9月6日発売のGle2
に標準採用されたグリップが
これ、イオミック製です。
IOMIC STICKY ULTRA LIGHT J バックライン無し 35g
カラーは1色、エンド以外にIOMICのロゴ無し。
GOLFPRIDEさんもあるんだから、当然と言えば当然ですね。
単品購入(1000円税抜き)もできると言うことであります。
Play your best.
3日目16アンダーで首位に立ったローリーが最終日しっかりしたゴルフを展開して優勝しました。強かったですね。
ローリーの食いしばる顔と荒れた天候になったコースがまっちしていました。まさにTheOpenでした。
PINGプロではフィナウ、ウエストウッド、ハットンが上位でした。
さて、昨日GC2に取り付けることでクラブに動きを解析できるHMTが送られてきました。早速取り付けて動作確認してみました。
試打用のブループリントに捕捉用のシールを貼り打ってみました。店長のスイングはオートマチックにドローがかかるタイプ。インサイド(5.9度)入りフェースはクラブパスに対して閉じて(3.7度)入りますので、サイドスピンがかかります。インパクト時のライ角はトウアップの状態なので、ボールの中心より外側をヒットすることも相まって、ボールのスピンの傾きはドローとなります。
確かにこれがあると、どうすればまっすぐ飛ばせるのかが、わかりやすいですね。
サランポーン・ランクンガセットリンはS ランクンです。
YOUTUBEで結果を見ているのですが、ほぼ(店長の)理想に近いスイングをしています。上のGIFアニメは2年半前に作成したGIFアニメで作成したスイングですが似ていませんか?
経歴は、2015年に15歳でタイツアーのプロに転向。2016年にシンサットタイLPGA選手権で優勝。賞金女王を獲得。2017年はタイLPGAマスターズで優勝。中国ツアーにも参戦し、2017年と2018年2年連続で賞金女王を獲得。
と凄い成績です。まだ19歳なのに。
なんと、ニッポンハムレディスクラシックで優勝、それまでの成績もおそるべき。タイはいい選手が次から次へと出てきます。
全英オープンの2日目が開催されています。名前に「Wood」が入っている選手は5人出場しています。
Chris Wood
Gary Woodland
Tiger Woods
Tommy Fleetwood
Lee Westwood
です。
予選カットが+1と予想されておりタイガーは1日目を取り戻すことができずに残念ながらカットです、クリス・ウッドも難しそうです。ウッドランドはまだ2日目があります。
イングランドの○○○○woodの二人が今のところ7アンダーの3位タイで仲良く並んでいます。
フリートウッドのスイングはスイングはいつ見ても素晴らしいですね。店長の憧れですが、どうしても体系からかスイングはリーのようになってしまいます。
いつメジャーを獲っても不思議ではないといわれてきたリーにとって今回はチャンスです。取ってほしいですね。リーのクラブを見てみますとi210のUWを2本入れています。ノーマルのUWと53度のUWです。(以前にも紹介しました。)
よくよく見ると、凄くこだわったというか意外性にとんだセッティングです。
使用しているアイアンシャフトはPING JZ Stiff。
重くて柔らかいシャフトそれにクッシンインサート(10g)を二つ入れているということは結構シャフトが重たいがしなるシャフトということになります。スタンダードのUWと53度のUWを間違えないようにだと思いますが、グリップを変えているのも面白いですね。
EYE2GorgeWedgeが販売終了となり本当に寂しい限りでしたが、
新しい形で復活することになりました。
GLIDE3.0 EYE2 SOLEです。
やっと、これについてお話しすることが出来るようになりました。既に所属コースの練習場で試打を済ましております。使い慣れている形状ですので、色々なショットを試しました。
全くEYE2Gorgeと変わらない、いや、それ以上のパフォーマンスです。特にスピン性能が上がっています。しっかりフェースに乗り、ボールが歯車のようになって、溝によってスピンが作られるイメージです。
