パターヘッドの重さ
で
Play your best.
スコア分析エクセルシート my_golf に続いて
サンプルデータにPGAツアーの選手のスタッツを利用したmy_golf_pgを作成しました。コースの難易度が違うので単純に比較することはできませんが、お遊びとして面白いのではないかと思います。 “ゴルフ分析エクセルシートサンプルデータPGA版をアップしました。” の続きを読む
理論的にはビリヤードの押し球のようにボールの赤道より上を地面と平行にヒットしたとすればボールに順回転を与えることは可能です。確かに、ボールの赤道より上をヒットは硬い地面上もしくはボールと地面(芝面)の摩擦がないまたは少ない状態では有効な理論です。
パターのロフトは、芝に沈んだボールを持ち上げ、その後自然なロールを発生させるためなんですね。このビデオではロフトが足りないと、ボールは芝の中にintoしてバウンドするんですね。
浮き上がったボールは芝生の葉先の上を転がっていきます。
そしてその考えは、PINGでは1966年に考えられていました。
ビデオの説明分でベン・クレンショーが紹介されていますが彼のパター(ジェントルベン:8802)も
フランジがあるタイプです。経験的にこのような形状にすると転がり我いいとわかっていたんですね。
PINF|GではSigmaGTESSがこの形状です。
Wilsonでも復刻していますが、未だにこの伝統的な形状は根強い人気があることがわかります。
最適ロフトはiPingを使用して測定できます。
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年末・年始企画!「カートを購入するとタオルホルダープレゼント」
1982年はPINGにとって忘れることの出来ない年です。その後、溝問題を引き起こす事となったEYE2が発売された年でした。
もう一度、溝規制に適合した大人気だったEYE2を使いたいと言う多くのユーザーの声に押されて、EYE2アンアンのウェッジだけを復刻したのが
EYE2XGです。
その後の継版がゴージ溝を採用したEYE2GORGEが発売されたのです。
営業さんからEYE2はなくなりますって聞いていましたが
とうとう、その日が来るようです。
PINGのポリシーの中に新たに発売するクラブは前作よりもいいものをというのがありますが
GLIDE・GLIDE2.0にESがラインナップされ、EYE2の独特のソウル形状を上回った判断されたようです。
しっかり芝の上を滑ってくれて、ソールの機能も果たすウェッジです。
仕方ないとはいえ、ユーザーとしては寂しい気持ちで一杯です。
私自身は
EYE2GORGE S(1/2Strong)とEYE2GORGE L(1/4Strong)をスピン性能の高さや操作性の観点から手持ちのGLIDE 56ES とGLIDW2.0WS60度にチェンジしようと思っていますが。いやいや、やっぱりこの形状じゃなきゃと言う人結構いると思います。
そして、昨日の在庫状況メールに「在庫限り」の文字がありました。
在庫数は50を切っているようですので、ご購入はお早めにお願いいたします。
お手持ちのEYE2の予備として購入される場合は、シリアル番号をお伝えください。
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今や、ラウンドには必需品となっているGPSですが。
商品として取り扱うべきかどうかずっと悩んできた分野の商品です。
理由は精度。
もうひとつはスマートフォンの普及。アプリを入れればスマートフォンで利用できます。
「あっ、ちゃんと持っていますよ。」
公式な試合ではスマートフォンを使うことが禁止されていたはずですので使えませんでしたがが、USGAは距離情報についてスマートフォンの使用を認めるようです。
—-GolfWRXより——————————————————————————-
Good news, competitive golfers, you can now use your smartphone for distance information.
しかし、あまりGPSはしっくりきません。
手作りが一番です。必要な部分をデフォルメして書くのがイメージ湧きます。
カートラインナップ
クリックギア 8.0
安定感のある四輪カート3.5+に比べて重いですが、四輪ならではの安定感で、スチールシャフトを使うアイアン男子ジュニアにお奨めです。また、カートシート、専用クーラーバックなどオプションもある程度揃っています。
パッティングのストロークは
題名に書いた「in to in」のストロークがいいとされています。
ストロークの頂点でフェースがターゲットに対してスクエアになりボールが真っ直ぐ転がることが理想のストロークです。
ちょっとした思い付きがありまして
パターヘッドの重量の変遷を調べていたら、なんと穐本師匠がブログに書いていたではありませんか?少し引用します。
ーー
こんにちは。ピンフィッティングスペシャリストのアキモトです。
今週は真夏並みの暑さが続くようですが皆様いかがお過ごしでしょうか?
