桜咲く!

昨日、合格したとの報告をいただきました。

昨年の夏までの日本ジュニア(霞が関)まではゴルフ、ゴルフでしたので、その後の追い込みで。ゴルフスタイルと同じく粘って大学合格です。文武両道の実践お見事。

富山の五福あたりに住むようなので、ゴルフを続けるのであれば少なくとも国体県代表は狙えると思います。まだ、本人にはどうするのか聞いていませんのでわかりませんが。

昨年、6月のスイングです。

Bubba Watson WITB 2020 その2 からの

あと、ウェッジの紹介を残すのみとなって終わってしまった前回の続きです。

ウェッジに行く前にもう少しアイアンのお話を

cavity view of S55 iron

S55 Irons
3-PW
True Temper DG X100, +1/2″, custom lofts/lies, D4, PING 703-Gold +13 LH, +11 RH set 10° open
赤字の部分ヘッドを10度開いて組立てられているってことだと思います。
ほとんどのショットがスライスで、ドローを打つときもスタンスの向きが右を向いているので、バッバにとってはそれがスクエアなんでしょうね。
さてウェッジです。

使用するウェッジはGLIDE2.0で前のモデルです。バッバのことですから、GLIDE3.0は多分、スピンがかかりすぎるから使えないなんて言っているのかなと思っています。

スピンがかかりにくいクラブでもスピンを得ることができるプロにとってはそうなのかもしれませんが、店長なんかはGLIDE3.0のしょうが断然やさしく使いやすいと思います。

そういえば、愛プロもGLIDE3.0はスピンがかかりすぎるのでフィーリングに合わないといって、GLIDE2.0を使っています。愛プロといえば

「明治安田生命レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント」が中止となった影響で、大会を放送するテレビ東京で解説予定だった岡本綾子プロとの対談番組チェックしないと。

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Bubba Watson WITB 2020

マスターズ以後のスケジュールのキャンセルも発表された一方で、延期されたマスターズの開催が10月になるのかもという噂が出ていますが、公式に発表されていませんので、どうなるのかは今のところ闇の中です。

PINGPROでマスターズ2回優勝のバッバのセッティングをGOLFWRXが取り上げました。内容はPINGのページで発表されているものと変わりませんがが、写真があるので改めて紹介します。

GOLFWRXから
Driver: Pink Bubba Ping G410 Plus (9 degrees @ 6.8, 3g toe, 6g face, weight in neutral)
Shaft: Grafalloy Bi-Matrix X AKA Project X Bubba Watson Prototype

ウエイトをトウに3g、スタンダードポジションに6gに装着して、ほぼてってき的にフェードで攻めるバッバにコントロールしやすいしやすい仕様になっています。

GOLFWRXより、5-wood: Ping G410 (17.5 degrees @ 15.5)
Shaft: Project X Evenflow Black 6.5 (tipped 1.5 inches)

昔はヒメネスがFW,ウエストウッドがアイアンを変えないことで有名でしたが、今はその立場の人間と言えばバッバとなっています。

Irons: Ping S55 (3-PW, set 10 degrees open) Shafts: True Temper Dynamic Gold X100 (+1/2 inch) per Ping, Watson no longer has the iBlade in his bag

iBladeもBluePrintも使いましたが結局S55です。iBladeとBluePrintは油断しても曲がりませんが、S55は油断すると曲がるクラブです。つまり操作性がいいクラブとなります。バッバが困るのは曲がらないクラブなんです。

 

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取り合えずパターを並べてみました。

ずらりとストローク別にパターを並べてみました。

HEPPLER、SIGMA2、VAULT2.0、CLASSICを色分けしてあります。

HEPLLER
 

こうしてみると、ここ数年でずいぶんストレートのパターが増えてきています。「真っ直ぐに引いて真っ直ぐに出す。」というマジックワードがそうさせているように感じます。ストレートは一つのモデルや形状に集中しません。自分のフィーリングにあったものを選択さる傾向が強いと思います。

2番目に多いのがセミアーク、ヒールトウバランス。色の違いを考慮しなければ12モデルです。形状でいうと圧倒的にANSERをセレクトされる割合が多いです。

アークですが、どうしてもⅬ字のイメージが強いんですが、HEPPLERとSGIMA2からマレットタイプのアークモデルが出ています。どうしてもサイトラインが長いアークマレットですが、長いサイトラインが回転するので、どうしてもなじめない傾向の店長です。このタイプのパターでトンカチを使うようなストロークでパッティングが上手い人が多いようにおもいます。深い重心距離でボールを捕まえ、アークタイプのトウバランスがヘッドの返りすぎを抑え、微妙なタッチを可能にしているようです。

iPINGで店長のストロークを計測するとストレートとセミアークの間でストレート寄りとなります。使用するパターはPAL5、ANSER5、B60、ANSER、ANSER2が主なパターです。ストレートタイプのパターを使用するときは左にひっかけないようにフォワードプレスを入れて左手の甲が折れないようにストロークします。セミアークのパターではダウンストロークで少しヘッドのトウが遅れてくるフィーリングが出るパターを選んでラウンドします。ストロークタイプが微妙です。セミアークではB60が一番、あっているようです。

