https://twitter.com/GolfshopLBPing/status/1029424349722210304
i500 n.Flight データからセッティングを考える
GLIDE FORGED WEDGE
PINGPROでピンのウェッジを使わないことで有名だったのが、「LOUIS OOSTHUIZEN」です。
ウーストハイゼンからの要望をPINGが聞くことは簡単ではありません。(間近でウーストハイゼンのウェッジショットを見たことがありますが、非常にタメますので、大きなウェッジは合わないのだと思います。)
他のメーカーであれば、プロだけに作ればいいのです。よくプロ支給品という一般に出回ることのないクラブを使っていますね。それです。
i210,i500試打レポート その1
試打クラブが届きましたので、色々なシャフトで打ってみました。
i210は捕まり、コントロールのできるヘッドという印象?
i500は初速が速く、真っ直ぐ飛んでいます。
nFlightのデータをみると初速が4m/sくらい違います。(自分の飛距離が落ちているので数字は見たくないのですが)
で、店長的に良かった組み合わせは
i210はMODUS SYSTEM3 125S、i500はMOUDUS3 TOUR105Sでした
NSさんの剛性分布をみると同じような傾向ですが、105が全体的に柔らかいですね。人それぞれ感じ方が変ると思いますが、i500はヘッドが軌道を作ってくれるので、シャフトはあまりでしゃばらないほうが、i210はターンしやすい素直なヘッドでシャフトでヘッドをコントロールするといった感じでしょうか?
両方のクラブをコースで打ってみようと思います。
次の写真は、新しく標準シャフトとして採用されたFUJIKURA EVO5とThe ATTAS。
店長的に良かったのはジ・アッタスと営業さんに報告すると、ジ・アッタス推しは店長さんだけですって。
でも剛性分布をみるとアイアンのシャフトと似た剛性分布ですね。
レポートは今後も続きます。
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相談・フィッティング大歓迎です。よろしくお願いします。8月12日ベイウエストさん試打会決定しました。現在お昼の暑い時間帯を避け、朝の涼しい時間帯と3時からの2部構成で行う予定です。普段では用意できないドライバーシャフトも準備いたします。
ALBA ギアコラム 「ピン『i500』&『i210』アイアンのアマ試打レポ。「ウッド抜きでハーフ5アンダーが出るとは…」」
ALBAのギアコラムで面白い企画が開催されレポートされています。 “ALBA ギアコラム 「ピン『i500』&『i210』アイアンのアマ試打レポ。「ウッド抜きでハーフ5アンダーが出るとは…」」” の続きを読む
ザ・シニア・オープン
The Senior Open での出来事
今週はThe Seior Openですが、一日目が終わってPingProのカーク・トリプレットが-7で1位タイで頑張っています。
さて、絵になるあの男はというと
-4で8位タイとしっかり高位置をキープしています。
今日はこの二人ではなく
この人マーク・ジェームス。なんと富んでるかもめにボールを当てちゃいました。
セントアンドリューズの17番The Road Holeです。不幸なことに当たったボールはOBへ、ついていません。ジェームズがPING G30で放ったボールが飛んできたかもめに直撃しています。
ところで、鳥に当てたことありますか?
店長あります。
フェウェイにいたカラスなんですけど、調度目標方向のいい目印に、狙っていたわけではなく、ボールが飛んできたらよけるだろうと思って打ったらなんと直撃。ビックリしました。
i210の推しポイント


柔らかい打感
初速を生む新構造
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センチュリー21レディス
今週の日本女子、2日目を終わって比嘉真美子プロが10位タイ。最終日チャージがあるかと思っていました。期待通り-6の猛チャージでしたが、優勝はアマチュアでアメリカのクリスティ・ギルマン選手でした。

PING NEWSは出るのどうかわかりませんが、使用クラブはPINGでしたね。
優勝おめでとうございます。
i210はどうなった?
世の中の注目が集まる「i210アイアン」ですが、真っ先に扱わないという暴挙に出ている店長ですが、それだけ、店長的にはi500とProdiJrのインパクトが強いということです。
それでは「i3」からの集大成というべき「i210」
PING JAPANでは「i200」王者のアイアンとしてプロモーションしています。
テクノロジーではエラストラマーCTPです。約30%大きくしただけではなく約50%柔らかくなった新素材を使用しています。これによって打感が非常に柔らかくなっています。
打球音に関しては好みもありますのでどれがいいとは断言はできませんが、PING JAPANが打球音の比較ムービーを作っているので比べてみてください。
先ずはG700
高い金属音ですね。
次はi500
金属音とまではいきませんが、硬めのしっかりした音になっています。
i210
完全に打球音はステンレス素材のアイアンの音ではありません。気持ち悪いほど柔らかいですよというのは営業さんの言葉、確かにPINGにはこれまでいないようなソフトな打感です。
勿論、フェースのたわみも大きくなり飛距離性能も向上しています。4番アイアンの比較ではキャリーが+4ヤード伸びていて、既に「i200」を持っていても5番より上の番手を「i210」に変更するのはありだと思いますよ。
同時に発売される「i500」に比べてボールは捕まえやすくなっています。
とにかく、この打感は試打にて体感してほしいですね。
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