PINGのアイアンはステンレスだから曲げることはできないですよ!

「PINGのアイアンはステンレスだから曲げることはできないですよ!」って工房で言われた方いませんか?

結構いらしゃいます。こんな風に思っている方何故なのか?

最初に断っておきますが、PINGのアイアンのライ角変更はPINGでやってもらってください。簡単やってくれます。詳しくはここに問い合わせてください。海外で買ったクラブでもOKです。

では何故PINGのアイアンのライ角調整を工房で断られるのでしょうか?

軟鉄のアイアンはレバーを使って曲げるのですが、職人さんは曲げる限界を加工硬化によって感じます。おそらくステンレスのアイアンヘッドを曲げようとしても加工する前から、軟鉄で加工硬化が起きた状態以上の力が必要でするということ、また、ゆっくり曲げようと知ると金属は破損しやすいからなんです。

PINGではこんな風にライ角とロフトを調整します。

実は金属は衝撃が加わると意外と簡単に曲がるんです。そしてPINGのアイアンにはネックに窪みが合って曲げやすくなっています。

では、軟鉄だったらさぞ曲げやすいんでは?と思いますよね。

でもBLUEPRINTのライ角の調整範囲はグリーン(+2)からオレンジ(-2)で他のアイアンに比べて小さいんですね。(窪みがないからかな~)

ね~っ、なんか違うでしょう。

 

 

 

最近、よく見かけるらしいです。

お客様から最近PING凄いですよって言われます。G400、G410とヒットしていますので、ドライバーの使用率は大きく上がっていると思っていますが、話をよく聞いてみると、ハイブリッドやフェアウェイウッドでした。

ハイブリッドが評価されているということは、本当に使えるクラブだという認識が広まってきていると考えてもいいのではないかと思います。

ということでPINGのハイブリッドの魅力を再確認しましょう!

G400ではこういう特徴があったハイブリッドですが、

G410では、超低重心に進化しています。ライ・ロフト調整機能が付いていますのでプレーヤーの求める弾道を導き出すのが容易になっています・

ヘッドが大きくなりG400に比べてさらに高くなったMOIがキーポイントのようです。

PINGクラブのお求めは

をお願いします。

BACK TO BACK×2

2年連続で2週連続!まさにBACK TO BACK×2(2年立て続けにと2週立て続けに)となりました。

プレーオフの1ホール目、PAR5のセカンドを7WOODで見事2オン!バーディをしっかりと決めて優勝しました。

強い愛プロが帰ってきました。今後も楽しみです。

“BACK TO BACK×2” の続きを読む

BLUEPRINT試打クラブ来ました。

箱を開けると鮮烈な赤が目に飛び込んできました。

MODUSとALIGNの赤です。

その先には

このヘッド!

薄っ!

ちっちゃ!

比較したiBladeがオーバーサイズのアイアンに見えます。

実際に7番のヘッドを見て見ると、トム・ワトソンが使っていたゴールデンラムとか丸山茂樹プロが全盛期、そう、アイアンはボールが当たる部分だけあればいいと言っていたときのMR23くらいの大きさと言えばオールドパルゴルファーなら分かりやすいでしょうか?

但し、画像を見たらわかると思いますが、ネックはそれほど長くはなく、それほど難しさ感じません。

届いたblueprintの試打クラブは4本、内左は1本で、右は、カラーコード:ブラック、MODUS105Sとカラーコード:グリーン、DGS200、カラーコード:オレンジ、MODUS120S。

この内、店長に合うカラーコード:オレンジ、MODUS120Sで打ってみると


見事にど真ん中、それほど難しくは無いですね。

是非、試打してみて下さい。

金沢では23日の花里さん。

高岡は明日の午後5時から7時でベイウエストさんで行います。

コペルニクス的発想

技術の進歩というのは、新しい技術や方法がわかってしまえば、なーんだというものが多い。

でも、必要に迫られると。何かしようとします。カーステンは手っ取り早く鍛造アイアンのバックフェースを削った。これから、キャビティバックのアイアンの歴史は動き出しました。

何故、アイアンのバックフェースをえぐるのか?ヘッド中央部の重量を周辺配分しクラブヘッドの慣性モーメントを大きくし、寛容性を高めるためである。数年後、より進化して大ヒットしたEye2が生まれました。

このアイアンはその性能が高かったため、のちに大問題を起こすこととなりました。

今や、プロ上級者が使うマッスルバックの一部のアイアン以外は中空を含めてこうなっています。

これまでは、ピンではプロが使うモデルを含めてキャビティの部類でした。これまでは削った部分を周辺に配分するだった発想の延長です。

が、

PINGがマッスルバックを作るとするとこうなるんですね。なんと重さが足りないヘッドに重量を周辺に加重して周辺に配分することにするというコペルニクス的発想で新しいジャンルのアイアンを作ったのではないかということです。

