パターのテンポの考察

PUNGのパターフィッテイングでは、テンポがゆっくりではヘッド重量が重く、早いとヘッド重量を軽くというのが基本です。

これは、ベン・クレンショーとローレン・ロバーツのパッティングの比較の動画です。注目してほしいのは、クレンショーはバックスイングを高く上げるのに対して、ロバーツは低いバックストロークです。

本来振り子は重りの重量が変化しても、同じ周期となりますので、軽くても、重くてもテンポには影響しないはずです。

しかし、低いバックスイングのパッティングスタイルは、振り子運運動ではなく。振り子の法則は当てはまりません。ヘッドの重みを利用して打つのではなく、プレーヤーがヘッド動かす要素が強くなります。であれば、重いヘッドで、速いテンポでストロークすると、ヘッドが遅れやすいので、重いヘッドのパターの場合、ゆっくりとした店舗のパッティングストロークを推奨しているとおもいます。

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パッティングを考える(転がり2)

パッティングを考える(転がり)

の続きです。

ボールは傾斜地において傾斜した方向に力が加わっています。この力に対抗するものがなければどんどん傾斜を下っていくことになります。

 

しかし、摩擦力がありますので、下ろうとする力が摩擦力を上回ることがない限り静止します。

芝生の上では、突起した芝生の葉が

傾斜方向へ転がろうとするボールを芝生の葉が支えていたり、もしくは、

ボール接地している部分が平らになっているなども考えられます。

図にすると、傾斜を下ろうとする力と摩擦力が釣り合っているとなります。摩擦力は動きだすと少なくなるので、ボールが転がりだすと

摩擦力が小さくなってボールが傾斜方向に引っ張られることになり、ボールは傾斜方向に曲がります。芝目などにより傾斜方向に対抗する力が強いと傾斜方向に下ろうとする力が小さくなります。

しかし、ボールが地面から浮いているまたは地面を押す力がかかっていないのであれば

ボールには傾斜を下る力はかかりません。同じラインを打った時に違う曲がり方をするようなことがありますが、このようなことが影響していることは否定できないと思います。

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パッティングを考える(転がり)

今回はボールが転がるということを考えたいと思います。

転がるに意味を検索すると、ゴロゴロと回転しながら進むこととあります。

転がるボールは、ずっと、地面と接触しているのか?

イメージはこうなります。

しかし、このように一瞬転がり面から浮いている瞬間があるということは

想像できると思います。

それに加えて、グリーンは地面に生えた芝生を短く刈り取った面であるので

実は、本当に一瞬でありますが浮いている時間が長くなると考えられます。ゴルフボールが回転しながら、芝生の葉にぶつかり、乗り越えて進む様子が想像できると思います。

中学の数学の図形では、ボールが一回転すると進む距離は

ボールが一回転で進む距離 = ボールの直径×円周率

となりますが、実際には

ボールが一回転で進む距離 ≠ ボールの直径×円周率

ではなく。しっかりボールに順回転を与えることが出来れば、ボールが芝生の葉を乗り越える力が強く、ボールが伸びる球になるということが想像できます。

今日はこの辺りで。

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となります。

今週のツアーはリビエラでのジェネシスオープン。かつてのニッサンオープンです。日本はどうなて行くんでしょうかと思うのは店長だけではないと思います。どん底から這い上がるガッツが必要です。

難しいコースなので各選手がてこずっているようですが、バーンズが飛び出しました。

PROではニーマン、ムニョスが上位です。
リビエラといえば伊澤選手がプレーオフで惜しくも優勝を逃がしましたが、日本人で初めてタイトルを期待される松山選手は48位と出遅れています。

リビエラが得意なPROといえばバッバあんですが、松山選手と同じ48位とエンジンがかかっていません。

そうそう、世界ランク1位のDJが

7番ウッドをバックに入れたという情報が入ってきています。細かい仕様はわかりませんが、DJが7番ウッドなんですから、私たちは9番を入れるべきと考える方が普通な時代に入ってきました。

 

 


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