なんと、事件発生です。

姉さん事件です。

G430LSTではないクラブが優勝しました。

G430MAX10Kが欧州ツアーで優勝です。

12月18日～22日に開催された欧州ツアー「アフラシアバンク・モーリシャスオープン」にて、PING契約ジョン・パリ―選手が14年ぶり2度目の欧州ツアー優勝を果たしました。
パリー選手は最終日を首位と5打差でスタートしましたが、1イーグル／7バーディ／1ボギーのトータル64で通算14アンダーとなり逆転勝利を掴みました。 2024年度はパリー選手にとってまさに「復活の1年」であることは間違いありません。
2024年度はPGAチャレンジツアーにて3度の勝利をおさめていますが、それまでは長らく優勝から遠ざかっていたため、パリー選手自身も「ゴルフを諦めかけていた時期があった」と語るほどです。2025年度のジョン・パリー選手の活躍に是非ご注目ください。
ジョン・パリー選手　クラブセッティング
ドライバーMAX 10K（10.5度）
フェアウェイウッドプロトタイプ（#3）／G425 MAX（#7）
アイアンBLUEPRINT S（#4～#9）
ウェッジS159（46度S、52度S、56度S、60度S）
パターPLD DS72（カスタム）

■注目ギア①
上下左右MOI10,000超えの「10K」で
ブレずに飛ばせるドライバーショットを連発

G430 MAX 10Kドライバーは上下左右の慣性モーメントが10,000g・㎠超えの「ブレずに飛ばせる」ドライバーです。慣性モーメント（MOI）の数値が高いとミスヒット時でも飛距離が落ちずに飛ばせます。
まさに「マン振り」しても「マン飛び」するドライバーです。
現在パリー選手は欧州ツアーの「ストローク・ゲインド・トータル」で1位となっています。これはドライビングディングディスタンスやフェアウェイキープ率など、シーズンを平均して良い結果を出しているということを示しています。ブレない10Kドライバーで14年振りの欧州ツアー勝利を掴みました

注目ギア②
操作性と寛容性を併せ持つ BLUPRINT Sアイアンで勝利

パリー選手はBLUEPRINT Sの#4～#9までのセッティングで試合に臨んでいます。 BLUEPRINT Sは軟鉄鍛造により、インパクト時にクリアで心地良い打感を実現。さらにトッププロが世界で戦える操作性と寛容性を両立したアイアンです。
パリー選手は現在パーオン率約70％。これは全選手の平均を大きく上回る結果となっています。やさしく狙えてしっかり操作できるBLUEPRINT Sアイアンが大きく勝利に貢献しました。
※スタッツは2024年12月23日現在

店長のコメント

パリー選手はアイアンが得意な選手のようです。そのアイアンを生かすためにフェアウェイに止めることが出来るドライバーがG430MAX10Kです。

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BluePrintT、BluePrintS、、i230、i530、G430、G730、Gle3 、S159 すべてのクラブがカスタムオーダーできます。フィッティング・お問い合わせはここ、お気軽にどうぞ。 PING製品の納期はこちらを↓を参考にしてください。

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は、当店の楽天市場、Yahoo！ショッピング、AMAZON、メルカリショップスからとなります。 https://www.youtube.com/embed/89PFsCvNsbM?feature=oembed この本はスインガーがどのようにクラブに力を与えればいいのかが書いてありますよ。スインガー向けの THE SCIENSE OF THE GOLF 日本語版はそのヒントになると思います。

2024年12月13日

何故、人はボールを上げたいのか？

昨日の金沢ジュニアの練習会で中村忠雄プロのアプローチのレッスン会でジュニアたちが？顔でレッスンを受けていたということを聞いてしまいました。

プロが教えていたのは、チッピングの技術で左手首のフラットをキープして、アプローチする方法です。これが出来れば、持つクラブのロフトによって、ほぼ、グリーン周りのショットの90パーセントはカバーできます。