もちろんプロがテクニックを駆使するためにコンパクトヘッドにしたという部分がありますが、あそこまで小さくする理由はもう一つ、タングステンウェイトをトウとネックに搭載するためではないかという推測をしている店長です。

タングステンの比重が約19g、鉄の比重が8gと2倍以上あるわけですので十分に効果が得られるんだと思っています。

言われてみればそうなのか?という簡単なことですが、よく考えついたとおもいます。本当はどうなのかは今のところ知りませんが。

PINGクラブのお求めは

をお願いします。

フェアウェイウッド LST考

以前はアイアンに関してリー・ウェストウッドがアイアンをなかなか変えてくれないとか言っていたんですが、最近はモデルチェンジするとすぐに変えてしまいます。

フェアウェイウッドではヒメネスでしたが、最近はこちらもすぐに変えます。

店長はG400が出たときに最高なフェアウェイウッドだと思って、これを越えるフェアウェイウッドはなかなか出来ないと思っていました。あまりにもG400がよかったのでG410が出たときには、ちょっとした違いに違和感を少し覚えましたが、今はもうそんなことが吹き飛んでいます。

今日は人気沸騰のLSTの話ですがドライバーではありません。

G400とG410で一番変わったのがストレッチ3とLSTなんです。

G410 LST #3 G400 STRETCH3
ヘッド体積 159cc 193cc
ロフト 14.5度 13度
ライ角 57.5度 57度

前回のG400STRETCH3はヘッド体積が大きくドライバーを小さくしたイメージでしたが、今回のG410LSTはハイブリッドを大きくしたイメージです。

G410ハイブリッド#2を

写真のヘッドは22度

セッティングしたら

G410 LST ねっ、流れは合うでしょ。

それもそのはず、G410LSTはスタンダードの3番の171ccに比べても12cc小さく、スタンダードの5番より、SFTの7番より小さいヘッドです。

で、さぞ難しいのでは?ということなんですが、G410ハイブリッドの2番よりも優しい感じです。

G400STRETCH3よりも弾道が高くスピンが少ないので飛距離が出ます。一度、騙されたと思って試打をしてみてください。

PINGクラブのお求めは

をお願いします。

 

 

梅雨入り

とうとう北陸地方も梅雨入りをしました。

店長はあまり天候が悪いのは気になりませんが、その理由のひとつに雨対策をしっかり行うことが気にならない理由のひとつです。(競技会などでは周りが勝手に崩れてくれるのが本当の理由)

後のひとつは、転機が悪いのが嫌だと言っているとそれが、自分自身に跳ね返ってきますので、それを言わないということと。自然が相手のスポーツなので、状況をしっかり判断することがゴルフの中に入っていると思っています。

台風が近づいているときにラウンドしたことがありましたが、横風で隣のホールのセンターに打ち出したショットが反対側のラフまで戻ってきたときは、めったに出来ない実験が出来たと喜んでおりました。(人からは変人じゃないのって言われることがあります。)

さて本題に戻って、雨対策ですが、濡れないこと、濡らさないこと、予備を用意する、タオルは十二分にです。

今日は傘について。是非、自分の傘を持つことをお勧めします。ゴルフ場の乗用カートには傘が装備されていますが、マイアンブレラは一回り以上大きいですので濡れません。前線や低気圧の通過による突然の雨は風が強く吹きますので、急な風でも壊れ難く反り返りを防止するダブルキャノピー(天蓋二重)構造の傘がお勧めです。仲でも店長のお勧めは

クリックギア ロビック ワンタッチ ゴルフ傘 雨&UV対応

です。開いた時の直径は約117cm()の大型設計でプッシュゴルフカートまでしっかり覆ます。悪天候時の使用も想定した作りで、強度・安定感も抜群。しかもUVカット加工済みで、ラウンド時の日傘にも使える一石二鳥、持ち手部分には、滑り難い樹脂を採用。重さは:約650gの軽量です。うれしいのがワンタッチオープン式。グリーンを終了したときにグリーサイドに置いた傘を拾い上げ開きますが、ワンタッチでない場合は、このときパターをもちながら行いますので結構大変ですがワンタッチであれば、反対の手にパターを持ちながら傘を持つ手で簡単に開くことが出来るので大変便利です。傘カバーも付いているので収納時に汚れません。

なんといってもうれしいいのが税込 3,456 円という安さです。

  • ダブルキャノピー
  • ワンタッチ
  • 大型設計
  • UVカット
  • 軽量

お求めは

 

TENSEI をコースで

昨日、読点の研修会を行いました。

場所はここ!

