次の @YouTube 動画を高く評価しました: https://t.co/54UaxUhSnl 59 Seconds: G400 LST; MyGolfSpy's Most Wanted
— ピンゴルフジャパン (@pinggolfjapan) April 3, 2018
一瞬、ジョン・Kとは分からなかった。(笑)
Play your best.
次の @YouTube 動画を高く評価しました: https://t.co/54UaxUhSnl 59 Seconds: G400 LST; MyGolfSpy's Most Wanted
— ピンゴルフジャパン (@pinggolfjapan) April 3, 2018
一瞬、ジョン・Kとは分からなかった。(笑)
Monday Playoff Highlights – 2018 ANA Inspiration https://t.co/hiMCvGiqBI
— GolfShopLB (@GolfshopLBPing) April 2, 2018
おめでとうございます!
これを書いている時点で2日目が始まっています。のでトップは入れ替わっていますが
1日目のトップはPINGPROのパニーラ・リンドベリ
2位は、なんとPINGPROの上原彩子プロ
です。
普通は女子でもプロとなれば。男性用を使うのが一般的ですが、なんとリンドベリプロは
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どのドライバーをチョイスすればいいの?
よく質問を受けます。
ピンのサイトに書いてあるような事は皆様すでに研究されておられるので、通り一辺倒な事求められていないと思いますので、そういう視点で書いてみようと思います。
プレーヤー自身が持っている飛距離でヘッドタイプやロフトが選べない事は、もはや当たり前のことです。
PINGは契約プロの使用クラブを公表していますが、米男子ツアーで最も飛ぶグループの中に入るバッバ・ワトソンと米女子ツアーで最も飛ばないグループの上原彩子プロの使用するドライバーヘッドは、なんと同じヘッドです。
何故、全く違うタイプの二人が同じヘッドを選択しているのでしょうか?
プロご本人に直接聞いたわけではないので、あくまでも、推測ですのでそのあたりを踏まえてお読みください。
バッバの場合、飛ばしではなく、曲げたいからでしょう。
ボールがなぜフックしたり、スライスしたりするかというと(バック)スピンアクシス(ボールの回転軸)の傾きが左に傾けばフック、右に傾けばスライスとなります。サイドスピン要素に対してバックスピン要素が少なければスピンアクシスは傾きやすくなり、多いと傾きにくくなります。よってバックスピンが多いタイプのドライバーでは、曲げたいと思っても真っ直ぐ行くことが多くなります。G400LSTはバックスピン要素が少ないので、スピンアクシスが傾けやすく=ボール(球筋)をコントロールしやすいヘッドということになります。
一方、彩子プロは単にバックスピンを減らしてボールを飛ばしたいからだと思います。正確性が武器の彩子プロは曲げませんサイドスピン要素が少ないスイングを身についけていますので極端にバックスピンが減ったとしてもスピンアクシスが傾きません。そうであれば女子プロの場合男子に比べクラブのアタックアングルがアッパーとなりますので、8.5度のドライバーでも十分ボールを上げることが出で、キャリーとランの両方を狙えるということです。
ということで、バッバのようにパワーがないとしても、彩子プロのように技術があればロー―スピンで飛ばせます。
飛距離がないから10度という選択でははないかもしれませんよ。
彩子プロはPLATINUM Speeder 4S をチップ1インチで使ってボールを上げる工夫もおこなっています。走るシャフトの組み合わせで、8.5を組み合わせてテクニックで飛ばすのもゴルフですね。
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2018 Most Wanted Driver
— Read on mygolfspy.com/2018-most-wanted-driver/
MyGolfSpyの企画するMost WantedDriverにおいて「G400LST」が1位に選ばれました。
昨日の試打会ゴルフクラブベイウエストさん、試打の合間にG700アイアンを打ちました。
High-launching, distance-generating long irons. Compact, precise short irons.
Gain full command of your shot making with the #i200's unprecedented feel and forgiveness: https://t.co/rxFLEjYTOV pic.twitter.com/ampmUJDgNv
— PING Golf Europe (@PINGTourEurope) March 22, 2018
大人気で欠品中のi200アイアンは多くのプロが使用しています。
動画の紹介です。
ラウンドで使う機会がありました。シャフトはMOUDUS3 105Sです。
このアイアン。マヂでいいかもって思いましたよ。スピン量はそのままですが、初速が出ている感じです。メタルウッドライクなアイアンなので叩かなくても距離が出ます。
ヘッドをターンさせる要素とはなんでしょうか?
