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— ピンゴルフジャパン (@pinggolfjapan) August 25, 2017
「iBladeでラウンド その2」の製品技術解説。飛びの秘密はこれだ!
前作のGフェアウェイウッド、ハイブリッド(日本ではこっちのほうはあまりなかったかな)では、製品の概要・特徴として紹介されていたカスケードソールはG400においても受け継がれているようです。
A maraging steel face and a cascading sole allow the #G400 fairway woods to flex 35% more, providing +2 MPH ball speed. #CustomEngineered pic.twitter.com/BjZh24daZc
— PING GOLF (@PingTour) August 23, 2017
カスケード(cascade)は連続した滝や堰のことを言います。
G400フェアウェイウッドの
この部分が段々と高さが違う構造となっています。この構造は強度を保持しながら、このようにフェースのたわみに貢献するんですね。
約20%強度が高く、約28%薄い新マレージングC300フェースと相まって、to flex 35% more, providing +2 MPH ball speed.となっているようです。
日米のHPからは、カスケードソールの記述はなくなっているので、アピールする要素としては少ないと見ているんですね~。多分。
G400フェアウェイウッドを打ってみると、3Wの打ち出し角が上がっている印象を受けますが、この効果が影響が大きくなっているのではないかと思います。強い球が高く上がって生きます。
一方、5番ウッドは、はじきながらボールが抑えられて飛んでいく印象です。
是非、試してみてください。
iBladeでラウンド その3
現在使用しているアイアンはiアイアンです。i200もそうですが、魅力はなんといっても高さと距離です。iBladeアイアンは方向性もコントロール性もありますが、飛距離と高さがiアイアンに比べてやはり物足りません。(年を取ったなと感じます)以前に使用していた「S56」の時の飛距離を思い出しながら回りましたが、あと一番手、いや半番手分飛べばなぁなんて思いながら回っていました。
そういう時は、頭の中でどんな設定にすればいいのかと考えるんです。どういう設定を考えたかを、紹介します。
ライ角ですが、現在のセッティングどおり4-6はブラック、これ以降はレッドです。
ロフトは間違いなくストロング仕様です。個別にロフトを指定してもいいのですが、パワスペックロフトを採用したいと思います。
パワースペックロフトですが、PINGのHPのクラブの仕様を見るとロフトの横にパワーロフトの欄があります。それがパワースペックロフトで、クラブの基本性能を損なわないで、番手間のキャップを考慮し飛距離アップ仕様のロフト設定です。(お望みの方は注文時にパワースペックロフトとお伝えくださいね。無料です)
次にシャフトですが、iアイアンで使用しているシャフトはmodus105です。硬いシャフトの方が効率にクラブヘッドが動くので(決してH/Sが速いからではありません)、Xシャフトです。デモクラブはMODUS105Sでした。iアイアンではボールの高さが十分ですが、iBladeではちょっと物足りないので、AWT2.0LITE S で補いたいと思います。
AWT2.0LITEのほうがボールの高さが高くなります。フレックスを上げたいので番手をずらし、0.5インチティップカットです。トータルのシャフト長は標準より0.5インチ長くします。
これだけ、いろいろオーダーしても、価格は同じなのが凄いでしょ。
G400アイアン最高!
G400アイアン最高!https://t.co/wKVohnKQLQ https://t.co/QJNdOHo016
— 堀尾研仁 (@kenjinh) August 21, 2017
えっ、そんなに肩甲骨が柔らかいの?
Miguel Angel Jimenez had some help with his stretches before Round 3 of the @dicksopengolf. pic.twitter.com/iBdCzsP7fU
— PGA TOUR Champions (@ChampionsTour) August 20, 2017
8月20日 ゴルフガーデン・となみさんでG400シリーズ試打会を行います。
iBladeでラウンド
今日はホームコースのハンディキャップ委員会。
委員会後、ラウンドして来ました。
目的は、フェアウェイウッドとハイブリッドの試打です。
たまたま、iBladeの試打クラブが手元にあったので、6年ぶりにブレードアイアンをコースで使ってみたらどうなるかという全く個人的な興味が湧いてしまいました。それにより、バックの中で自分のクラブはパターだけという、無謀なラウンドです。
セッティングは
1W G400 10.5 tour 173-X
3W 5W G400 tour 173-X
19 22 Hy G400 Tour 173-85 S
5-PW iBlade Modus 105 S
56 Glide ES CFS wedge
58 Glide 2.0 Wedge AWT 2.0 Wedge
PT RedWood Piper S
です。
