G425のクラブの到着

9月3日に試打クラブが到着しました。

どれくらい大きさが違うかと並べて撮影してみました。わずか15ccの違いですが上からとるとかなり大きさが違って見えます。

写真はないのですが、G425やG400MAXと打ち比べてみると、かなりスピン量が減っています。コースで打ってきましたが、かなりランが出ます。

店長なんかはこれがPINGのドライバー?っていう感じですよ。G20なんかはまっすぐ飛ぶが状況によってはマックスピンがかかっていましたから。おいおい、そのまま転がって行くとOBだよっていう感じで、ラブでもかなり転がっていました。

新しいTour173-55 (S) シャフトを試してみたくて(フィッティングの際に生の情報として得ていたいので)G4259MAXと組み合わせていったんですが、思ったより柔らかいシャフトでした。店長の場合MAXとの組み合わせでは普通に振るとフェースが開き、打ちに行くと、フェースが閉じる動きをするんですが、G425MAXの慣性モーメントがそれをさせまいと踏ん張っている感じの挙動をします。

フェアウェイに飛んだ球はこれまでのものに比べてランの分だけ前に出ている感じでした。

G400MAXの時もそうでしたが、慣性モーメントの大きさが合うシャフトを選ぶ、合わないシャフトは先に書いたように、結果はそこそこなのにちょっと違うという難しさがあるヘッドです。フィッターの腕前の差が出るヘッドですね。

今の段階では、慣性モーメントがG425MAXに比べて小さいLSTの方が打ちやすい状態あるとです。ピッタリ決まるシャフトが極上の打ちやすさになります。

さて最適シャフトは見つかるんでしょうか?

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G425ドライバー その2

今回のモデルチェンジでの目玉は何といってもMAXの復活で、PING G425ドライバーは、安定のMAX、ロースピンのLST、つかまりのSFTという特徴がはっきりしました。

G400MAXにおいても、ほぼ限界のMOIを達成していたようで、G410では発表できなかったようです。それを可能にしたテクノロジーは

 

高比重ウェイトの採用と

ドラゴン・フライ。クラウン・テクノロジーでクラウン部分の厚さを極薄にして、MOI向上のための重量を確保できたことになります。
ドラゴン・フライ。クラウン・テクノロジーはインパクトロフトを増やす効果もあり、低ロフトで高打ち出し低スピンを生み出す効果をも生み出しました。

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G425ドライバー その1

ようやく、書くことが出来るようになりました。

欧米に先駆けて、東アジアで発売です。日本のPINGPROは使い始めたプレーヤがもういることは読者の方はもうご存じだと思います。欧米のプロは10月?っていう噂が聞こえます。

ほぼリークもなく、情報統制は見事でございます。ただ、コンフォーミングリストに掲載された時点で、ちゃんと発表されないと、飛躍した予想が出てきたりするので、それが大きく間違って(わざと?)しまうとこれまた問題です。

今回のへっとタイプは

MAX
LST
SFT

の3種類、皆様が待望したG410MAXはG400MAXを超える慣性モーメントを達成できなかったので、STDからPLUS昇格となったようです。

今回のG425では、

G400MAXのMOIを1%も超えたのでMAXの称号が与えられた言うことになるかと思います。
1%も超えたと書きましたが、バカにしているのではなく。それほど、ドライバーとしての機能を最大限に保ちながら、MOIの最大値をこすのが難しいということを称賛しているのです。

G400MAXの正確性を超えていて、飛ぶのであれば、これに飛びつけばいいのですが、これがまたG425LSTのスピンコントロールが飛躍的に向上していて、店長にとって明らかにアンダースペックのALTA J CB SLATE(SR)でも飛んでいましたので、長いコースを責める時はこちらを使いたくなるのではと思います。

馬鹿野郎と言われそうですが、両方持つのが正解のような気がしています。店長が持つとすれば、MAXは9度、LSTは10.5度です。

いつもより、圧倒的に事前に入る情報は少なく大変です。

事前にいただけた説明資料では、LSTのソールの色はシルバーだったんですが、正式に発表されたときに、ブラックとなっていました。

この図かなかったら気が付かなかったかもしれません。(危ない危ない)

店長的な、今回の目玉はタービュレーターが消えたG425FWとG425HBです。構造が変わったためタービュレーターをつけるのが難しくなったが、タービュレーターを超える性能アップがあったので、あっさり廃止。(工学的です。いいものがあればこだわりを捨てる)

