リーディングエッジに溝を追加してスピンを増やす作戦のPINGはEYE2 Gorgeがライナップから外します。 “つま先は高いほうが” の続きを読む
G400MAXの本気度2
G400MAXの本気度!
実はこの原稿を書くのにG400MAXとG400のソールを同時に撮った写真があれば提供してもらえないかお願いしたのですが、ないとのことでしたので、ネットの画像をもとに解説してみたいと思います。
さてG400MAXのウリは上下左右の慣性モーメント値が9900g・cm2となり、「ゴルフ史上最もブレない」ヘッドが誕生ということですが。
QPQ仕上げって? Glide 2.0 Stealth Wedges その1
Glide 2.0 Stealth Wedgesの説明には
「精悍なマットブラックのヘッドには、耐摩耗性に優れたQPQ仕上げを初採用。
プレー中の反射を防ぐ効果と同時に、集中力を高めます。」
QPQ仕上げって突然出てきますが、それについてあまり説明されていませんので、ここは私機械屋の登場だろうということで書きたいと思います。
しかし、その前に私なりにGlide 2.0 Stealth Wedgeの誕生の背景を考えたいと思います。
『G400MAX』追加で、残り3割をカバー
The straightest driver golf’s ever seen.
昨年に試打した感想を書こうと思います。
サンマウンテンプッシュカート
こういう方法があったのか?オールドPINGパターのリシャフト。
ゴルフ分析エクセルシートサンプルデータPGA版をアップしました。
スコア分析エクセルシート my_golf に続いて
サンプルデータにPGAツアーの選手のスタッツを利用したmy_golf_pgを作成しました。コースの難易度が違うので単純に比較することはできませんが、お遊びとして面白いのではないかと思います。 “ゴルフ分析エクセルシートサンプルデータPGA版をアップしました。” の続きを読む
最適ロフトは?
理論的にはビリヤードの押し球のようにボールの赤道より上を地面と平行にヒットしたとすればボールに順回転を与えることは可能です。確かに、ボールの赤道より上をヒットは硬い地面上もしくはボールと地面(芝面)の摩擦がないまたは少ない状態では有効な理論です。
パターのロフトは、芝に沈んだボールを持ち上げ、その後自然なロールを発生させるためなんですね。このビデオではロフトが足りないと、ボールは芝の中にintoしてバウンドするんですね。
浮き上がったボールは芝生の葉先の上を転がっていきます。
そしてその考えは、PINGでは1966年に考えられていました。
ビデオの説明分でベン・クレンショーが紹介されていますが彼のパター(ジェントルベン:8802)も
フランジがあるタイプです。経験的にこのような形状にすると転がり我いいとわかっていたんですね。
PINF|GではSigmaGTESSがこの形状です。
Wilsonでも復刻していますが、未だにこの伝統的な形状は根強い人気があることがわかります。
最適ロフトはiPingを使用して測定できます。
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