1930年代にジーンサラゼンによって発明されたサッドウェッジですが、現代ではバンカーだけではなく、グリー周りの様々な場面で使用すくクラブとなっています。
どのメーカーも様々なソール形状を発表しております。PIUNGでも

このように4種類の形状のウェッジを出していますが、正しいソール選びは出来ていますか?





Play your best.
1930年代にジーンサラゼンによって発明されたサッドウェッジですが、現代ではバンカーだけではなく、グリー周りの様々な場面で使用すくクラブとなっています。
どのメーカーも様々なソール形状を発表しております。PIUNGでも

このように4種類の形状のウェッジを出していますが、正しいソール選びは出来ていますか?




今春発売のGILDE4.0はカラーコードを前面に押し出しております。
当店にも56Sのライ角違い(オレンジ(2度フラット)、ブラック、グリーン(2度アップライト))を用意しております。ぜひ体験していただきたいと思います。
YouTube界でも、それを取り上げた動画が出てきました。
動画の中で石井プロがウェッジのライ角は1度フラットとの紹介がありますが、店長はもフラットの方が使いやすいと思います。その理由はフェースが遅れてくること。通常のショットに比べてゆっくり振るアプローチでは積極的にラグを作るわけも行かないので、アイアンのライ角よりもフラットなウェッジの方が使いやすいんです。
フラットなライ角はフェースの向きがインパクト時に右を向くということだけではなくスイング中アプライトなライ角のクラブはフェースターンが遅れます。この遅れがクラブのコントロールを容易にし、ボールの接触時間が増え、スピン量が多くなります。
ウェッジのバンスも大事ですが、ライ角はもっと大事。適正なライ角があってこそ、ソールが威力を発揮するのです。
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現在、PINGからの出荷が遅延しております。パーツ欠品も発生しておりますので納期情報を参考にしてください。

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一部モデルの欠品のため、納品に時間をいただいております。
7番アイアンまではボールが前に飛ぶが、8番アイアンからはボールが高く上がり飛距離が出なく、7番とのギャップ差が大きいという報告があります。
i500のツィートですが、i525アイアンも構造は変わりませんので、インパクト時のヘッドのたわみ方は同様となります。
✅ Faster ball speeds
✅ Higher max height
✅ Compact design
Go behind the design of the #i500 iron. pic.twitter.com/UCvAJwlCBO— PING GOLF (@PingTour) May 8, 2019
インパクトの衝撃により、アイアンのヘッドがしなりロフトが増える構造です。
このような構造のアイアンでは、ロフトが立っているときは、十分なたわみが確保できるが、ロフトが大きくなるとインパクトのエネルギーのベクトル分散が大きくなり、たわみが確保できずに、思った飛距離が確保できない状況になることが予想されます。
i525アイアンでは丁度、7番アイアンと8番アイアンの間でその現象が起きていることが予想されます。
多くのゴルファーの軌道は、アウトサイドインで、インパクトではフェースが若干、軌道に対して開いています。そのため、インパクトエネルギーのロフトによるベクトル分散に加え、スイング軌道によるベクトル分散が加わっていると思われます。
通常、8番アイアンは少し距離が欲しい番手ですので、7番-8番間で、球質の変化現象がおきるのではなく、8番ー9番間もしくは9番ーPW間で起きればプレーにあまり影響しないので問題が少ないと思いますが、i525アイアンでは起きてしまう人が多いということだろうと思います。
対策としては、
USスタンダードロフトを選択する(球質の変化を6番ー7番になるようにする。)多くの場合、番手間の飛距離は7番より上では少なくなるので、ちょうどいい。
7番まではUSスタンダード、8番からはJAPANスタンダード(PowerSpec)を選択する。8番まではロングアンアンのロフトギャップとして、7番-8番の飛距離差を少なくする
などが考えられます。
スイングを変更するというのは、別の機会に書きたいと思います。
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先日MyGOLFSPYさんの記事を紹介いたしましたが、GOLFWRXさんも2022年のBESTドライバーを発表しています。
GOLFWRXさんの記事は、ヘッドスピード別の3部門と寛容性の部門に分かれております。
画像をちょっと拝借いたしまして