1番はPar5なので、1W、HY22、56ESのコントロールと繋いで 、iBlade出番なし。悲劇は2番池越えのPar3で起こります。普段使っているiアイアンと同じように振ると、クラブはリリースから、急激にターンし池の左まで飛んでいきます。
ブレードアイアンの振り方をわすれています。思い出すまで7ホールかかりました。
やっぱり、iBladeはいいですね、ちょっとしたアドレスの変化で球筋を作れます。これで一番手飛ぶといいですね。パワースペックロフトをチョイスするとどれくらい飛距離が伸びるのか気になります。
つづきは、次回。
自分フィッティング
G400ドライバー。
前回の記事では、G400 STD 10.5 ATTAS G7 6X Lengs=45.25 をチョイスしました。
LS-Tec、今プチ流行の短尺化はどうかを、試打会の合間に試してみました。
先ずは、短尺化、70g台のシャフトを試してみることにします。
私のスイングに合うのは、やはりAttas G7 7S でした。スタンダードの10.5。
バックスピンが少ないのか、44インチではヘッドがかえりすぎるのか左へ行きます。44.5だったら、大丈夫そうです。LS-Tecでは、チーピン気味になります。そこで、6Xに変更し、ノーマルの長さで打ちます。
ロフトは、11度設定。思惑通りにスピン量が増えました。しかし、lSのヘッド重量のせいなのか、右に飛びます。ヘッドターンが間に合っていません。まっすぐに飛んでいれば、もう少し打ち出し角を抑えたいですが、ロフトを立てると余計につかまりませんので、これを諦めヘッドをスタンダードに変更です。
ロフト角はノーマルのポジションです。ロフトが立ったせいか、LS-Tecより少なくなっています。思惑通りつかまります。
と言うことで、今の段階ではスタンダードヘッド、6x 45.25 若しくは 7s 44.5 の選択なんですが、多分、コースへ行くとATTASでは、柔らかさを感じてしまうんだと思いますがコースで試してきます。
G400レンジでの試打1
昨日、G400ドライバーを試しました。
ラウンドでわかっていたのですが、私のスイングでは、9度のヘッドはちょっとスピン量が足りないようです。
スピン量は多すぎてもダメなんですが、少なすぎても問題が生じます。
日本では行っていませんでしたが、USのドライバーフィッティングではウッドのロフト角の調整を可能でした。
G20のドライバーフィッティングでフィッターがnFlightの数字を見て、ドライバーのロフトは10度で決まりだといいます。当時のロフトは9.5度と10.5度があり、9.5度を10度にするといいといわれています。ちょうど分岐点の男です。
9++(実質10度)では、ちょっとかぶって入ったときに、打ち出し角が少なくなりバックスピン量が減り、スピンアクシスが傾くようで、ボールは左左に流れていきます。典型的なバックスピン不足です。
次に10.5-(実質9.9度)を試します。ちょっとかぶって入っても、バックスピン量が多いのでスピンアクシスは傾かず、真っ直ぐでて、ベビードローとなりました。ロフトが0.1度少ないのにバックスピンが多いのは、ロフトを立てたことによって、相対的に重心の高さがああがり、スピン量が増えたためと思います。
次に10.5–(実質9.5度)を試します。狙いはロフトを立てることによって初速を上げるです。バックスピン量は立てた分、スピン量が減る要素であるが、前述のように重心の高さがあがるので相殺されると考えました。
結果はというと、初速が速くなったように感じます。
シャフト選びに入りますが、慣性モーメントが大きくなったせいか、ターンしきれないで、右に飛ぶことが多く感じます。
https://www.youtube.com/watch?v=ZA-OznBIPXc&list=PLrgcBV0r4uvyrvHiivruDJeZc07C7J0c7&index=1
こういうスイングに憧れ、タメて降ろすようにしているので、右に飛ぶことが多くなっていることがわかっています。sf-tecを使うという方法もあるのですが、つかまりすぎる事を恐れて、ありきたりなので、シャフトに頼ることにしました。
さて、そういうことであれば、どの走るシャフトをチョイスするか。フィッティングキットの中にある一番、走るシャフト「ATTAS G7」を試します。
このシャフトは、G30、Gの両方で試しましたが、私には捕まりすぎたんです。それこそ、ヘッドがかぶって入ってチーピンさよならとなるシャフトでした。
フィッティングでは、どうしても、ボールをつかまえことができない人への最終兵器的なシャフトです。今回は6Xをチョイス。予想はピッタリ!ボールががつかまります。
しかも、高い慣性モーメントのヘッドが功を奏して、かぶらずにロフトが多くなるようにインパクトします。
疲れたので続きは再度おこないたいと思いますが、これ以上の組み合わせは見つかるでしょうか?
カラーコードが変更となり、フィッティングの手順が代わります。
姉さん、事件です。
そういうドラマがありましたね。
今日はG400の発売日なんですが、
実は、アイアンのフィッティングの方法が代わりました。
以前は、ライ角を決定してから、シャフトの長さを決定したんですが、
これからは、シャフトの長さを決め手からライ角を決定します。
そのための対応が、もはや、大事件となっています。
新しいカラーコードはこれです。身長のメモリは1cm刻み、身長と手首の高さから正確に交わるポイントを導き出し、まずはシャフト長を決定します。
このように、ハイライトバンド内であればその点のシャフト長を採用しますが
となります。
G400から、そうなるんではなくて、現行モデルが全てこの方法に変わるんです。
ね、大変でしょ。