カウンターバランス

 

i210「おいしいところが真ん中過ぎて」←わかります~。

試打ラボしだるTVです。

2:37あたりからの「おいしいところが真ん中過ぎて」わかります~。この表現。ひねくれものの店長なんかは、何かじゃじゃ馬的なところ、尖っている部分を求めたいんです。言い訳のために。

フィッティングすると、アベレージ以上であれば、高い確率でそうなるのですが、際立ったところが欲しかったりするんですが、しっかりまとまっているということになります。

日向子プロ、愛プロ、真美子プロだけではなく。

先週のハットン、ウェストウッドなど男子の一流プロもi210.

ウエストウッドは以前はロフトの違うUWを2本入れていましたが、GOLFWRXのWITBを見てみるとアイアンは3I~9I、PW,UWとなっていますが、

GOLFWRXより

を見てみるとアイアンだけで12本入っています。練習ラウンドでこの中のからチョイスして試合に臨んでいるということになりそうです。なるべくならグリーンを狙うショットは調整なしに打てればいい方ということですが、そうなるとドライバーの飛距離は一定ということになり、改めてツアープロの凄さを感じます。

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Tyrrell Hatton’s winning 2020 Arnold Palmer Invitational & PING NEWS

Tyrrell Hatton’s winning 2020 Arnold Palmer Invitational

いゃー、今年のベイヒルは難しかった。優勝スコアが-4、アンダーパーが4人。まるでUSオープンのような様相です。

強風とタフなセッティングでスコアが伸びませんでした。ハットンも3日目4日目はオーバーパーです。

最終日、唯一の60台はPINGな人Matt Fitzpatrick。予選通過で最下位はPING PRO Rob Oppenheim 初日69からの78、83、83は悪夢でしょう。松山が「あきれてしまう」とのコメントを出していますが。オッペンハイムは何もかもが上手くいかなかったんだと思います。

さて、ハットンのセッティングは

  • sole view of 12 degree G410 Plus Driver
    G410 Plus Driver
    @8.4° flat -, 44.75″, Mitsubishi Diamana RF 60-TX, tipped 1″, D0+, GP MCC Plus 4 Grey/Orange 60R +1 wrap, logo down
  • G410 Fairway
    7W
    20.5°, 40.50″, Mitsubishi Diamana DF 80X, GP MCC Plus 4 Grey/Orange 60R +1 wrap, logo down
  • cavity view of i210 iron
    i210 Irons
    4-PW
    4-9 -1/4″, 1/8 club strong, Nippon Modus 3 Tour 120-X, D1, GP MCC Plus 4 Grey/Orange 60R +1 wrap, logo down
  • Glide 3.0 50/SS cavity
    Glide 3.0 Wedge
    50SS
    35.5″, Nippon Modus 3 Tour 120-X, D4, GP MCC Plus 4 Grey/Orange 60R +1 wrap, logo down
  • PING Vault Putter
    Oslo
    32.50″, 19.5 lie, 2.5 loft, PING PP58 grip
    とオーソドックスなセッティングです。詳しいセッティングはこちら
    ドライバーとフェアウェイウッドのシャフトの重量差は約20グラム7番ウッドなので順当です、ドライバーはミスヒットのブレに負けないようにティップを1インチカットしています。
    アイアンのシャフトはMODUS3TOUR120Xでプロとしては柔らかめです。
    PING NEWSも来ています。
  • クリックするとPDFが表示されます。

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出ていくこと、入ってくること。

今日は出ていくこと、入ってくることについてです。新型コロナウィルスの影響で畑岡奈紗プロが緊急渡米をするというニュースが流れてきました。

世界的な流行で、人の移動の制限や物資の流通が止まってしまいそうですので、早めに判断して主戦場はアメリカなのですから移動してしまったほうが安心です。

4月の初めにメジャーのANAインスピレーションがありますので、愛プロ、渋野プロも早めの出国がいいと思います。

さて、入ってくるほうですが、世界の工場がほぼ止まていてマスクが手に入らないことが連日報道されておりますが、PINGにおいてもその影響がみられます。欠品となったヘッドの納期が確認中となり具体手的な日程が表示されなくなっています。

早く収束してほしいと思います。

さて、今春にカスタム対応でラインナップに入ってきたシャフトにFUJIKURAのVENTUSがあります。アップチャージは20,000円です。このシャフトも昨今の大型ヘッドのオフセンターヒットに対応すべく先端の合成をたかめるという思想です。

