どうしてもスピン量を減らしたい

ティショットにおいてどうしてもスピン量をへらしたいときはということで、どのようにフィッティングすればいいかという指針がUS PINGがツィートしています。

Googleの翻訳は

ティーからスピンを殺すコンボが必要ですか?短いシャフト( < 45”)および#G410大きなマイナスに設定されたLST。 PINGツアーまたはEvenFlow Blackロースピンシャフトによる最終的なスピンチューニング。

となります。

ヘッドがオープン気味に入ってくる人は、シャフトレングスを短くすることでクローズ傾向へシフトしますので、ヘッドのロフトが立つことと相まって有効な方法となりえます。

当社で導入しているHMTでは、クラブヘッドの動きが確認できますので、是非、フィッティングで試してみてください。

フィッティングはこちら

PINGクラブのお求めは

をお願いします。

PING NEWS No.246

はい、PING NEWSが到着しました。

ある程度は予想していたとはいえ、見事に渋野プロ一1色です。詳細は9/13日の記事を参考にしてください。

もはやパーをセーブし守って勝つというスタイルでは勝てないツアーにおいては、渋野プロのように、ピンを攻め続け、強気のパッティングでバーディを取るスタイルが必要で、フィッティングで自分にあったライ角をちゃんとチョイスすると言うことは非常に重要なポイントです。渋野プロのライ角はオレンジで、テレビ中継を見ていても、振り切っても、左に飛ばないように調整していることが分かります。

当店ではPINGのフィッティングに加えてGC2+HMTによってクラブの動きが確認できますのでより満足できる結果が得られます。

先日なんかは、クラブの動きをチェックし、今お持ちのドライバーをガチャガチャして、G410で打ったベストボールにわずか数ヤードまで迫り、とりあえず現行で様子を見るという結果を導き出しました。

渋野プロ効果?で、納期が大変なことになっていますが、よろしくお願いいたします。

フィッティングはこちら

PINGクラブのお求めは

をお願いします。

ある程度は予想していたとはいえ、ムニョスに関して1文字も書かれていませんので、裏PING NEWS発行と言うことになりそうです。裏ピンニュースもお楽しみに!

 

渋野プロのクラブスペック(9/13日現在)

連続オーバーパー無しの記録は途切れてしまいましたが、新たに頑張ってもらいましょう。

さて、やっぱり関心がありますよね~。USのプロのデーターはグリップの下巻きの数まできちんと出ているのに、日本のページは………。

多くの人が参考に同じにしたいと思っていると思います。そこで、聞いてみました。出所はPING GOLF JAPANです。

◆G410 PLUS (10.5) -1.0 loft / FLAT lie, SPD569 EVO VI (SR) 44.75 D1

◆G410 LST#3 SPD569 EVO VI (SR) バランス不明

G410 5W    SPD569 EVO VI (SR) バランス不明

◆G410 (19) (22)  PLATINUM SPD (R) D0
※このシャフトの取り扱いはありません。この仕様でのご注文できませんのであしからず。

※FW,HBのライ角は公表されていませんが、アイアンがオレンジなのでおそらくフラットなのかなー?って思っています。確認していません。

◆i210 (#5-#PW) MCI80 (R) Std. / ORANGE D0

Dのスイングウェイトは全番手統一かフローかは不明だそうです。しかも、シャフトは通常のMCIではなくプロ仕様となります。完全に同じものを手に入れることはほぼ不可能です。

 ◆GLIDE FORGED (52) (56) KBS TOUR90 (R) Std. / ORANGE 52 D2、 58 D3
※グライドフォージドはバランスの指定ができません。

SIGMA2 Anser (PL) 33.0inch, Lie: 68.0, Loft 3.0, PP58MID BLUE

フィッターとしてお願いしたいことは、上記はあくまでも渋野プロにフィットしているもので、全ての人にフィットするものではありません。

同じクラブでも、ライ角、シャフト長、シャフト&フレックス、ウェイトが変われば全く違うクラブになりますので購入の際は、フィッティングをお願いいたします。

クラブのグリップはIOMICです。PINGでは装着できないモデルです。

フィッティングはこちら

PINGクラブのお求めは

をお願いします。

 

G410アイアン

先日、営業さんと試打していた時に、ぽつんと一言。

「G410アイアンが売れ筋1位なんですよ。G410アイアンいいなぁ~」

この発言の後のほうは単なる願望だから無視するとして、この言葉の裏には意外だと思っている節が感じとれます。

多分営業さんの試打会イベントでもそうだと思いますが、当店の場合は、実はフィッティングを行うとあまりG410アイアンが出ないというか、他のアイアンになってしまうケースが多いように感じます。