ゴルフスイングにおいてはヘッドをヘッドをターンさせる要素はダウンスイング中に蓄積されたパワーを開放されることによって行われると考えられます。
(インパクトに間に合うように手を能動的に返すという意見があるかもしれませんが今回は考慮しません)
テコの原理によりクラブヘッドが大きく動かされるわけですが、ヘッドを動かすためにテコにくわえる力はクラブをタメたこと によって蓄積された力と体の回転力となります。それによって、ヘッドが動く距離はその力の大きさによるわけなのです。
クラブメーカーはヘッドの重心角や重さ、慣性モーメントなどの数値を組み合わせて最適なヘッドを作り出そうとしていますし、シャフトメーカーはそれぞれのコンセプトによって、リリースしたクラブヘッドがインパクトにスクエアになるかを競っているのです。(引っ掛けを防ぐというのは今回は別)
その考え方には、大きく分けて2通り
ひとつは、しなり戻りで対応する方法。
もうひとつは、そもそも必要以上にしならせないという方法
の二つがあるのでは無いかと思います。
しなり戻りはFUJIKURAさんのSPEEDERに代表されるシャフト群。
必要以上のしなりを抑えるというのは三菱ケミカルのKUROKAGEに代表されるシャフト群に分類されると思います。
PINGの純正シャフトではALTA−JCBが前者、Tour173が後者です。
では、G400MAXではどのように考えればいいのでしょうか?
G400MAXは他のヘッドに比べて群を抜いて大きな慣性モーメントを持つクラブです。そのため、しなったり戻ったりする大きさや速さは、他のクラブよりも大きいと考えなければなりません。
実際のところ、私はスピーダー EVO4 569SをLSTECに装着して打つと簡単に打つことができますが、G400MAXに装着するとダウンスイングにおいてクラブヘッドのコントロールを失います。どうも、G400MAXでしなり&走り系のシャフト使うにはスムーズなスイングが必要なようです。
G400MAXでタイミングの合うシャフトのしなりを上手に使うことができれば、フェースのたわみと相まって大きく飛距離を稼ぐことができそうです。自分に合ったタイミングのシャフトをフィッティングしたいということで、当店のEVO4の試打シャフトラインナップは
474R、569S、569X、661S、757X
となっています。
当然、純正のALTA J-CBも全フレックス揃っています。
私がG400MAXに装着して合うのは、しならないPINGの純正シャフトのTOUR173シリーズのシャフトです。
振っても大きくしなないこのシャフトは、何もしてくれないシャフトです。ヘッドが大きく動かないので、振ることができればインパクトにきちっとまにあってくれます。クラブを振るパワーを基準に選択したいです。
TOUR173シリーズは60グラムと70グラムでR・S・Xがのラインナップされています。
セカンドマーケットシャフトにおいては、独特のコンセプトを持っているのは三菱ケミカルの「KUROKAGE」「BASSARA」が合うのではと思います。
このシャフトの先端部に金属繊維のシートを搭載し、変形を受けてもすぐに元の形状に戻しパワーをロスしないと説明していますが、復元が速いという事は他のシャフトに比べてスイング中に、ヘッドがあばれず、ヘッドが遅れすぎないでインパクトを迎えます。
BASSARA G(グリフィン)(現在のBASSARA GGシリーズ)が、以前、K15ドライバーの標準シャフトでしたが、G43LITEでもヘッドが遅れることなくスイングについてくるという不思議な感覚でした。クラブフェースが開いてスライスすることがあまりないシャフトでした。
ヘッド形状がK15no流れを持つG400MAXで叩いていきたいアベレージ・シニア・レディスはこのシャフトがお勧めだと思います。
ハードヒッター向けは「KUROKAGE XD」。チタンニッケル(TiNi)シートが2重に搭載されています。ヘッドの追従性が向上しています。
「XD」は最大の慣性モーメントを持つG400MAXでも叩いてもしっかりヘッドがついてくるシャフトです。
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