BLUEPRINT試打クラブ来ました。

箱を開けると鮮烈な赤が目に飛び込んできました。

MODUSとALIGNの赤です。

その先には

このヘッド!

薄っ!

ちっちゃ!

比較したiBladeがオーバーサイズのアイアンに見えます。

実際に7番のヘッドを見て見ると、トム・ワトソンが使っていたゴールデンラムとか丸山茂樹プロが全盛期、そう、アイアンはボールが当たる部分だけあればいいと言っていたときのMR23くらいの大きさと言えばオールドパルゴルファーなら分かりやすいでしょうか?

但し、画像を見たらわかると思いますが、ネックはそれほど長くはなく、それほど難しさ感じません。

届いたblueprintの試打クラブは4本、内左は1本で、右は、カラーコード:ブラック、MODUS105Sとカラーコード:グリーン、DGS200、カラーコード:オレンジ、MODUS120S。

この内、店長に合うカラーコード:オレンジ、MODUS120Sで打ってみると


見事にど真ん中、それほど難しくは無いですね。

是非、試打してみて下さい。

金沢では23日の花里さん。

高岡は明日の午後5時から7時でベイウエストさんで行います。

コペルニクス的発想

技術の進歩というのは、新しい技術や方法がわかってしまえば、なーんだというものが多い。

でも、必要に迫られると。何かしようとします。カーステンは手っ取り早く鍛造アイアンのバックフェースを削った。これから、キャビティバックのアイアンの歴史は動き出しました。

何故、アイアンのバックフェースをえぐるのか?ヘッド中央部の重量を周辺配分しクラブヘッドの慣性モーメントを大きくし、寛容性を高めるためである。数年後、より進化して大ヒットしたEye2が生まれました。

このアイアンはその性能が高かったため、のちに大問題を起こすこととなりました。

今や、プロ上級者が使うマッスルバックの一部のアイアン以外は中空を含めてこうなっています。

これまでは、ピンではプロが使うモデルを含めてキャビティの部類でした。これまでは削った部分を周辺に配分するだった発想の延長です。

が、

PINGがマッスルバックを作るとするとこうなるんですね。なんと重さが足りないヘッドに重量を周辺に加重して周辺に配分することにするというコペルニクス的発想で新しいジャンルのアイアンを作ったのではないかということです。

もちろんプロがテクニックを駆使するためにコンパクトヘッドにしたという部分がありますが、あそこまで小さくする理由はもう一つ、タングステンウェイトをトウとネックに搭載するためではないかという推測をしている店長です。

タングステンの比重が約19g、鉄の比重が8gと2倍以上あるわけですので十分に効果が得られるんだと思っています。

言われてみればそうなのか?という簡単なことですが、よく考えついたとおもいます。本当はどうなのかは今のところ知りませんが。

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PING NEWS 237

PING NEWS 237をお届けします。本日は豪華二本立て!

最初は愛プロの優勝です。

鈴木選手は、この試合からG410LSTドライバーにスイッチ。
「G410 PLUSと比べ、さらに振り抜けるようになり、飛距離もアップしたので替えました。これから海外の試合でも使ってみたいと思っています。とコメントしています。

※速く試打クラブの到着が楽しみです。

2位の真美子プロは、この試合から「BLUE PRINT」と「i500」アイアンを投入。#7~#PWをBLUE PRINT、#5・#6をi500のセッティングで、今まで使用
していたi210と同じロフト設定に調整し、ツアーでの試合に挑み結果を残しました。

※BLUE PRINTとi500のコンポ流行りそうです。長いのはi500で楽に狙い、短い距離はBLUE PRINTで狙い澄ます。いいですね。BLUEPRINTは当店で取り扱いが可能です。

次は海外ブルック・ヘンダーソンです。

彼女の優勝にPINGのフィッティング担当のバイスプレジデントでPGAプロのマーティ・ジェーソンがツイッターで反応していました。いつの間にか仕様パターがSIGMA2FETCHになっています。真ん中に穴の開いた形状が話題ですが、なんと言ってもこのパターは慣性モーメントの大きさだと思います。

この図はウエイトが位置が慣性モーメントに(小さくするように)影響を与える(赤)、与えない(緑)を示している図ですが、FETCHは慣性モーメントに影響を与える位置にボディそのものがないという構造であることがら

その安定度はピカイチなんです。スタジオに試打クラブがありますのでぜひボールを転がしてみてください。

さて、小さくか大きくか微妙に扱われていますが。USOPENでウッドランド選手が使用していたドライバーとスプーンがG410です。主語が抜けた苦しい文章になっていますが、ゲーリー・ウッドランドであることは皆さん承知だと思います。

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さて、今回のPINGNEWSでは真美子プロがBRUEPRINTを使っていたことに少し驚きました。BLUEPRINTはネットでの販売が禁止されている商品です。理由はこれまでのPINGのアイアンと比べるとあまりにもヘッドがコンパクトなこと、また、あまりにも薄いソールであることから、しだもせずに興味本位で購入して欲しくないというものだと思います。しかし、実際には実はもしかしたら、その認識は違っているのではないかと思っています。なぜならUSでは禁止されていないようだからです。塚田プロのツィートからもあまり難しさについてツィートがありません。そして真美子プロが使用していきなりの2位。もちろんプロだからではあります。少しまとまったら頭の中にある優しいかも知れないという理由をお話しするかもしれません。

 

US OPEN Final Day ウッドランド優勝!

