「意味深な、バターナイフ!BLUEPRINTは姿は見えるが声は聞こえない!」ではGOLFSPYの記事からPGAショーには発表されないということを紹介しましたが、なんと、紹介されたようです。
となると期待は高まりますが、結局、何も詳細は決まっていないとうことで、姿は見えるが、声は聞こえない状態が続いているということです。
Play your best.
「意味深な、バターナイフ!BLUEPRINTは姿は見えるが声は聞こえない!」ではGOLFSPYの記事からPGAショーには発表されないということを紹介しましたが、なんと、紹介されたようです。
となると期待は高まりますが、結局、何も詳細は決まっていないとうことで、姿は見えるが、声は聞こえない状態が続いているということです。
新しいG410ドライバーの開発コンセプトは”速くて、ぶれない”だから飛ぶ!曲がらない!です。
その条件として
1. 速さを極めたフェース/ヘッド
2. MOI9,000超えの深低重心設計
3. 弾道調整機能もPLUS
へぇ、そうなんだ凄い!と思える人はそれでいいと思いますが。
フィッティングを行う上で、お客さまのスイングにはどういう条件があるのだろうかということを考えるにどの要素が飛ぶのに寄与し、どの部分がぶれないに寄与するのかを整理しておく必要があるので、提供された資料をとことん読み解くことにしています。
重要なことが「サラッ」と書いてあることもあるので整理して理解するようにしています。
速くては、
ぶれないは
だと思います。
今日はどうやって空気抵抗を少なくしたのか書きます。
空気抵抗を軽減するには全面投影面積の小さくするが王道です。
後方に長く伸びたヘッドシェイプは、フェースの投影面積を減らします。あえてヘッドの体積を460ccにしないこともそのためでしょう。
また、形状を後ろに伸ばすことによって、より空気の流れはスムーズになっています。
G400では、ボーテックのみでこのコンセプトはありません。
新タービュレーターはどう変わったのでしょうか?
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G400ではタービュレーターの先端は平面となっていましたが、G410のタービュレーターの形状が飛行機の翼の断面のような形状に変わりました。これによって空気の流れのがスムーズになったことが想定されます。
以上、店長が考える空気抵抗についてです。
相談・フィッティング大歓迎です。フィッティングはご予約制となっております。よろしくお願いいたします。お電話でもご相談対応いたします。
PINGクラブのお求めは
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少しずついろいろなところから情報が出ていましたが、本日、発表されました。
通り一遍等の情報はほかで出てくるので、LBのサイトは、いつもと同じようにちょっと違った視点からお届けしたいと思います。
G410 PLUSドライバーとG410 SFT ドライバーだけが発表されました。
LSTとMAXはどうなるのというのが関心ごとになります。
PINGは従来から前モデルより性能が明らかに優れていなければ発売しないというポリシーですので、1年半の製品サイクルに新しいモデルが間に合わなかったということではないかと推測しています。
逆を言えば、LST、MAXはそれくらい性能がよいということになります。MAXはまだ1年ですのでまだなのか沿うかははっきりしませんが、LSTに関して言うのであればそうであった可能性が高く。逆を返せば非常に攻撃力があるクラブであるということになるのではと思います。
最近あったことを少し披露しますと、G400 STD 9.0 で270~280の飛距離だったのが、シャフトは変えずにLST8.5でロフトフィッティングをして300を記録しています。G400 STDをG410 PLUSにチェンジして20ヤード伸ばせるかというと、スピン量を大幅に減らす必要があったので、果たしてこれ以上の結果が出たかということは断言できません。
つまり、何を言いたいのかというと、新しいほうが性能がいいのだから新しいほうをチョイスするということが、必ずしも当てはまるわけではなく、やはり、フィッティングが基本になるということです。
今回のモデルチェンジで一番いいと思っていることは、12度のロフトのヘッドがPLUSになったということ。
ハイロフトのドライバーを選択したいが、SFTではないヘッドが明らかに会うと思われるケースが多かったんです。
今度のPLUSはウェイトを動かすことによって、ボールの弾道をコントロールできるのでDROWポジションにセットすれば、これまでのSFTくらいの調整が可能になると思われますし。
ということで、本日はこれくらいで終了します。
本日のところで、いいところは、たったこれだけ?と突っ込まれそうですが、特にレディスゴルファーやジュニアゴルファーが恩恵を受けそうな部分でしたので。
PINGから新製品のリリースが届きました。
2019SS-新製品Release一般的に申しますと、i210よりはi500アイアンのほうが飛ぶというのは、間違いがないのですが、それがすべてに当てはまるのかともうしますとそうではないと、いわざるを得ないのが、フィッティングでございます。
昨日のお客様は超がつくほどハードヒッター!