まずはこれ良かったです。カーボンシャフトは距離感があいます。昨日のグリーンはエアレーション中で能登カン本来のスピードは出ていませんでしたが。エースパターに昇格しました。

もう一つの目的(本来はこっち)であるTENSEIの評価を普段は富山カントリーにいる堀田プロ(当店のフィッター)と行なってきました。

初速が上がるTENSEI 60S。リズムよくするとボールはつかまりよく飛びます。ただし叩きに行くと返ってこないので右に。ハードフィッターは60XかTIPカットをおすすめ。

打球は初速が早く、スピン量はい抑えられている様子でした。当でのオプションシャフト人気No1シャフトは実力があります。

INGクラブのお求めは

をお願いします。

 

グリップを変えるつもりが

研修ラウンドで使うパターのグリップを変えるつもりが、シャフトを長くしてみようと思い。

所属クラブのキャプテンが古いアンサーのカーボンシャフトのぱたーで何処からでもぼこぼこ入れるものだから、スタジオ内にあるカーボンシャフトを物色したら

アイアン用のTFC390Sシャフトが合ったので、カーステンも最初はアイアンシャフトをパターに入れていたんだからと即実行!

カラーリングを考えユニバーサルを入れてみた。ちょっと、かっこよくありませんか?

ちょうどグレーのカバーがあったので全体的なコーディネートもぴったり

スタジオのグリーンで転がしてみましたが、スチールよりも距離にばらつきがないです。

PINGのパターはWRXカスタムオーダーで

カスタムシャフト UST Frequency Filter Shaft WRXカスタムオーダー
PING パター WRXカスタムオーダー
カスタムシャフト UST Frequency Filter Shaft WRXカスタムオーダー

を装着することが出来ますが、このシャフトを使用した人のレビューを見ると距離感がよいことを上げている人が多いです。

PINGクラブのお求めは

をお願いします。

捕まる+安定のLST

捕まる+安定がG410LSTをあらわしていると店長が打った印象。Plusとあまり変わらないけど打球はLSTという感じです。G400LSTは安定させるために振り切るように打っていました。高MOIで振り切る必要がないLSTという印象です。

まだ、試打用のヘッドが来ないのでコースで試すことは今のところ出来ないのですがG410Plusでは、振り切ってフェードを打っています。高MOIの効果で、フィーリングはPlusつまり安定したヘッドの動きをするが、ボールはフェードと思っています。日本の山岳コースでは強振することなしにフェードが打てるとありがたいんです。狭いホールで振り切ってフェードはやっぱり怖い。

G400LSTの場合の裏技でMOIがSTDに比べて小さいので、ヘッドターンが弱い人だが、いまいちSFTが合わないひとが(SFTでは捕まりすぎる)、G400LST10を++(+1度)にするとSFTよりいい結果が出たことがありました。意図は慣性モーメントがG400STDにくらべ小さいのでヘッドターンがしやすい。ロフトを++にすることで少しフェースがクローズになるのでボールが捕まったんですが、G410シリーズの場合、安定してフェードなので、この裏技は出来ないなという印象を持ちました。

PINGが発表している弾道のイメージ図にLSTの弾道を黒い矢印でつけるとするとこんな感じ、少し低くスピンが抑えられて若干、右に飛ぶ。フェアウェイ左を狙って振ればオートマチックにセンターへというようなクラブだと思います。

SFTがドローを安定的に打つクラブであるとすれば、いわばLSTはフェードを安定的に打つクラブなのではないかと思います。

豪華プレゼントがあたる試打キャンペーンのページで皆様のレビューがのっていますので参考にしてください。

PINGクラブのお求めは

をお願いします。


Warning: A non-numeric value encountered in /home/golfshoplb/lb-golf.com/public_html/wp-content/plugins/wp-social-bookmarking-light/vendor/twig/twig/lib/Twig/Environment.php(462) : eval()'d code on line 43

Warning: A non-numeric value encountered in /home/golfshoplb/lb-golf.com/public_html/wp-content/plugins/wp-social-bookmarking-light/vendor/twig/twig/lib/Twig/Environment.php(462) : eval()'d code on line 43

Warning: A non-numeric value encountered in /home/golfshoplb/lb-golf.com/public_html/wp-content/plugins/wp-social-bookmarking-light/vendor/twig/twig/lib/Twig/Environment.php(462) : eval()'d code on line 43