ゴルフ編み人形
PING NEWS ブルック・ヘンダーソン LPGA ツアー制覇!
PING NEWS SigmaG 追加モデル発売!
2017年10月2日(月)ピンゴルフジャパン株式会社
追加モデル発売のお知らせ
追加2モデルが加わり。18モデルから最適なパターが見つかる!
店長:ウェブ・シンプソンがオリンピッククラブで行われた全米オープンで使用していたのかCraz-e。それを武器になんコースを制しました。
オリジナルの形状で再登場はうれしいですね。
店長:このモデルは春ごろからSNSなどに登場していたので、まだかまだかと待っていた人が多いのではないでしょうか?マレットタイプで慣性モーメントが大きく、ストロークタイプはセミアークなので左が怖いという人には合いそうです。
お求めは
Craz-e固定長・Craz-e長さ調整機能付・TyneH固定長・TyneH長さ調整機能付
Craz-e固定長・Craz-e長さ調整機能付・TyneH固定長・TyneH長さ調整機能付
Sigma G 新ラインナップ
かねてから噂があった、Tyneのクランクネック
発売されます。
安定して人気のある
Craz-eも追加発売です。発売日は11月17日となります。
実弾(本球)でのフィッティング
練習場での試打会やフィッティングでは、どうしても練習球(レンジボール)を打ってとなりますが、プロのように本球でフィッティングしたいですよね。
ということで、明日は実弾フィティング。
FITTING NEWS 2017.9①から、Vol.3 シャフト決定の傾向 その2
【ATTAS CoooL 6】標準カスタムシャフト / 推奨長さ45.25インチ /
レポートでは、「最も飛距離アップ実績のあるシャフトです。飛距離は欲しいが、張りが強く過敏な動きをするシャフトではなく、しなりを感じつつ走ってくれるシャフトが好みのゴルファーに好相性です。」とあります。
USTマミヤさんのマップですが、歴代No.1の走りと飛距離を誇ります。中間部が大きくしなって飛距離を稼ぎます。G7、6☆、4Uもそうでしたが、しなりが合うとこんなにという飛距離となります。
最近、松山選手が使用して話題になっています。
【Speeder EVOLUTION IV 661】標準カスタムシャフト / 推奨長さ45.25インチ
ATTAS CoooLに比べずっしりとした重さを感じられる方が多いシャフトです。CoooLだと撓りのタイミングが合わない場合や、TOUR173だとイマイチ距離が伸び切らないゴルファーが良い結果になっています。穏やかな走りつつ安心して叩けるシャフトです。今までSpeeder系シャフトを敬遠していたゴルファーでも、”これは打てるな”という声を頂くことがあります。
えっ、スピーダーと思うほど、コントロールしやすいシャフトです。正に叩けるスピーダーといった感じです。
【TOUR AD IZ‒6】
カスタムシャフト / 推奨長さ45.25インチ / @20,000円加算
レポートでは、傾向としては、比較的幅広いゴルファーに対応しているシャフトで、パワーのあるゴルファー程バラつきの少ない強弾道とのこと、打ってみましたが相当しっかり振って真っ直ぐ行く感じのフッカーご用達という感じです。
【Diamana RF 60】
カスタムシャフト / 推奨長さ45.25インチ / @20,000円加算
しなりが最も速く感じられるシャフトクイックなリズムで切り返すスイングのゴルファーが良い結果を出しています。ALTA J CBやTOUR173ではタイミングの合わない方や、先調子系のシャフトに慣れ親しんでいるゴルファーが左を怖がらずに振りぬけるシャフトとのこと。
福井県出身の美人ゴルファー
今年はJLPGAでは韓国のアン・シネ選手が注目されていますが。
もう一人推したいのは、PING契約の福井県出身プレーヤーです。
PINGとクラブ契約を結んでいて、使用クラブを教えていただきました。
1W: G LS (10.5)
3W 5W: G ALTA J50 (S)
Hybrid: G (19)(22) ALTA J50 (S)
Crossover: G400 (25) ALTA J50 (S)
Iron: i200 (#6-#PW)
Wedge: GLIDE 2.0 (50SS)(54SS)(58ES)
Putter: Cadence TR Anser2 (Blue)
です。
PING NEWS 2017.9.25
PING NEWSが届きました。
アリゾナ州立大学OGのムニョス選手です。今年はおなじスペイン出身で大学の後輩ジョン・ラーム選手が活躍し、ガルシア選手もマスターズに優勝し、ムニョス選手も優勝したかったでしょうね。
注目はドライバーはLST8.5を@7.7°, -1° setting, 47″, Tour AD-TP 5 stiff, D5+, PING 703 Aqua gripと長尺仕様で使っています。ロフトが7.7度です。Pros参照
FITTING NEWS 2017.9①から、Vol.3 シャフト決定の傾向
【ALTA J CB】標準純正シャフト / 推奨長さ45.75インチ
G400専用設計です。、決定比率が最も高いシャフトであるとレポートが有りますが、私のデータでは当てはまらない結果となっています。TSは別ですが、代わりとなるシャフトが存在し、どのシャフトの特性をヘッドが十分に引き出すため、高いレベルでマッチングできるからだと思っています。
このシャフトがマッチするゴルファーの傾向がレポートされているので、参考にして下さい。45.75インチという長さでも振り遅れずに振れる方や、比較的緩やかに切り返す方が好結果を出しています。クイックで急激な切り替えしのゴルファーには1フレックス硬いものを試すと良いでしょう。カウンターバランスシャフトですので、極端に短いカスタムオーダーはシャフトの持ち味が半減してしまいます。ヘッドスピードがあるか、バランスよくスイングする方にはTSでの結果がいいです。
【TOUR173 65 or 75】標準純正シャフト / 推奨長さ45.25インチ
飛ばし屋の方はほど飛距離を求めるので、新製品発表当初は 、スイングスピードある方のフィッティング率が多いせいかこのシャフトを選択される方が多い傾向です。65は前作のTour65を引き継いでいます。Tour173 75はカタログ上は硬い数字となっていますが、実際に振ったフィーリングが65に比べて柔らかく感じます。
レポートでは!このシャフトの傾向はALTA J CBでは”軽く感じる方”や、”長く感じる方”、”打点や弾道が安定しない方”等に試すと良いでしょうといっています。
Rシャフトがラインアップされ、”重さ”と”硬さ”のバリエーションが豊富なので、”とにかく重く硬いシャフトを試したい方”や、”重くて軟らかいシャフトが好みの方”にも対応していますとレポートされています。
また、先端剛性が高く、穏やかな挙動のシャフトですので、”トップ目の薄い当たりが多い方”や、”左方向へのミスが多い方”等が好結果につながっています。高さを抑えた弾道になる傾向があるとも言っています。私言葉で表現すると、いい意味で何もしないシャフトです。