秒速47以上はG425LSTが4番目、42.5から47まではG425MAXが2位、42.5より下はG425MAXが1位となっており寛容性はG425MAXとなっております。
多くの方からG425の後継は何時出ますかと聞かれます。今の販売状況でいうと発売から1年半もたっているので、ドライバ―に関しては伸びてはいません。主役はフェアウェイウッドとアイアンになっていますが、僕がPINGの社長であれば、営業さんに他社に比べて決して引けを取ってはいないのだから、売ってこいと発破をかけますし、他社は売り切りですが、PINGはフィッティングという+αの要素があるので、まだまだ、戦力として高いと思うんですよね。
i210がそうだったように。と言うか、EYE2は10年販売したんですよ。マイナーチェンジはしましたが。
会社としてはそれほど慌ててはいないと感じます。営業の現場は大変でしょうが、PINGの標語はSALES YOUR BESTではなくPLAY YOUR BESTですから、プレーヤーにベストな結果が出ていますので。
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毎年毎年、新しいドライバーが発表され、反発を強調し、飛びを売ります。
しかし、すでに反発係数の上限に達していますで、ボールは初速が新しいドライバーに変更したとしても、それほど上がりません。
ですので、メーカーによっては、手法や材質を変更したことの効果で初速が上がったイメージを作ります。しかし、物理的に冷静に考えれば、飛距離がのびることは、幻想です。メーカーだけでやれるものは、スイートスポットの拡大のみで、すでにドライバーの飛距離アップはほぼ限界にきているのです。
それでも、もう少し伸ばしたというのであれば、打ち出し角度、バックスピン量 、インパクトの効率などを、ゴルファーごとに調整し、フィッターが平均距離を延ばすしかありません。
でも、460ヤードのミドルホールで、ドライバーはナイスショット、残り200ヤードが、突然残り180ヤードになるドライバーがあるとすれば、スコアを求めるゴルファーは絶対に欲しくないですか?
今日、坂下君にi525#5を打ってもらいました。

彼の通常の5番アイアンの飛距離は190ヤードです。グリーン(ピン)までの距離は215ヤードに設定しました。明らかなミスショットもありましたが、nFlightのグリーン内の全てのボールがと止まりました。明らかなミスショットがあったにも関わらず。


競技志向のゴルファーは、どのホールにおいても、セカンドショットで7番より下のクラブを使いたと思います。それは、当然でパーオン率が違いますから。そのためにドライバーがもうちょっと飛べばなぁと探し求めていいます。6番の距離が7番で打てる魅力は捨てがたいですね。しかし、ドライバーの飛距離は限界にきていで、ドライバ―の飛距離を伸ばすことが出来ません。しかし、まだ、アイアンの飛距離は限界に来ていないんです。伸ばそうと思うならば、アイアンがとべば解決すると思ませんでしょうか?
それは、全てのアイアンを中空アイアンにする必要(もちろんしてもいいんですよ)はありません。何故なら8番より小さいクラブまでは、上に反発するので、飛距離UPはそれほど見込めません。通常のアイアンを7番までとし、 7番アイアンをダブ(2本体制)らせて6番アイアンとして使用し、6番を5番アイアンとして、5番を4番として使用するだけでも、効果は絶大です。
そうする場合は、当店での試打結果から判断して、ロフト設定はは日本標準のパワースペックロフトではなく、ロフトがあるUSスタンダードでもいいのではないかと思います。
これからは、ドライバーで飛距離を伸ばすよりも、中空アイアンで飛距離を伸ばす時代になりそうです。
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お客様が今まで MODUS3 TOUR 105Rを使っていて、少し軽いシャフトを使いたいので950GHneo-Rを検討しているが、他のシャフトで候補はありますかという問いあわせがありました。
普段はSシャフトを中心に試打しているので、確かめるために代理で試打しました。

ヘッドはi525 シャフトは、
の4本です。
店長は105Sと950neoSはちょっと苦手なシャフトです。ちょっと固く感じて、ハーフひっかけみたいになります。
105Rはボールがコントロールできます。

950GHneoSは引っかかったようなボールで左へ、950GHneoRはつかまったボールで距離が出ました。このシャフトなかなかいいです。ちょっと柔らかいので番手づらしで使ってみたいです。これだけ飛べば文句なし!(問題は日本シャフトさんで欠品していて、現在4月末の納期回答となっています。)
でも、ちょっと105Rのテイストと違う感じなので、950GH Sを打ってみました。これば意外とドンピシャ!同じ球筋で飛んでいきます。飛距離は若干飛びますし、少し軽いので楽に振れます。

