木場先生が来られる前のスイング
まぁまぁ、悪くはないすいんぐでしたが。
えーこんなに変わってしまうんですね。
メインで直したのが、スイング中の手の位置。
スイング中ずっと、手のポジションは両肩の真ん中にあります。
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Play your best.
「ねぇ、お父さんのクラブはフィッティングするのに、僕のクラブはフィッティングしないの?」と言われたことありませんか?(言われたことはあまりないかと思いますが)
力のある大人の男性でも、自分に合っていないクラブを使うと、そのクラブが本来的に動く方向に影響されて、自分のスイングをさせてもらえない訳です。
ましてや、女性、お子様は自分に合わないクラブをコントロールする力はありません。ですので体のサイズに合わせたクラブを使うことが重要です。
ProdiGは大人用のクラブに比べれば安いとはいえ、ジュニア用のセットで販売されているクラブに比べれば、やっぱり高いんです。
でも、PING ProdiGには、ジュニアサービスプログラムがあり、一粒で2度おいしくなるとするとどうでしょう!
5本以上ProdiGのクラブがあると、一度だけ、シャフトの長さとライ角の変更を無料で行うというプログラムです。
アイアン以外のクラブとパターはシャフト長を長く変更、アイアンはシャフト長の変更とライ角の調整を行います。無料で!(送料分は必要となります。)
最初に少しだけ長くクラブを作ったとしても、ことも成長は1年間に5~8cmですので、すぐに使っているクラブが合わなくなります。(手前事ですが、うちの場合、1年の間で3回クラブを変えたことがありました。)合わなくなると、急に下手になるのですぐにわかります。
ですので、ジュニア用のクラブをなるべく安くして、買い替え頻度を多くし、対応するという考えも当然です。
PINGでは145cm未満はRシャフト、145cm以上はSシャフトを推奨しています。
そうであれば、将来を考えて144未満でもSシャフトを装着しておく必要があるのではないかと思いますが、心配しないでください。シャフト長を延長するときは、シャフトを変えますので、RシャフトからSシャフトへの変更もOKなんです。
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ジュニアクラブのフィッティングは身体計測の結果を重視するということです。その理由は、これからゴルフを始めるので、癖がついていないということなんです。
新型コロナを契機に、ゴルフをこれから始めるという方が多くなっている。ずっとやめていたのに再開するという人は、できればカラーチャートに沿ってクラブを選ぶということだけのフィッティングがかなり有効だといえると思います。
これから始めるまたは再開する大人は是非カラーチャートを参考にしてください。もちろん他社クラブでも有効ですよ。
さてシャフトのフレックスはどのように選択すればいいのでしょうか?
上の画像をクリックしてください。
クリックすると日本のサイトに行きましょう見たいなサインが出すんですが、
「NO,THANKYOU」でこのサイトにとどまってください。
[BUILD CLUB WITH WEBFIT]をクリックすると下が表示されますので
上から
値を入力してください。「GET RESULTS」を押ししてください。(インチ センチ変換)
このように必要な
が表示されます。
飛距離によって必要な番手が変わります。あまり飛距離がない場合は、本数が少なく、飛距離がある場合は本数が多くなります。
「ADD CART」はUSPINGへのオーダーになりますので、押さないでください。日本には届きません。日本では
またはで、お願いします。
便利ですね。
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ProdiGジュニア用クラブの発売によって、これまでのジュニア用セットクラブのは販売から、ジュニアクラブもそれぞれに合ったクラブを販売するという方法に大きく変わりました。
フィッターブログの「ジュニアだってフィッティングできるんです」で、ジュニアのフィッティングを紹介していますので、要点を説明します。
ジュニアのフィッティング | 大人のフィッティング | |
体型 | 重視 | 考慮する |
弾道を調整 | 重きを置かない (体の成長が早いので調整が逆効果になることも) |
重視 |
調整方法 | 負担をかけないように、体形を重視。
体が成長し、クラブに対して違和感を感じるようになってきたら、再び調整を加えてあげると、また自然にスイングが出来るようになります。 |
ヘッド種類・ライ角やシャフトで調整を行い最適弾道を求める |