しかし、どうも、ジュニアたちは、ボールをふわっと上げる魔法のアプローチを期待していたようだということでした。

PINGスタッフの勝又優美プロが解説する

「芝が薄いライからのアプローチは番手選びが重要！バウンスの強いウェッジは要注意【勝又優美・アマチュアの悩み解決】」

にも、対応できるんです。

店長はフィッターですので、こういう時はCHIPRをお勧めしますよ。

なぜかって、

何故「CHIPR」をオーダーしたのか？

で紹介した下のグラフうの結果が全てだからです。

どんなライからでも普通に打てるCHIPRは、縦距離の精度が非常に高くなるからです。

もちろん、中村忠雄プロのチップは上のグラフより、遥かに高い精度ですよ。通常、OKの距離になります。

なんともったいない教わり方をしていますね。気づけば上手くなりますし、そうでなければ、そのままですね。

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2024年12月3日2024年12月3日

金谷拓実選手が悲願の賞金王を獲得!金谷選手をサポートしたi230アイアン。

PING契約金谷拓実選手は、11月28日~12月1日に開催された国内男子ツアー最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ 2024」にて、3位に入り¥10,000,000を獲得し、賞金ランキング2位から逆転賞金王に輝きました。プロ転向後の2021-2022年シーズンは賞金ランキング2位、2023年シーズンは3位。3度目の今シーズンにて悲願の賞金王を掴み取りました。

最終戦の日本シリーズは、気迫迫るプレーでした。最後まであきらめずプレーをするのがゴルフですから、基本のキのプレーを見せてくれました。

金谷選手は、「賞金ランキング」のほか、「メルセデス・ベンツトータルポイントランキング」「平均ストローク」「パーキープ率」「パーオン率」「トータルドライビング」の5部門で1位を獲得しています。

「平均ストローク」「パーキープ率」を支えるのは「パーキープ率」で、グリーンを狙うショットがこれに貢献しています。それを支えたのか

i230アイアンです。現行モデルでは最も古いモデルとなりましたが、まだまだ、戦闘力が随一であることを金谷選手が証明してくれました。前作の「i210」がモデル寿命が長く使用している方も多いので「名器」の呼び声が高いですが、店長は間違いなくそれ以上のプレーアイアンだと思っています。

金谷選手が「PINGのクラブは本当に助けてくれます。特に、アイアンショットでは、グリーンが硬くてもラフでもフェアウェイでも、クラブの“やさしさ”があるので自分で技術を出そうとしなくてもクラブが技術を引き出してくれます。そういった信頼があるのでどんな状況でも安心して打つことができ、今シーズンもクラブにたくさん助けてもらいました。アイアンに求めるのは操作性とやさしさと高さ。「i230」アイアンは自分のスイングにおいてストレス無く気持ち良く振れて、理想とする弾道を実現することができます。」と言っています。

ゴルフにおいいてのスコアメイクは、どのような失敗をするのかが大事です。失敗の程度が小さければ、失敗の回数が多くてもスコアへの影響があまりありませんが、失敗の程度が大きいとたとえ回数が少なくてもスコアへの影響が大きくなります。失敗したショットが、そのあとに、バーディまたはパーをキープできる失敗なのか、それとも最善でもボギーを覚悟しなければならない失敗なのかが、大きくスコアを左右します。

金谷選手の場合は高次元でのことになりますが、私たちでも、プレーラインにボールがまっすぐ飛んでグリーンの花道にボールが残るのか、グリーンの横にボールが行ってしまうのか、バンカーに入ってアプローチが寄らない状況なのかが、問題となるんですね。

PINGでは、ゴルファーに合ったライ角、シャフトをふぃってキングによって選択しますので、失敗程度の差になります。ナイスショットはもちろん大事ですがそれと同時に大きな失敗とならない選択肢が重要です。

フィッティングの中で特に大事なのが、このカラーコードチャートです。極端に言いますと、大体これに合わせておいて問題無いです。スイングの特徴や、身長と床から手首までの高さ以外の身体的特徴によって少しずれますので、確認の動的なライ角フィッティングを行います。この作業が弾道の方向性に大きく影響するんですね。

~~PINGのアイアンを購入しなくても、これだけは全員受けていただいた方がよろしいかと思います。~~

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Dynamic GoldのR300/S300/S400の 3フレックス

PROJECT X 5.0 の１フレックス

について、12月4日をもって受注停止となります。

上のシャフトでのアッセンブルをお考えの方は早めのオーダーをお願いいたします。

2024年10月15日

アメリカとヨーロッパで

先週のティレル・八トンに続いてアメリカでもヨーロッパでもPING PRＯが優勝しました。

欧米のＰＩＮＧ　ＰＲＯの活躍は売り上げに影響がないんですよといいますが、やっぱりうれしいもんですよ。

2024年8月31日

何故、こんなに評価がプロと違うのか？

#G430 LST TPC サウスウィンドからイーストレイクまで最も多く使用されているドライバーモデル。 PGAプレイオフシリーズで、最も使用率が高いドライバーがG430 LST ドライバーです。

