大学への入学が決まったので

三宅君が大学入試が決まったのでということで来てくれました。

久しぶりにランドしたんだけど飛ばなく、アプローチもさんざんとのこと、JGAのインデックスはプラスですが、今なら、ネット勝負で勝てそうです。半年前には考えられないことですが。

力を抜くことが分かれば大丈夫そうです。

 

SIGMA2 ・GLE2欠品パターの状況

本日のアナウンスで欠品パターに関するものがありました。情報は次の通り

モデル 番手 他 左右 出荷日
GLE 2 PUTTER ECHO RH 5/26(火)
SIGMA 2 ANSER STEALTH RH 5/26(火)
PLATINUM RH 5/26(火)
ARNA STEALTH RH 5/26(火)
パターグリップ GRIP PING PISTOL PP60 BLK/BLUE 4月21日以降

これまでは、これほど長く状況が分からないことがありませんでしたが、先日は欠品していたG410ハイブリッドが突然解除されるということがあったり、混乱しておりましたが、少しずつ落ち着きを取り戻しているようです。とは言ってもまだ2か月弱お待たせすることとなっておりますのでお詫び申し上げます。

コロナウィルス問題で中国が大変なことになり、もうしばらく製品が入ってこなくなるのではないかと思いましたが、力強く回復しているようです。
富山県でも感染者が出てしまい、不安が大きくなる最近ですが、中国が少しずつ回復していますので、それを参考に対応していただけるといいなと思います。

シャローなスイングが叫ばれておりますが。

きっかけはこの人です。

アップライトなバックスイングから、バックスイングから、一転、フラットなダウンスイングで350ヤードをかっ飛ばすCAMERON CHAMPです。

アップライトから、フラット(シャロー)なるので、受動的なトルクが発生してクラブがターンしてボールにスピードを与えると解釈されているように思います。

そしてマシューウルフ、でダウンでシャフトをシャローふるものが流行っておるようです。

マスターズが延期になったのでジョーンズ先生に登場いただきますが、

バックスイングもフラット。ダウンスイングもフラット。右手が素晴らしく管理されているのでこのようになります。

シャローにダウンスイングするといえば、マスターズだけ勝てなかった

この人、リートレビノ。腕力を使って打っていないのでクラブフェースのコントロールが素晴らしいですね。もし、トレビノの全盛期が今ならばクラブの進化でマスターズを獲ったと思います。

ジュニアたちにはこのアプローチ先ずは覚えるように教えるんですが、フェースがどのように動くのかが分かります。

知さんがこの動画の中で、うまい人は返さないんだといいますがその通りです。

スクールでは皆さんのイメージの助けになるためにいつも見てもらっているこの動画も貼っておきます。

ついでに勇太君のスイングも

振り方を覚えると自然にシャローなダウンスイングになります。ボビージョーンズではないですが、要はどうやって体を動かすかです。

そうそう、富山で知さんのレッスン受けたい人募集しています。日程は未定です。

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このツィート見てあれって思った人

もはやこのブログの読者であれば、PINGのパターを使って優勝すると金メッキのパターを送られ、このコピーをPINGの社内のVAULTに保存されます。

それがメジャーになるとメッキではなく

純金になるそうで、ヘッドの重量は約900グラム、今の金価格で値段を算出すると520万円になるそうです。

話は戻りますが、上のツィートをあれって思った人はいますか?

なにがあれっかといいますと

グリップ。渋野の仕様グリップはPP58MID BLACK/BLUEなんですが、VAULTでの写真は違います。

細かい事が気になってしまった店長でした。

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Diamana D-LIMITEDをコースで試してみました。

Diamana D-LIMITEDを紹介したブログではTOUR 173-65S TIPED-0.5とほぼ同じデータを計測したDiamana D-LIMITED

コースで打ってきました。前回の話では、G410 LST10.5のロフトを増やして使うと思っていたんですが、途中で気が変わりまして使用したヘッドは

G410 PLUS 9、ホーゼルポジションは+で10度のロフトで使用しました。スタジオでもこの組み合わせは打って事がないのですが、LSTではバックスピン量が少なく、スピンアクシスが少しドローに傾いてしまうのではないか?それであれば直進性が強くボールが上がるPLUSと組み合わせる方がこのシャフトの特性を引き出せるのではないかと思ったんです。

けっこうミスしても大きく曲がりません。しかも、左へミスしてもこらえてくれます。TOUR 173-65S TIPED-0.5ではちゃんと振ってあげないといけないんですが、Diamana D-LIMITEDはずっと、リリースを遅らせアイアンのようにラインを出すように打っても、シャフトが走るんではなく、グリップエンド方向に進むような動きをします。特にFWではその動きが顕著で、ヘッドが上からボールにコンタクトしますので、強い当たりが出ます。この時期にしてはしっかり距離が出ていました。ドライバーも平らなコース換算で250オーバーでしたので店長としては十分です。

TENSEI CK PRO ORINGEは振っても左に行かないが、許容を超えると、左に行くシャフトでしたが、Diamana D-LIMITEDそれがないシャフトでした。今日は一度もやらなかったんですが、ドローについてはナチュラルでかかる分にはいいんですが、ドローを打とうと思ってうつとうまくいかないかもしれません。次回試してみます。