このようにフェースをカップにしたので、接着部分がちょうどタービュレーターがある部分なのでタービュレーターをさいようするのが難しかったんだと思います。PINGのエンジニアは執念が凄いので、新しい手法を編み出して、タービュレーター復活となった暁には拍手を送りましょう。

それとTour173シャフトに50グラム代が追加されます。発売は10月2日に遅れるんですが、これがかなりいいんじゃないかと期待しています。店長もこのシャフトは現段階でまだうっていませんが、フィッターチームから情報を仕入れました。

フレックス的には

173-65(R)、173-55(SR)、173-55(S)、173-65(S)の順ということで、シャフトが軽くなった分ボールは高く上がりますが、中弾道ということです。

175-55(S)のチップカットした試打シャフト用意したいですね。

今日はずっとこれをやっておりますが、もはや、限界休むことにします。

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Designed to Align

PINGプロービンググラウンドブログが追加されています。

https://twitter.com/PingTour/status/1298306656623828998?s=20

記事の内容は「Designed to Align

Aline は平行または直線になるように線状に並べ、調整する。という動詞ですので訳すと

平行または直線になるように線状に並べ、調整するための設計という意味になると思います。

日本のゴルフ界ではALINEは、BluePrintのpingblueprint1標準グリップであるGolfPride のMCC・アラインMCC-ALINE

このネーミングも平行または直線になるように線状に並べ、調整するという意味が込められています。

このブログを書いたのは

PINGのエンジニアリング部門のバイスプレジデント、ポール・ウッド博士です。

“Designed to Align” の続きを読む

G400MAX+KUROKAGE XD

久しぶりに最強の組み合わせで、ラウンド

それはG400MAX+KUROKAGE XDという組み合わせなんですが、この組み合わせはしっかり飛んでくれます。それを確かめるためにコースで使ってきました。

やっぱり飛ぶんです。その理由は。

 

G400MAXをMAX飛ばすためには、その1

G400MAXをMAX飛ばすためには、その2

G400MAXをMAX飛ばすためには、その3

で書いています。

G400MAXをMAX飛ばすためには、その1では大胆に、たわむシャフトと慣性モーメントの大きい、フェースがたわむドライバーはあまり会わないという記事を書いていますね。実はこの記事は営業さんが試打会でそれほどいい結果が出ないんですよという発言から書いています。すぐにKUROKAGE XDを発注しました。

G400MAXと同時にALTA DISTANZA SHAFTが発表され、なにかおじ様ドライバーのイメージがあるG400MAXです。

シャフト名 ALTA DISTANZA
素材 カーボン
標準クラブ長(inch) 46
フレックス
重量 (g) 40
トルク (度) 5.9
キックポイント

はたしてそうなんでしょう?

 

PING JAPANの作ったプロモーションビデオもこのようにぶれない元を最大アピールしているように感じるビデオです。

一方、USの動画ですが、慣性モーメントの大きさで方向性もアピールはしていますが、此方のほうは18秒からの部分でたわみをアピールしています。

店長の考えるG400MAXの最大の売りは飛距離ではないかと思います。

2つのプロモーションビデオで注目してほしいところがPINGJAPANのこの部分。

ボールがヒットしたことによってフェースがたわむ様子をヘッドの断面図をに色をつけて表現している部分で、これだけ大きくたわむのみかかわらずその変形をヘッドの前方部分だけに抑えて、ボールの衝突によるロスを防いでいます、フェースが大きくたわみながらヘッドがつぶれすぎないという部分だと思います。

つまりたわみによるボールの飛びなんです。この大きなたわみは

大きな慣性モーメントを追求した恩恵であるわけですが、慣性モーメントが大きいという事はヘッドが返りにくいということでもあるんです。

G400MAXをMAX飛ばすためには、その3では下のように書いています。

セカンドマーケットシャフトにおいては、独特のコンセプトを持っているのは三菱ケミカルの「KUROKAGE」「BASSARA」が合うのではと思います。

このシャフトの先端部に金属繊維のシートを搭載し、変形を受けてもすぐに元の形状に戻しパワーをロスしないと説明していますが、復元が速いという事は他のシャフトに比べてスイング中に、ヘッドがあばれず、ヘッドが遅れすぎないでインパクトを迎えます。

BASSARA G(グリフィン)(現在のBASSARA GGシリーズ)が、以前、K15ドライバーの標準シャフトでしたが、G43LITEでもヘッドが遅れることなくスイングについてくるという不思議な感覚でした。クラブフェースが開いてスライスすることがあまりないシャフトでした。

ヘッド形状がK15no流れを持つG400MAXで叩いていきたいアベレージ・シニア・レディスはこのシャフトがお勧めだと思います。

ハードヒッター向けは「KUROKAGE XD」。チタンニッケル(TiNi)シートが2重に搭載されています。

ヘッドの追従性が向上しています。

「XD」は最大の慣性モーメントを持つG400MAXでも叩いてもしっかりヘッドがついてくるシャフトです。

考え方としてG410にフェースたわみが引き継がれるんですが、G400、G400MAXの「FORGED T9S+フェース」が極薄の「FORGED T9S+フェース」となって初速をアップさせているんですね。慣性モーメントがG400MAXが超えることが出来なかったのでG410MAXは実現しなかったのでしょう!

