Back to back to backで紹介したPING TOUR GLOVE
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に続いて、なんとGOLFSPYさんのBEST PERFORMANCE GLOVEでも
PING SPORTS GLOVEが「Back to back to back」を達成しますた。
他者と比べて少し高いですが、お勧めです。
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Play your best.
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営業さんに、Arccosのこと問い合わせました。何日か経って、アメリカはやるんですが、日本での展開は決まってないとの返事をもらいました。基本的にちゃんと答えていただけるんですね。
さぁて、あるのか?ないのか?アメリカでの成果具合を見極めてなんでしょうか?結構、これで騙されているんですが、だましているのではなく決まっていないということだけなんですので、勝手に踊っているだけです。
How can an iron fitting lead to lower scores? PING VP of Fitting & Performance @jertybird breaks it down. #FittingMatters pic.twitter.com/6ymaYQr5XH
— PING GOLF (@PingTour) April 26, 2019
Fitting of the YEARの表彰式で聞いていたこと実はびっくりしたことがあったんです。それはPGAのプロで開発を担当していたJertsonが、フィッティングの責任者となることを聞いたことでした。
実はArccosとのコラボを知った時に、もしかしたらとんでもないことをやるんではないかと思ったんですよ。Jertsonだけに。
さて、クレンショーの使用するパターはWilksonの8802。タイガーはCAMERON NEWPORT2(PINGではANSER2)です。
それぞれのパターの断面はこんな感じ、マレット方とは違いソール幅が狭くフリンジがついているタイプです。
パッティングスタイルとパターは関連するのでしょうか?
タイガーのパターヘッドの軌道は地面ギリギリです。
練習風景を見てもダウンブローにボールを捕らえようとする様子が見て取れます。
何故、二人の名手がこのようなパターを使っているのでしょうか?
実は、まさにカーステンがたどり着いたこの結論なんです。1-Aの転がりがいまひとつだったのを解決したのが、ANSERです。それはギア効果でボールに不要なバックスピンをなくして、質よいフォワードスピンを得ました。タイガーはこの効果を究極に利用するためにダウンブローに打つように打っているんですね。それが、タイガーの足の長いパターの実現につながっていいるんです。
昨年から、これを使っているんですが普通のANSERに比べて転がります。
タングステンウェイトで重さが重くなったので転がるのかと思いましたが
これよりも転がります。
ANSER Milled のヘッド重量は345g、ANSER 50thは350gと5g重いのとスリットが入っているのでかと思いましたが、5mを同じように狙うとANSER 50thの方が50cmは転がります。ということで重さの差ではないことが分かります。転がる理由はタングステンウェイトをフェース面に配置したことで、
このようにパターヘッドの重心位置が下がるとともに前方に位置されるので、ギア効果がより大きく発生するためです。
PINGパターのカスタムオーダーではパターフェースにタングステンを埋め込むことが可能です。ぜひご検討ください。
店長的にはクラッシックシリーズのANSER2に埋め込むのがお勧めです。
なんやかんや、結局、商売に結びつけることが出来ました。^^;最近ANSER 50thの中古が出ておりますので信頼できるのであればいいかもしれませんね。ただ軟鉄のようなフィーリングではなく、ポコッという感じです。
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タイガーはアマチュア時代からANSER2(NewPort2)を使っていますが、何故、ANSERではなくANSER2だったんでしょうね?もちろんANSER2のほうが合っていたんですが、なんとなくではありますが物理的に店長の頭の中説明がついていますので、その中身を次の機会に書いてみようと思います。
それと、ぜんぜん腑に落ちていないことが速いグリーンだから重いパターこれも追求したいですね。
パターをダウンブローで打つことを書きましたが、実際にはボールの真上にグリップを持ってきて
後はヘッドがグリップの真下の位置まで帰ってくるのを待つだけなんです。実際にはレベルブローとなります。
そのように動かすにはどうしたらいいのでしょうか?ショットにおいてダウンブローに打つコツはインパクト前にグリップをボールより前方に位置させることなんです。
ショット場合2重振り子が動き出し、遠心力と腕のリンク機構のほどけにより発生するトルクが(世間で言われているパッシブトルクではありませんよ)フェースをスクエアに動かし、先にボールの前に位置する手元に追いつこうとしてファンドファーストにインパクトします。
なんとなく分かったでしょう?
