PING NEWS 2017.10.10

PING NEWSが届きました。

先日も紹介しましたが、日本ツアーでもちょっとしたブームになっているようです。ブームから何もうまれないといいますが、人々の関心というものは強いものだと思います。

ブームといえば、メタルウッドが出現した頃のことが思い出されます。

練習場ではみんなあのゴールドシャフト、コースではロングティ、ブームを作ったのはジャンボさんでしたね。

大変うれしいニュースなのでPING NEWSより先に

ハットン選手がヨーロッパツアーで優勝したPINGNEWSが来ているのですが、こちらを優先します。

ライダーカップでのあの一打がなければと思うのは私だけではないと思います。

ジュニアの頃からずっと、何気なく簡単に打ってきたチップショットが、まさかの大ダフリ。襲い掛かるプレシャーが彼を押しつぶした。

一時はそういうウェッジをつかうのというウェッジまで試したいた。

誰もが、彼のようにショットを打ちたい。正にオンプレーン。後方から来たクラブの動きは直線に他ならない。

誰もが憧れていたスイング。ねぇ、素晴らしいですよね。

この動画では5つの鍵となる動きがあるといっているのかな?後でちゃんと見てみます。

アメリカのゴルフダイジェストの記事で

Hunter Mahan records his best PGA Tour finish in more than two years

2015年のドイツ銀行以来の高い位置でのフィニッシュ、何位かというと13T。それでもニュースになるほどの不振だったということがわかると思います。

早く、彼のPING NEWSが見たいですね。

特別企画、G400ドライバーはシャフトを基準に選択すればいいのか、ヘッドを基準に選択すればいいのか?第2弾

9月17日の「特別企画、G400ドライバーはシャフトを基準に選択すればいいのか、ヘッドを基準に選択すればいいのか?」で

スタンダードタイプのヘッドに合ったシャフトは

10.5度は現在使用しているシャフトと中身はおなじのTOUR173-65Xでした。

さてこのシャフト「FITTING NEWS 2017.9①から、Vol.3 シャフト決定の傾向」で書いたように、先端剛性が高く、穏やかな挙動のシャフトです。言い換えると何もしてくれないシャフト。しっかりためて打つ店長にはタメた力がリリースされるときに変にしなってくれるのが困るというわけです。

また、クラブを貯めたときにシャフトがしなることによって貯める方向が変わるのも困るということです。

ハードヒッターにはこのシャフト、全モデルから非常に好評なシャフトです。フレックスがXでも66gと軽量なので意外と幅広く対応するシャフトです。

さて、9度のヘッドです。Gに比べ慣性モーメントが大きいので右飛び出します。そして、少々低めの弾道。現在9度のヘッドを+が++で使っているので○だと少々厳しい状況です。スイングを変えて対応できないことはないんですが。企画としてはスイングを変えずにシャフトを探すというものですので。シャフトを探しました。

歴代No.1の走り「FITTING NEWS 2017.9①から、Vol.3 シャフト決定の傾向2」ということなので打ってみましたら、ビンゴ。シャフトがボールを捉まえ上げてくれました。

次はSFtec。つかまりのいいヘッドです。12度のヘッドはさすがにボールがウェッジで打ったように上がっていきます。シャフトはTour173-75Sにして、クラブ全体を重くXシャフトではなくSシャフトにしてスイングに対してのレスポンスを落としてクラブが返らない様にしてみました。そうすることで引っかかるボールは消え安定した高いドローボールとなりました。

10度のヘッドは意外と使えるヘッド。ボールが左右に軽くばらつく人が使うと軽いドローボールでボールの散らばりが解消し、スイングリズムが向上する方が多いです。スピン量は少し多めです。Tour173-65Xでボールが5ヤードくらいのドローボールになってのでOK。私が使うとしたらスイングウェイトを重くし、
ー設定で使ってもみたい組み合わせです。

