PING FUBUKI → ALTA DISTANZA BLACK 40

女性の方はレディスクラブというようには、フィッティングの現場ではそうはいきません。

ヘッドはGle2

シャフトはALTA J CBだったり

という組み合わせがあったかと思えば

ヘッドがG410

だけどシャフトは

とか、アイアンもしかりです。

そういう中で結構活躍してくれたシャフトは

PING FUBUKIです。重量は女性でも、振りやすい43gですが、結構しっかりしているシャフトです。このシャフトが好評でなんとグローバル展開

ALTA DISTANZA 40となりました。

ちょっと腕に自信のあるレディスは

に入れたり

に入れたりしています

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FORGED vs 3.0

あ店長的には、GLIDE FORGED と GLIDE FORGEDの違いは、

スピンをかけるように打つと、どちらもスピンがかかる。

しかし、あまりスピンをかけないように打ってもスピンがかかるのが

「GLIDE 3.0」だと思いました。

GLIDE FORGED

GLIDE3.0

つまりは、少々、アプローチの質がばらついてもしっかりスピンがかかってしまうのがGLIDE 3.0だということです。寛容性が高いのは間違いなくGLIDE 3.0でそれがグリーン周りのアプローチを助けてくれます。

しかし、ちょっと足を出してピンに寄せたいとすると寛容性の高いGLIDE3.0はスピンの効きを優先してしまい。ボールをストップさせます。(寛容性が高いがゆえにパフォーマンスを発揮できない。)単純にキュキュットさせるアプローチがメインとなります。

その点GLIDE FORGEDは足を出すように打つとスーッと伸びてピンに寄って行きます。寛容性が低いがゆえにそのようなアプローチを可能にし、プレーヤーの要求にこたえます。

念のために、GLITE FORGEDをお持ちの生徒さんにGLIDE3.0を打ってもらいましたが、ワンバウンド目のスピンが凄いということでびっくりされていました。

シンプルにプレーしたいという方はGLIDE3.0、タッチ、フィーリングで攻めたい方はFORGEDということになるんでしょうね。

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NumBerWeb「 賞金女王・鈴木愛の“職人的クラブ”。 「新しくて飛ぶ」より重視するもの。」より

NumBerWeb「 賞金女王・鈴木愛の“職人的クラブ”。 「新しくて飛ぶ」より重視するもの。」から愛プロのクラブセッティングを記事にしています。その中に「頑なに旧2.0シリーズを手放さない。」という項目があり、理由は、最新の3.0シリーズは「スピンがかかり過ぎる」という理由を挙げています。

実は店長もそういうことを思っていました。「GLIDE FORGED ちょっと、ごめんなさい。」で「スピンがかかりすぎるので、アプローチの組み立てをやり直す必要があり、練習に没頭する時間がないので諦めたという事は内緒にしておいてください。」とGLIDE FORGED WEDGEの投入を見送りました。(使用していたEYE2が発売されないと思って、仕方なくGLIDE FORGEDを買い、現在は使用しています)

愛プロはたくさん練習してスイングを作り上げているので、プレーのフィーリングを変えるのが嫌なんだと思います。特にアプローチは生命線ですので。

参考にならないかもしれませんが、店長の場合、どう克服したかというと、これまでより立った番手を使い少し開いてアプローチするようにしました。そうすることで同じような出玉を確保しました。

逆にこれまでと同じような打ち方ではスピンがかかりますので、適応範囲が広がっています。

最近はGILDE3.0の打ち方が分かってきておりまして、GLIDE FORGEDよりもスピンが多い気がしています。

ちょうど店長のGLIDE FORGRDを貸し出していますので、3.0を芝の上でテストしてこようかなと思っています。今は芝が薄いのでちょっと自信がありませんがやってみます。

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アームロックパターにトライ!

アームロックタイプのパターの記事を書いたら、元来の新し物好きの性格がムズムズッと出てきて、試してみたいなという気持ちになりました。

どうせやるならHEPPLERのパイパーアームロックと同じにしたいな~と思い思案をしているとこういうものがあることに気づきました。

フィッティング用パターです。

シャフト長を

38インチに

ライ角は

70度(ブラック)

ロフトは

6度です。

※パターフィッティングはiPINGとPINGのフィッティングパター、このフィッティングパターを使って行います。

 

クーチャーを意識して

1球目は真っ直ぐ打とうと押し出しました。それ以降はパターの動きを信じてストローク2.5mくらいあるんですが、なかなかの確立です。

ウェブ・シンプソンやデシャンボーのようにではなく、クーチャーのようにボディと一体となったスタイルにしたいのですが、標準仕様ではうまくいきませんでした。

次は、店長に合った仕様を探してみたいと思います。

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しかしながら、アームロックにすることで完全に手首がロックされるので手先でひっかける事がなくなりますので、タッチを出せるのであれれば、かなりの武器となりそうです。

星野英正プロが提唱するあのグリップを見つけてからは、手首が動いてひっかけたり、押し出したりすることはなくなったんですが、フィーリングが出せるアームロックパターの仕様が見つかるのであればうれしい限りです。

なにせ、毎回パター勝負で誰もが苦労するAGL GOLF スタジヲのあの悪魔のラインが一発で入ったんですから。

 

 

