最終日、18番の2打目は? その衝撃は如何に?

昨日のVISA太平洋マスターズも凄かったですね。イーグルパットを決める前のあの18番ホールの2打目。

あのクラブでした。

PINGプロのクラブセッティングを見ると、同じ番手の中空のi500アイアンをセッティングするというパターンが見られます。(チャンプはiBlade #4 → i500 #4)

G700アイアンです。

クラブセッティングをGDOさんが紹介しいます。

i210#5 → G700#5の順でセッティングしているんですね。

このアイアンのイメージは

たわむこと。てんちょうが作ったGIFがこれ。

 

です。ボールが高く上がり距離が出て、ひっかかりにくいのが特徴です。i500も同じような特徴がありますが、G700の方がオートマチックです。

しかし、衝撃的な、お知らせがございます。

G700アイアンは11月25日12時59分をもって受注中止となってしまうんですね~。困ったものです。

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一ノ瀬プロがツアー撤退を発表しました。お疲れ様でした。

 

 

愛プロ、賞金女王を手繰り寄せる3週連続優勝!

愛プロが、賞金女王をグッと手繰り寄せる3週連続優勝を達成しました。

志保プロが18番バーディで上がり、1打ビハインドのセカンドショットをピンに対して真っ直ぐ狙いピンハイにつけ、イーグルをとり、優勝しました。

男子はなんと金谷君が優勝しました。金谷君はプロではないのでダブル優勝というのかどうかは微妙です。(笑)

PGAではイングリッシュが上位に来ていますね。ヨーロッパツアーはフリートウッドが久しぶりに優勝しました。

 

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PING NEWS191115 カーステンが殿堂入り

PINGNEWSが届きました。

なんだろうと思って開いてみると、カーステンのPGAのゴルフ殿堂入りのニュースでした。

カーステンの功績をクローズアップします。

1959年の1A

 

1966年のANSER

現代のパターの定番と言えばアンサータイプになっています。

1972年にロストワックスでの製造を採用

カーステンがロスとワックス製法を考えつなかったら、EYE2もなかったんですよ。

1972年はカスタムフィッティングを開始

ほぼ50年以上も前からフィッティングを行っていて、身体的特徴からそれぞれの人が独自のスイングプレーンを持っていることに気づいていたんですね。

1976年にはPINGMANでの市打を開始。

人間の動きを再現したスイングロボットでPINGはクラブを開発しています。

1982年にはEYE2の販売を開始しました。

  

このクラブが全てのクラブメーカーのアイアンのデザインの方向性を変えてしまいました。マッスルバックアイアン以外のアイアン派このクラブの派生といってもいいと思います。まぁ、BluePrintも方向性的には派生です。

 

5I vs 4I

以前に4I vs 4h というGOLF SPYの記事を「5番アイアンのその上は」という投稿をしましたが、今度はハンディキャップ15以上のゴルファーが「5I vs 4I」でどちらが飛ぶと思いますかというツィートをArcoss Golfがしています。

その中でArcossに積極的な、John Kが

95%と答えています。

お客様にnFlightで

GAPINGを調べて提案していますが、3Iを選択されて表示されたのは、2人です。これは単に飛べば出ると言うのでなく、アメリカの大学でチームのレギュラーになった井上君も4Iまででした。ハンディキャップが15以下では、5Iの方が飛ぶと言う人は、半々というかんじですが、最近は皆さん迷わず4Iよりは4h、5Iも少なくなっているという感じです。

店長的には85%と予想したいと思います。

皆さんもギャッピングでどんなクラブセッティングがいいのかをフィッティングして見ませんか?

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レディス・ジュニアこそフィッティング

あくまでも店長の感じていることで、そうではないかもしれないですが、女子ほど今使っているものを使い続けていこうとする傾向があると思います。

ゴルフは先端に重いヘッドがついているクラブを女子においても秒速30mで振るスポーツですので、スイング中にクラブヘッドの影響を受け、意図しないスイングとなりやすいのです。男子の場合は腕力を使ってクラブヘッドをコントロールすることもできますが、女子やジュニアはほぼ不可能です。

PINGのカラーチャートは身体的な特徴からクラブのライ角シャフト長を導きそれを参考にフィッティングします。これがPINGの一番強い部分です。

ずっと、自分のカラーコードが、ブラックだと思っていた人が、スイングが出来てきたら、フェード(スライス気味)が多く出るようになったときいて、もしかしてカラーコードが間違っているのではないかということに気づき、グリーンにしただけで、スライスがなくなり、飛距離が伸びました。高校球児で力があるのにライ角が違うと、コントロールできないのです。

https://twitter.com/pinggolfjapan/status/1194180202655469569?s=20

フィッティングは、女子・ジュニアほど受けて欲しいと思いますよ。

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おったまげました。マガートが直接カップイン!

ヨーロッパツアーに続いて、チャンピオンズもマガートとグーセンのプレーオフに突入でしたが、まさに「ワット ア ショット!」です。

チャンピオンズツアー最終戦は、アリゾナフェニックスのPINGの本社から空港に向かう途中にあるコースで行われています。PINGの地元でPINGPROのマガートが優勝すると言う最高の結果となりました。

https://twitter.com/JOXSports/status/1193683485652705280?s=20

“おったまげました。マガートが直接カップイン!” の続きを読む

ハットンおめでとう

ヨーロッパツアーは6人のプレーオフから、PING PROのハットンが優勝しました。

ハットンは男子プロでは珍しい7番ウッドをバックに入れています。ウッドが得意であれば、ハイブリッドではなくショーとウッドをセッティングするのは参考になります。

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シャフト延長の効果は?

