慣性モーメント

ヒールトウバランスにすることの利点は?

慣性モーメントが増え安定するのですが、慣性モーメントとは一体どういうものでしょう?

ある軸の周りに回転運動する物体が同じ回転運動を保ち続けようとする回転の慣性の大きさを表す量。 慣性モーメントが大きいほど,回転運動の変化を起こさせにくい。 回転軸に対する物体の質量分布によって決まる。

下の動画はUSGAの動画ですが

2分25秒からのドライバーでボールを打つ映像が有ります。この動画ではミスヒットして、クラブヘッドはインパクトの衝撃で大きく回転しています。

こちらは、トルクと慣性モーメント。2分10秒からMOZO選手のショット画面で見る限り僅か1cm満たないくらい芯を外したショットですが、クラブは大きく不安定な動きを示します。

このとき慣性モーメントの大きいクラブヘッドであれば、インパクトのミスヒットによるクラブの回転が抑えられ、フェースの向きのズレが少なく、ボールを前に飛ばそうとするエネルギーもロスが少なくなるのです。

PINGの創世記はヒール・トウ・バランスを進めて

慣性モーメントを大きくしていったんですね。

この後、どのようにPINGのクラブは進化していくのでしょうか?

更なる慣性モーメントを求めてに続きます

 

お知らせ

 

PING 契約チャン・キム選手が圧倒的飛距離で優勝

PING G400 ドライバーが発売前にツアーで性能を実証しました。

 

男子国内ツアー「長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップ2017」にて、PING契約チャン・キム選手が通産18アンダーで優勝しました。この試合では、新製品「G400」ドライバーをキム選手は使用し、圧倒的ない飛距離を武器に攻め、4日間で319.88ヤードを記録。優勝とともにドライビングディスタンス賞も獲得しました。

キム選手は、「G400ドライバーは素晴らしいクラブです。前作よりデータが良くなり、飛んで曲がらない。今回の試合ではコースでのパフォーマンスも初めから感触が良く、ドライバーで攻めることが出来ました。」とコメント。

キム選手のドライバーテストでも、初速が84.7m/s、最大費所利363.8ヤードを記録しています。

チャン・キム選手 優勝クラブセッティング
ドライバー G400LSTEC(8.5度)
FW G400(#3)
アイアン i200(#3)、iBLADE(#3~#9/PW)
パター SIGMA G ANSER(プラチナム仕上げ)
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チャンキム選手はUS Open からG400 8.5LSテックドライバーを投入しています。

チェンジしている契約プロが多くなってきました。
前回、前々回同様、開始直後は品薄になるんだろうか心配。


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