結果的にシャフトフィッティング

こういう動画があると

ジャンボさんの年代のゴルファーはやっぱり気になると思います。G400ドライバーお目当てのドライバーフィッティングでした。

そのお客様は正にその年代。G30ドライバー9度、Tour65 Xを以前に購入いただいています。

スポーツに取り組んでおられる方でパワーは人一倍ある方です。パワーのある方は仕事をするタイプのシャフトはなかなかフィットしません。で結局、9度スタンダード、Tour 173-75 Xです。

よりハードなシャフトになりました。

念のために、G30のヘッドに

を装着この組み合わせもあいます。

となると、リシャフトをお奨めする店長であります。だって4分の1程度の予算で済みますから。

PINGはシャフトが合わなくなったり、新しいシャフトが合うような場合はちゃんとリシャフトを受けてくれます。ベストセッティングを売っているので当たり前ですが、実現できているところは少ないと思いますよ。

以前ことですが、アメリカで購入されたG15ドライバーのシャフトが折れたのを修理を依頼されました。
もう廃盤のシャフトですが、ジャパンリペアは一番近いシャフトというかUSのシャフトの日本版の在庫を探し出し装着していただきました。何年も前のドライバーに対応してくれるのがPINGです。もちろん、出来る場合と出来ない場合があります。

納品・在庫情報(RH LST欠品解除)

多くのヘッドが欠品となり、大変ご迷惑をおかけしております。

うれしいニュースが入ってきました。

欠品解除です。解除となったのは
・G400 RH (8.5 LST, 10 LST)

の二つのヘッド、受付順から処理されていきます。といっても出荷は来週後半からです。

その他の情報は ↓↓↓↓↓↓

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大変ご迷惑をおかけいたします。

現在、以下のヘッドが欠品となっています。

・G400 ドライバー RH (9, 10.5, 10 SFT,8.5 LST, 10 LST) ⇒納期確認中(未定)
・G400 ドライバー LH (9, 10.5, 10 LST)  ⇒納期確認中(未定)
・G400 フェアウェーウッド RH (3, 5, 7, 9, 3 SFT) ⇒納期確認中(未定)
・G400 フェアウェーウッド LH (7) ⇒納期確認中(未定)
・G400 ハイブリッド RH (17, 19, 22) ⇒納期確認中(未定)
・G400 ハイブリッド LH (30) ⇒納期確認中(未定)

非公式では12月中旬との情報を得ておりますが、あくまで非公式の情報と捉えていただきますようお願いいたします。

ヘッドが再入荷した場合には、注文受付順に順次処理されていきます。ヘッド再入荷まで注文残が蓄積されますので、お早めにオーダーをお願いします。

ボールチェンジ

GOLFWRXから

成績不振となった今季のバッバが、ボールをもとのタイトリストに戻すようです。

ほとんどすべてのショットをインテンショナルに曲げるショットを打つバッバですが、Volvikのフィーリングは合わなかったということだと思います。

私が使う分にはもんだいがありませんでしたが、感覚が鋭いプロには大きく感じる要素だったのだと思います。

WASH YOUR BEST

英語の勉強!

The Tour Truck being given a bath ~

いいなぁ、この表現。

日本だったら洗っていますだな~。さすが英語だ。

https://twitter.com/PINGTourEurope/status/923100950709112832

 

PING フィッティングスペシャリストによる試打会開催のお知らせ

PINGフィッティングスペシャリスト福家氏による試打会を開催します。

PINGのフィッティングスタジオは新宿NSビル1Fにあり、フィッティングスペシャリストが常駐しフィッティングを行います。いわば、フィッティングの専門職が行います。

ベイウエストゴルフクラブ

通常はフィッティングすぺシャリトのフィッティングはPINGのフィッティングスタジオではないと受けることができないのです、なんと、富山に来ていただけることになりました。

皆様、ぜひ、この機会をご利用くださいませ。

日時:11月3日 (金) 文化の日
10時から16時

場所:ベイウェストゴルフクラブさん

 

 

吹き上がる弾道には「LS TEC」とは限らない!

ボールの吹き上がりを問題点としてフィティングを受けられる方は少なくありません。

この場合、フィッターは、スピンが少ないモデルを単に選択すればいいのかというと決してそうではありません。

具体的には、吹き上がりの原因が何に由来するのか見極めが必要になります。

ヘッドスピードを持っている方に関しては、単純思考では、例え、数発のビックボールが出たとしても、根本原因を解決していないので失敗となる確立が高いのです。

G400のヘッドタイプは3種類

  • 最も高いMOIと低重心で安定したとびを実現と謳う スタンダード
  • 抜群のつかまりで右へのミスを抑える SFTEC
  • 吹き上がりを抑えて低スピンと強弾道で飛ばす LS TEC

このコピーは確かにそうなんですが、これからお話しすることをでは疑問符がつくんです。(PINGのコピーに楯突くようなブログの件名後で注意されるかもしれません)

スピン量の大小は、インパクト時のリアルロフトとアタックアングル、ヘッドスピードで決まります。スピン量は

  • ヘッドスピードが高いとスピン量は増えます
  • アタックアングルが多いと増えます。
  • アタックアングルとリアルロフトの差が大きいほど増えます。

ということでヘッドスピードがある方は、ヘッドスピードが高いからロースピンモデルを選択するという思考に陥りがちです。

ヘッドスピードが高くてスピン量が多い方の中には、ヘッドのターンが少なく実質的にフェースが開いて入りスピン量が増えているという方が多くの確率で含まれます。

そういう方の特徴としては

  • ラウンドで気を抜くとチーピンがでる。
  • 大きく右に押し出してしまうことがある

ので、しっかりインタビューを聞きます。こういうお悩みを持っている方は非常に勉強されている方も多いというのが特徴でしょうか?

スイングのタイプがヘッドターンが少ないくフェースが開きロフトが多くなるためにスピン量が多いのではという可能性を確認する必要があるんです。(ボールの飛び方をみてもある程度は判断が可能です)

上は理想的なインパクトです。下はフェースが開きいているが、図のようにハンドダウンしてフェースの向きを実質的に修正して打っている。また、インパクトで左手首が折れ実質的にロフトを多くして打っています。

上はインパクトゾーンといえますが、下はボールと真っ直ぐとばすことができるゾーンが少なくソーンというよりポイントです。ですのでボールもばらつく可能性が高くなります。

という理由から「LS TEC」とは真反対である 「SF TEC」 もしくは「スタンダード」を試していただきます。

これに、はまったときには SF TECで強弾道を得ることができるんです。ヘッドがターンすることにより、リアルロフトが減ってスピンが減るんですね。

(「スピンが多いからスピンの少ないモデルですよ~。ほら凄く飛ぶボールが数発でました。」という事はあまり言いませんのでそこのところヨロシクお願いします。お客様に合わせろよというのは偏屈なので苦手です)

また、こういう方は以外とスピン量が多くなるから、走り系のシャフトを敬遠している人が多いです。走り系のシャフトは、開いたヘッドを閉じるように走ったり、スイングプレーンに沿うように走ったり、外に外に走ったりするものがあるので(フィッターはある程度の傾向を掴んでいますがスイングタイプによってシャフトの動きが違います)試してみるのもいいと思います。

11月3日にはベイウエストゴルフクラブさんでPINGのフィッティングスペシャリストさんをお招きして試打会を行います。是非体験してみてください。

 

ドライバー

最適なヘッドとシャフトを選択して理想弾道をゲットしてください!

 

 


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