店長のBEN HOGANの好きな動画一気公開!

今年から全米プロが5月に開催されますが、ウェルズファーゴが終わってテキサスシリーズがどうなるのかと確認したら、バイロン・ネルソンのあとPGA、その後チャールズシュワブチャレンジでフォーとワークなんですね。

マスターズが終わって、8月までビッグトーナメントが続きます。

ということで、ホーガンのイメージできる動画を貼り付けました

ベンホーガンのクラブといえばパーソナルアイアンですが、しばらくぶりにブレードアイアンを使いたくなってきているんですね。

偶然、お客様のMIZUNOのマッスルバックにDG R400が装着されていて打ってみたんですが、打てるではありませんか!しかも、距離もしっかり!

ブレードのヘッドにDG R○○○合いますね。フィッティング用シャフトでDG R300をお願いしました。営業さんから何故ですか、今頃になってと言われましたが、35年くらい昔は多かったんですよ。この組み合わせ凄くいいです。キャビティが普及した結果、DG R○○○があまり注目されなくなったんではないかお思っています。試打用のシャフトがきたら、iBladeに装着して打ってみます。

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スイング is マシーン

ようやく、力を抜くということが分かったようです。

 

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ゴルフ AGL GOLF STUDIOでのレッスン 😅

千鶴さん(@sersenerse12)がシェアした投稿 –

私のスイングを見て力が入っていると主張していましたが、力を抜いたご自身のスイングを見て力強いことに気づいた模様。この意識改革がなかなか大変。

原理はAGLメソッドに当てはめ、体の各ジョイントを正しい位置に配置し、スイングのエンジンはヒップターンをメインとしてあとは受動的なパワーソースとする。

ダウンブローで打ってレベルブロー

パターをダウンブローで打つことを書きましたが、実際にはボールの真上にグリップを持ってきて

後はヘッドがグリップの真下の位置まで帰ってくるのを待つだけなんです。実際にはレベルブローとなります。

そのように動かすにはどうしたらいいのでしょうか?ショットにおいてダウンブローに打つコツはインパクト前にグリップをボールより前方に位置させることなんです。

ショット場合2重振り子が動き出し、遠心力と腕のリンク機構のほどけにより発生するトルクが(世間で言われているパッシブトルクではありませんよ)フェースをスクエアに動かし、先にボールの前に位置する手元に追いつこうとしてファンドファーストにインパクトします。

なんとなく分かったでしょう?

そう、パターの場合は2重振り子は使いません。2重振り子ではなくラグを利用して左手の甲が伸ばされた状態のままフォワードスイングを行うんです。

こんな感じです。ここまでだとただのレッスンブログなので次はお約束のどんなパターがあっているのかを書きますよ。

そうそう、木場本先生のパッティングはもっと極端なスタイルです。機会があったらビデオを撮りますね。

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振り子

よくゴルフスイングの例えに振り子が持ち出されますが。振り子を英語では「pendulum」と言います。

なぜゴルフスイングが振り子に例えられるかということを考えてみたいと思います。

SWINGを日本語にすると「振る」と思っている人がほとんどだと思います。

でもswingの主な意味は

「 (一定点を軸に前後にまたはぐるぐると規則正しく)揺れ動く、ぶらぶら揺れる、ぶらんこをする、ぶらんこに乗る、行ったり来たりする、(…へ)行き来する、(ちょうつがいで)動く、(前後に)揺れてなる、ぶらさがる、ぶらさがりながら進む」

振り子の要素が強くなりますね。

ではGoogleの翻訳で「振る」を英語に翻訳してもらいましょう!

そしたら出てくるのは「shake」です。

最近は「振る」についてどの単語を使うのかがいいのか翻訳がでます。

動詞頻度
shake
振る, 揺れる, 揺する, 揺さぶる, 揺らす, 震える
swing
振る, 振れる, 揺らす, 動く, 振り回す, 揺り動かす
wave
振る, 波打つ, 揺り動かす, 翻る, 振り回す, 振れる
cast
投じる, 振る, 継ぎ足す, 付け加え, 付け加える, 付け合わせる
waggle
振る

振るに使われる単語が頻度順にでて、それぞれどういうような振るなのかを教えてくれます。

ゴルフスイングの意味は、ゴルフクラブを揺り動かすというのか正しそうですね。

さて、揺り動かすことで遊ぶ遊具と言えばブランコです。鎖やロープでぶら下げられて左右に行ったり来たりする動きは振り子ですね。

極端にいうとゴルフスイングそのものが振り子なわけです。

ボール空中に飛ばすショットは二重振り子、パッティングは(1重)振り子です。

ゴルフというスポーツはショットでは二重振り子の出来を競い、パットでは1重振り子の出来を競うスポーツなんですね。

ですので、振り子の支点に大きな影響をもたらす頭の位置に関して「The Golfing Mashine」では一最初の原則としているんですね。

頭の位置が動いてしまうともはや振り子ではないからです。

USGAの「Science of Golf: The Golf Swing」ですが、視聴が76838回しかないんですよ。恐ろしいほどにすくなさですね。皆さん、スイングの原理なんて当たり前だから見ないのでしょうか?

くそまじめにスイングの原理を語り合いたい人はAGL GOLF STUDIO@LBへ

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