今日は堀尾プロの工場見学です。
かなり詳しい工場見学です。
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Play your best.
鈴木愛プロのVAULTでの写真がPINGにツイッターに出ておりました。
11 in the vault, 5 on order. It's tough to keep up with PING Pro Ai Suzuki. She was a 7-time champion on the JLPGA last season and has 16 career victories. (And she's only 25‼️) #PlayYourBest pic.twitter.com/Wpcul7tfAl
— PING GOLF (@PingTour) February 4, 2020
まだ、このゴールドパターはないようですが、可能性があるとはいえ、このパターのゴールドパターを作ることになることを想像した人は多くはいないはずです。かつては
がこのドライバーでメジャーを制しました。
プロモーションでは
こんなことをやっている、レディスモデルのクラブですが、その実力は本物ですね。
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そうそう、
も、9番ウッドがラインナップされる前はレディスもモデルの7番ウッドを使用しsていました。
今シーズンのアイアンをチョイスして打ち込んでいこうという季節になってきました。いよいよ立春です。
お客様から打ってみたいという要望が上がってきております。フィッティングキットは20日到着予定となります。20日はスタジオにおりますので、試打をご希望の方は連絡後(050-3576-5636)、お越しください。
ターゲットとなるプレーヤーはゴルフを楽しみたい方となりますが、本当はミスに強いので競技での使用も考えてもいいのではと思います。ロングアイアンはG710は大いにあり得ます。(金谷君もG700です。)
動画を紹介します。英語ですが何となく雰囲気はわかります。
動画をクリックしてひょいうじされる赤で囲んだ部分をクリックすると、
字幕が表示されます。英語です。英語はちょっとという人は、横の歯車アイコンを押して
字幕(1)をクリック、
表示された自動翻訳をクリックし
日本語を選択してください。機械翻訳ですので????となることも多いと思います。
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それにしてもシンプソン上手かった。
2019年にDプレーンの真実?を書きましたが、それに沿うようなデータが取れましたので紹介します。
CG2+HMTはクラブのフェース面側からフラ部フェースのデータを測定するので、こんな風にフィッティングを進めることができます。
アンプラスのSさんありがとうございます。ちょっと引き合いがあって「PEACOCK」の事を聞きたくて電話したのに電話がなくて電話をしことも忘れ、安価に独自のシステムを組むことになってしまったことを今、思い出しました。HMTが来る前はこういうことがなかなか難しかったんですよ。HMT最高!
まずは、クラブパスは3度インサイドアウトフェースはターゲットに対して、3.3度オープン。
弾道は低いドロー。正確にいうとチーピンの一歩手前ですね。フェアウェイに残りますが、イヤーなボールです。その後のティショットが不安です。
弾道お希望は、ストレート、フェード、捕まえて軽いドロー。
店長が同じクラブにチチンプイプイ(こんな言葉しか出てこない。もう一つ出てきたのが、テクマク…、やめておきます。)とおまじない(FLATポジション)をかけたバシッ。
出ました。クラブパスは2.5度インサイドアウト。フェースは4.8度オープン。とほぼ変わりませんが(もちろん、クラブフェースのオープンの度合いが大きくなっており、スライスの要素となります。)、見事にスライス。これで、希望の弾道に近づけることのベースが出来上がりました。インパクトのライ角がスリーブの角度通りフラットに、なっているのが確認できます。よって、フェースのヒッティングポイントはヒール寄りに来ています。装着していたシャフトは何もしてくれないシャフトをTIPカットしていますので右に一直線です。最初のデータも同じシャフトですので、もし、つかまるシャフトだったら、高速スライダーのようなチーピンになったと思います。
シャフトを合わせました。
こんな感じになるんですね。ヒッティングポイントはど真ん中。
ランチアングルがもうちょっとほしいんですが、フェース面でアドレスするタイプの方ですので、ロフトを増やしてもほぼ同じランチアングルでスピン量が増えるので、これで行くしかありません。フェースのあと1~2ミリフェースの上部で打つことができれば、キャリーで10ヤード弱伸びそうです。
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図のようなアプローチするとリーディングエッジがささってしまうようなライからどうやって打ちますか?
