ANSER2

プレジデンツカップ、初日、世界選抜がリードです。

エルスを中心にまとまっている感じです。頑張って欲しいですね。

フィーリングが合うANSER2が欲しかったんですが、なかなか出会えませんでしたが、ハンディキャップ委員会が終わり、歯医者までの時間にふらっと立ち寄ったパートナーさんにありました。

シャフト長は33インチ程度。フェースにボールが載ってくれます。

ボールが乗るんだけど、捕まりすぎないが私の基準。

写真で見ると結構当たり傷がありますが、気にしません。

スタジオに帰り、シャフトをエクステンションして、ちょうどいい長さをiPINGで探ります。

ちょうどいいところでカットして、装着したのは

ANSER2ですから、タイガーが使っている。ブラックアウト。

コースデビューは近々。

お化けのような飛び?

Ghostではなく、GOSTなんですけど、飛びはお化けのように飛びます。

Modus105S、Tour85S、GOST Sを打ち比べてみました結果です。

ボールが上がらないスチールの欠点をスチールにカーボンをオンさせることでこの欠点の解消を図り、スチールのいいところとカーボンのいいところを引き出したGOSTの開発の動機をまさに表したような105Sの結果です。打出し角が少ないです。スピン量はあるんですが、初速が少ないのでボールが浮いていきません。

Tour85Sは打ち出し角が高いんですがスピン量が少なくなります。シャフトのしなりが感じにくいのがハードなカーボンです。2Hくらいの長さがあれば少しは感じて打つことができるんですが、3hでは店長はあまりしなりを感じません。

さて、GOSTですが、インパクトでしっかりボールが潰れます。その証拠に打ち出し角が低く、スピンが増え初速が出ています。

既にコースで使っていますがいい感じで打つことができました。明らかに飛んでいます。スチールのようにタイミングが取りやすくいが、軽いので負担にならずに、飛ぶ。アップチャージは、高くなりそうですがPINGで採用してほしいシャフトですね。

Tour85Sの重量は82でトルクが2.3、GOSTの重量は92.5でトルクが2.7ですので、いわゆる重柔らかいシャフトとなっていて、この振り心地をこれを実現しているんだと思います。

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最後まで盛り上がりました。

本当に、最後まで盛り上がりました。

リコーカップ最終日の結果は渋野プロが2位タイ、愛プロがはしっかり伸ばして5位タイで、賞金女王は愛プロに決定しました。

JLPGAより

おめでとうございます!やはり終盤の3連勝が大きかったと思います。

本日、木場本先生にスタジオに来ていただいてクリニックをしていたんですが、

木場本先生が、スイングを絶賛していた渋野プロは大きな一年となりました。

お疲れさまでした。いゃ~、プレッシャーなんか、全て、跳ね飛ばすような支部のプロですが15番のパーパットはテークバックがおかしかったですね。渋野プロといえども相当プレッシャーがかかっていたようですね。

男子のカシオでは、

チャン・キムが見事なホールインワンを達成しています。

私の方は、今日のクリニックで、アイアンのライ角の重要性を再認識し、フィッティングされたクラブを使うことが重要だなと思いまました。

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どちらが勝つのでしょうか?

いよいよ大詰めになって来ました。どちらが勝つんでしょうか?

https://www.youtube.com/watch?v=l3iBsn05FjE

二人のスイングは特徴時と言えるとおもいます。

渋野プロはいわゆる超ハンドダウンでスイングプレーンはフラット。

一方、テイクバックでクラブが外に上がり、腰あたりからインサイドにヘッドが入り、いわゆる逆ループとなって外から降りてきて、ビジネスゾーンでヘッドがインサイドに入って上手くヘッドをスクエアに入れます。

渋野プロの場合、ヘッドはオーソドックスタイプで、ライ角とシャフトが肝になるはずです。ドライバイーが10.5LSTではなく、10.5PLUSなのは、10.5LSTではインパクトで少しヘッドのターンが間に合わないのではないかと思います。

愛プロはヘッドが返りやすいので、ヘッドが返りにくいほうが合うと思います。ですからドライバーは10.5LSTとなります。

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女性専用シャフト新採用

KUROKAGEからTENSEIと大ヒットを飛ばした三菱ケミカルから女性専用シャフトが発売されます。

ブランド名は「ELDIO(エルディオ)」(細かいところはALBAさん、Reginaさんで紹介されていますので参考にしてください。)

PING GOLF JAPANではELDIO(エルディオ)のドライバーが苦手な人に狙って飛ばせる『No.03 Series』をカスタムオプションシャフトに採用したようですよ。

ULT240 ELDIO
フレックス L S 40R 40SR 50SR 50S
重量 37g 44g 46g 48g 54g 56g
カタログ標準長 44.5インチ 45インチ

PING 純正のULT240の上の重量帯をカバーします。

アップチャージは12,000円(税抜き)とかなりお得な設定です。

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最終日、18番の2打目は? その衝撃は如何に?

