ATTAS11(ジャック)をコースで打ってきた。2

ATTAS11(ジャック)をコースで打ってきた。

の第2弾。

場所は金沢セントラル。狭いので方向重視です。

ヘッドは前回と同じG410 9.0度 LST スタンダードロフト・スタンダードライ角・ウェイトドローポジションです。上がり走るシャフトにロースピンヘッド当たれば一発何処までも。

狭く曲げることができないと言うことがよかったのだと思いますが、ボールは謳い文句どおりに高く上がります。実は前日、どう打てば一番いいのかを少しだけnFlightで試しています。一番よかったのは、頭の位置を動かさずに、できるだけ丁寧にスイングすると、勝手にボールが上がって距離が出てくれましたのでそのようにスイングします。基本中の基本と言うことは内緒ね

インパクトの感じは先端がしっかりしたシャフトのようなんですが。本当にこのような感じでボールが上がってくれるようです。

しかし、振ったフィーリングは先端が柔らかいシャフトではなく

左に行き難い叩けるフィーリングです。しかしnFlightの結果から叩きません。前回はこのフィーリングから、叩きにいき、ボールが捕まりませんでした。

最先端部分は柔らかく、その少し上の部分の剛性は高く波打つような剛性曲線がそうさせています。

本当は、少しフェードが打ちたいときもう少し右にスライドするボールが出るとうれしいのですが、5Xだったらそうなるのか、興味があります。もう少しフェードが打てると、本当に使えるシャフトだとおもいます。

でも、まだ売り上げが上がっていないと営業さんが言っていました。今後、試打する人が増えると、選択する人が増えるんじゃないかと思います。

実はもうひとつ注目しているシャフトがあって、えっ、ちょっと捕まるTOUR 173じゃないのっていうTourAD XCがあるんですが早くシャフトがきて紹介できればいいなぁって思います。

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GLIDE 3.0 EYE2

一旦、カタログから消えたEYE2ですが

兼ねてからの懸案であったスイングウェイトの調整が可能になり戻ってきました。コースで何回か使っているのですが、これまでのEYE2と違うものを感じます。元々、フェースのボールがのるフィーリングがあるクラブだったんですが、GLIDE3.0 EYE2では、ボールがのる時間がより長く感じます。

よく、このクラブヘッドを観察すると、バックフェースがこれまでとちょっと違うことに気づきました。そのキャビティ部分とその周辺の形状から、開発の考えていることが見えてきます。

気づいた箇所はトゥ部分のキャビティでは少なくなっている「PING」の文字が斜めになっている部分です。この部分にかなりウェイトあります。

EYE2 XG は大きなウェイトがあるとは思えません。

次にソール部分を見てください。EYE2 XGは シンメトリー(左右対称)となっていますが、GLIDE3.0 EYE2は、トゥ側に偏っているアシンメトリーになってます。それにプラスして、キャビティがヒールまで伸びていてヒールの重量が削られています。

ということは、相当、重心距離が長くなっていることが想像できます。

トゥ上部のボールがフェィスの先っぽに当たるトウヒットに、強いウェッジと言えるのではないでしょか。

続きます。

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ATTAS11(ジャック)をコースで打ってきた。

どれくらいボールを上げてくれるのか、コースに行って打ってきました。

ヘッドは、店長のヘッドスピードでは通常絶対に上がらないG410LST9度に5Sを装着しました。

結果的には非常に高い弾道となります。営業さんにATTAS11の評判を聞いていますが、それほど選択されていないとのこと。

一説によると、4UとG7の数字を足すと11だから、両方ミックスされているとか、次回は6SにPLUS9を組み合わせてつかってみましょう。

本日、N.S.PRO950neoが届きましたので、もって行きました。i210に装着してためしましたがなかなかいい感じです。950GHの不快に感じる部分が消えているように思いました。スタジオで詳しく分析したいと思います。