説明する画像では通常のシャフトで10度ひらくがVENTUSは2度と説明があります。オフセンターヒットでも実はそれ程曲がりませんので本当に曲がらないのか、飛距離が落ちないのかは評価を待たないといけないですね。

標準オプションに入ってきたD-LINMITEDの方は15,000円アップチャージとなります。こちらの方はタイガー・ウッズやブルックス・ケプカが使用していて、昨年大ヒットしたTENSEI CK PRO ORINGEをさらに左に行きにくくしたシャフトです。

店長は思ったよりも右に行く感じがしてどうしてもつかまえに行くようなスイングななりがちでコースで実際にどれくらい捕まらないのかを見ないと力が抜きにくい感じがしています。

先日、TOUR176-65(S)TIPPED0.5と打ち比べをしましたが今日はロフトを変更して比べました。

下がG410 10.5LST+、上がG410 10.5LST++(12度です)。たまたま一発なのかもしれませんがボールのバックスピンが増え、キャリーが11ヤード、トータルで9ヤード伸びてくれました。いい感じです。もしかしたら105LSTよりも9PLUSがいい結果が出るかもしれませんがしばらくこのセッティングを試してみます。問題はこの時期コースが柔らかいのでこの弾道だとフェアウェイに埋まってしまうかもしれません。

スペック表をながめてみますと、店長的には 50TXを0.75~1インチくらいTIPカットして使ってみたいです。

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Diamana D-LIMITED

今秋から発売された三菱ケミカル、Diamana D-LIMITEDが標準オプションシャフトとして追加されませた。

G410が発売されて、昨年の有馬ではPINHの純正シャフト以外では、TENSEI CK PRO ORING がダントツの人気を獲得しました。

降りぬきがアピールポイントです。

しかし、秋からは渋野プロの活躍もあって

SPEEDER EVO6、叩けるシャフトが独り勝ち

さて今春に追加されたシャフトはというと

Diamana D-LIMITED。謳い文

句は左を恐れずに降りぬける。

TOUR 175-65(S) 先端0.5インチカット

0.5インチカットしたことで左を恐れずに降りぬけます。

打ち比べてみました。ヘッドはG410 10.5LST **ウェイトスタンダード。

なんと、ほぼ一緒なデーター。

TOUR173-65(S) TIPPED-1/2″はほぼ装着シャフトなりの最適なロフトポジション。Diamana D-LIMITEDはTour173-65(S)と同じポジションでチューニングしていない。比較すると打ち出し角が高いのにバックスピン量が少なくなっています。そして落下角度が小さくランも多い数字です。

ということは+1.5までロフトを増やすとキャリーがでて、もう少し飛ぶかもしれませんね。次回どうなるか比較してみます。

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PING FUBUKI → ALTA DISTANZA BLACK 40

女性の方はレディスクラブというようには、フィッティングの現場ではそうはいきません。

ヘッドはGle2

シャフトはALTA J CBだったり

という組み合わせがあったかと思えば

ヘッドがG410

だけどシャフトは

とか、アイアンもしかりです。

そういう中で結構活躍してくれたシャフトは

PING FUBUKIです。重量は女性でも、振りやすい43gですが、結構しっかりしているシャフトです。このシャフトが好評でなんとグローバル展開

ALTA DISTANZA 40となりました。

ちょっと腕に自信のあるレディスは

に入れたり

に入れたりしています

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FORGED vs 3.0

あ店長的には、GLIDE FORGED と GLIDE FORGEDの違いは、

スピンをかけるように打つと、どちらもスピンがかかる。

しかし、あまりスピンをかけないように打ってもスピンがかかるのが

「GLIDE 3.0」だと思いました。

GLIDE FORGED

GLIDE3.0

つまりは、少々、アプローチの質がばらついてもしっかりスピンがかかってしまうのがGLIDE 3.0だということです。寛容性が高いのは間違いなくGLIDE 3.0でそれがグリーン周りのアプローチを助けてくれます。

しかし、ちょっと足を出してピンに寄せたいとすると寛容性の高いGLIDE3.0はスピンの効きを優先してしまい。ボールをストップさせます。(寛容性が高いがゆえにパフォーマンスを発揮できない。)単純にキュキュットさせるアプローチがメインとなります。

その点GLIDE FORGEDは足を出すように打つとスーッと伸びてピンに寄って行きます。寛容性が低いがゆえにそのようなアプローチを可能にし、プレーヤーの要求にこたえます。

念のために、GLITE FORGEDをお持ちの生徒さんにGLIDE3.0を打ってもらいましたが、ワンバウンド目のスピンが凄いということでびっくりされていました。

シンプルにプレーしたいという方はGLIDE3.0、タッチ、フィーリングで攻めたい方はFORGEDということになるんでしょうね。

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