そう、パターの場合は2重振り子は使いません。2重振り子ではなくラグを利用して左手の甲が伸ばされた状態のままフォワードスイングを行うんです。
こんな感じです。ここまでだとただのレッスンブログなので次はお約束のどんなパターがあっているのかを書きますよ。
そうそう、木場本先生のパッティングはもっと極端なスタイルです。機会があったらビデオを撮りますね。
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ダウンブローで打てってアイアンショットのことではありません。
営業さんから聞いて話でプロが本当にそう言っているかは確認を取っていませんが、「ダウンブローで打つそうです。」って聞いています。
そう見えますか?
以前、ゴールドウインの奥村プロのパターフィッティングを行ったときに、フィッティングスペシャリストだったSさんと私たちがパットすると1メーターくらい切れるラインをほぼ半分の曲がり幅で打つパットの技術を目の当たりにしました。「このパターは私のより曲がり幅が少ないわ。」「まっすぐ売っていける分はいる確立が上がるのよ。」といいながら。
「入るパッティングは、パターのヘッドをボールの下に入れるように打つのよ」「若い子達はパットの打ち方知らないのよね。」とパットの極意を教えてくれました。そのときにSさんと私はパターにおけるライ角フィッティングの重要性をこれまで以上に認識することになるんですが、付け刃でダウンブローに後から打ってみても、上手くいきませんでした。
ダウンブローにパターを打つ選手といえば、私の中ではタイガーとベン・クレンショーです。
ね、ダウンブローに打っているように見えるでしょ。
今日AGL GOLF STUDIO でこれを試してもらいました。
一人はパッティングはボールを擦りあげてオーパースピンをかけるという人
一人は体のセンターをパッティングの軸として振り子で打つという人
ボールを擦りあげるように打つと、インパクトにおいてパターヘッドがボールに対して高い位置となり、ギア効果が働き、バックスピンがかかっているようです。
体の中心軸で打つと、インパクトロフト大きくなり、その分バックスピンがかかっているのが分かります。
一方、ダウンブローはボールにバックスピンがかからず空中に浮き、着地した勢いでオーバースピンがかかっています。
やっぱりパターはダウンプローのようですね。
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参考になる記事「最適ロフトは?」
パッティングをしているのを見ていると、何かおかしい。
パターのリズムが合っていない。
キチッとストロークできていません。
ボールがカップまで届かない。
もしやと思い、
長さ調整機能がついていたので、その場で少しずつ長くしていってもらいました。(ついているねじを何気なく回していたとのこと。32インチになっていました。店長の説明不足です。)ちょうどいい機会なので、購入時の目安の長さにこだわらず合う長さを調べることにしました。(多くのお客様は普段使っている長さ(34インチが多い)が言いと言われます。普段パッティングしている長さが34インチなのでフィッティング時も34インチで結果が出ます。)
少しずつ、距離があっていきますが、34インチでもちょっとおかしい。
ちょうど35インチでカップを少しオーバーするようになって、ショートパットが入るようになって来ました。
自分の心地よいリズムとパターシャフトの長さがあってきたんだと思います。
振り子の周期は、重さではなく振り子の長さです。距離感を出すには、やはり、ソフトタッチがベター。自分のリズムとパターの周期があっているなら無駄な力を入れる事はありませんので、少ない力でストロークできるので距離感が合うんだと思いました。
一般的にストロークのリズムが遅い人は重いヘッド、ストロークのテンポが速い人は軽いヘッド、遅いグリーンは軽いヘッド、速いグリーンは重いヘッドといいますが、なんとなく物理的に合っていない考え方。
しっかり、パターの長さを考え、パターヘッドの重さは自分の感性と一致する距離を得られる重さ、形状を選択するのかいいのかもしれませんね。
そうそう、この方もiPingで計測するとアークですが、ストレートの方がまっすぐ打ち出させるという人、ソフトタッチのグリップです。
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iPimg によると
というように明らかなアークタイプです。
全ての項目がグリーンでパターハンディキャップは2.9とかなり上級者。このデータからお勧めするパターは普通であればアークタイプのパターとなります。
インタビュ–で押し出す傾向があるので、アンサーもお勧めです。
でも、ストロークが何か変。カット軌道になります、右に押し出しカット軌道に、これでは、ボールはホールに向かって転がりません。
パターヘッドをアップライトにしても同じです。傾向は変わりません。
さあて、何が起こっているのでしょうか?