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シブコ人気とどまることを知らず

FNN プライムにこんな記事が、

渋野日向子選手の全英優勝から1ヶ月 スマイル・シンデレラの輝きは今もイギリスに残っていた

渋野のプレースタイル、生活スタイルが多くの人を魅了し、多くの感動を生んだことことが紹介されていました。

周りの全ての人を瞬時に引き付ける渋野プロすごいですね。

そして、レジーナでこんな広告が

キャッチコピーが時間軸的にも、立場的にも,文法的にも明石い表現になっています。企画は何か月も前からはじまっていたんだとおもいますので、渋野プロが全英女子オープンに優勝したので、無理やりくっつけたんでしょうね。

まぁ、確かに、日本では有名度でいえば渋野>PINGですから仕方ないですね。

店長、通常であれあれば、LST9度のヘッドはボールが浮きませんが、

ATTAS 11だとちゃんと打てるんです。ちょっとコースで打ってみたいですね。

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Gle2試打キャンペーン!!

G410 でも行われた試打キャンペーンがGle2でも行われます。

https://twitter.com/pinggolfjapan/status/1168684508993818625?s=20

賞品は

GARMIN APROCH S40 2名様

総武カントリークラブ印旛コースでのPING ティーチングプロによるラウンドレッスン 女性ペア20組40名

というもので、かなり高確率です。

地方ではGle2の試打セットがそろっているところが少ないと思いますが、当店はしっかりそろっておりますので、蒼天での試打、フィッティングが可能ですのでぜひ、体験してみてください。お申込みはこちらから

レンジで体験したいという方は、9月16日 12時から16時の間でベイウエストさんにで試打会を行いますので是非ご参加を!

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ニトリ レディス 鈴木愛 プロ優勝!

愛プロがしっかり、優勝してくれました。

これで今シーズン4勝です。

最近パットに苦しんでいた愛プロですが、愛プロの代名詞である。

から、

ナント、9月6日発売のレディスモデルである

これ!、エコーです。

なんと言うタイミングでエコーを使用して優勝するのでしょうか?

明日の「PING NEWS」はこれ以外に書くことがないと言うくらいの話題です。

しかし、まだあるんですよ!

RANK
PLAYER SCORE 1R 2R 3R 4R TOTAL
優勝 鈴木 愛 PING -11 70 67 71 69 277
2T 申 ジエ   -9 70 76 65 68 279
2T アン ソンジュ   -9 70 67 71 71 279
4 @安田 祐香   -8 71 68 70 71 280
5 渋野 日向子 PING -7 71 68 71 71 281
6 原 英莉花   -6 73 70 70 69 282
7T テレサ・ルー   -5 71 70 72 70 283
7T 脇元 華   -5 71 71 71 70 283
9 カリス・デイビッドソン PING -4 70 70 70 74 284
10T @和久井 麻由   -3 71 71 73 70 285
10T 宮里 美香   -3 73 67 74 71 285
12 木村 彩子   -2 71 74 66 75 286
13T 永峰 咲希   -1 70 71 75 71 287
13T 比嘉 真美子 PING -1 69 75 72 71 287
13T 高橋 彩華   -1 69 68 77 73 287
13T 一ノ瀬 優希 PING -1 73 69 72 73 287
13T イ ソルラ   -1 71 73 69 74 287
13T S.ランクン PING -1 70 70 72 75 287

リーダーボードから13位タイまでを抜き出しましたが、18人中6人がPINGです。

こんなに上位で多くのPINGプロが刈る約するなんて、本当に隔世の感がございます。

それを支えるのが

G410シリーズのドライバー、フェアウェイウッド、ハイブリッドであることは疑いの余地はありません。

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そろそろ、一ノ瀬 優希プロが復活しそうな予感がしていますよ。

今日分かったのですが

PING 契約選手

常 文恵(Fumie Jo)プロは高岡の出身だったんですね。記事では富山市になっていますが高岡です。

 