飛び出し方は、neo系と違い、弾道は高いですね。

ボールの散らばりはこんな感じとなりました。
今回、比較のためにじっくり950neoRシャフトを打ちましたが、これだけしっかり距離が出て、コントロールシャフトなので、欠品になっているのが分かる気がしました。
日本シャフトさん、増産お願いします。PINGは取り寄せシャフトから、在庫シャフトに格上げしてもいいと思いますよ。
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i525アイアンをスペックで確認してみよう。ということで、
i525アイアンのスペックにi210、i59アイアンのスペックを加えた表を作成しました。なぜすぐに出さなかったというと、USでのi525の発表が2月8日で、US_PINGのサイトにデータが掲載されるのを待っていたからです。
先ずはロフトです。日本ではPOWERSPECLOFTを標準として採用しています。US STDとのロフト差は1~1.5度です。これくらいのロフト差ですと、US_STDとPOWERSPECLOFTとの距離の差は2.5~3ヤードと思われます。
i525が飛ぶ理由はi210やi59とはPOWER SPEC LOFTのミドルアイアンで3~4度なのでロフトが立っている分で約10ヤード、中空構造による初速が上がった事で10ヤード飛距離が伸びている計算になると思います。

US_STDでは約17ヤード伸びる計算になりますが、i210ユーザーにとっては十分すぎるほどの飛距離の伸びで、それによりボールの高さ出て、スピン量が増えるわけですから、戦闘力十分のアイアンになるということだと思います。(POWER SPEC LOFTが日本では標準とされていますが、日本人はやはり飛距離が出たデータが欲しいんだと日本のマーケティングが分析しているんだと思います。)
それに対して、店長が何故US_STDのロフトにこだわるのかその一ですが、i210アイアンとほぼ同じなフォルムということを前面に打ち出していますが、それほどi210アイアンが成功したということであります。
それであれば、見えないところも、真似した方がいいのではないか思う訳です。勘のいい人はもうお気づきだと思いますが、それはバンス角です。ソールの幅もi210とほぼ同じであれば、バンス角もそうだということで、PINGの開発は、ロフト角US_STDのバンス角をi210のバンス角とピッタリ一緒に設計しています。
ということで、競技志向でi525アイアンを考えている方は、この辺りのことをしっかり考慮して購入していただきたいと思います。
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LPGAドライブオン選手権において、PING PROL.マグワイアが優勝しました。
https://twitter.com/leona_maguire/status/1490257009303855111?s=20&t=DvYokLr2JTvX0-EqKQxdeg
https://twitter.com/PingTour/status/1490092033515696134?s=20&t=cOOa-rfkKwBisWXIXVU04Q
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額賀PINGPROがツアー担当の穂積さんとi525アイアンの紹介をしています。
全ての人にあたはまるわけではないと思いますが

中空2世代目のG710アイアンとi525アイアンは何故か、意外と捕まるアイアンです。全てのアイアンを同じように打っていますが、どちらも9ヤードドローです。前作モデルのG700アイアンとi500アイアンはボールがどちらかというとボールが自然につかまらず、無理にドローを打ちに行くと、店長の場合、破綻することが多くありました。なので、コースではフェードオンリーで打っていたんです。
最近発表されているPINGのアイアンは、同じようにつかまるんです。BLUEPRINTもi59アイアンも同じです。わざとではなく同じように9ヤード。

i59のコントロール性能は、ほど同じところに落ちているということで感じていただけると思います。BLUEPRINTもちょっとばらつきましたが同じ距離です。
数字で距離の差を見せられてしまうと、少なくとも長いアイアンは飛ぶクラブを持ちたいなぁって、思いますね。

持つんだったら、ロフトをUSスタンダードもしくは1DEG WEAKにして7番、6番という組み合わせかな?カットに打って10ヤード落ちてくれればいいんですけどね。
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G710アイアンとほぼ同等の飛距離があるi525アイアンですが、
G710だけではなく、G425アイアンよりも弾道が高いことが分かります。それは、3つの飛び系アイアンの中で打ち出し角度が高い事からです。
G425IRONのロフトより

i525アイアンの1度ロフトが立っているのにも関わらず

高いボールが出ているのは

C300鍛造マレージング鋼のフェースが撓んで打ち出し角を高くしているからです。

新溝の効果により、グリーン上においてボールを止めるために必要な距離は僅か8ヤードです。
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