フィッティング、まずは身体測定
次はカラーチャートでシャフト長とライ角を確認します。身体計測した数字をカラーチャートに当てはめます。身長は+3cm(靴の厚さ分)を忘れずに。
アイアンウェッジは身長と床から手首までの高さの交点のカラーコードが推奨ライ角となります。それぞれのクラブの長さは身長別推奨クラブ長一覧から選択してください。
装着できるシャフトはR、Sのフレックスがあります。
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最近、ダメなんです。あれが。いつも、春先ですが、そうなるんです。しばらくラウンドすると大事なことに気づきます。
右と左のインパクト
左はダメダメインパクトです。
足があまり動かなくなって右手が伸び切るようなインパクトになっています。一見右手が伸びてクラブが走っているように見えますが、私が評価するのは左のインパクトです。
以前「硬いのがお好き!」は、シャフトが硬い方が飛ぶでしたが、同様に右手が伸び切ったインパクトでは、秒速40メータを超える衝撃に左の腕だけで耐えているとは言い難いと思います。
下の図のように体が回転し右ひじが曲がった状態でインパクトを迎えることができると
このように右手が衝撃に耐えるようにシャフトと左腕を支えているので、構造的に強いスイングになるんです。
カーステンの実験では、硬い方が飛んでいますね。スイングもしっかりした構造体の方がボールをはじくということです。
この構造体を支えるのがプレッシャーポイント3となります。
で、リーン。ブレイクはあなたのプレッシャーポイント3はどこですか?って言っているんです。
ついでに
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今シーズン、始まって、落ちました。飛距離。どれだけ振っても思ったより飛んでいません。結構振っています。多分ですが、原因はうえです。元々それほどスイングスピードは速くないので、ボールの衝撃に負けるスイングでは飛びません。
このことがなぜ気が付いたのかというと、先日、アプローチ練習で、生徒さんが、「それだけ振っているのボールが飛ばないのは?」と聞かれたときに、グリップをできる限りソフトに握って衝撃を吸収するように心がけていると答えたときに気づきました。
まだまだ、修行が足りませんね。
https://twitter.com/GolfshopLBPing/status/1391297636557148160?s=20
朝、起きるとすぐにテレビをつけると、13アンダー。しかし、他も伸ばせていない。
15番セカンドが強く入り、奥の16番の池に。ここは無理せずボギー。
シャフレはバーディ。16番でその勢いのまま、ピンを攻めるもショートで池。
松山選手はセーフティサイドへ、ナイスパットでバーセーブ。後は大きく落とさないことだけ。
簡単ではないが18番のティショットでトラブルにならなければ優勝というプレッシャーがかかるショットを成功させゆうしょうでした。
本当に喜ばしいことです。
スイングが改善していて、コーチがついた事が大きいと思いますね、
あと、パッティングが最後はちょっともたつき始めていましたが、これも変わっていました。
やはり、男子はアマチュア時代の活躍が、プロの成績につながるということになります。
ジュニアは以下に大学卒業までに成績を残すかがキーポイントです。
歴史が動いた1日でした。
昨年の1月から、スタジオに来ました。
メンタルマネージメントの藤井氏からも木場本先生からも言われていることは体の動きは脳がつかさどっているということ。
新しい動きは、ゆっくりであれば可能だが、速い動きでは以前からの動きが新しい動き優先します。
では、新しい動きが出来ないのかというと、新しい動きを作って成功している人がたくさんいるので出来るという結論です。なぜ多くの人が出来ないのかというと結果的に以前の動きを練習してしまうからです。
結果的に以前の動きを練習しているということは、どういうことかというと新しい動きをしようと思って、結果的に古い動きになっているということをさします。
人間は練習すればするほどその動きを繰り返しできるようになります。それは動きをつかさどっている脳細胞のつながり(プログラム)を繰り返し練習することによって太くするんです。太くなるとどうなるのかというと、それを行おうとしたときに自然とそれ(その動き)になる確率が高くなります。確率が高くなるということはプレッシャー下においても正しい動きが出現する率も高くなります。
ゆっくり動きを行なうと、作り上げた脳神経細胞のつながり(プログラム)に逆らって意図する動きが出来ますが、それを通常スピードで行おうとするとつながりの強い従来のプログラムが出現します。ゆっくりとした動きを繰り返し行い成功させることで新しい脳神経細胞のつながり(プログラム)を太くします。そのつながりが古いプログラムのそれより、太くなったときに新しい動きが出来るようになります。