お客様の希望を聞くので、半分くらいはグースのアイアンはちょっととかソールの幅が広すぎない、フェースの長いのは苦手と言うように言われます。

この時点でビギナーではなくゴルフをやっていて、更なる飛躍を目指してフィッティングを受けに来られたと言うことが分かります。と言うことであればやっぱり正統派でプロが使っていれば、なおいいということになります。

ですので、昨年から春先までは、鈴木愛プロの使っている、比嘉真美子プロの使っている、渋野日向子プロが優勝してからは渋野プロが使っている。全英女子オープンで日本人が42年ぶり優勝してからは、シブコが使っている。という条件がつき、

BLUEPRINTが出てからは競技志向のお客様はほぼ必ずターゲットに入れておられて、ちょっと試してみたいと言う要望が含まれます。ある程度スイングができているお客様は、当然ながら使えますし、予想以上に簡単ですので非常に興味を示されますが、如何せん軽く想定、予算をオーバーする値段ですのであまり深入りをされないようです。

数年前までは、USから日本では何故、Gが売れないんだといわれていたらしいんですが、今は売れています。

PINGの知名度がだんだん上がってきて、ドライバーから簡単なクラブということが浸透しアイアンまで広がってきたんだと思います。できれば、先入観なくフィティングを受けてと言うのが一番ですが、ピンには身体的特徴からクラブのライ角、長さを選ぶカラーチャートがありますので

これから始めてみて、ライ角、ロフト角の調整やシャフトの交換、CTPがあるモデルであればスイングウェイトの変更もできるのでとりあえず導入クラブとして最適だと思います。

PINGクラブのお求めは

をお願いします。

 

やりきった感が結果に現れ、勝利を呼び込む!

最近までは、愛プロの最後まで残ってパターを練習するということが、話題となっていましたが、日向子プロも同じです。

単純に長い時間、練習するというわけではなく、それぞれが与えられた時間を目いっぱい使って、息を忘れるくらい練習すると、結果がついてくるような気がします。

先日、紹介した三宅君、決勝に残れませんでしたが、それ以前もゴルフをしていましたが、実質的に本格的に取り組んだのは、高校受験を終えてからです、2年半しっかり練習しました。オリンピックコースをラウンドできたことは財産になりますね。

そういえば、日医工オープンに出場させてもらった竹澤さんもそういうタイプです。

二人とも勉強をしっかりしてゴルフもしっかりする。大事です。

https://twitter.com/PingTour/status/1161754716679757824?s=20

コナーズ凄いですね。2位に1.4%の差をつけています。日本語で言うとパーオン率です。

パーオン率の3位にもPingProのプーがつけています。

HMTを導入しました。

これで、スイングを録画しながら弾道を確認し、クラブの動きを正確に見ることができるようになりました。

フィッティングを行うと、合うクラブを使うとスイングまで変わることが分かります。やっぱり、カラーコードテーブルに合ったクラブを使っていると、よいスイングが導き出されます。

PINGクラブのお求めは

をお願いします。

Dプレーンの真実2

トラックマンとGC2+HMTとの比較でCG2+HMTではGC2+HMTではDプレーンでは説明のつかないボールが出ることがあるという記事を読んだことがあります。

トラックマンやフライトスコープなどのドップラーレーダーで分かるのはボールの軌道とクラブの軌道です。これは非常に正確なデータですが、クラブフェースの状態を測定しているのかというと、地球から月の裏側を見ようとするのと同じになります。レーダー本体がボールの飛球線後方にあるので、クラブフェースのことはわかりません。では何故フェースの向きが分かるのでしょうか?

実はフェースの向きが分かっているのではなく、Dプレーンの法則を使ってフェースの向きを計算して出力しているのです。Dプレーンが完全絶対な理論であれば、必ず、正確な向きの値を計算して求めることができますが、もし、そうではないことが潜んでいたらそのときは正しく計算されないことがあることを、フィッターもしくはインストラクターは知っていないといけません。

HMTはフェースに貼ったドットをHMTが検出し、フェースの向きやライ角を測定しますので、クラブの動きは正確です。

この結果をDプレーンに当てはめるのであれば。ボールは2.2度右に飛び出すはずですが、1.5度しか右に飛び出していません。何故そうなるのかと言うとインパクトのライ角が2.7度トウアップに当たっているからです。

こういうことがちゃんと分からないと、当然フィッティングはできません。

この場合、店長ならどうストレートボールに近づけるかと言うと、ライ角をフラットにし、シャフトのキックポイントを手元にして柔らかくしてみると思います。そうすることでインパクトのライ角を適正にして、ヘッドが遅れダウンブローで捕らえられるよ可能性があるからです。

これまではnFlghtのみでフィッティングしていましたが、HMTを追加してクラブの動きを正確に捕捉してフィッティングを行いたいと思います。

また、クラブ動きと弾道、スイング動画をまとめたコンテンツを提供することができればいいのではないかと考えています。よろしくお願いします。

Dプレーンの真実?