なかなか嫌なライです。ボールをできるだけソフトランディングさせたい場合は、余計に難しいですね。店長の場合はフェースをオープンにして、クラブヘッドが突っかからないように打ちますが(ちょっと距離感が難しい)、意外と多いのがいや多くの人はこういうライでもスクエアーにセットします。
その場合、
赤の部分のバンスがないと、芝に突っかかります。
先日、ウェッジフィッティングはフェースが開かない人、アプローチマットを2枚ずらして家のイラストのような状況を作り、アプローチしてもらうと納得されました。
うーん、このフィッティングはまさにヒールリリーフに助けられました~。
えっ、ヒールリリーフがないウェッジだけを持っている人はどうするのか?セットの流れでPINGでいうところのUWを持っている人はこれを使う、もしくはPWのロフトを多くするように構えて打てば代用できます。
ロフトのあるウェッジほどふわっと行きませんのであしからず。
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上はアンサーを発売したときにPINGが作った広告です。
重量の周辺配分を推しているのではなく、ボールにフォワードスピンを与えることができることを訴えています。
その理由は「ダウンブローにあっているパター、転がりについて考える!」で書いた理由です。
ドライバーと同じように、パターにおいても重心より上でヒットすると、ボールに対してフォワードスピンを与えるようなちからの要素が与えられ、ロフトによって打ち出されたボールのバックスピンを減少させます。
https://i1.wp.com/www.lb-golf.com/wp-content/uploads/2019/04/PT-GEAR.png?resize=250%2C629&ssl=1
https://i1.wp.com/www.lb-golf.com/wp-content/uploads/2019/04/PT-GEAR.png?resize=250%2C629&ssl=1
https://i1.wp.com/www.lb-golf.com/wp-content/uploads/2019/04/PT-GEAR.png?resize=250%2C629&ssl=1
マレットパターの場合、重心が後方となるので、いくら地面ギリギリにパターヘッドをいれても、形成される重心位置の差によって生じるベクトルがちいさくなるので、それによって発生するギア効果は少なくなります。
また、重心が後方にいちするのでインパクトロフトが大きくなり逆にバックスピンを多く生じさせるように作用してしまう可能性があるんです。
で出てきたのが考え出したのが複合素材
複合素材で慣性モーメント大きくと言っていますが、軸周りの慣性モーメントであれば複合そざいにすることは要りません。どのような慣性モーメントを大きくしたかったのか(どのような力を発生したかったのか)と言いますと、店長は素材によって重心の位置を下げ、ボールのフォワードスピンの要素を与えたかったのではと想像しています。
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G710アイアンに標準採用されるブリップがこれ・
ARCCOS GP 360 LITE TOUR VELVET (RND)
ラウンドのみの展開となります。
AQUAとWHITEサイズ
どういうものかというと、ARCCOS CADDIEのセンサーが内蔵されたグリップです。ARCCOS CADDIEはどういうものかというと動画を見てください。
使ってみたいですよね。
そのセンサー内蔵のARCCOS GP 360 LITE TOUR VELVET (RND)グリップはカスタムオーダーでPINGのクラブ(パター以外だと思います)に装着できます。価格は1500円(税抜き)アップチャージとなります。
ただし、G710アイアンに限ってアップチャージなし。
つまり、飛び系アイアンなのに、タダで装着できてスルい。
しかも、PING × ARCCOS 発売キャンペーンで
ARCCOS CADDIEアプリから登録/90日間無料トライアルに申し込みされた方が対象となりますが、
![]() |
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5本以上お買い上げ | → トライアル申し込み → |
残り9個無料 |
これは、ALCCOSグリップを装着するとタダでもらえてズルい。
ARCCOS GP 360 LITE TOUR VELVETは単品販売もするので、手元の資料の書きぶりではグリップだけを買ってもOKみたいな書きぶりです。
単品販売の場合は、2000円(抜き)となります。
ちなみにARCCOS CADDIES SMART SENSORS (WOOD/IRON用、PUTTER用)も1500円で単品販売可能となります。
フィッティングはこちら(G710は2月20日以降となります)
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G710の仕上げは、「新ハイドロパールステルス仕上げ」となり、表面がブラック仕上げとなりシャープなルックスになりました。
「新ハイドロパールステルス仕上げ」は、疎水性の高いパールクロームメッキとブラックPVDが合わさったものであります。
いただいた資料にはこれにより耐久性と耐食性に優れたものになったと説明したあります。
ブラックPVDとはなんでしょうか?、「 腕時計総合情報メディア GINZA RASINブログ」から抜粋すると、金属の表面処理技術のひとつで「physical vapor deposition」の頭文字からきた略称になります。
とあります。
高真空装置の中で、チタン、ジルコニウム、炭化水素など薄膜の材料となる物質を加熱させ、蒸発・イオン化させ、そこに反応ガスを吹き込むと金属加工物が生成され、それを物質に蒸着させること。
その名の通りダイヤモンドに近い特性を持つ非結晶(アモルファス)をPVDして蒸着させたコーティングになります。
ダイヤモンド並に高度があり、更に金属アレルギーの方にも安心という特典付きです!
