあげればいいだけで、具体的には、非常にハードなシャフトを選択します。重くし、硬くします。

重くしたことにより、手元のスピードは落ち、硬いシャフトが、ヘッドをターンさせようとする力をヘッドに伝えます。これで相対的にクラブヘッドが走る状況が出来上がるわけです。それでは飛距離が落ちるでしょと思うかもしれませんが、真っ直ぐ飛ぶのでスライスしていた時に比べてエネルギーが分散しないので飛距離は伸びます。

えーっ、振りにくいクラブにするんですかというと、そうなります。お客様がスライスを退治するときにこれを望むならばですね。でも理由を説明しますし、幸い私が出会った方々はスイング自体を向上させたい人なので、こちらの方法を選ばないですね。

しかも、これで、真っ直ぐ飛んだとしても、打ちこなしているといいませんよね。

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初速が出て、打出角が低く、スピン量が少ないのは?

手元の資料によると、

G430 MAX(多分10.5)初速164mph、打出角11.6°、スピン量2490rpm

G430 LST(多分10.5)初速161mph、打出角12.6°、スピン量2475rpm

という数字が出ています

初速が出て、打出角が低く、スピン量が少ないのは?

初速、打出角の低さはMAX、スピン量が少ないのはLSTということになります。

YOUTOUBEの試打結果や、私の試打結果ではLSTの方が若干、距離が出るようですが、単純に初速が出ているということだけが飛距離ではないということなんです。

G430LSTは、ボールの散らばりが少なくなったうえに、距離が出ています。カーボンラップ・テクノロジーにより、余った重量を慣性モーメントを大きくしたのが、ボールの散らばりをなくしました。一点を狙う競技ゴルファーにはなくてはならない機能です。また、低重心化とインパクト時のフェースのたわみが大きくなり打ち出し角を上げ、少し多くなったバックスピン量が安定したフライトをもたらします。

店長から、一言、LSTを試打するんだったら、TOUR CHROME 65Sとの組み合わせななるかと思いますが、ちょっとハードだなと感じた人、下のグラフからもわかるように、TOUR CHROME 65RとALTA JCB BLACK(S)はTOUR CHROME 65Sにかなり近い位置にいて、すこしづつ、マイルドになりますので、ちょっと違う表情を見せてくれます。

 

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スピンシステンシー・テクノロジー

渋野日向子プロの1分10からの一言。

「低い弾道行ったな~、と思っても、ちゃんとキャリーも出てるので。よう飛ぶと思います。フフェフェフェ。」

これがスピンシステンシー・テクノロジーです。USのG425FWの説明を翻訳すると

複雑なフェースの曲率は、主にロフトが減少するフェースの低いロール プロファイルを変更し、より一貫したスピン性能をもたらし、ボールの速度を上げて飛距離を増加させます。

一体、どういうこと?

クラブの上部(重心位置より高い)でヒットされたボールは、ギア効果によりボールに与えられるスピン量が減少し、打出角が高く、スピン量の少ない弾道で大きなキャリーを得ることが出来ますが、フェースの下部(重心位置より低い)でヒットされたボールは逆のギア効果が働きスピン量の多いボールとなり、空気抵抗によってボールのキャリーが少なくなります。

ですので、キャリーの正確さが要求される競技の現場ではフェースの下部での薄い当たりは、できるだけ避けたいショットです。

そうだったら、下部でヒットしたときに、スピンを減らして、初速を上げてやればいいんじゃない?というのがスピンシステンシー・テクノロジーなんです。

で、どうやって?

簡単に言うと、フェースの下の部分のロフトを立てただけなんです。

それに

フェースを立てた分初速も増えるし。というのがスピンシス・テクノロジー!

現在は、ある程度はコンピュータでできると思いますが、実際に打ってテストするとなると、これはまぁ大変なことだと思いますよ。まず各モデル最適なカーブを求めないといけないこと、この部分の製法は多分プレスによるものと思いますが、曲面を成型する場合は、金型が必要です。コンピュータの計算結果から金型を作るんですが、この金型を作る費用は結構するんですよ。それをテストのため何回もこの工程を繰り返し、最適を求めるんです。PINGは機械加工製造会社なので社内でこれを完結させていると思います。(ゴルフクラブメーカーとして凄いでしょ)

これがあって、渋野プロの言葉を引き出しているんですね。

店長がこの動画で一番気に入っている部分は愛プロの「まじっ、で曲がらないな」って部分です。

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実はスピンシステンシー・テクノロジー恩恵を一番受けるのは、アベレージゴルファーからビギナーじゃないかなと思っている店長です。だって、上級者はフェースの上部でコンスタントに打てますが、どうしてもダフリたくないのか、フェースの下部で打つ人がほとんどなんですよね。

フェースの上部に当てるには、こんなに地面ギリギリなんですよ。

 

 

 

 

 

i230アイアン発表

i210アイアンの発売中止が発表されて、約1年がたちましたが、ようやく次のモデルのi230アイアンが発表されました。

i210アイアンはPING PROの活躍からか、海外に比べ日本にゴルフプレーヤーの使用比率が高いモデルでしたので、アイアンのメイン商品の位置づけでしたので、販売するものがない状態でございました。ただ、i210ユーザーの上位はi59アイアンが完全にカバーしており、より飛距離を求めるユーザーはi525アイアンがカバーしておりましたが、両方ともテクノロジーの塊と言っていいほどのアイアンでお値段が少し高いアイアンで早くこの両者の間をどう埋めるのか注目しておりましたが、なんと、その間をテクノロジー満載して埋めてきました。よって、お値段(スチールシャフトで定価30,800円税込み)も満載です。(円安の影響もあります)