Dプレーン理論は、マニアックな読者の皆様は、既にご存知であると思います。

Dプレーンは1999年にトラックマンのセオドア・ヨーゲンセン博士により提唱されたゴルフにおける弾道分析理論。DプレーンのDは『Describe=説明』を意味する。
Dプレーンという概念の登場により、ゴルフにおけるこれまでの飛球法則は覆された。(WIKIより)

とあります。トラックマンなどのドップラーレーダによる弾道計測器でのクラブの動きは、Dプレーン理論を元に計算されているんです。

ということは、Dプレーン理論が完全に真実であれば、それは正しいのですがそうでないのであれば、計算によって導き出されるので、本当のクラブの動きを表しているのではないということになるのです。

但し、弾道はドップラーレーダーで捕捉しているので、ほぼ完全に正しいのです。

後方からのレーダー照射でわかることは、クラブに関しては、クラブの軌道だけです。ボールの軌道とクラブの軌道から計算でクラブのフェース面はこうであろうと算出しているのです。

それだけからは本当は分からないんではという話です。

マスターズチャンピオンのファジー・ゼラーがビデオでインテンショナルフック、インテンショナルスライスを打つ時に、フックを打つときはボールのセンターより右をヒットする。

スライスを打つときはボールのセンターより左をヒットすると言って

いたビデオを見たことがあります。(ネット上を探したのですが見当たらないですが、見つけたら紹介したいと思います。)ゴルフネットワークの番組だったかな?

ゼラーはビリヤードで右にクッションさせたいときは右を突くし、左にクッションさせたいときは左に打つだろう当たり前だよと言っていたような記憶があります。確かにその部分をヒットできればそうなると思いました。

この考えは「偏見的ゴルフクラブの考察:新飛球法則 VS 真飛球法則? 1」で紹介しているケビン・ミヤハラ氏の理論で補強されています。ただし、ここではフェースの向きがフックであればボールの右をヒットする表現です。

最初はボールの右側をヒットするにはフェースをクローズするしかない、ボールの左をヒットするにはオープンにするしかないと同様に考えた私ですが、

 

後に、こんな風にクラブのライ角を変えて構えて打てば、ボールの打点を変えることができると気づきました。

ゼラーはビデオで確かそう言っていたように記憶していますが、すぐにはピンと来なかったんですね。

ピンのカラーコードのおかげですね。PINGの説明では単に右を向くと言っていますが、それだけではなく、ヒールがあがり中央よりボールにフェース面が接近しますので結果的にボールの中央より左をヒットすることができます。

最初はよくわからなかったんですが、それが、今では右奥のピンを攻めるときには、こうやって構えて、フェース面をキープするように抑えて打って、低いフェードだよって言っています(笑い)。

これは、AGLインストラクターでTGMインストラクターでもある知(木場本)さんの教えでもあるんです。

よくよく考えると、グリーン中央に低いフェードでランディングさせ、転がしてボールに近づける。安全に攻めると言う方法でが、一般的なグリーンでは手前傾斜が多く、グリーンの排水が花道である場合は、奥のピン位置に対しては右も左も真ん中中央から上りストレートになることが多く、パットもストレートラインで狙うことができることが多くなるという合理的手法です。しかも受けている部分を利用するので、ボールを止めやすい。

フィッティングの立場から、これらを前提視して言いたいことに続くんですが、あまりにも長くなったので、次回のお楽しみにと言うことにさせてください。

PINGクラブのお求めは

をお願いします。

全英オープン 結果とHMT

3日目16アンダーで首位に立ったローリーが最終日しっかりしたゴルフを展開して優勝しました。強かったですね。

ローリーの食いしばる顔と荒れた天候になったコースがまっちしていました。まさにTheOpenでした。

PINGプロではフィナウ、ウエストウッド、ハットンが上位でした。

さて、昨日GC2に取り付けることでクラブに動きを解析できるHMTが送られてきました。早速取り付けて動作確認してみました。

試打用のブループリントに捕捉用のシールを貼り打ってみました。店長のスイングはオートマチックにドローがかかるタイプ。インサイド(5.9度)入りフェースはクラブパスに対して閉じて(3.7度)入りますので、サイドスピンがかかります。インパクト時のライ角はトウアップの状態なので、ボールの中心より外側をヒットすることも相まって、ボールのスピンの傾きはドローとなります。

