WGC マッチプレー

準決勝を3&2、結晶は7&6と圧倒的な差をつけてバッバが優勝しました。

昨日も書きましたが、バッバのパターが冴えにさえました。

これでマスターズに期待がかかりますが、今シーズンはタイガーの復調など大いに盛り上がる大会になりそうです。

肝心の泣いたかどうかはビデオを見て判断してくださいね。

PING NEWS

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契約レフティプレイヤーのバッバ・ワトソン選手が優勝!

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PGAツアー「WGCデルテクノロジーズ マッチプレー選手権」にてPING契約のバッバ・ワトソン選手が優勝
しました。
相棒のG400LSテックドライバーで飛ばし、しっかりピンに寄せて、バーディーを確実に決めて勝ち進み、
決勝戦では最後まで果敢に攻めたワトソン選手が、7&6で圧勝しました。「マスターズ2018」に向けての
さらなる飛躍が期待されます。ご注目ください!

img62.jpgバッバ・ワトソン選手 優勝クラブセッティング

ドライバー G400 LSテック(8.5度)
ハイブリッド G 19度
アイアン iBLADE(#2)、S55(#4~#9/PW)
ウェッジ GLIDE 2.0(52度SS/56度SS/60度TS)
パター (プロトタイプ)

昨年の軽井沢に続いてかと思いましたが。

54ホールで1ボギーの比嘉真美子は2位「成長を感じた」

2018年 アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI 最終日 比嘉真美子
GDO より

 惜しかったですね~。

昨年の軽井沢のプレイオフをi200で制した比嘉真美子プロですが、今期からPINGと契約しています。
<比嘉真美子の使用予定クラブ>
ドライバー:ピン G400 LSテック ドライバー (10度)
フェアウェイウッド:ピン G400 フェアウェイウッド(3番、5番)
ユーティリティ:ピン G400 ハイブリッド(22度、26度)
アイアン:ピン i200(5番~P)
ウェッジ:ピン グライド 2.0 ステルス ウェッジ(50度、54度、58度)
パター:ピン ヴォルト 2.0 デールアンサー

 

G400MAXをMAX飛ばすためには、その1

G400MAXコースで打ってきました。

G400MAXと同時にALTA DISTANZA SHAFTが発表され、なにかおじ様ドライバーのイメージがあるG400MAXです。

シャフト名 ALTA DISTANZA
素材 カーボン
標準クラブ長(inch) 46
フレックス
重量 (g) 40
トルク (度) 5.9
キックポイント

はたしてそうなんでしょう?

 

PING JAPANの作ったプロモーションビデオもこのようにぶれない元を最大アピールしているように感じるビデオです。

一方、USの動画ですが、慣性モーメントの大きさで方向性もアピールはしていますが、此方のほうは18秒からの部分でたわみをアピールしています。

店長の考えるG400MAXの最大の売りは飛距離ではないかと思います。

2つのプロモーションビデオで注目してほしいところがPINGJAPANのこの部分。

ボールがヒットしたことによってフェースがたわむ様子をヘッドの断面図をに色をつけて表現している部分で、これだけ大きくたわむのみかかわらずその変形をヘッドの前方部分だけに抑えて、ボールの衝突によるロスを防いでいます、フェースが大きくたわみながらヘッドがつぶれすぎないという部分だと思います。

つまりたわみによるボールの飛びなんです。この大きなたわみは

大きな慣性モーメントを追求した恩恵であるわけですが、慣性モーメントが大きいという事はヘッドが返りにくいということでもあるんです。

フェースターン不十分な方は飛距離が出ないクラブとなる可能性がありますので、そういう方は「SFTEC」が合うのではないかと思います。

しかし、何とかしてヘッドをターンさせ、G400MAXの恩恵にあずかりたいという人はシャフト選びが重要となるようです。

続く

 

G700の使い方

G700はどちらかとシニア層が使うアイアンで、もっと飛ばしたいというゴルファーがターゲットというイメージがあります。

PING JAPANもプロモーションビデオをこのように作っています。

こんな感じです。

ですので標準シャフトは

STANDARD SHAFT
  • PING FUBUKI NEW

    PING FUBUKI
  • ALTA J CB

    ALTA J CB
  • N.S.PRO ZELOS 6 NEW

    N.S.PRO ZELOS 6

    ※N.S.PRO ZELOS 6シャフトは、ドライバーヘッドスピードが43m/Sを超える方は、ご使用をお控えください。

  • N.S.PRO 950GH
N.S.PRO 950GH
となっています。
しかし、PING契約の塚田プロがロングアイアンにG700を採用したように
ハードヒッターがロングアイアンに採用するというケースが多くなりそうです。
 ツアーで活躍するプロのセッティングはミドルアイアン以下をブレード、ロングアイアンをi200でセッティングすることが多くなっています。
われわれの場合は、ミドルアイアン以下をi200、ロングアイアンをG700というセッティングは流行りそうです・
そうなるとクロスオーバーとの兼ね合いは?

 


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