G430は日本先行発売でしたが、i230アイアンは世界同時は発表です。Youtubeには日本語のコンテンツとしてはPING GOLF JAPANの物がありますが、試打クラブが、供給されていないため、ほぼありません。しかし、海外のサイトでは供給されておりますので、すでに多くのコンテンツがアップロードされています。

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ルックスからも打った感想はFORGEDのフィーリング なんですが、性能はちゃんとキャビティ。多くのプロが既にスイッチしているアイアン期待してください。試打は11月16日からとなります。

 

カーボンフライ・ラップ・テクノロジー

G430 LST ドライバーやフェアウェイウッド、ハイブリッドに採用されている子の技術。

カーボンフライ・ラップ・テクノロジーと言います。ネットを見ていると単にカーボンクラウンと言う人が多いので、細かい部分もちゃんと表現してほしいと思います。

上の図のようにクラウン部分のみならずボディの再度までカーボンとなっています。クラウンは上から覆いかぶせるという意味なので、本当にクラウンというのは間違いであることが分かりますよね。ボディのサイドを回り込んで包み込んでいるのでラップテクノロジーです。

ボディの再度の回り込んば部分の重量分も、最適な重心の位置とするために利用でき、ボールの弾道を最適化できます。

また、形状がふくざつで、単に上に置くことでなないので、密着度高いですね。接着する長さが増えるので、接着強度を大きくできるという利点がある素晴らしい技術ですね。

ここで、疑問点が湧いてくるのが店長の悪い癖。

それであれば、カーボンフライのフライは何なのか?店長の無い頭を絞りに絞ってひねくりだした答えは、この場合のフライは持ち上がっているという意味なんだと思います。

チタンのボディの前と後ろを2本にリブで支えている形状になっていますが、そのリブには接着するためのポイントがありません。その部分とカーボンフライ・ラップは接着されておらず、たわみは2本のリブで支えていそうです。となればこれまで、チタン素材によるたわみの追及はまだ行われて、実際に打った感触はカーボンらしさを感じられなかったことが、なんとなく腑に落ちるんです。

つまりは浮いているので、キャンプのテントのフライシートのようにフライをつけたのではないかと思います。これに関しては営業さんを通じてフライの意味を問い合わせています。答えが来たら紹介します。

前回までがドラゴンフライだったので、語呂がいいからカーボンフライにしたという答えではないと思っているんですがね。答えは来るんでしょうか?

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さて、すごいものを見つけてしまいました。正確には食べたです。

サーモン・ラップ・テクノロジーです。正確にはサーモンではなく鱒(トラウト)です。語呂がいいので調子に乗りました。

富山名物といえばますのすし!上に載せてあるのが普通なんですが、タイミングもタイミングなので、違う分野のラップテクノロジーを研究してみました。

新鮮な肉厚の鱒で酢飯をラップしてあるテクノロジーは普通の鱒の寿司ではない、鱒の主張します。高級寿司屋でよくある、ネタと酢飯のバランス(小さなシャリ大きなネタ)で口の中に鱒の旨味が広がります。(なんで下手な食レポ)

ゴルフ倶楽部ゴールドウインさんで、ラウンド前に注文したら、ラウンド終了時に、出来立てのマスの寿司がとフロントに運ばれてくるというシステムです。常温で2日位持つそうで、お土産にも最適ですよ。

お取り寄せは「平ら寿司本舗」さんから。

G430発表。

ようやく、情報が解禁となり、この場でG430について、書込みが可能となります。

さて今回ですが、これまでの流れの範囲内ではあるものの

  • シャフトが大きく変わった事
  • LS TECがカーボンラップと、なった事
  • 打球音が低くなった事
  • SFTに、弾道調整がついた事

などの大きな改良が行われました。

シャフトは、

ALTA JCB LETE からALTA JCB BLACK
TOUR 173からTOUR 2.0 CHROME TOUR 2.0 BLACK

に変更となりました。

口で説明するより、見た目の方が速いのでチャートを紹介すると

このようにALTA JCB BLACKとTOUR 2.0 CHROMEは、ほぼ一直線に並びます。弾道の高さと振りやすさで選択できると思います。

気をつけたいのはTOUR 2.0 BLACKです。チャートではTOUR 2.0 CHROMEに比べると、ちょっとハードなのかなと思われるかもしれませんが、生半可なヘッドスピードでは手に負えないと思います。

先程、イベント会場から営業さんの報告を受けましたが、全員、右へペラペラという球しか出ませんということでした。

次に、LS TECがカーボンラップと、なった事です。

ゴルファーによるところもあると思うんですが、ボールがMAXに比べ高くなる傾向があると思います。事前の店長と営業さんのテストでは、MAXよりも高い弾道となっています。G425 LST までは、弾道を低くすることによってロースピンを獲得していたのが、打出角度のわりにロースピンとなっているようです。店長などはGH425 LST、G410 LSTでは少しスピン量が少ないので、すこしドロップしていましたが、打出角が高くなったのでこの心配はなくなると思っています。

カーボンラップの採用でヘッドサイド部の重量をソール部分に移動させることが出来たので、高弾道でスピンレスな弾道が実現できたと思います。店長の感想では価格が高いなっていますが、この効果は十分です。

逆にMAXの方は打ち出し角が少なくなり、ハードヒッターは恩恵を受けることが多くなるのではないかと思います。

要は、これまでの流れで モデルとシャフトを決めるのではなく、フィッティングで最適な組み合わせを選んでほしいと思います。

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