考え付いたのは、ストレートが合うんではないかということ。
結構いらしゃるんです。パターヘッドがグルングルン回転しているのに、ストレートタイプのパターが合う人。そういう人は、タッチがいい。
で、次に打っていただいたのが、ANSER5(ストレート)感じよく転がります。
実は、このパターより、こちぃのパターが合うだろうという確信があったのが、
Fetchなんです。
何故、確信していたかというと、アンサーでのストロークの軌道にありました。アウトサイドインにカットする軌道です。クラブシャフトの延長線上より外に
クラブヘッドの重心がありそれを感じてストロークするために(ストロークの方向の後方に自然に重心を位置させストロークを安定させている)そうなっているのだと、ですのでストレートなヘッドだと
であれば、重心深度が大きいパターのほうが下の図のように
安定呈するのは必然です。
では、なぜヘッドの開閉が多いのでしょうか?
それは切り返しでラグを作るようにストロークするので、手元が止まっているのにヘッドが動いているため回転しているんですね。
フィッティングは
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お寒い中、本日の試打会に参加していただいた方々にお礼申し上げます。最後の方は気温がぐっと下がり、鼻水が垂れそうになると鼻をかみながらやっておりました。
さて、試打会での出来事などをご報告したいと思います。
G410で採用となった新しいスリーブは皆様ご存知の通り
ライ角 | ロフト |
ノーマル | ノーマル |
ノーマル | +1.5度 |
ノーマル | +1度 |
ノーマル | -1度 |
ノーマル | -1.5度 |
フラット | ノーマル |
フラット | +1度 |
フラット | -1度 |
の8ポジションです。前作の5ポジションから3つ増えたことになります。PINGではこのことを弾道調整のためというより、これまでのライ角では対応できなかった今まで合わなかった人にフィットさせるためと言っています。
いわゆるカチャカチャでライ角を変化させて対応する場合、弾道調整という意味合いが強いわけですが、PINGではこういう考えとは少し違うということを強調していると思われます。
ノーマルのポジションで最適な弾道を得られているんですが、時折、フックとなるケースです。時折出てしまうフックをライ角変更がない場合はハードな仕様にシフトさせますが、最適弾道から外れてしまうケースが多いんです。プレーヤとしてはいい球が出るんだが安心感が欲しいという状態です。
何故そうなるのか?を考えてみましょう。
リリースが素晴らしいのに、若干そのタイミングが早いもしくはそのタイミングがばらつくのが原因です。
ということであればリリースのタイミングを少し送られせればいいということになります。
その対応がフラットポジションというわけです。ライ角をフラットにすることでクラブが寝て入りますので、これまでよりほんの少しリリースのタイミングが遅れフックボールになるタイミングでインパクトすることを防いでくれるのです。
ボールのつかまりはウエイトで調整、ビジネスゾーンでのフェースターンのタイミングはライ角で微調整するという考えとなります。
「PING NEWS ”BUBBA LONG” No.1」のPINGNEWSでキャメロンチャンプのドライバーのホーゼルのポジションを「チャンプはG400MAXのほうが飛んでいた気がしますが、ライ角がフラットでドローポジションという相反する設定」と紹介しましたが、狙いは時折出るフックをなくしたいということと、よりつかまるボールを打ちたいというのが狙いになります。
ライ角変更を弾道調整ではなくフィッティングの調整範囲を広げることとした新スリーブが効果を発揮した日でした。
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G400とG410とどっちが飛ぶか?youtueでは比較した動画が投稿されています。
どちらの動画もG410のほうが打ち出し描くが高く、初速が速く、スピンが少ないと結果が出ています。
私の試打結果もそうなんですが、G400のほうがスマッシュファクター(ミート率)が高い結果となっています。
それぞれのゴルファーのヘッドスピードによっても、最適値が変わりますので、今日のお客様は打感などの要素もあり、LST8.5に軍配が上がりました。
私はというと、G410PLUSで最適なポジションとシャフトを見つけていないせいなのか、G400MAXの方があっているのか、それとも両方なのか私の場合G400MAXの方が飛びますが、ヘッドスピードの出るG410のほうがセンターに飛びます。
G400MAXでは少し右に飛ぶという人はG410のほうがつかまってくれそうですよ。
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