しかし、一般的にはG430LSTではなく、G430MAX 10Kドライバーの評価が圧倒的に高いんです。LSTドライバーが1に対してMAX 10Kドライバーが10の割合くらいに感じます。

なぜ、こんなに評価が違うんでしょうか？

G430MAX 10Kを使用しているスチュアート・シンクのショットとG430LSTを使用しているコーリー・コナーズのスイングを比べてみましょう。

どちらも素晴らしいスイングです。プレーヤーによって、スイング要素は変わるわけで、そちらが素晴らしいと言っているわけではありません。実績でいえばシンクの方が凄いんです。

この本に書いてあるように、シンクのスイングはダウンスイングの初期において、レバーが使用されています。そのレバーによって引き起こされたクラブの動きをインパクトまで、その要素を壊さずに持って行っているのがシンクのスイングです。多くのゴルファーの上級者がこのようなスイングをしています。

一方、コナーズのスイングは、ダウンスイング初期のレバーの動きがほぼ見えません。（もしかしたらウイリアムズ博士がこのスイングを見ていたら少しこの本の書き方が変わったのかもしれませんが、歴史においては、シンクのスイングタイプの方が今のところ実績を上げています。）

この動きがどのようにクラブ選びに影響するかというと、レバーの動きがあるということは、スイングプレーンから外れる動きが、少なからず発生するということなんです。レバーの動きがあるスイングはダウンスイングで両肩から先の形状が変化しながら来るので、その動きをとどめようとする高慣性モーメントのクラブのほうがマッチすることが多くなります。

それに比べて、レバーの動きがないということは、ダウンスイングからインパクト直前まで、その動きがなく、インパクト直前でクラブが解放された後フェース面が目標に対してスクエアに方向を変えます。それは、自らレーバーを動作させるのでなく、その他の要素がそれを行います。ある程度の慣性モーメントは必要ですが、インパクト直前に自然に発生する両肩から先の形状変化の邪魔になるほどの高慣性モーメントは必要がないということになります。

ツアープロに人気のG430 LSTは自然にフェースが返り、しかも安定したコントロール性能を発揮するドライバーと言えるんです。G430 LSTが合うプレーヤーがG430MAX 10Kドライバーを使うとどうなるかと言うと。多くは右にボールが右に真っ直ぐ飛ぶことになるでしょう。

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この本はスインガーがどのようにクラブに力を与えればいいのかが書いてありますよ。スインガー向けの THE SCIENSE OF THE GOLF 日本語版はそのヒントになると思います。

では、ウィリアムズ博士が、レバーの動きを入れることを推奨しているのかというと、そうではなく、ボビー・ジョーンズのスイングの動きにダウンスイングの初期でその動きがみられるという、研究結果を述べているのであって、ゴルフスイングにおいて、レバーの動きはないという立場に立っているんです。

ジュニアの梶原君、夏の前半は悔しい思いをしましたが、それによってようやく本気になったというか、自分がやりたいことが分かったというか、

chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://jb-cup.com/wp/wp-content/uploads/2024/08/Hatsuho-CC_Result_0830.pdf

結果が出ました、おめでとう！本選は、もっと厳しいからね。

ちなみにスイングのタイプはシンク派で、使用ドライバーはG430 MAX 10Kとなります。

2024年7月31日

フィッティングインフォメーションから

今日はフィッテングインフォメーションから今シーズンJLPGAで好調なPINGPRO二人の仕様ウェッジとコメントを紹介いたします。

先ずは、優勝2回の愛プロから

鈴木愛選手
s159ウェッジ (50度S、54度S、58度B)

58度はBグラインドを使用
「アリゾナ合宿で初めてテストし即決で投入することを決定しました。ラフでもバンカーでも普通のアプローチと同等のスピンが入りGLIDE2.0と同じようなヘッド形状に見えるため、スムーズにスイッチできました。またGLIDE2.0よりもさらにスピンがしっかり入り速いグリーンでのラフからのアプローチなど、少しのミスでスピンがほどけてしまうようなシチュエーションでも安心して使うことができます。
58度だけBグラインドを使用しているのはグリーン周りのアプローチはより繊細なショットが求められるため、ヘッドの抜けがより良いものを選択。どんなシチュエーションでも抜けが良いので、気持ちよく振れる所を気に入っています」

