リエゴルフのPINGな人で、度々、紹介した韓国の英雄さんいつの間にかPINGSTAFFになっていました。ビックリした~。
Play your best.
リエゴルフのPINGな人で、度々、紹介した韓国の英雄さんいつの間にかPINGSTAFFになっていました。ビックリした~。
本日、G400MAXとG700、VAULT 2.0と同時にウェッジも発表されています。
先月、営業さんに試打させてもらったときに気づかなかったんですが、カラーリングのせいでしょうか?ネックの付け根がGLIDE2.0に比べて細くなっている?ティアドロップの形になっている?トップラインが薄い(見えるだけ?)せいかフトコロが深く見えボールをコントロールするイメージがでる。
セルと同じいろなのでセルが邪魔になりません。
従来のウェッジは一番下のラインはホワイトで目立ちましたが、Glide 2.0 Stealth Wedgeは目立ちません。フェースを開いてもラインが邪魔にならない。
Glide 2.0 Stealth Wedgeはなんといっても
この従来の溝より下の部分に溝が追加されたこと!
ボールのライにかかわらず安定したスピンが確保できます。
やたらスピンがかかるので、腕を上げたのかなと思っていましたが自分のウェッジを使ったときには元に戻っていたのはこれが原因ですね。
なんとなくGlide 2.0 に比べてソフトなフィーリングだったのですが、理由がわかりました。
なんと素材は軟鉄(8620 カーボンスチール)でした。
日本での発売は下のようにスタンダードソールのみ。USは
ソールタイプ | スタンダードソール | ||||
---|---|---|---|---|---|
番手 | 50SS | 52SS | 54SS | 56SS | 58SS |
ロフト角(度) | 50 | 52 | 54 | 56 | 58 |
ライ角(度) | 64.1 | 64.1 | 64.4 | 64.4 | 64.6 |
バウンス角(度) | 12 | 12 | 12 | 12 | 10 |
標準クラブ長(inch) | 35.5 | 35.5 | 35.25 | 35.25 | 35 |
*総重量(g)・バランス | 約466・D3(56SS・AWT 2.0 WEDGE) / 約451・D3(56SS・N.S.PRO MODUS3 TOUR 105・S) |
本体価格 : 20,000円 (税抜) ・・・ スチール
本体価格 : 23,000円 (税抜) ・・・ カーボン
●Assembled in Japan[カスタム・一部修理等:Assembled in USA]
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GOLF WRXさんの記事を参考にPING USとPING JAPANが発表した内容を含めて掘り下げます。
GOLFWRXさんの表題は過激です。果たしてそうなんでしょうか?
カーステンは苦手だったパターを克服するために1-Aを作ったと聞いていますが、そもそも、そんなに簡単に作れるわけはないと思っていましたが、やはりそうだったようです。
ネットの検索を繰り返していたら凄いものを発見してしまいました。
この記事は以前スクールのブログで書いた記事なんですが、マリガンって知っています?
あまり聞かない言葉ですよね。
この言葉を知ったのは、大昔のパソコンのゴルフゲームで知ったんです。アメリカのパソコンゲームです。Macだったかな?
この記事は2017年7月15日の慣性モーメントの続きの記事です。
鍛造アイアンのバックフェースを工作機械で切削して製作されたこれまでのシリーズですが、現在のアイアンから考えるとほんの僅かなキャビティですが、当時のアイアンと比べると効果は大きかったんだと思われます。
完売だったんですね。
ここからが、カーステンの凄いところです。普通であれば、評判が良かったので、同じように製造して更に改良しようとおもいますがこの時、カーステンはそうは思わなかったんですね,きっと。
既に、1-Aでは、ブロンズ(銅合金)ですが、鋳造によりヘッドを製造していますので、設計の自由度を考えれば当然鋳造を選択すると言うことになったんです。
そして登場したのが、Karsten Iでした。
ピンが初めて出したステンレス素材のモデルです。
10年以上マイナーチェンジしながら販売されてのはキャビティの効果が絶大だったからにほかなりません。今のアイアンのほとんどがキャビティということを考えると、まだ、キャビティが普及していない時代は当然ですね。
恐るべし、カーステン・ソルハイム!
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ツイッターでUS本社のクラブの組み立ての動画を見つけましたので紹介します。
Custom to the core. Go inside production to check out how each club is custom-built at PING HQ. #InsidePING pic.twitter.com/VkemseBOzk
— PING GOLF (@PingTour) January 3, 2018
※日本・アジア向けのクラブははピンゴルフジャパン(本社・埼玉県)で組み立てられます。
2017 PING Moments: #1
#1 in driving distance and accuracy in its tour debut at the U.S. Open, the #G400 driver is going fast and growing faster. #BuckleUp pic.twitter.com/6zQKP5nCIJ— PING GOLF (@PingTour) December 31, 2017
まぁ、この話題かなと思っていましたが、どういう切り口で来るのかという部分が謎でしたけれども、USオープンでの成績を上げていくのは流石にPINGです。
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2017 PING Moments: #2
Our countdown runner-up accomplished a rare milestone in 2017. With a T2 finish at the PGA Championship, @Louis57TM completed the career runner-up grand slam. Here's how he soaked in the moment. pic.twitter.com/7u1LTTls9S— PING GOLF (@PingTour) December 30, 2017
10大ニュースの次点(ランナーアップ)は2017年の全米プロで2位タイとなったルイス・ウーストヘイゼン、これで、次点のグランドスラムを達成したそうです。
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