そうだったのか!Dynamic Gold EX TOUR ISSUE。

先日、「新標準アイアンシャフト2(DG EX TOUR ISSUE)」で紹介した。

Dynamic Gold EX TOUR ISSUEですが、ようやく

さんのページに登場しました。

まず、フレックスですが、S200とX100の2フレックスのみとなります。

PINGの2019 FALL & WINTER 製品カタログにはややこしい描き方がしてあるので、他のフレックスもあるのかと思いましたが

2フレックスのみです。(※DG S200/X100/R300/S400も対応しています、って書いてあったので店長はてっきりS200とX100のほかにR300とS400もあるんだと思いましたが、Dynamic Gold EX TOUR ISSUEのことではなくDynamic Goldのことらしいです。ミスプリントではないとのことらしいですが、※印は項目の中の注意書きですので、いい編集の仕方ではありませんね。これまでどおりDynamic Goldを装着を対応していることです。しかし、それであれがN.S.PRO950GH neoが紹介されているとこと※印でN.S.PRO950GH R/Sも対応していますって書いていないので、不思議な編集です。カタログには書いてありませんが、ちゃんと対応しています。(爆))

さて、Dynamic Gold EX TOUR ISSUEで新しく採用された新技術「ウエイトロック※特許出願中はどんなテクノロジーなんでしょうか?(トゥルーテンパーのページへ

PINGのカタログにはS200が131g、X100が132gと重さが表示されています。ここで、「えっ」て、思った方はかなり鋭いと思います。

だって、通常のDG S200の重さは、129gで、DG X100の重さは130gだからです。店長はずっと何で重いのだろうと思っていました。

それが新技術「ウエイトロック※特許出願中による重さだったんです。トゥルーテンパーのページをみて、その謎が解けました。

本文中に記述してある

「ウエイトロック」テクノロジーとは、基本重量との差に応じたウエイトの特殊素材をシャフト内部に装着する事で、製造上の個体差を解消する技術です。もちろんシャフト自体のフレックスやキックポイント、パフォーマンスに一切影響を与えない箇所に装着されています。

つまり、「ウエイトロック」装着することによって重さが少し重くなるよっていうことでした。

注意書きに「シャフト内側に「ウエイトロック」が装着されていますので内側を棒などで押さないでください。「ウエイトロック」の破損に繋がります。」とありますので、シャフトの製造上の誤差を重量の違う「ウエイトロック」を装着することによって、Dynamic Goldの課題であった重量誤差を克服したと言うことなんですね。

出来上がったシャフトを選別して分類してTOUR ISSUE。

出来上がったシャフトの重量を調整して EX TOUR ISSUE。

さん

考えましたね。

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G410アイアン

先日、営業さんと試打していた時に、ぽつんと一言。

「G410アイアンが売れ筋1位なんですよ。G410アイアンいいなぁ~」

この発言の後のほうは単なる願望だから無視するとして、この言葉の裏には意外だと思っている節が感じとれます。

多分営業さんの試打会イベントでもそうだと思いますが、当店の場合は、実はフィッティングを行うとあまりG410アイアンが出ないというか、他のアイアンになってしまうケースが多いように感じます。

お客様の希望を聞くので、半分くらいはグースのアイアンはちょっととかソールの幅が広すぎない、フェースの長いのは苦手と言うように言われます。

この時点でビギナーではなくゴルフをやっていて、更なる飛躍を目指してフィッティングを受けに来られたと言うことが分かります。と言うことであればやっぱり正統派でプロが使っていれば、なおいいということになります。

ですので、昨年から春先までは、鈴木愛プロの使っている、比嘉真美子プロの使っている、渋野日向子プロが優勝してからは渋野プロが使っている。全英女子オープンで日本人が42年ぶり優勝してからは、シブコが使っている。という条件がつき、

BLUEPRINTが出てからは競技志向のお客様はほぼ必ずターゲットに入れておられて、ちょっと試してみたいと言う要望が含まれます。ある程度スイングができているお客様は、当然ながら使えますし、予想以上に簡単ですので非常に興味を示されますが、如何せん軽く想定、予算をオーバーする値段ですのであまり深入りをされないようです。

数年前までは、USから日本では何故、Gが売れないんだといわれていたらしいんですが、今は売れています。

PINGの知名度がだんだん上がってきて、ドライバーから簡単なクラブということが浸透しアイアンまで広がってきたんだと思います。できれば、先入観なくフィティングを受けてと言うのが一番ですが、ピンには身体的特徴からクラブのライ角、長さを選ぶカラーチャートがありますので