ダウンスイングでは、しっかりためが出来るタイプのスイングの持ち主です。
タメが出来てスイングスピードが速いと言うことは、クラブヘッドがターンできる時間が短く、慣性モーメントが大きいi500では若干ターンが遅れてしまうという現象が起きるようです。
i210 VS iBladeではナイスショット時はあまり変わりませんが、慣用性を考えた場合i210に軍配が上がりました。
フィッティング用のi210、7番アイアンで180キャリー連発でしたので決まりです。
フィッティングお勧めですよ~!
先週はLPGA、チャンピオンズがスタート
LPGAはヘンダーソンが最終日、スコアを崩して優勝を逃しました。チャンピオンズはサザーランドが5位タイに入っています。
PGAはミケルソンではなかったですね。
昨年の12月のGolfSPYの記事に、例の「BLUEPRINT」についてのものがありました。
それによると「Blueprintがすでに話題になっていることは不思議ではないが、発売日が決まっていないのは異例のことだ。よってBlueprintがPGAショーに向けて発売されることは期待できない。そこまで短期的な計画ではないようだ。」
その後このように書いています。
「ご想像の通り、今私が知っている情報のすべてはお伝えできないのだが、Blueprintアイアンには過去の(少なくとも最近の)ピンのアイアンにはなかった何かがある。Blueprintがどんなアイアンか、またピンのラインナップのどこに位置するかについてはほぼ完璧に予想できるが、一つ言えるのはBlueprintは決してiBladeの後継モデルではないことだ。iBladeの次期モデルは、すでに計画が進んでいるだろう。」
意味深ですね。
店長はPGASHOWで何らかの動きがあると思ったんですが、がっかりです。
雑誌「ALBA」の記事をCulb PINGで紹介していましたのでLBのページでも紹介します。(画像をクリック)
高強度素材をブレードに採用。フェース周辺部を極薄化して高初速に。同時に高慣性モーメントも実現した。
インパクト時にフェースが大きくたわむため、ロフトが増える効果が得られる。また、高初速が生み出されるため、高い弾道で飛距離がアップする。
冬の北陸でも試打可能!「AGL GOLF STUDIO @ LB」
nFlightで弾道計測
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ヨーロッパツアーアブダビが始まっています。
4年前のヒメネスのショットが紹介されています。
https://twitter.com/EuropeanTour/status/1085608876383391746
派手ですね。
こちらは今年のDJ(ダスティン・ジョンソン)
DJ's first hole of the week…#ADGolfChamps #RolexSeries pic.twitter.com/fwCfU43Feg
— DP World Tour (@DPWorldTour) January 16, 2019
ドライバーの大きな失敗を残りの3打で取り返す、素晴らしいリカバリーです。
1ちに目の結果はローリーが10アンダーで飛び出しています。昨年末からの好調を維持しているウーストハイゼンとウェストウッドが2位タイと6位タイです。
https://twitter.com/ADGolfChamps/status/1085552306869993473
ウーストハイゼンとウェストウッドともに使用ドライバーは
です。
このドライバーヘッドは競技者にとって扱いやすいヘッドです。パワーヒッター名なら8.5度をチョイスですが、ショットに負担をかけずにスピンを減らして、ボールをコントロールしたい人にはお勧めです。
PINGクラブのお求めは
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https://twitter.com/GolfDigest/status/1084984502903062529
奥さんとスプーンのどっちを選ぶかというジョークの質問にスプーンだとジョークで答えるステンソン。
ソニーオープンはクーチャーが逃げ切りました。
GOLFWRXによると、今年もANSER Hybridをバックに入れていてPINGな人であります。
PING PROでは
コナーズが3位タイ
ムニョス(セバスチャン)が10位タイ
シンクが20位タイ
でした。
この3人の使用ドライバーは
こんなに売れると思っていなかったのは、PING GOLF JAPAN でしょうね。
ずーっと、欠品中ですが、現在の納期は4週間位になってきました。
これからどうなるかわかりませんが、今が一番オーダーから納品までの期間が短いです。
たぶんではございますがきっとPING GOLF JAPANには打感にトラウマがあったんだと重います。フィッティングでいいけっ結果がでても、打感とか鍛造とか言われてことわられてきたんです。
だから、これまでにないソフトな打感を求めてしまった。
i210とi500の同時発売は、結局は、打勘感よりも、性能が優先されるということがわかったということになります。
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