結論から言うと、このシャフトによって、ひとつ、G410の世界が広がりました。2019年に発売されてクラブですが、まだまだ、可能性があるクラブです。

このキーワードの2番目と、3番目、4番目をしっかり感じ取れるシャフトでした。

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MyGOLFSPY:BEST DRIVERS FOR 2020

MYGOLFSPY から2020年のベストドライバーが発表されました。

https://twitter.com/MyGolfSpy/status/1242494649316642817?s=20

発売されているドライバーの試打結果を数値化してランキングを決定しています。

欧米ではこのようにあまりテスターの主観が入らないテスト結果を公表してランキングする方法が主流です。

飛距離や正確性などのデータから、それがどれくらいショット数に貢献するかを算出し、ランキングを決定しています。

その結果1位、2位がG410LST、G410PLUSとなっています。

しかし、上級者にとってはキャロウェイさんのマーベリックサブゼロ、テーラーメードさんのSIM MAX Dが飛距離の恩恵をアベレージよりも受けることになるので選択肢になると思います。

一方、飛距離ではなく正確性となると、右のへの心配がなくなるG410 SFTが2位となります。このタイプのドライバーは飛距離を若干犠牲にしてスライスを抑え込んでいるようです。

フィッティングにてゴルファーにあったクラブを見極めることが重要になりますね。

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えっ、パギーの家が

D Dがパギーの家に雷が落ちたってつぶやいています。

多分、間違いなく、あのパギーだと思います。

先生と知さん知っているかな?

桜咲く!

昨日、合格したとの報告をいただきました。

昨年の夏までの日本ジュニア(霞が関)まではゴルフ、ゴルフでしたので、その後の追い込みで。ゴルフスタイルと同じく粘って大学合格です。文武両道の実践お見事。

富山の五福あたりに住むようなので、ゴルフを続けるのであれば少なくとも国体県代表は狙えると思います。まだ、本人にはどうするのか聞いていませんのでわかりませんが。

昨年、6月のスイングです。

Bubba Watson WITB 2020 その2 からの

あと、ウェッジの紹介を残すのみとなって終わってしまった前回の続きです。

ウェッジに行く前にもう少しアイアンのお話を

cavity view of S55 iron

S55 Irons
3-PW
True Temper DG X100, +1/2″, custom lofts/lies, D4, PING 703-Gold +13 LH, +11 RH set 10° open
赤字の部分ヘッドを10度開いて組立てられているってことだと思います。
ほとんどのショットがスライスで、ドローを打つときもスタンスの向きが右を向いているので、バッバにとってはそれがスクエアなんでしょうね。
さてウェッジです。

使用するウェッジはGLIDE2.0で前のモデルです。バッバのことですから、GLIDE3.0は多分、スピンがかかりすぎるから使えないなんて言っているのかなと思っています。

スピンがかかりにくいクラブでもスピンを得ることができるプロにとってはそうなのかもしれませんが、店長なんかはGLIDE3.0のしょうが断然やさしく使いやすいと思います。

そういえば、愛プロもGLIDE3.0はスピンがかかりすぎるのでフィーリングに合わないといって、GLIDE2.0を使っています。愛プロといえば

「明治安田生命レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント」が中止となった影響で、大会を放送するテレビ東京で解説予定だった岡本綾子プロとの対談番組チェックしないと。

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Bubba Watson WITB 2020

マスターズ以後のスケジュールのキャンセルも発表された一方で、延期されたマスターズの開催が10月になるのかもという噂が出ていますが、公式に発表されていませんので、どうなるのかは今のところ闇の中です。

PINGPROでマスターズ2回優勝のバッバのセッティングをGOLFWRXが取り上げました。内容はPINGのページで発表されているものと変わりませんがが、写真があるので改めて紹介します。

GOLFWRXから
Driver: Pink Bubba Ping G410 Plus (9 degrees @ 6.8, 3g toe, 6g face, weight in neutral)
Shaft: Grafalloy Bi-Matrix X AKA Project X Bubba Watson Prototype

ウエイトをトウに3g、スタンダードポジションに6gに装着して、ほぼてってき的にフェードで攻めるバッバにコントロールしやすいしやすい仕様になっています。

GOLFWRXより、5-wood: Ping G410 (17.5 degrees @ 15.5)
Shaft: Project X Evenflow Black 6.5 (tipped 1.5 inches)

昔はヒメネスがFW,ウエストウッドがアイアンを変えないことで有名でしたが、今はその立場の人間と言えばバッバとなっています。

Irons: Ping S55 (3-PW, set 10 degrees open) Shafts: True Temper Dynamic Gold X100 (+1/2 inch) per Ping, Watson no longer has the iBlade in his bag

iBladeもBluePrintも使いましたが結局S55です。iBladeとBluePrintは油断しても曲がりませんが、S55は油断すると曲がるクラブです。つまり操作性がいいクラブとなります。バッバが困るのは曲がらないクラブなんです。

 

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