確かにこれがあると、どうすればまっすぐ飛ばせるのかが、わかりやすいですね。

PING NEWS 236

PING NEWSが届きました。

フィナウは残念でしたが、「関西オープンゴルフ選手権競技 2019」でPINGPROの大槻智春選手が優勝しました。今回は編集が大変だったでしょう。

日本ではやっぱり海外より日本のトーナメントが注目されるので、シニアのメジャーを獲得した日系アメリカ人のKEN・TANIGAWAをどう扱うか?

現行モデルとはいえ大槻選手のG400MAXをどうアピールするか?

現行、販売しているドライバーで群を抜いて曲がらないのが、やっぱりG400MAXです。その信頼で振りぬくことが出来るので飛んで曲がらないショットを打つことが出来ます。キャメロン・チャンプ選手も一時期G410PLUSを使っていましたが、結局G400MAXに戻しました。まだまだ、第一線のクラブです。

さて、次はBLUEPRINT

このクラブ本当に薄いです。イラストレーターの野村タケオさんがiBladeと比較していますので、その薄さを見てみてください。

どうですかこの薄さ。昔使っていたMIZUNOのTP11よりも小さいのではと3番アイアンを見て思いました。

公認ヒッター在籍店限定取り扱いです。

小ささだけが強調されますが、トウとネックに挿入されたタングステンウェイトが慣用性を高めてくれています。が、難しいことには変わりありません。6番から使おうと思っている店長は大槻選手の#6からセッティングしていることにビビッています。代わりになる6番がないので6番からにしますがちょっと気を使うかもしれません。

さて、TANIGAWA選手(KEN TANIGAWA?KEN TANIGAWA FIRST WINKen Tanigawa Proについて素晴らしい情報を頂きました。)ですが、凄いです。

TANIGAWAの下には一流PGAプロがずらり、一度はプロとなり成果を上げることが出来ずにアマチュアとなり、アリゾナNo.1になって、シニアへ。2勝を上げています。

PINGクラブのお求めは

をお願いします。BLUEPRINTはネットでは変えません。
必ず公認フィッターがしっかり対応しての販売となります。

ご質問はこちらから。

全米プロが終了しました。

全米プロが終了しました。最終日ケプカがスコアを崩し、ダスティンがよもやというところまで追い上げましたが、ケプカのBack to backで終了しました。メジャー4勝で強さを見せ付けています。

ヨーロッパツアーで腕を磨いたけぷかですので、ヨーロッパツアーは

https://twitter.com/EuropeanTour/status/1130262407761321984

ケプカをキングコングのようだと称えています。

さて、PingPROでは,ウォレシュが3位タイで終了しています。

出場したPingProの中で私の中で一番評価したいPingProが

出場したクラブプロの中で予選を通過した3選手の中のマーティ・ジェーソンです。このブログを見ている人は知っていると思いますが昨年までクラブの開発担当をしており、多くのヒットクラブを手がけて、今年からヒッティング担当のバイス・プレジデントとなっています。カーステンが考えたフィッティングがより進化しそうですね。

よくプロの意見を取り入れというのはありますが、プロがクラブやフィッティングを担当しているんですね。

ジェーソンがGOLFWRXの記事の中で参考にしているのは

 

確かにこの観点からゴルフスイングを書いてあるものは少ないかもしれません。

https://twitter.com/PingTour/status/1129527874908639233

PING本社も今週末一番働いているって言っています。(確かにね。)

そんなジェーソンがかかわったクラブのお求めは

をお願いします。

ツイッターで塚田プロ、意味深な発言をしています。

 


Warning: A non-numeric value encountered in /home/golfshoplb/lb-golf.com/public_html/wp-content/plugins/wp-social-bookmarking-light/vendor/twig/twig/lib/Twig/Environment.php(462) : eval()'d code on line 43

Warning: A non-numeric value encountered in /home/golfshoplb/lb-golf.com/public_html/wp-content/plugins/wp-social-bookmarking-light/vendor/twig/twig/lib/Twig/Environment.php(462) : eval()'d code on line 43

Warning: A non-numeric value encountered in /home/golfshoplb/lb-golf.com/public_html/wp-content/plugins/wp-social-bookmarking-light/vendor/twig/twig/lib/Twig/Environment.php(462) : eval()'d code on line 43