次はLSです。10度のヘッドはなぜかTourADTP6Sシャフトのしなり感に癖がなく、インパクトゾーンでのヘッドの挙動が安定するのでがいいのかもしれません。8.5のヘッドは走り系のシャフトを試しであったのが6S、USTマミヤサンのチャートでは一番走るのがCooolですが。G7はボールを上げてくれる系でCooolは捉まえてくれる系でLS8.5のヘッドにはG76が合いました。

 

FITTING NEWS 2017.9①から、Vol.3 シャフト決定の傾向 その2

【ATTAS CoooL 6】標準カスタムシャフト /  推奨長さ45.25インチ /
レポートでは、「最も飛距離アップ実績のあるシャフトです。飛距離は欲しいが、張りが強く過敏な動きをするシャフトではなく、しなりを感じつつ走ってくれるシャフトが好みのゴルファーに好相性です。」とあります。

USTマミヤさんのマップですが、歴代No.1の走りと飛距離を誇ります。中間部が大きくしなって飛距離を稼ぎます。G7、6☆、4Uもそうでしたが、しなりが合うとこんなにという飛距離となります。

最近、松山選手が使用して話題になっています。

【Speeder EVOLUTION IV 661】標準カスタムシャフト /  推奨長さ45.25インチ
ATTAS CoooLに比べずっしりとした重さを感じられる方が多いシャフトです。CoooLだと撓りのタイミングが合わない場合や、TOUR173だとイマイチ距離が伸び切らないゴルファーが良い結果になっています。穏やかな走りつつ安心して叩けるシャフトです。今までSpeeder系シャフトを敬遠していたゴルファーでも、”これは打てるな”という声を頂くことがあります。

えっ、スピーダーと思うほど、コントロールしやすいシャフトです。正に叩けるスピーダーといった感じです。


【TOUR AD IZ‒6】
カスタムシャフト /  推奨長さ45.25インチ / @20,000円加算

レポートでは、傾向としては、比較的幅広いゴルファーに対応しているシャフトで、パワーのあるゴルファー程バラつきの少ない強弾道とのこと、打ってみましたが相当しっかり振って真っ直ぐ行く感じのフッカーご用達という感じです。

【Diamana RF 60】
カスタムシャフト /  推奨長さ45.25インチ / @20,000円加算

しなりが最も速く感じられるシャフトクイックなリズムで切り返すスイングのゴルファーが良い結果を出しています。ALTA J CBやTOUR173ではタイミングの合わない方や、先調子系のシャフトに慣れ親しんでいるゴルファーが左を怖がらずに振りぬけるシャフトとのこと。

PING TOUR STAFF BAG

iBladeを打っているといいなぁと思う


ネット上の仕切りできちっと収納。

このポケットも仕切りがあるのはありがたいですね。

ほぼ、フードはしないんだから雨の時だけのフードでOK。

はここから

はここから

事件発生?!

遊ぶときにはクラブをバッグに戻して。

優作選手が使っているGフェアウェイウッドのシャフトが折れてしまったそうです。

おなじシャフトをさしてもフィーリングが違うことがあるので心配ですね。

 

特別企画、G400ドライバーはシャフトを基準に選択すればいいのか、ヘッドを基準に選択すればいいのか?

なんとも長ったらしい、題名で申し訳ございませんが、8月の初旬からG400の試打がと注文が始まり、高評価を得て、通常48時間で出荷されるクラブが1カ月弱の出荷となってしまいました。

あまりの注文の多さに、とにかく、現物の確保に走るところもあるやに聞いております。兎に角、標準で、ヘッドを確保し、シャフトは後で変更するなどのながれです。ピンはフィッティングあってのオーダーが基本ですので、できるのであれば 、ちゃんとフィッティングしてオーダーしていただきたいものです。

北陸では、回転寿司でも廻っているお寿司に手をつけるのではなく、例えそのネタの寿司が廻転していたとしてもお寿司をオーダーするのがスタンダードですが。G400も条件反射で飛びつくのではなく必ずフィッティングをジックリ選んでいきましょう。