ただし、古いプログラムが消えたわけではありませんので、プレッシャー下においてはそのハードルが上がりますので、古いプログラムが顔を出します。ですので、練習場でできてもコースへ行くとプレッシャーによって、新しいプログラムが実行できなくなります。
新しいプログラムが単純であればあるほど、古いプログラムの出現が率が下がりますので、AGLのゴルフスイングは単純ですので優位です。
目指すスイングは単純ですが、複雑のほうから単純な方へは複雑な工程を除去しなければならないので関門がたくさんありように思えて難しいと感じてしまいます。
スイング上達のコツは、ゆっくりでも出来た新しいスイング(プログラム)を自分が出来たと感じること。古いプログラムを実行しないことです。実はこの作業が一番ムズカシイ。一回できると通常スピードでできるのか試したくなります。試したときに古いプログラムが出現し、古いプログラムの方が補強されます。
速く身に着けることが出来る人は単純にゆっくりとしたスイングを繰り返しできる人です。わずか数が月でクラブのタイトルを取った人がいます。一か月はゆっくり振ってねというのを2か月か3か月繰り返したそうです。
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となります。
今日はKOKEN君の登場です。非常に独立心が強く、頑張り屋さん。一人でやろうとするあまり、少し迷路にはまるときもありますが、こういう子は我慢を覚えたら意外と強い。
ちゃんと覚えたのかな~と、最初は思いましたが、子供でも強く打ちたいというのは人情です。高く手を上げてしまって、アウトサイドインの軌道になることが続きました。
高く手を上げた方が、スイングプレーンがずれて、ずれた分だけ、力がかかりますので、本人は強い球が出ている勘違いします。ジュニアの弱い力なので大きなパワーロスになります。普通の場合、ある程度ちゃんと動けば、正しいスイングプレーンに導かれるのですが、実は以外に力が強いので、左サイドでクラブを動かしてしまい、アーリーリリース、アウトサイドインから抜け出せませんでした。
トップでの正しいグリップポジション。ダウンスイングの加速感がわかったのが7分29秒あたりですが、再現性が低い状態が続きます。8分39秒からのスイングは頭の位置、ヒップターンが改善されて怪しいところはあるんですが、いいスイングが出来ました。
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となります。
昨年はジュニアのタイトルを逃しましたが、シニアのタイトルを取ったMEIです。なぜ取れたのか動画を見ると少しわかるかもしれません。
昨年は、春に木場本先生に指摘されたスイング中のグリップのポジションの修正に明け暮れた一年でした。動画では5分50秒あたりからその効果が出てきます。今年はラウンドを見ていませんが、お父様からは飛距離が伸びて方向性がよくなっていると報告を受けています。
おまけの部分のアプローチの右手首の角度に注目してください。ずっとキープされています。ボディのターンを右手を通じてクラブに伝えることでラグが発生し蓄積されたパワーがインパクトでボールの下にフェースが入り込むように放出され、それによりボールがフェースにこすりつけられるのでスピンがかかる様子がわかると思います。もう少しショットでもこのフィーリングが出ると、ボールがより多く変形させられるのでボールスピードが上がります。
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さて、ペブルビーチ
スピースがトップ。落ち着いてゴルフをしているようです。
PRONate Lashley@NateLashleyがフェニックスからの好調を維持して2位タイに。
3日間60台のな人Jason Day (@JDayGolf) 最終日ポンとスコアを出すかもしれませんね。PGAも注目しています。
ジュニアの成長は早いもので、最後の方(今年の1月)はすっかり体が変わっています。足が伸びたり、手が伸び、筋肉量がかわるのでスイングも同じように振っていても、結果が違います。練習でカバーするのですが、練習でやっていることが 必ずしも正しいとは限りませんので、スイングをチェックをしながらよりよりスイングを目指していきます。
1年を通してみると、急激に身長が伸びているので、本人は同じように振っているのに、昨日と違って感じることが多かった年だったと思います。ジュニアの大会が終わったころから、大きい腰の動きを少なくして、トップでのグリップの位置の改善をしています。