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ヘッドのたわみを無駄にしないという考え方でUSのツアーレップではPINGPROのドライバーはティップカットをしているのではないかと思っています。そういう意味で三菱ケミカルさんの「チタンニッケル“デュアルコア”」は輝くのではないかと思います。USTマミヤさんのATTAS11もよく似たコンセプトです。今日、ATTAS11と球筋が似ていると思いました。

「頂点の戦いの中で鍛え上げられたその切っ先が、比類なき強弾道をたたき出す。チタンニッケル“デュアルコア”でさらなる低スピンを追及。KURKAGE™を超えるのはKURKAGE™だ。」

というコピーからも鋭さはKUROKAGE XDの方が上なのかなと思いました。

残念ながらBASARA Wは発売中止になってしまいましたが。

 

 

弾道の高さ(フィッティングインフォメーションから)

2020年8月①のフィッティングインフォメーションにボールをグリーンに止めるために、アイアンの弾道の高さについての重要な情報が出ていたので紹介します。

弾道の高さとその場合の内田資格スピン量、落下角度について紹介されています。面白いのはヘッドスピードが遅いと打出し角が大きく変わらないと弾道の高さに影響しませんが、ヘッドスピードが速いと少しの角度差で弾道の高さが変わります。

高さに影響を与えるものは

①ヘッドモデル

低重心のモデル、フェースがたわむモデルは打出し角が大きく、高重心のものは打出し角が少なくなります。

②シャフト

軟らかく、軽量のシャフトは弾道を高くし、硬く重たいシャフトは弾道を低くします。

③ロフト

ヘッドのロフト角を調整することで弾道を変えることができます。

ロフトを1度立てると、打出し角は0.5度少なくし回転数は200回転少なくなります。

ロフトを1度寝かすと、打出し角は0.5度多くなり、回転数は200回転多くなります。

となります。

弾道の高さからみるとこうなりますが、ヘッドの形状に違和感を感じる人がいたり、スイングがしにくかったりしやすかったりします。

シャフトの重量はスイングに大きな影響を与えますので。弾道を高くしたいが重くしたいというケースが多くあったりもします。

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AndySullivanのANSER2

ヨーロッパツアーの最少スコアをたたき出したアンディ・サリバンのHEPPLER ANSER2の詳細が分かりました。

https://twitter.com/PingTour/status/1292921185311875077?s=20

シャフト長は33インチ、カラーコードは33インチ、ロフトは3度です。

グリップは

Golf Pride Tour SNSR Contour 104 grip

とかなりピストル度が強い形状で重量が90gとかなり重ためです。

3日目の動画ですが、ポンポン放り込んでいます。

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現在、パター以外のクラブのグリップについてGolfPrideさんとIOMICさんのグリップを有料オプションで装着できますが、パターについてもするのかな~なんて、思っていましたが、いまだに始まりません。

パター以外のクラブより、パターグリップの方が需要がありそうに思っていたんですが、市場調査の結果はそうではなかったんでしょうか?

カスタムオーダーでパニックになりそうだけど、あればいいなぁと店長は思います。パターのグリップは高いですので、グリップを交換する人はかなりコストダウンになると思います。

PGA Championship 始まりました。

始まりました全米プロ。今のところ、トップはデイ。このところ好調のPINGPROフィナウが13位タイです。離されているなぁと思いますが、TOPのデイからは2打差。2位タイが-4で11人います。

 

3M OPENの記事の中でで紹介したマイケル・トンプソンのクラブセッティング。その中で7ウッドを通常のシャフトよりも短いシャフトを装着して使用していると紹介しましたが。

今週のPGA Chanpionshipでは、3番、4番などのロングアイアンを外して、ハイロフトのフェアウェイウッドを使用しているみたいです。ニーマンは5番ウッド、コナーズ、ヒューズは7番ウッド、ウーストハイゼンは9番ウッドをテストしたらしいです。シャフト長などはわかりませんが、トンプソンのように短くしている可能はありますね。メジャーに出る男子選手が、まさか使うと思ってみなかった7番ウッド、9番ウッドですが注目が集まりそうです。

