ジュニア指導ついでに、パターとかアプローチ合戦とかいろいろな競争をします。
先日、7番アイアンでどこまで飛ぶか競争しました。
中1ですが7番で170は飛ばします。
どうしても勝ちたかったので、
フィッティング用ののG700アイアンに
Play your best.
ジュニア指導ついでに、パターとかアプローチ合戦とかいろいろな競争をします。
先日、7番アイアンでどこまで飛ぶか競争しました。
中1ですが7番で170は飛ばします。
どうしても勝ちたかったので、
フィッティング用ののG700アイアンに
We could watch @BrookeHenderson’s swing all day. #BrookeBrigade pic.twitter.com/t6r02lrdcW
— Golf Town (@GolfTown) March 9, 2018
日本では話題が落ち着いた感じがあるんですが、USは違いますね。
実はこの原稿を書くのにG400MAXとG400のソールを同時に撮った写真があれば提供してもらえないかお願いしたのですが、ないとのことでしたので、ネットの画像をもとに解説してみたいと思います。
さてG400MAXのウリは上下左右の慣性モーメント値が9900g・cm2となり、「ゴルフ史上最もブレない」ヘッドが誕生ということですが。
昨年に試打した感想を書こうと思います。
この記事は2017年7月15日の慣性モーメントの続きの記事です。
鍛造アイアンのバックフェースを工作機械で切削して製作されたこれまでのシリーズですが、現在のアイアンから考えるとほんの僅かなキャビティですが、当時のアイアンと比べると効果は大きかったんだと思われます。
完売だったんですね。
ここからが、カーステンの凄いところです。普通であれば、評判が良かったので、同じように製造して更に改良しようとおもいますがこの時、カーステンはそうは思わなかったんですね,きっと。
既に、1-Aでは、ブロンズ(銅合金)ですが、鋳造によりヘッドを製造していますので、設計の自由度を考えれば当然鋳造を選択すると言うことになったんです。
そして登場したのが、Karsten Iでした。
ピンが初めて出したステンレス素材のモデルです。
10年以上マイナーチェンジしながら販売されてのはキャビティの効果が絶大だったからにほかなりません。今のアイアンのほとんどがキャビティということを考えると、まだ、キャビティが普及していない時代は当然ですね。
恐るべし、カーステン・ソルハイム!
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カートラインナップ
クリックギア 8.0
安定感のある四輪カート3.5+に比べて重いですが、四輪ならではの安定感で、スチールシャフトを使うアイアン男子ジュニアにお奨めです。また、カートシート、専用クーラーバックなどオプションもある程度揃っています。
パッティングのストロークは
題名に書いた「in to in」のストロークがいいとされています。
ストロークの頂点でフェースがターゲットに対してスクエアになりボールが真っ直ぐ転がることが理想のストロークです。
スーパーストロークカウンターコアテクノロジーのグリップは
このように、グリップエンドをがスクリューになっていて、
カウンターウェイトを挿入します。カウンターウェイトの先端についているスポンジは、カウンターウェイトが中でグラグラ動かないように、カウンターウェイトがシャフトの中心部に位置するようするもののようです。
心なしか振動吸収効果があるように感じました。
付属の六角レンチでしっかり装着します。
最後にはこうなります。外観からは全くカウンターウェイトが入っているとはわかりません。
ジョーダン・スピースが使っているフラッソです。
※PING PP60はピストルタイプで順手でグリップしやすいですが、こちらは逆手に向いていそうです。
では、カウンターウェイトのウェイトを変化させ、パッティングストロークがどう変化するのか数値的に計測します。
先ずはウェイトなしです。
このパターではこのお程度だと思います。いまいち安定しません。
次に25gのカウンタウェイトをつけてみました。
いきなり、パッティングハンディキャップが良くなりました。
でも、2回目はちょっと悪くなりました。
次は50gです。
2回ともいい数字が出ました。特にインパクト時のフェースの向きのバラツキが少なくなりました。
最後に75gです。
こちらも2本揃いませんでした。
ということで、私の場合はカウンターウェイト50gが好結果が出ましたが、個人差や装着するパターによる影響もあろと思います。
まだ一人のだけのデータなので、カウンターウェイトを装着するとストロークが安定するという結論は出ません。
今後データを取りたいと思います。