これから始めてみて、ライ角、ロフト角の調整やシャフトの交換、CTPがあるモデルであればスイングウェイトの変更もできるのでとりあえず導入クラブとして最適だと思います。

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新標準シャフト(UST Mamiya ATTAS11)

急遽、この秋追加されるドライバー、フェアウェイウッド用の新標準シャフトとオプションシャフトを土曜日の朝に打つことになりまして、自宅の近所のレンジに営業さんと行って来ました。

打ったシャフトは、標準シャフトが

  • FUJIKURA SPEEDER EVO 6
  • USTMamiya ATTAS 11

オプションシャフトが

  • USTMamiya HardolassSMASH
  • TourAD XC
  • Diamana ZF
  • ROGUE SILVER 130 M.S.I

の4種類です。

使用したヘッドはG41010.5LSTです。各社のシャフトがPING 純正のTour173に似たテイストになってきているって言われているんですよって説明がありましたがさてどうでしょう?大型ヘッドに負けない叩けるシャフトがキーワードになっているんでしょうか?

店長的に試打結果を分類すると

FUJIKURA SPEEDER EVO 6、USTMamiya HardolassSMASH、Diamana ZFはよく似た感じでした。ヘッドを上から入れ、インパクトまでしっかり振りフェードを打つ感じで同じような球筋、つかまりフェード。日本人に多いスイングタイプである少しアウトサイドインには合うのではないかと思います。それぞれ若干味付けが違うので好みを選択するということになります。HardolassSMASH5SとDiamanaZR 6Sの試打シャフトをお願いしました。

ROGUE SILVER 130 M.S.I 60 Sは手ごわいしっかり振り切れないと捕まりません。

TourAD XCは6Sを打ったんですが、ボールが捕まるPING TOUR173-65(X)と言った表現がぴったりだと思います。PING TOUR173はスマッシュファクターの高いシャフトヘッドスピードが上がらないが、ボールの初速が高い特徴がありますが、まさにそんな感じ、試打シャフトをお願いしました。

最後は今日の件名のATTAS 11です。

これまで、Coolまでは最強の走りシャフトと思っていたATTAS G7のテイストがあると言うことですが、(G7はタイミングが合ったときはいいんですが、先端部のねじれが大きいので、狭いコースでは難儀をしました。

このATTAS 11はそんな感じを受けません。

G7の

に対して、ATTAS11は

先端から少し手元に来た部分の剛性をあげてあります。G7のボールを捕まえるように走るというのではなく、上に上げるように走ります。

確かに上の分布図のようです。本当にボールがあがるので普段は打てないヘッドG4109LSTに装着して打ってみますと上がらないヘッドに上がるシャフトが化学変化をお越し、ボールが上がろうとしているんだけど上がっていかない中弾道ちょっと面白いです。

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新標準シャフト(FUJIKURA SPEEDER EVO Ⅵ)

あのシブコも使っている

SPEEDER EVO6が標準シャフトととして採用されます。発売は9月6日発売分からですが、本日注文したとしても9月中旬以降のお届けとなります。

実は、店長、Speederが苦手でございました。走るシャフト言い換えるとぐるファーの意思とは関係なく走るでして、自ら走らせようとする店長の意思に反して走るものですから、きれいにスイングして毎回同じところでしならせてボールをつか舞えるタイプのスイングには一種の憧れを抱いておりました。

しかし、2年前にEVO4が登場した際には、こんな店長でも叩いて打てるSPEEDERが出たんだと思って喜びました。

それが、今年新登場したEVO6は、

「エネルギーロスを極限まで抑え、伝達効率に優れる“とにかく叩ける”SPEEDER」

との謳い文句。機械工学課にはたまらない修飾する言葉がついております。

なになに、

超高弾性炭素繊維平織りシート「70tカーボンクロス」が自分で出力を自在にコントロールするシャフトに

って、くすぐります。本日試打用のシャフトが届いたのですが、いろいろ用事がございましてまだ打っていません。

マーク金井さんが打っているので参考にしてください。

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