さて、前回にBLUEPRINTをこれまでのアイアンと同じフィーリングで打つためにシャフトを伸ばしましたが、シャフト延長の効果は?

結果はどうだったかというと、なかなかいいフィーリングでした。考えていた以上の結果となって驚いています。

まず、体の回転は長くなった分、回転しています。これは想定の範囲内。

想定外で、良かった点が、ハンドファーストでボールを捉えられるようになった感覚です。

どういうフィーリングかというと、リリースからインパクトまで少し時間が長くなった感覚なんです。長くなった分、手元が目標方向に動いているのでヘッドのターンが抑えられている感覚です。

図で説明すると、

シャフトが短いときは2重振り子の先端の方のクラブが早く走ってきて手元を追い越すフィーリングだったのが、

長くなるとヘッドが遅れてきて手元を追い越さずにハンドファーストでとらえる感じです。

振り子の場合、長さが長くなると振動数が少なくなるのでちょうどいい具合に最下点前にインパクトを迎えることが出来ているようです。

長くなってヘッドスピードが上がった分とランチアングルが低くなった分の両方要因で距離がでていいるようです。

一応断っておきますが、あくまでも店長の場合なので、誰しもそうなるわけではございませんので悪しからず。ゴルフはいろいろな部分でしっかり物理が絡んできます。

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BluePrintでもこれまでと同じフィーリングで打ちたい(店長の場合)

発売からBluePrintをちょくちょく使っていますが、ちゃんとグリーンにはのるんですが、ちょっと違う感じがしています。打ったボールにドローがかかりすぎるんです。

スペックを見ていただくと分かると思いますが、ライ角が同じでシャフトレングスが短いのでフラットなクラブを使うのと同じ効果が出て、ボールが捕まらないのがセオリーですが、実際には5ヤード以上のボールとなります。ターゲットを右に設定すれば良いのですが、フェードが上手く打てません。また、つま先下がりのライからのショットが上手くいかない。

何故そうなるのかを、自分自身で観察し、原因を探っていました。もしかしたら思ったのは、これまでは39インチ合わせのシャフトレングスだったので、BluePrintが0.25インチ短いことに体が反応して低い構えになっていて、インパクトゾーンでのヘッドターンが多いのではないかという結論に達しました。また、BluePrintはヘッドが小さいんですが、トウの重みがあるのでこれも体が反応している原因であると思います。

そこで、ボールが捕まりすぎているのですが、BluePrintのシャフトを伸ばすことにしました。伸ばした長さは0.5インチBluePrint以外のPINGのアイアンより0.25インチ長い長さにしました。セオリーでは、これまで以上に捕まる設定なんですが、長くなった分、スイングウェイトが大きくなり、リリース後のヘッドが動きが抑えられているということと、ヒップターンがやりやすくなり、nFlightでチェックするとドローの度合いが少なくなり、スタジオで打つ分にはいい感じです。

天気がいい日がつづくので、近々コースに試しに行きたいと思います。うまくいくといいなぁ。

BluePrint スペック

spec

i210スペック

spec

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ハイブリッドにカーボンシャフト

渋野プロの全英女子オープンの優勝によりSigma2 ANSER プラチナムが大ヒットしていますが、G410ハイブリッドについては、渋野プロというより、ユーザーの口コミでじわじわきて、現在、長期在庫切れとなっているほどの大ヒットとなっています。

装着できるシャフトはスチールであるならば数多くあるのですが、カーボンとなると

ALTA J CB RED

TOUR 175-85

PING FUBUKI

の純正シャフトと

TENSEI CK PRO ORINGE HB

アイアン用シャフトを装着してのFUJIKURA MCI(2番装着不可)

同じくグラファイトデザインTourAD(2番装着不可)

となります。

アイアン用のシャフトを除くと、最も重いシャフトはTENSEI CK PRO ORINGE HB TX 94gとなります。

アイアンのシャフトをダイナミックゴールドやMOUDUS3 などを使用しているとアイアン用のシャフトからの流れでスチールシャフトを選択するケースが多くなります。

ボールが上がりやすくなったと言え、スチールシャフトで2番、3番はボールの高さが気になります。

PINGで採用するという連絡はないのですが、気になるシャフトが発売されました。「N.S.PRO Modus3 HYBRID Graphite On Steel Technology」です。

「カーボンシャフトの飛距離性能とやさしさ、スチールシャフトの打感とスピンコンロール性能を高い次元でハイブリッドするために、超軽量スチール本体とカーボン積層を、特許取得の特殊接着技術で強力に合体。『N.S.PRO MODUS3 HYBRID Graphite On Steel Technology』(以下、『GOST』)は、日本シャフトオリジナルの製造技術でかつてないシャフト特性を実現しています。ヘッドスピード44m/s以上のアスリートゴルファーが、ハイブリッドクラブのパフォーマンスを最大限に発揮するための、全く新しい選択肢の誕生です」

とのこと非常に気になるシャフトです。既に多くのプロも採用していると言うことなので、PINGでも採用して欲しいシャフトです。

店長的には、「ウッドはもはや100%に近いゴルファーがカーボンシャフト使っていて、多くのアスリートゴルファーがアイアンではスチールシャフトなんだから、ヘッドがウッドとアイアンのハイブリッドであれば、シャフトもカーボンとスチールのハイブリッドじゃなければ本来おかしいよねっ。」という落ちで良いんじゃないのと思っております。

 

 


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