ただ黒いだけでは無いのです!
確かにこれであれば、耐久性と耐食性に優れたものになりますね。
飛び系アイアンはすべてかっこ悪いかどうかを検証する必要がありますが可視化に「飛び系なのに、カッコイイ!!」ということになりますね。
新しいシャフトが追加されています。
PING FUBUKIとスペックは同じなんですが、違うものであるという情報と中身は同じという情報の二つがあって確認中でございます。
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さて、ズルい第3弾は打感!飛び系アインといえば固い印象の高め打球音。高めの音は振動数が多く、ボールを打つことによって激しく振動している部分があるということなんです。
それで、ヘッドをモーダル解析(モーダル解析とは、対象物そのものが振動しやすい周波数とその振動形状を把握する解析です。 固有値解析とも呼びます。)し、
内部をチューニング、振動を抑えるために
ポリマーを搭載して、
不要な周波数は排除し好感度が良い低い周波数のレベルを多くしています。
これによって「飛び系なのに、打感が良い!!」を実現しています。
コースで打ってみたところ、ボールは勢いよく飛び出すんですが、確かにこれまでの感覚とは違うボールをコントロールしている感覚がありましたね。
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今、現役でパターがうまいのはというと、店長は、間違いなくタイガーと答えます。「ダウンブローで打て」でパッティングはダウンブローで打つことを推奨していますが、その理由がわかる動画を紹介します。
フィル・ミケルソンが解説するキャロウェイのビデオです。適正なロフトでは、おおよそ無回転でボールがキャリーし、ゆっくりランディングしてドライブするといっています。若干バックスピンしているように見えます。一度、軽くランディングして、ドライブしはじめて、しっかりランディングするとちゃんとドライブしています。
インパクトロフトが4度より少ないと、グランド(芝)にイントウ(入り込んで)してバウンドするといっています。ロフトが4度より多いと今度はバックスピンがかかってしまうと言っています。
ロフトがあるのにスピンがかからない理屈は
このようにボールの重心位置よりパターの重心位置が低い状態でインパクトすることなんです。ボールとパターの重心位置のずれによりギア効果が働きボールにバックスピンがかかる要素と逆の力が加わるためです。
それを念頭にタイガーのパターの打球痕を見てください。
https://twitter.com/jonathanrwall/status/1220070216991797248?s=20
フェースの高い位置に打球痕があります。
スタジオにあるタイガーのニューポート2を同じ形のアンサー2でそれがどれくらいすごいことなのかがわかる写真を撮ってみました。
パターヘッドをソールした状態です。
パターの下に革(1.5mm)を破産た状態です。ちょうど大河のパターの打球痕はこれくらいですので、行ってみれば地面ギリギリで打っているんですね。
なぜタイガーはニューポート2=アンサー2なのかを考えると、
アンサーに比べてパターヘッドの高さが低く低重心であることとブレードが薄いこと。(これについては、後ほど詳しく説明します。)
パターヘッドのフォルムがスクエアーで方向を出しやすいというこがポイントであるとだと思っています。
Tigerは今はPINGのクラブを使っていませんが、ジュニア時代のアイアンはEYE2、パターはANSER2です(確かアマチュア時代はずっと)。アマチュア時代も数多く優勝していますし、全英オープンで一度ANSER2で優勝していますので、あのVAULTに
タイガーのゴールドパターもあるんです。
今も、PINGの製品、PP58 BLACK OUT GRIP を使っていますので、ずっとPINGな人なんですね。
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