HEPPERのLB的解説 4 アームロック vs 〇〇〇〇〇ロック

アームロックタイプのパターがHEPPLERシリーズから登場しました。というかPIPERがアームロックに対応します。

アームロックといえばマット・クーチャーなのでベティナルディの動画を見てどのように打っているかを確認しましょう。

ハンドファーストの状態のアドレスから大きな筋肉を使ってバターヘッドを上げ、そのまま下すので打ち込むようなストロークになります。クーチャーのパッティングスタイルだとパターヘッドがボールの下に入るように動きますので、安定した転がりを得ることができそうです。

通常のパターとの違いはロフト角(もちろん長さは違います)

モデル名 ヘッド
重量
標準
ライ角
標準
ロフト角
標準
シャフト長
長さ調整機能無し
カスタム対応範囲
長さ調整機能付き
長さ調整可能範囲
本体価格(税抜)
長さ調整機能無し 長さ調整機能付き
PIPER 360g 70度 3度 34inch 31~36inch 32~36inch 36,000円 39,000円
PIPER
(アームロックグリップ)
360g 6度 38inch 38~45inch 対応不可 40,000円 対応不可

クーチャーのパッティング見るとわかるように、アームロック式のパッティングはシャフトが前方に傾いた状態で構え、打ち込みますので、通常のパターに比べると、標準ロフトが3度多い6度となります。フォローを出すようなスタイルではないということが分かります。

さて、ロックといえば、PINGのパターグリップの中にネーミングにロック使われているグリップがあります(昔はパームロックというグリップもありました)。

題名の〇〇〇〇〇ロックはフィンガーなんですが、フィンガーロックグリップなんでロックなのかは、星野英正プロの動画を見ればわかりますよ。

しかし、星野プロ、これって企業秘密すぎることではないですかね。と心配になります。

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HEPPERのLB的解説3 ( 5 ) の2

前回では、「PINGのパターで名前に5が付くとロングクランクネックのフェースバランスのパターとなります。」と書きましたが正確にはスラントネックもベントシャフトも入ります。

現在発売されているPING-N-PING 5もそうです。

現在発売されていないパターでも、ANSER 5、Gowin 5 KS、PAL 5、Zing5、B65などたくさんあるんです。まだまだあるはずです。

そういうことで、昨日、KARSTN ANSER5 がスタジオにありましたのでボールを転がしてみますと店長の場合やっぱりあっているんですね。ただ、KARSTNの場合、TR溝なのでボールがはじいてくれません。打てない店長にはHEPPLER ANSER5の登場になるのかと思った瞬間でございました。

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HEPPERのLB的解説3 ( 5 )

下はHEPPLERのANSER5です。

PINGのパターで名前に5が付くのはロングクランクネックのフェースバランスのパターとなります。

最近ではKARSTN TR ANSER 5(2014)、その前はANSER Milld ANSER5(2011)ですので、ずいぶん久しぶりです。

さて、5のセールスは低調なものだったということを
THE BANK OF PUTTERS putters.exblog.jp(PING AZに勤務されていた方) で読んでいます。

そこには5の長いネックに対して、「「ネックがネックなんだよねえ」ってよくくだらないダジャレの種にされていました。。。日本では。」という何とも昭和チックなダジャレも紹介されています。

店長的には、あまり気にならないんですが、

ANSER5
ANSER2

ANSER2に比べるとクランクネックがセンターに割り込んでくるので、気になってしまう方は苦手かもしれません。

フィッティング時に「iPing」でストレートに診断されても、フェースバランスだったら、マレットを好まれる傾向が多い気がしています。真っ直ぐ引いて真っ直ぐ出すのですから、長いサイトラインがあった方がイメージしやすいので、そのようなチョイスになるのではないかと推測しています。

ただ、マレットに比べると、ボールのタッチのフィーリングは抜群で、今回はHEPPLERのコンセプト「ソリッドな打感と打球音」「「弾く」感覚を生み出す」から採用されたんだと思います。

たまに、ANSER5が欲しいといわれる方がいて、探すんですが、そんなに売れない「5」ですので、なかなか見つかりません。ということで、後で手に入れようとしても、もともとのセールスが少ない探すのも大変な「ANSER ANSER5」の末裔ですのでこのチャンスを逃すと手に入れることは困難になりそうなので、コレクションにいかがですか?まぁ、なんという消極的な売り文句!

実はANSERのANSR5をずっと持っていたんですが、のっぴきならぬ事情で譲渡しております。今手元にあるのはPAL5が2つです。

今日はこのあたりにしておきまして、次回は、どんな5があるか探してみることにします。

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HEPLLERの発売日は4/24日

HEPPLERの発売日が決定しました。当初5月に入ってからという噂でしたが、珍しく早まり、4月24日が発売日となりました。

堀尾研仁プロが試打インプレッションをしていますので、ご覧になって下さい。

https://www.youtube.com/watch?v=ErQPhm5QfU4

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ゴールドパター(愛プロ)

鈴木愛プロのVAULTでの写真がPINGにツイッターに出ておりました。

まだ、このゴールドパターはないようですが、可能性があるとはいえ、このパターのゴールドパターを作ることになることを想像した人は多くはいないはずです。かつては

Pernilla Lindberg

このドライバーでメジャーを制しました。

プロモーションでは

こんなことをやっている、レディスモデルのクラブですが、その実力は本物ですね。

 

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そうそう、

上原彩子プロ

も、9番ウッドがラインナップされる前はレディスもモデルの7番ウッドを使用しsていました。


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