ゴールドパター(愛プロ)

鈴木愛プロのVAULTでの写真がPINGにツイッターに出ておりました。

まだ、このゴールドパターはないようですが、可能性があるとはいえ、このパターのゴールドパターを作ることになることを想像した人は多くはいないはずです。かつては

Pernilla Lindberg

このドライバーでメジャーを制しました。

プロモーションでは

こんなことをやっている、レディスモデルのクラブですが、その実力は本物ですね。

 

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そうそう、

上原彩子プロ

も、9番ウッドがラインナップされる前はレディスもモデルの7番ウッドを使用しsていました。

Ping G710 review Rick Shiels Golf

今シーズンのアイアンをチョイスして打ち込んでいこうという季節になってきました。いよいよ立春です。

お客様から打ってみたいという要望が上がってきております。フィッティングキットは20日到着予定となります。20日はスタジオにおりますので、試打をご希望の方は連絡後(050-3576-5636)、お越しください。

ターゲットとなるプレーヤーはゴルフを楽しみたい方となりますが、本当はミスに強いので競技での使用も考えてもいいのではと思います。ロングアイアンはG710は大いにあり得ます。(金谷君もG700です。)

動画を紹介します。英語ですが何となく雰囲気はわかります。

動画をクリックしてひょいうじされる赤で囲んだ部分をクリックすると、

字幕が表示されます。英語です。英語はちょっとという人は、横の歯車アイコンを押して

字幕(1)をクリック、

表示された自動翻訳をクリックし

日本語を選択してください。機械翻訳ですので????となることも多いと思います。

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それにしてもシンプソン上手かった。

WM PHOENIX OPEN 4日目

フィナウはあと一歩でした。

それにしても、シンプソンはうまいです。

72ホール目の18番とプレーオフの18番は全くと言っていいほど、同じボールグリーンへのアプローチはハイカット。競るとシンプソンに勝てません。

お見事でした。

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WM Phoenix Open 3日目 Finau DAY

トップと6打差あったと思うんですが、1位がトニーになっている!え~っ、どうしてから始まりました。

一度まわったことのあるコースですが、PGAのプロがラウンドしているのを見ているとこんなに短いコース?っていう感じがします。

62 -9アンダー すごいとしか言いようがありません。

動画でも出てくるんですが、フィナウの使用クラブはFWはG410からG400にしています。多分、60度はボーケイ、パターはピレッティです。今大会16番で盛り上がっているフィナウですが最終日期待しましょう!

 

フラットポジション。

2019年にDプレーンの真実?を書きましたが、それに沿うようなデータが取れましたので紹介します。

CG2+HMTはクラブのフェース面側からフラ部フェースのデータを測定するので、こんな風にフィッティングを進めることができます。

アンプラスのSさんありがとうございます。ちょっと引き合いがあって「PEACOCK」の事を聞きたくて電話したのに電話がなくて電話をしことも忘れ、安価に独自のシステムを組むことになってしまったことを今、思い出しました。HMTが来る前はこういうことがなかなか難しかったんですよ。HMT最高!

まずは、クラブパスは3度インサイドアウトフェースはターゲットに対して、3.3度オープン。

弾道は低いドロー。正確にいうとチーピンの一歩手前ですね。フェアウェイに残りますが、イヤーなボールです。その後のティショットが不安です。

弾道お希望は、ストレート、フェード、捕まえて軽いドロー。

店長が同じクラブにチチンプイプイ(こんな言葉しか出てこない。もう一つ出てきたのが、テクマク…、やめておきます。)とおまじない(FLATポジション)をかけたバシッ。

出ました。クラブパスは2.5度インサイドアウト。フェースは4.8度オープン。とほぼ変わりませんが(もちろん、クラブフェースのオープンの度合いが大きくなっており、スライスの要素となります。)、見事にスライス。これで、希望の弾道に近づけることのベースが出来上がりました。インパクトのライ角がスリーブの角度通りフラットに、なっているのが確認できます。よって、フェースのヒッティングポイントはヒール寄りに来ています。装着していたシャフトは何もしてくれないシャフトをTIPカットしていますので右に一直線です。最初のデータも同じシャフトですので、もし、つかまるシャフトだったら、高速スライダーのようなチーピンになったと思います。

シャフトを合わせました。

こんな感じになるんですね。ヒッティングポイントはど真ん中。

ランチアングルがもうちょっとほしいんですが、フェース面でアドレスするタイプの方ですので、ロフトを増やしてもほぼ同じランチアングルでスピン量が増えるので、これで行くしかありません。フェースのあと1~2ミリフェースの上部で打つことができれば、キャリーで10ヤード弱伸びそうです。

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今年もこの週がやってきました。WM Phoenix Open!

あの名パターの通称の元になったSCCOTSDALEで開催される「フェニックスオープン」の週です。

PINGといえばアリゾナ・フェニックスです。

まずは、マニアックなところから

フィッティング担当役員のジェーソン!

ビクターは大穴だそうです。

https://twitter.com/golfnetwork_jp/status/1223079261466087424?s=20

明日のピンポジ、真ん中が一つもありません。

https://twitter.com/tonyfinaugolf/status/1223059983539089410?s=20

フィナウ!

一日目の暫定順位。PINGPROではハリスが4位タイです。

渋いところでは、韓国の英雄 チョイさんが松山君の上の8位タイです。

一日目は日没でサスペンデッドとなっています。

 

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WM Phoenix Openのツイートから

https://twitter.com/ArchieBradley7/status/1223046564374958080?s=20

お土産、何かな?

