ちょっとした小道具を使ってブラッシュアップします。
ホームセンターで打っている1本150円程度の板の半分。右は踵、左はつま先にのりスイングします。ダウンスイングで、左のつま先に体重をかけた後、左踵に移ります。
ね。結構変わったでしょ。75円です。
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となります。
Play your best.
要は正面から、見て手元が先行していればハンドファーストのインパクトになるです。
クラブフェースが開いてヒット仕様で怖いとう方が多いと思いますが、ゴルフクラブが自然な動きをすれば、最下点においてスクエアに戻ります。戻らない人はそれを阻害する動きをしているか、そのような動きが弱いということになります。
動きを阻害している大きなものは、左手のグリッププレッシャーが強いということにほぼ尽きると思います。
もう一つはクラブヘッドをターンさせる動きです。
それぞれのプロに共通しているのは
遠心力でクラブと一体となった左腕を右手で押すという動作、それは右腕、右手首を伸ばすのではなく、ヒップターンによって生まれたパワーを胴体、右肘を通じて受動的に行われるということです。ジュニアや女性の方が習得することが出来る確率が高いんですが左腕のパワーがないからですね。逆の言い方をすると、左手に力が入る癖のある男性(かっての私も)はよほど、ゆっくり(遅いスピードで)練習しないとなかなか頭の中のプログラムは書き換えられません。でも、すぐにトップスピードで練習してしまいます。
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トーレーパインズはパトリック・リードが優勝しました。PROフィナウはまた、優勝に届きませんでした。なかなか優勝できません。何か優勝を阻んでいるのかSTATISTICSを比較してみましょう。
リードより飛距離が出ていて、パーオン率は72.22%と圧倒的にショットに関する数字は上回っています。しかし、ストロークゲインドパッティングがリードは3.318と素晴らしい数字です。いかにリードがパターを決めていたかということになるんですね。キャディもついているし、トッププロなのでグリーンは読めていると思います。思うところにも打っていると思います。入るか入らないかはボールにいい順回転を与えているかどうか、リードのパティング技術が高いということになるんですね。
さて、昨日、肩が回っていればハンドファーストになると書きましたが、その時に条件があると書きました。
その条件のが、あるのが左、ないのが右です。(完全ではありませんので、まだまだ強化しないといけません)少し出来るだけで、県のタイトルは取れるということになります。
条件がないと
肩が回っていてもこのようなインパクトになります。
その条件は、木場本先生が重要ポイントとしている部分ですが、なんだこんなことかというものです。
左右の方が、しっかり方肩も回っていて速く振れそうなトップなのに、ダメダメトップです。
肘が肩幅の範囲内にあると、右手に力を入れなくても、回転によって生じる抵抗力に対抗して手元のポジションをキープできるんです。しかも、うれしいことにこのポジションはほぼすべての人が体験しています。赤ちゃんの時のハイハイの手のポジションなんです。力を入れることなく体重の半分を保持できる最強ポジ本です。
ここまでくると、肩を回すとインサイドにクラブを引き寄せることになrでしょということになりますね。それは次回。
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トーレーパインズは、朝方、サスペンドになっていましたが、動き出したようです。トップにPROホブランドが来ています。
2位にPROフィナウがいます。
フィナウのスイングは常に手元が肩の真ん中にあるスイングです。参考になります。
ハンドファーストなインパクトでボールを打ちたいということで
アドレスの手の位置より
こんな風に右腕を伸ばして打とうとします。
しかし、回転しているので手元やクラブヘッドには抵抗する力が加わりますので、なかなかハンドファーストの位置まで持ってくることが出来ません。結果はスライスです。でどうするのかというと
左腕をパワーで外旋させ、クラブヘッドをやや外から入れるようにして、フェース面をスクエアに持ってくるんですが。ハンドレートのインパクトが出来上がりです。
ではどうすればハンドファーストなインパクトを手に入れることが出来るのでしょうか?
アドレスポジションより、肩が回っていたら
単純にハンドファーストになるんです。ちゃんとあの条件が守れていれば。
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先週はカットされた金谷PRO、そのま、5アンダーでカットクリアです。まだまだ優勝も狙える位置まで来ていますよ。
先週、見事な優勝を飾ったPRO ハットンは初日76と大きく出遅れましたが、2日目、ベストスコア64を叩き出しナイスカムバック4アンダーです。
今年もこの時期がやってきました。
ジュニアたちの1ち年の振り返りです。現在鋭意作業中なので少しお待ちください。
やっと一人目、梶原君の動画をつなぎ終えました。
県ジュニアは惜しかったけど、県アマ予選通過、昨年最後の所属クラブの月例での圧倒的な優勝がありました。どのように変化していったのか見てください。
最後のスイングは問題点をだ単に直しています。これでボールが散らばることがなくなると思いますが、あとは本人が重要ポイントをキープしたままスピードを上げることが出来るかというところです。
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さて前回、体の中心から外れたどのような結末を迎えるのでしょうか?