US OPENは西海岸のベプルビーチで行われましたので、中継が日本時間の朝できたので店長は久しぶりにじっくり楽しめました。

最後まで接戦でしたが、14番PAR5の258ヤードをスプーン(G410LST)で狙ったあのショットがぐっと勝利を引き付けたように思います。

ウッドランドのバッグの中はGOLFWRXで。

愛が藍で

昼間、気になっていたことが実現しました。

宮里藍 サントリーレディスで愛プロが優勝しました。

ALBAさんより

昨日、暫定首位にたち、一時は逆転されていましたが後半スコアをのばし優勝しました。

さて、使用クラブですがドライバーは7月4日新発売のG410LST10.5度。

徐々にG410LSTへのチェンジが進んでいるようです。因みに2位の真美子プロはPLUSです。

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フェアウェイウッド LST考

以前はアイアンに関してリー・ウェストウッドがアイアンをなかなか変えてくれないとか言っていたんですが、最近はモデルチェンジするとすぐに変えてしまいます。

フェアウェイウッドではヒメネスでしたが、最近はこちらもすぐに変えます。

店長はG400が出たときに最高なフェアウェイウッドだと思って、これを越えるフェアウェイウッドはなかなか出来ないと思っていました。あまりにもG400がよかったのでG410が出たときには、ちょっとした違いに違和感を少し覚えましたが、今はもうそんなことが吹き飛んでいます。

今日は人気沸騰のLSTの話ですがドライバーではありません。

G400とG410で一番変わったのがストレッチ3とLSTなんです。

G410 LST #3 G400 STRETCH3
ヘッド体積 159cc 193cc
ロフト 14.5度 13度
ライ角 57.5度 57度

前回のG400STRETCH3はヘッド体積が大きくドライバーを小さくしたイメージでしたが、今回のG410LSTはハイブリッドを大きくしたイメージです。

G410ハイブリッド#2を

写真のヘッドは22度

セッティングしたら

G410 LST ねっ、流れは合うでしょ。

それもそのはず、G410LSTはスタンダードの3番の171ccに比べても12cc小さく、スタンダードの5番より、SFTの7番より小さいヘッドです。

で、さぞ難しいのでは?ということなんですが、G410ハイブリッドの2番よりも優しい感じです。

G400STRETCH3よりも弾道が高くスピンが少ないので飛距離が出ます。一度、騙されたと思って試打をしてみてください。

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渋野日向子×SIGMA2=ツアー勝利

渋野日向子×SIGMA2=ツアー勝利と方程式を大一面に出しております。

女子でパットといえば愛プロだったんですが、日向子プロは現在平均パット数1位と愛プロを抑えています。

それは、SIGMA2を投入して伽離間があるようになった

音、打感、TR溝が距離感を作り出します。

リーもSIGMA2で復活優勝しました。

店長もFETCHが一番好きですね。

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LBサーベイ

前回の調査ではPGAのPINGプロでG410LSTの使用者は4人でした今回の調査ではどうなったでしょうか?

Ángel Cabrera

G410Plus 9

Cameron Champ

G410Plus 9

K.J. Choi

G410Plus 10.5

Stewart Cink

G400LST 10

Corey Conners

G400LST 8.5

Austin Cook

G410Plus 9

Harris English

G400 9

Tony Finau

G410Plus 9

Brandon Hagy

G400MAX 9

Tyrrell Hatton

G410Plus 9

Mackenzie Hughes

G410Plus 9

Stephan Jaeger

G400LST 8.5

Kyle Jones

G410Plus 9

Jim Knous

G400MAX 9

Andrew Landry

G410LST 9

Nate Lashley

G410LST 9

David Lingmerth

G410LST 9

Hunter Mahan

G400LST 8.5

Trey Mullinax

G400MAX 9

Sebastian Muñoz

G400LST 8.5

Joaquín Niemann

G400LST 10

Louis Oosthuizen

G410LST 10.5

Martin Piller

G410LST 9

Seamus Power

G410Plus 10.5

Alex Prugh

G400LST 8.5

Brady Schnell

G410LST 9

Michael Thompson

G410LST 10.5

Bubba Watson

G410Plus 9

Mark Wilson

G400LST 8.5

今回の調査では7人に増えています。

TENSEI をコースで

昨日、読点の研修会を行いました。

場所はここ!

まずはこれ良かったです。カーボンシャフトは距離感があいます。昨日のグリーンはエアレーション中で能登カン本来のスピードは出ていませんでしたが。エースパターに昇格しました。

もう一つの目的(本来はこっち)であるTENSEIの評価を普段は富山カントリーにいる堀田プロ(当店のフィッター)と行なってきました。

初速が上がるTENSEI 60S。リズムよくするとボールはつかまりよく飛びます。ただし叩きに行くと返ってこないので右に。ハードフィッターは60XかTIPカットをおすすめ。

打球は初速が早く、スピン量はい抑えられている様子でした。当でのオプションシャフト人気No1シャフトは実力があります。

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