 

ヒールリリーフに助けられ

図のようなアプローチするとリーディングエッジがささってしまうようなライからどうやって打ちますか?

なかなか嫌なライです。ボールをできるだけソフトランディングさせたい場合は、余計に難しいですね。店長の場合はフェースをオープンにして、クラブヘッドが突っかからないように打ちますが(ちょっと距離感が難しい)、意外と多いのがいや多くの人はこういうライでもスクエアーにセットします。

その場合、

赤の部分のバンスがないと、芝に突っかかります。
先日、ウェッジフィッティングはフェースが開かない人、アプローチマットを2枚ずらして家のイラストのような状況を作り、アプローチしてもらうと納得されました。

うーん、このフィッティングはまさにヒールリリーフに助けられました~。

えっ、ヒールリリーフがないウェッジだけを持っている人はどうするのか?セットの流れでPINGでいうところのUWを持っている人はこれを使う、もしくはPWのロフトを多くするように構えて打てば代用できます。

ロフトのあるウェッジほどふわっと行きませんのであしからず。

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HEPPERのLB的解説2(What makes a Golfball Roll?)

上はアンサーを発売したときにPINGが作った広告です。

重量の周辺配分を推しているのではなく、ボールにフォワードスピンを与えることができることを訴えています。

その理由は「ダウンブローにあっているパター、転がりについて考える!」で書いた理由です。

ドライバーと同じように、パターにおいても重心より上でヒットすると、ボールに対してフォワードスピンを与えるようなちからの要素が与えられ、ロフトによって打ち出されたボールのバックスピンを減少させます。

https://i1.wp.com/www.lb-golf.com/wp-content/uploads/2019/04/PT-GEAR.png?resize=250%2C629&ssl=1

https://i1.wp.com/www.lb-golf.com/wp-content/uploads/2019/04/PT-GEAR.png?resize=250%2C629&ssl=1

https://i1.wp.com/www.lb-golf.com/wp-content/uploads/2019/04/PT-GEAR.png?resize=250%2C629&ssl=1

マレットパターの場合、重心が後方となるので、いくら地面ギリギリにパターヘッドをいれても、形成される重心位置の差によって生じるベクトルがちいさくなるので、それによって発生するギア効果は少なくなります。

また、重心が後方にいちするのでインパクトロフトが大きくなり逆にバックスピンを多く生じさせるように作用してしまう可能性があるんです。

で出てきたのが考え出したのが複合素材

複合素材で慣性モーメント大きくと言っていますが、軸周りの慣性モーメントであれば複合そざいにすることは要りません。どのような慣性モーメントを大きくしたかったのか(どのような力を発生したかったのか)と言いますと、店長は素材によって重心の位置を下げ、ボールのフォワードスピンの要素を与えたかったのではと想像しています。

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HEPPERのLB的解説1

本当はどうかは知らないけれど。

PINGは23%を見捨てなかった。ソフトフィーリングのSigma2に対して、ハードフィーリングのHEPPLERの登場です。

硬いフィーリングにするには、金属フェースで平面にすればいいだけです。軟鉄削り出しパターのほとんどがフェース面をミーリング加工してありますので、インパクト時にミーリング加工で生じた溝にボールのカバーが食い込み柔らかく感じます。(フェース面の厚みによっても若干の違いは感じます。)
その点、ヘプラーは直球勝負、平です。原稿、販売しているパターで平というと、CLASSIC MODEL の面々で、製法的には1959年から変わらず、言ってみればわずかな違いで、新しい形状を発表してきたにすぎません。

前作の性能を上回らないといけないPINGとしてはなかなか難しい課題だったと思います。

どのように方向性で性能を上げたかというと

いいところをついてきました、こうやって並べてみると確かに狙いをつけすそうですね。店長は基本的にフェースで合わせるタイプですので、ANSER2が好みです。しかし、TOMCAT14のサイトラインをドットで表し、その感覚を徐々に狭くしてパッティングストロークの加速感を出しているデザインもよさそうです。

もう一つは複合素材となりますが、次に続きます。

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G710 アイアンのLB的解説4

G710の仕上げは、「新ハイドロパールステルス仕上げ」となり、表面がブラック仕上げとなりシャープなルックスになりました。

「新ハイドロパールステルス仕上げ」は、疎水性の高いパールクロームメッキとブラックPVDが合わさったものであります。

いただいた資料にはこれにより耐久性と耐食性に優れたものになったと説明したあります。

ブラックPVDとはなんでしょうか?、「 腕時計総合情報メディア GINZA RASINブログ」から抜粋すると、金属の表面処理技術のひとつで「physical vapor deposition」の頭文字からきた略称になります。

とあります。

高真空装置の中で、チタン、ジルコニウム、炭化水素など薄膜の材料となる物質を加熱させ、蒸発・イオン化させ、そこに反応ガスを吹き込むと金属加工物が生成され、それを物質に蒸着させること。

その名の通りダイヤモンドに近い特性を持つ非結晶(アモルファス)をPVDして蒸着させたコーティングになります。

ダイヤモンド並に高度があり、更に金属アレルギーの方にも安心という特典付きです!

ただ黒いだけでは無いのです!

確かにこれであれば、耐久性と耐食性に優れたものになりますね。

飛び系アイアンはすべてかっこ悪いかどうかを検証する必要がありますが可視化に「飛び系なのに、カッコイイ!!」ということになりますね。

新しいシャフトが追加されています。

PING FUBUKIとスペックは同じなんですが、違うものであるという情報と中身は同じという情報の二つがあって確認中でございます。

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