EYE2は以前、ラフからでもしっかりスピンかかり、溝の形状が問題とされましたが、店長は溝よりもスピン量に貢献している要素は、慣性モーメントが大きいことによるものとだと思っています。
GLIDE3.0となり、スイングウエイトをカスタムできるようになったことと、ロフト設定が54、56、58、60と2度刻みとなり、希望ロフトに対してバンスが大きく変化することなったことは朗報です。
PINGクラブのお求めは
をお願いします。
GDOさんのニュースに昨日優勝したS・ランクンの14本が紹介されていますので紹介します。
ドライバー:ピン G400 マックス ドライバー(9度)
シャフト:三菱ケミカル ディアマナ ZF-50(46インチ、硬さS)
フェアウェイウッド:ピン G410 フェアウェイウッド(3番14度)
ユーティリティ:ピン G400 ハイブリッド(3番19度、4番22度)
アイアン:ピン i210 アイアン(4番~W)
ウェッジ:ピン グライド 2.0 ウェッジ TS(50度、58度)
パター:ピン シグマ2 タイン パター
ボール:タイトリスト プロ V1X ボール
です。
この中で気になるのは
ALBAさんギア情報に「元シャフトメーカー社員が、厳しい目で『ディアマナZF』を試打してみた!」がのっていれば気になります。
この秋カスタムオプションシャフトとして採用されると思いますが、できれば標準シャフトとして採用して欲しいですね。Tensei CK PRO ORINGEについでヒットなるか楽しみですね。
ジョンディアは農業機械、建設機械、ゴルフ場の管理機械を製造している会社でことしのPINGはプロモーションとしてこんなものを作っています。
https://twitter.com/PingTour/status/1150071353632002048
このパターはまだまだ改良の余地がありそうです。
3日目を終了して
トリングルとPING PRO ランドリーがトップに立ちました。
全英オープン前哨戦のスコティッシュオープンではPINGPROのウォレシュが5打差ですが5位タイにつけています。
「飛ばしは1位。アプローチは199位。最近苦戦中のキャメロン・チャンプが取り組む「基本のアプローチ」
吉田洋一郎」
実は、アプローチは大丈夫なのって思っていました。
あまりにもクラブが上から入るからなんですが、やっぱり不得意なようです。
ショーン・フォーリー + 選手 +PING の組み合わせといえば、頭に浮かぶのはライダーカップでのあの事件!世紀のザックリ。そうハンター・メイハンです。
タイガーもスイング改造したときはアプローチが不調でしたのでショットはいいのですが、フォーリーのスイングはスィープに入りすぎるようです。
スティープに入りすぎると、バンスが使えないからアプローチが難しくなるんですね。
GLIDE 2.0 がモデルチェンジのため、現行のウェッジはGLIDE2.0ステルスとGLIDE FORGED WEDGEということになっております。
ネットでは画像が漏れたりしておりますが、発表はもうすぐです。
GLIDE FORGEDウェッジ(50.54.60)をコースで数回使っておりますので、それなりの使用感ができてきましたので少し書きたいと思います。
プロがテクニックを駆使することが前提で開発されているウェッジですのでヘッドは小さいので難しいのかといいますと、過去にマッスルバックアイアンを使ったことがある人であるならば、問題なく使用できると思います。
ただ、フェースのちょっとしたコントロールで弾道とスピンコントロールしますのでこれが出来ないのであれば、思っていたのと違うボールが出てしまうことがありますので、厄介ですが、できる人には心地よいウェッジです。
GLIDE FORGED WEDGEのいいところは、ネックとフェースがつながっている部分がEYE2のように薄くなっていて
バンカーやラフで抜けが良く、フェースの向きが変わらないことです。
ちょっと違うのがわかると思います。この辺りがおススメなのと、店長の場合Eye2でそうだったんですが、通常のGLIDEよりも飛距離が出るんです。スイングスピードと打ち出し角を抑えてしっかり距離が出せるのはありがたいですね。