PING製品の納期に関しまして。

通常、PINGクラブのカスタムオーターに関しましては、1週間程度の納期を頂いております。

G400シリーズの発売によって、注文が殺到しているため、納期が2週間を超えております。余裕を持って発注いただきますようお願いいたします。

 

宮里優作プロ、PINGを使う!

以前から、ドライバーやパターを使っていたことは知っていましたが、i200にチェンジはびっくり。

誰もが使える実践向きアイアン。 ブレードの見た目、キャビティーの易しさ。ピン i200アイアン 6本セット N.S.PRO MODUS3 TOUR105・120 スチールシャフト公認フィッターが対応いたします。 左右有 日本正規品
93,312円  税込送料無料

G400! 能登地区初試打会

9月16日(土)10:00~16:00
鳥屋ゴルフセンターに置きまして試打会を開催いたします。

当日受付順にて、G400シリーズを中心とした試打会を行います。※通常のフィッティングは行っておりません。左打席のご用意はございませんが、左打ちのお客様には打席へのクラブ貸出を行っております。

試打に関するお問い合わせは、ping@lb-golf.comまたは050-3576-5636まで!

鳥屋ゴルフセンター情報

〒929-1702
石川県鹿島郡中能登町大槻7-1

ALTA J CB アイアンシャフトはかなりいい感じ!

G400の純正カーボンアイアンはのALTA J CBは

カウンターバランス設計のALTA J CBシャフト。ヘッドを重くしてもエネルギーを効果的にボールに伝達。 番手別フロー設計となり、軽量で楽に球が上がるミドル~ロングアイアン、ショートアイアンには、安定性を生み出す重ための重量を採用。

 です。
CFS J50は軽量スチールシャフトとの重量帯から20gも乖離していてちょうどこの重量帯でフィットする方はFUJIKURA MCIもしくはTourADを使用するしかありませんでしたが、新しいシリーズはSで63g、Rで49gと広いフィッティング範囲をカバーできるようになりました。
実はこれまであまり気にしていなかったのですが、ヘッドにALTA J CBを装着して打ってみますと、スチールシャフトに比べて打ち出し角が高くスピンの多いボールが飛んでいきます。軽量スチールシャフトではヘッドスピードが高いとシャフトが負けてしまうフィーリングが有りますが、しっかり初速が出ています。しかも、ヘッドの挙動は安定しています。カーボンシャフトは軽くて少し硬く感じていましたが癖がありません。スチールの安定したフィーリングです。完全にノーマークでした。PING GOLF JAPANの製品開発チームかなり頑張ったんだと思います。これまでのカーボンシャフトに比べかなりいいと思いますよ。
いや~、使ってみたくなりました。
私が使うとすれば、Sをティップカット(どれくらい可能なのか確認してみます)して、スイングウェイトを+1ポイントか+2ポイント(クラブの全体重量を上げるのが目的です)。
ボールが上がるので、全番手をPower Spec Loftか6番までは、調整範囲ギリギリまでロフトをたてて、後はPSLロフトを選択します。
一番飛ぶのはやっぱりG400でi200とiBladeはやはり1番手くらい飛びません。iBladeでは抑えたボールが打ちやすかったですね。
本当は

G400 ドライバー 雑感

試打が始まって、約1ヶ月、WEB上でも反響が大きく、そのせいもあってか既に注文を頂いたとしても、発売日には間に合わない状態となっております。
見てきたわけではございませんが、PING社内においてはキャパをこえているのではないかと思っております。

キャッチフレーズどおり反発し、これまでのPINGのドライバーの特徴であった寛容性が損なわれていないのですから。

ネット上では純正シャフトで十分とかいうような流れとなっておりますが、今回のこのヘッド相当、癖がないというのが癖であるというのが現在のところの私の感じている部分であります。

しかも、
3つのタイプのヘッドはキャッチフレーズ通りの働きをします。

スタンダードは本当にヘッドの動きが安定していて、自然にリリースするタイプのスイングの方は右へそのまま飛んでいくことがあります。

SFテックは、フェースがかえってつかまるのではなく、同じように打っているが5ヤードから10ヤードつかまる。

LSテックはスピンがドンと減少します。

単純に吹き上がりが大きく、スピンを少なく方向性を得るために、SFテックに安定するシャフトの組み合わせを選択しようとするとうまくいきません。

事実、私がフィッティングした結果を見ると、G、G30に比べるとオプションシャフト率が高くなっています。性格がはっきりした3タイプのヘッドとロフトの組み合わせ、それを生かすシャフトの組み合わせがありますので、試打できるのであればしだした上で購入していただきたいと思います。

 

「iBladeでラウンド その2」の製品技術解説。飛びの秘密はこれだ!

前作のGフェアウェイウッド、ハイブリッド(日本ではこっちのほうはあまりなかったかな)では、製品の概要・特徴として紹介されていたカスケードソールはG400においても受け継がれているようです。

カスケード(cascade)は連続した滝や堰のことを言います。

G400フェアウェイウッドの

この部分が段々と高さが違う構造となっています。この構造は強度を保持しながら、このようにフェースのたわみに貢献するんですね。

約20%強度が高く、約28%薄い新マレージングC300フェースと相まって、to flex 35% more, providing +2 MPH ball speed.となっているようです。

日米のHPからは、カスケードソールの記述はなくなっているので、アピールする要素としては少ないと見ているんですね~。多分。

G400フェアウェイウッドを打ってみると、3Wの打ち出し角が上がっている印象を受けますが、この効果が影響が大きくなっているのではないかと思います。強い球が高く上がって生きます。
一方、5番ウッドは、はじきながらボールが抑えられて飛んでいく印象です。

是非、試してみてください。

iBladeでラウンド その3

現在使用しているアイアンはiアイアンです。i200もそうですが、魅力はなんといっても高さと距離です。iBladeアイアンは方向性もコントロール性もありますが、飛距離と高さがiアイアンに比べてやはり物足りません。(年を取ったなと感じます)以前に使用していた「S56」の時の飛距離を思い出しながら回りましたが、あと一番手、いや半番手分飛べばなぁなんて思いながら回っていました。

そういう時は、頭の中でどんな設定にすればいいのかと考えるんです。どういう設定を考えたかを、紹介します。

ライ角ですが、現在のセッティングどおり4-6はブラック、これ以降はレッドです。

ロフトは間違いなくストロング仕様です。個別にロフトを指定してもいいのですが、パワスペックロフトを採用したいと思います。

パワースペックロフトですが、PINGのHPのクラブの仕様を見るとロフトの横にパワーロフトの欄があります。それがパワースペックロフトで、クラブの基本性能を損なわないで、番手間のキャップを考慮し飛距離アップ仕様のロフト設定です。(お望みの方は注文時にパワースペックロフトとお伝えくださいね。無料です)

次にシャフトですが、iアイアンで使用しているシャフトはmodus105です。硬いシャフトの方が効率にクラブヘッドが動くので(決してH/Sが速いからではありません)、Xシャフトです。デモクラブはMODUS105Sでした。iアイアンではボールの高さが十分ですが、iBladeではちょっと物足りないので、AWT2.0LITE S で補いたいと思います。

AWT2.0LITEのほうがボールの高さが高くなります。フレックスを上げたいので番手をずらし、0.5インチティップカットです。トータルのシャフト長は標準より0.5インチ長くします。

これだけ、いろいろオーダーしても、価格は同じなのが凄いでしょ。

 

 

 


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