ハイロフトのフェアウェイウッドの試打シャフトですが、ラインナップはALTA DISTANZAが中心というかそれオンリー。ちょっと、試してみたいですね。

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Simplifying Bounce(バウンスの簡素化)

今日はUS PINGの記事から「バウンスの簡素化」という記事を紹介します。この記事はウェッジ選びに大変参考になる記事です。いつものように店長の感想を加えながら紹介したいと思います。

最初に、ウェッジショットの評価にうまくバンスを使ったなどの表現があるが、それが具体的に定義されてはいない。この記事は効果的なバウンスと最適なソールデザイン(およびバウンスの量)を決定する方法を説明するとあります。

ソールと芝とスイング(アタックアングル)が複雑に絡みあうウェッジを単純化しようとしているようです。

実際のバウンスと有効なバウンス

上の図の2つのウェッジはの実際のバウンス角度(13°)は同じであるが、ソールの幅が異なるので、有効なバウンス数は左が8度に対して右は12と大きく異なります。

一般的にバンスが小さいと抜けがよく、バンスが大きいと抜けが悪いという印象がありますが、PINGでは、クラブが芝に十分にはいらない、もしくは深く入りすぎる結果としてミスになり、ターフを深くとるプレーヤーはバンスの多いウェッジ。スイープにスイングするプレーヤーはバンスの少ないウェッジで好結果を得ていると報告してくれています。

バンス角だけで、語られることが多いウェッジですが、ウェッジソールの形状には、前縁の角度だけではないと言っています。

上の図は、トウから見た2つのウェッジソールです。バウンス角度は同じですが、1つのウェッジのメインソールのセクションははるかに広くてソールの最下部はリーディングエッジからの距離は深いです。もう一つは、ソールの後ろの部分は、低いポイントの後で上昇し始め、最初の地面への影響には影響せず、実際には再生可能な幅の一部ではありません。

バンス角が同じだとしても、左側のウェッジは芝を簡単に切り抜け、右側のものはターフの取れすぎを防ぎます。

「効果的なバウンス」の仕組み

ここには、凄い事か書いてありますよ。

なんとウェッジのバンス表示もついて、 PINGを含むほとんどの企業は、測定されたバウンス角度を引用していません。バンスの表記は、科学用語というよりもコミュニケーションツールであると。しかし、この数値には実際の定義や基準がないため、ゴルフ会社の間で効果的なバウンス数には多くのばらつきがあります。たとえば、PINGの8°の効果的なバウンスウェッジは、おそらく他社の8°の効果的なバウンスウェッジとは大きく異なります。このため、より直感的で解釈の余地の少ない他の測定値が存在する可能性があると提案しています。

図1に戻ると、より目に見えて測定可能な属性は、主要なソールセクションの幅です。これは見やすく、クラブ間で測定および比較できます。ソールの幅は、ウェッジのソールデザインを完全に表現するものではありませんが、ゴルファーに比較に使用するためのより良い基準を提供します。

とPINGではソールの形状による分類を提案しています。どのようなパフォーマンスを発揮するソールなのかが角度よりも重要だと思います

ウェッジのソールを分類するには、バウンス角度とソール幅の両方を知る必要があります。当社のGlide Thin Sole 60°ウェッジは、実際には20°の測定バウンス角度を持っていますが、「有効バウンス」はわずか6°です。主な理由は、薄い1/2インチ幅のソールです。ウェッジソールを単一の数値で分類する場合、測定された幅は、有効なバウンス角度よりも直感的で比較可能な数値です。

単純に言えば、薄いソールは有効なバウンスが低いと同等になり、広いソールは有効なバウンスが高いと同等になります。

ゲームに合うソールを見つける

より良いゴルファーはバウンスを少なくし、ハンディキャップの高いプレーヤーはより多くのバウンスを必要とすると人々が言うのをよく耳にします。(フィッティングの現場においても大きいバウンスのウェッジを嫌がる傾向があります。)これは必ずしも本当ではありません。バンスをどのように選ぶかは、クラブのデリバリーと芝の状態に帰着します。ほとんどのプレーヤーは、アタンクアングルが-2°から-12°で、シャフトの前方傾斜が約4°から14°のハイロフトのウェッジを提供します。これは非常に広い範囲です。