過去のPINGが発売したパター資料の整理をしていると、それぞれのヘッド重量が記載されている資料が目に留まりました。
面白いなと思ったのがそのパターヘッド重量の変化。
ーー引用終わり
その中で1-Aはなんと275gとあります。今のパターはおおよそ350gと考えていいと思いますので、1959年から2017年の58年間で75gも成長したんです。
これはグリーンが高速になりパッティングスタイルが変化したことによるものです。
デリケートな動きをするパターですが、女性の方の中で、パターヘッドの重量を支えるほうにパターを使って、ストロークするほうにパワーが使えていないのではとう思いが出てきました。
そこで、ヘッドバランスを押さえるために、スーパーストロークのカウンターコアテクノロジー搭載のグリップを装着しスイングウェイトを落として安定したストロークを実現できるように提案しております。
これが、なかなか好評です。
ここまでは単なるカウンターバランスですが。考えを一気に進めてヘッドの軽いパターにグリップウェイト
でも本当に考えていたのはいっそのことヘッドを軽くしてグリップを重くすればいいじゃないみたいなことです。
コレクションの中の(そんなにありませんが)
これに装着したところ、なかなかいい感じです。ですがシャフトを少し長くしたい。リシャフトしてみようとネックを熱して見ますが抜けないのでどうやらボールベアリングで圧着してある模様。
クランクネックの反対側に穴をあけ、ポンチで打つとかは知っていましたが、えっ、そうなの凄いよね。さすがカーステンという方法が確かあったと思い探しに探しました。
ありましたよ、ありました。ようやく見つけたその方法は実際にやってみてレポートかな。
内容は結果的に表題とは関係なくなっていますが、これを今発売のパターで行うとすると、クラッシクモデルがあるじゃなのと気がつきました。
長さ調整機能付パターはスーパーストロークのカウンターコアテクノロジー搭載のグリップは使えません・
実は、探し当てたページには衝撃の事実が、書いてありました。PINGの工場はスコッツデールにはなかったと。知りませんでしたー。(反省)
優勝しか逆転で賞金王をとることができない状況で最終日に本当に圧巻のゴルフでした。結局、2位に6打差をつけたまさにに王者のゴルフでした。
本当に、おめでとうございます。
これで、男女ともG400ドライバー、i200アンアンのセッティングです。
契約選手であれば、PINGNEWSが出るんですが、出るかどうかがわからないので、ALBAのHPのギアコラムで「契約フリーの宮里優作、比嘉真美子が替えたPING『i200』アイアン。スコアが良くなる“鉄”学とは?」という記事があり、調度、PING NEWSを担当する山口女子がインタビューを受けて記事を構成していますので、ちょっと、紹介したいと思います。
1ページ目は優作選手だけではなく、清田選手、女子では比嘉選手がPINGのクラブ(所謂PINGな人です)を使用していること書いています。
三人とも九州沖縄出身ですね~。(沖縄の皆さん~PINGですよ~!)
今の段階でかくのであれば、シニアの選手も書かないといけません。ジャンボさんにPINGを紹介したのはジェットさんらしいので使っているんだと思います。ほかに司さんとか仁さんもらしいです。
話は戻って
「最近アイアンばかりの投稿が増えて恐縮しているが、書かざるを得ないアイアンが出てきた。PINGの『i200』である。クラブ契約フリー選手に選ばれまくる秘密って何なんでしょうか…」と銘打っているんです。
しかし、山口女史に質問しているのはちょっとかけ離れているような感じです。
何故プロが使うのでしょうという質問に対して、カタログに描いてある性能を語る山口女史。(もともとプロとアマとおなじヘッドを使っているわけですから、カタログに改訂あることをプレゼンするしかないんですね。)
ここからプロが使うことはどうでもよくなってきたような質問。なんと「ぶっとび系アイアンを何故作らないか?」
これに対して「PING」のアイアンの哲学ボールの上がりやすさ、これでもストロング化しているがボールが上がる性能を説き、最後は製品を進めると言う山口女史ならでは切り替えしで記事は終わっています。
是非、読んでみてください。
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