誰もが憧れるのは
このようなハンドファーストなインパクトです。
2つのトップがどのようなインパクトを迎えるのかコマ送りで見てみましょう。
このように、トップで作られた肩とグリップの位置関係をダウンスイング中に取り戻せないままハンドレートのインパクトを迎えてしますのです。
ダウンスイング開始し、スイングしながら正しい位置に戻そうとするときに左サイドで位置を戻すとするんですが、
キャスティングを引き起こし、これが
より一層回転しにくくなることと、アウトサイドに出てしまたヘッドをボール位置まで引き戻すために、主に左肩を背中側に引くことと同時に左わきを絞めます。
このような位置でボールを真っ直ぐ飛ばすためには当然フェースを開く必要があり、スピン量が増えることが分かりますね。
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木場本先生はトップでのグリップポジションはまっすぐ遠くへ飛ばすための絶対条件といいます。次回はもう少し詳しく説明します。
人それぞれ体のプロファイルが違いますので、単純にバックスイングの形ではなく機能しているかどうかが問題となります。
クラブもスイングも機械工学です。
バックスイングの方法が正しくないために。トップのおさまりが悪く、体の中心からぐリプの位置が大きく右に外れ、実は右サイドのパワーが使えないスイングをしている方がほとんどです。
左サイドでダウンスイングする仕組みをお伝えします。
一見すると、どちらもいいトップだと思うかもしれませんが、正しいトップは左です。よくゴルフはデンデン太鼓にたとえられます。
私は特殊なデンデン太鼓だと思っています。
直接、太鼓の胴体からひもが出るのではなく、太鼓の胴体に某が取り付けられてその先にひもがつながりというものです。
デンデン太鼓に棒がついていない右のスイングでは
結果的にこのようなレイトヒットとなります。
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スピンが多い原因は!?で
一番多いケースであるアウトサイドインの軌道によるケースですが、その原因はなにが原因となっているかを考えたいと思います。
アウトサイドインの原因は、クラブヘッドがスイングプレーン(後方から見てアドレス時のボールと右肘を結んだ線)の上をインパクト前に通過し、インパクト後はスイングプレーンの下を通るためです。
よく、右手を使って(伸ばして)打ってしまったと言われるアレですが、ほとんどの人は右手を使ってスイングしている意識はないっていうんですよ。でも、伸ばしてしまったって。ゴルフクラブには無意識に右手を使ってしまう魔法がかかっているかのうように!
ダウンスイングで、アーリーリリースしてしまいスイングに回転半径が大きくなり、結果的に遠心力がおおきくなり、右手が伸ばされてしまうわけですが、このアーリーリリースの原因が左腕サイドの主体のダウンスイングにあります。
ダウンスイングはヒップや脚で行えば、クラブは自然に一旦、タメが作られ動き出しますが、
パワーは、筋肉が収縮で生まれます。左サイトでダウンスイングを行うということは、背中から左肩の外側の筋肉を縮めるのでつまりはタメがなく、リリースするようにダウンスイングすることになるんです。
リリースすることで回転半径が大きくなり、遠心力が増え、その遠心力によって、右手が伸ばされる。伸ばされたことでクラブヘッドはアウトサイドを通ることになり、ボールに当てなければならなくなるので、インサイドに振るようになるということなんです。
皮肉ですよね、右手を使わないようにスイングすることが、右サイドが動くことを生んでいるんです。
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よくアウトサイドインのスイングは、右手を早く伸ばすので。起きてしまうといいますが、本当なんでしょうか?
皆さん、そんなつもりは、全くないが伸びてしまうという、いわゆる言い訳をたくさん聞くわけですが、教える側は、右手が伸びることが原因だといいます。
確かに伸ばしている方もいら者るのですが、伸ばされている方もいるんですね。
何が伸ばしているのかというと、左です。
ボディをターンさせようとするときに、左サイトで体を引っ張てターンさせようとすると左腕が引っ張られ、それにツラれて、本来インパクトゾーンで発生させたい梃子の原理をダウンスイング前半で引き起こししてしまっているケースです。
KOUKEN君のスイング比べるとわかると思います。
長年のこの癖が取れない方は、そう、アウト。サイド・インが何故、治らないかというと、左サイトでボールを打とうとしているためなんですね。
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