というのも、選択したシャフトによって、最適ヘッドが変わる可能性が非常に高いんです。

例えば、ヘッドスピードが高く吹き上がり気味で左にもいく傾向だった方には、通常で考えるのであれば左に行かないヘッドLSTec8.5をチョイスするのが一般的ですが、結論的にはスイングを安定させることを目的にフィッティングすることに、ヘッドはSTD9、シャフトは重く走り系です。LSTecに比べスピンが多いヘッドに走り系は逆じゃないのかというとその通りですが、事件は現場で起きているんです。ここまでたどり着くには時間がかかります 。

つかまった高い球が打ちたいという方、スイングにつかまえたい意思が見えます。試打の時間内で出た結論は、SFTec10か12でしたが、再度フィッティングとなりました。最終的にはLSTec10,とうr173-65-R。感覚的には捕まる方向を左から真直ぐ上にしたと言ってもいいでしょう。

ということで、今後の参考のためにもありますが。全てのヘッドでシャフトによっては使えるクラブになるのではないかと、やってみました。

結果は、STD

SFTec

LSTec

となりました。

なんとかなってしまったことに本人的にビックリです。Gまでは、このヘッドは絶対に無理という感じのものがありそれを元にシャフトを選択するでよかったんです。ヘッド毎にプラス面もあるが、マイナス面もあるという感じで、言い方を変えるとクセが強い。ヘッドの持つクセをシャフトでは消すことができないので、まずはヘッドを決めるでした。G400はクセが少なくなり、ヘッドの持つ性質がそのまま素直に出ていると思います。ヘッドとシャフトとスイングの化学反応がG400!
化学反応によっては、とんでもないことがおこるワクワクさせてくれるクラブですね。


ブレない! 抵抗しない! 反発する! 3つのチカラでブレずに飛ばせ!ピン G400 ドライバー メーカー標準シャフト Speeder EVO 日本正規品 レフティ-有り 
64,800円  税込送料無料 

Grant Waite

どんなスイングをしていても、真っ直ぐ遠くへ飛べばいいのですが。

教科書どおりのスイング言えば、

Grant Waite を真っ先に思い浮かべます。PGAで一勝、インターナショナルで2勝しています。その内の2勝はPINGのパターを使っての優勝です。

https://www.youtube.com/watch?v=Hy0dpLQKF6A

このスイングは、正に教科書です。

あまり叩いている感じがないスイングですが、PINGのドライバーを使えば飛ぶ動画を見つけました。その真偽を後ろを読んでちゃんと確かめでくださいね。

キャリーが292.7ヤードです。

使用しているはGドライバーですが、やっぱりスイングがいいから飛ぶんです。僕はここまで飛びません。新しいG400を使ってもです。

それから、PINGの人にGrant waiteって知っていますかと聞かないでください。ここまでマニアではないですから、キット混乱します。

ブレない! 抵抗しない! 反発する! 3つのチカラでブレずに飛ばせ!ピン G400 ドライバー メーカー標準シャフト PING ALTA J CB 日本正規品 レフティ-有り
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ALTA J CB アイアンシャフトとiBlade

今回の純正カーボンシャフト

ですが、かなりいい感じです。

ただ

この組み合わせでは、私は、ちょっとシャフトがG400の重心距離の長さや慣性モーメントの大きさが影響して、シャフトが大きく動くように感じます。

そこで考えたのが重心距離が短く、慣性モーメントが少ないヘッドであれば、シャフトの挙動が落ち着くのではないかという考えです。

そこでセットしたのは

打ってみると、なかなかの組み合わせ。スチールシャフトではやっぱりiBladeは飛びません。

iBlade目当てで試打される方のほとんどが、i200を試打すると興味をなくされます。(iBaladeで満足されているんだから、そのままでいいのにっていう言葉が天から聞こえてきますが、本当の意味で気に入っていただいているのか確かめなくてはと思って)

i200と同等、いや、先に行っている?

縦距離も落ち着いていて、ブレがありません。アイアンは飛距離ではありませんが、やっぱり飛ぶほうが楽です。球筋も作れる。試打クラブ頼もうかな?ニーズはあるのかもしれない。う~~ん、悩む!


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