昨日のVISA太平洋マスターズも凄かったですね。イーグルパットを決める前のあの18番ホールの2打目。

あのクラブでした。

PINGプロのクラブセッティングを見ると、同じ番手の中空のi500アイアンをセッティングするというパターンが見られます。(チャンプはiBlade #4 → i500 #4)

G700アイアンです。

クラブセッティングをGDOさんが紹介しいます。

i210#5 → G700#5の順でセッティングしているんですね。

このアイアンのイメージは

たわむこと。てんちょうが作ったGIFがこれ。

 

です。ボールが高く上がり距離が出て、ひっかかりにくいのが特徴です。i500も同じような特徴がありますが、G700の方がオートマチックです。

しかし、衝撃的な、お知らせがございます。

G700アイアンは11月25日12時59分をもって受注中止となってしまうんですね~。困ったものです。

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一ノ瀬プロがツアー撤退を発表しました。お疲れ様でした。

 

 

レディス・ジュニアこそフィッティング

あくまでも店長の感じていることで、そうではないかもしれないですが、女子ほど今使っているものを使い続けていこうとする傾向があると思います。

ゴルフは先端に重いヘッドがついているクラブを女子においても秒速30mで振るスポーツですので、スイング中にクラブヘッドの影響を受け、意図しないスイングとなりやすいのです。男子の場合は腕力を使ってクラブヘッドをコントロールすることもできますが、女子やジュニアはほぼ不可能です。

PINGのカラーチャートは身体的な特徴からクラブのライ角シャフト長を導きそれを参考にフィッティングします。これがPINGの一番強い部分です。

ずっと、自分のカラーコードが、ブラックだと思っていた人が、スイングが出来てきたら、フェード(スライス気味)が多く出るようになったときいて、もしかしてカラーコードが間違っているのではないかということに気づき、グリーンにしただけで、スライスがなくなり、飛距離が伸びました。高校球児で力があるのにライ角が違うと、コントロールできないのです。

https://twitter.com/pinggolfjapan/status/1194180202655469569?s=20

フィッティングは、女子・ジュニアほど受けて欲しいと思いますよ。

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PING NEWS 20191111

PING NEWSが届いています。

PING NEWSではパールクローム仕上げを紹介しています。店長はBLUE PRINTに変更する前は

iアイアン(ブラッシュド・サテン仕上げ)を使っていたんですが、抜けるなと思ったラフからのショットであればフライヤーを想定してクラブを選んでいたんですが、BLUEPRINTでそれをやっても、ショートばかりなんです。パールクローム仕上げがフライヤーを防いでいるのでしょうか?

MYGOLFSPY 2019 MOST WANTED WEDGEから

でDRY とWET時のスピン量の差を話題にしましたが、結構効果があるんだと思います。

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ドライバーの人気シャフトを打ち比べてみた。

G410ドライバーで人気のあるシャフトと言えば、

TENSEI CK PRO ORANGE

海外のプロの装着率が高く、カウンターバランスで手元がしなるが、ボールが捕まるシャフトです。

最近、人気が出てきたのが

Speeder Evo6

渋野プロが使用しているこのシャフト。左に行きにくく叩けるシャフト。

もうひとつはPINGの定番

PING TOUR173

カウンターバランスで非常に素直なシャフトです。

これらの60g台SシャフトをG410 10.5 LSTで店長が打ち比べてみました。

各シャフトの平均データは

ボールスピードはSPEEDER EVO6速く、TOUR173、TENSEI の順、打ち出し角は逆にTENSEIが高く、TOUR173、SPEEDER EVO6の順、バックスピン量はTENSEIが少なく、TOUR173、SPEEDER EVO6で多くなっていきます。飛距離はSPEEDERが一番飛び、TOUR173、TENSEIの順です。

今回はロフトを10.5、ウェイとポジションノーマルで行いましたが、どのシャフトも、甲乙つけがたいものとなりました。言ってみれば微妙な結果です。

TENSEIは手元調子でタイミングが取りやすく、手元調子にありがちな右に滑る感じはなく、素直にボールが捕まります。EVO6は走り系叩けるシャフトで捕まりすぎずボールを押してくれるシャフト。TOUR173は素直で何も足さない何も引かないシャフトです。

ドローを好むのならば、TENSEIを選択。もう少しバックスピン量が欲しいのでロフトを増やすか、50Xを選択すると良いと思います。フェードであればEVO6もう少し捕まえたいのでウェイトはドローポジションです。ボールを左右に曲げたいのであればTOUR173です。

参考になれば幸いです。

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シャフト延長の効果は?

さて、前回にBLUEPRINTをこれまでのアイアンと同じフィーリングで打つためにシャフトを伸ばしましたが、シャフト延長の効果は?

結果はどうだったかというと、なかなかいいフィーリングでした。考えていた以上の結果となって驚いています。

まず、体の回転は長くなった分、回転しています。これは想定の範囲内。

想定外で、良かった点が、ハンドファーストでボールを捉えられるようになった感覚です。

どういうフィーリングかというと、リリースからインパクトまで少し時間が長くなった感覚なんです。長くなった分、手元が目標方向に動いているのでヘッドのターンが抑えられている感覚です。

図で説明すると、

シャフトが短いときは2重振り子の先端の方のクラブが早く走ってきて手元を追い越すフィーリングだったのが、

長くなるとヘッドが遅れてきて手元を追い越さずにハンドファーストでとらえる感じです。

振り子の場合、長さが長くなると振動数が少なくなるのでちょうどいい具合に最下点前にインパクトを迎えることが出来ているようです。

長くなってヘッドスピードが上がった分とランチアングルが低くなった分の両方要因で距離がでていいるようです。

一応断っておきますが、あくまでも店長の場合なので、誰しもそうなるわけではございませんので悪しからず。ゴルフはいろいろな部分でしっかり物理が絡んできます。

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