図2(下)は、PINGの2人のエリートレベルのゴルファーが同じ薄いソールのウェッジを提供しているところを示しています。左側のプレーヤーは、クラブをかなりニュートラルで浅いアタックアングルで送ります。右側では、クラブは手がよく前方にあり、攻撃角度が急です。

The same wedge will perform differently for golfers with different swing dynamics

ゲームに合うソールを見つける

ウェッジを振る方法はたくさんあります。 私たちのツアープレーヤーの中でも、浅いものから急なものまでかなりの範囲があります。 スペクトルの両端をカバーする単一の設計を作成した場合、それをすべての人に最適化することはできませんでした。(一つのソール形状ではプレーヤー全体をかば出来るはずがないのか明らかです。)多くの場合、トッププレーヤーはコースの状況に応じてウェッジを変更します。(プロはウェッジを数試合で交換するという話はよく聞きますが、状況に応じて、ウェッジの形状を変えるということはまれにしか聞きませんね)

良い例は、エンジェルカブレラです。 彼はコース条件に応じて異なる週にシン、スタンダード、ワイドソールのそれぞれでPINGウェッジをプレーしました。 よりロフトされたウェッジで2つ以上の異なるオプションを使用して、ハードまたはソフトコースに切り替えることを検討する価値があるかもしれません。

私は常に人々にこれらの重要な採点クラブのPING認定フィッターを訪問するか、少なくとも可能な場合は実際の芝生で効果的なバウンスオプションをいくつかデモすることをお勧めします。

最終結論がフィッティングで最適なウェッジを見つけてくださいねというのは皆様も理解できる範囲であると思います。その前に一つのソールタイプで対応できるわけがないんだからたくさんウェッジを持ってくださいという結論を導き出しています。

実は店長も、余裕があれば、タイプの異なったウェッジを持つことは有効だと考えます。普段使っているGLIDE FORGEDはどちらかというと開いて使うタイプンのウェッジですがヒールリリーフを持つSSは店長にとってソフトなライからは使いやすいウェッジとなります。

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ARCCOS CADDIE LINK

ちょっと前に話は聞いていたんですが、ARCCOS CADDIE LINK。

MyGolfSPYさんに記事がありました。現在ヘッドが欠品になるほどの人気のG710ではARCCOS付きのグリップが標準グリップとして採用されています。ので日本においてもARCOOSは徐々に浸透してくるのではないかと思います

クリックすると記事が開きます。

しかしながら、これまでは、スマートフォンをポケットに入れてプレーしなければならず、まだ、試したこともないのに結構じゃまだなと思っていました。

ACCOC CADDIEはスマートフォンのマイクによってショットした場所を特定するんですが、パンツのどのポケットでも、ちゃんと反応するとのことですが、前側のポケットに入れないとだめでしたなんてことも聞いていました。特に冬場は厚手の記事のウェアとなるので反応しないこともあるのかなって思っていました。

MYGOLFSPYさんの記事の中に「ラフからのウェッジショットは過去の苦痛でした」とあることから、ポケットに入れた場合、しっかりとした打球音がショットの認識のためには必要であることは間違いないようです。(驚異の調整範囲を持つGLIDE3.0のショットが認識されないのが悲しいですね。)

ベルトに挟んで使用するARCCOS CADDIE LINKはほぼすべてのショットを認識したようですので、ポケットが少ないもしくはないレディスウェアでもARCCOS CADDIE LINKは使用できますのでこれまでそれを理由に使用しなかった女性ゴルファーには朗報だと思います。

使用方法はスマートフォンのARCCOS CADDIEアプリでリンクすると使えるようになるようです。簡単ですね。

アメリカでは9月に発売される予定です。日本はどうなるのでしょうか?PINGからも発売されるのか、GDOさんが独占するのか私にはわかりません。

アメリカで99ドル、日本では15000円くらいになるんでしょうか?
もう少し立てば少しわかってくると思います。

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ジャスティン・トーマス強かったですね。圧巻でした。

さて、今週はPGAです。灼熱のアリゾナからの選手はこんなことをつぶやいています。

アリゾナからUSOPENのオリンピッククラブを観戦に行ったんですが、朝晩は本当にこんなに寒いのかと思いました。

オリムピッククラブは湖の反対側太平洋に面したところです。北からのカリフォルニア海流がサンフランシスコ沖に流れていて、海の上の冷たい空気が夜になると太陽で温められた空気が上京するのことにより、海から陸地に向かって吹くのですが、想像以上に強い風でした。そのためサンフランシスコの街路樹は海と反対方向に傾いている木が多かったです。

 

 

 


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