続いてTOP10入り8回、何時優勝してもおかしくない佐久間朱莉選手です。

佐久間朱莉選手
s159ウェッジ(50度S、54度S、58度H)

58度はHグラインドを使用
「全体的な感想としてはスピンがよく入る。深いラフとかバンカーからでもイメージ通りに止まってくれる。58度だけHを使用している理由としては、普通のアプローチでも違和感なく振っていけるし、フェースを開いた時もヘッドの座りが良く芯に当たる感覚が気に入っているからです。
1本だけ違うグラインドを使うのは初めてですが、特に違和感はありません。
アプローチは自分の中のイメージとどれだけ同じ球が出せるかをポイントにしているので、58度だけHグラインドを選択した事は私に合っているのだと思います。アマチュアのみなさんにもおすすめしたいです」

※Hグラインド豆知識
ハーフムーングラインドソール。実は数多くの契約プロが使用するソール。ヒールとトゥ側を削り、傾斜の影響を受けづらい。フェースを開きやすく、マニュアル系の打ち方にマッチする。Tグラインドに比べてソール幅が広い為、フェースを開いて打つタイプでTグラインドよりもやさしさを求める方におすすめ。

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鋭い方はお気づきだと思いますが、ウェッジセッティングが両プロとも

PWー50度ー54度ー58度

となっています。以前は

PWー52度ー58度

が多いセッティングだと思いますが、いまはアイアンがストロングロフトにシフトしていますので、52度のウェッジに変えて54度を入れることが主流となっています。

2024年7月30日

ローレン・コフリン優勝

ローレン・コフリンがCPKC女子オープンで初優勝しました。

使用クラブは以下です。

本数が足りないのですが、分かりませんでした。

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2024年7月8日

これいいパターなんだけど、使うプロっていないよなぁ～

「これいいパターなんだけど、使うプロっていないよなぁ～」

今年新しくPLD MILDパターの紹介の時に、

ALLY BLUE 4を打った時の店長の言葉です。エルビーの練習グリーンでどこからでも入りました。これまでになじみのない形状のパターですが、方向、タッチが抜群でした。

ただ、見た目から、プロが使ってくれないだろうなというのが感想でしたが、

いましたびっくりしました。

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2024年6月16日2024年6月16日

スコアメイクのポイントはウェッジ（全米オープンから）

全米オープンが始まっておりますが、アンダーパーはもはや7人になっています。明日はどれくらいになるのでしょうか？中継を見ていると、ボギーをたたかないのが、ハイスコアの条件になっていることが分かります。

パーオンしてもパッティングで気が抜けませんが、グリーンを外した時にどれだけセーブできるかがカギになっていることが分かります。そこで、TOP10の選手が、どんなウェッジを使っているのか調べてみました。いつも、営業さんから、ウェッジはVokeyがダントツで売れていますと聞いていますので結構気にしているんです。

1 Bryson DeChambeau
Wedges: Ping Glide 4.0 46° (12S), 50° (12S), 56°, 60°, LA Golf Bryson Series shafts

T2 Matthieu Pavon
Wedges: Ping Si59 (52°-12S, 58°-8B) with Nippon Modus3 Tour 120 X shafts

T2 Rory McIlroy
Wedges: TaylorMade MG4 (46°-09SB, 50°-09SB, 54°-11SB), Titleist Vokey Design WedgeWorks (58°-K @59) with Project X 6.5 (46°-54°) and Project X 6.5 Wedge (60°)

T2 Patrick Cantlay
Wedges: Titleist Vokey Design SM7 (46°-10F @47, 52°-08F), Titleist Vokey Design SM9 (56°-08M @57, 6o-T @61) with True Temper Dynamic Gold Tour Issue S300 shafts

T5 Hideki Matsuyama
Wedges: Cleveland RTX 4 Forged Prototype (52°-10, 56°-8, 60°-08) with True Temper Dynamic Gold Tour Issue S400 shafts

T5 Ludvig Åberg
Wedges: Titleist Vokey Design SM10 (50°-08F, 54°-10S, 60-08M, 60-04T), WedgeWorks Proto (60°-10V) with KBS Tour 130 X shafts

T7 Tyrrell Hatton
Wedges: Ping S159 50° (S12) & 54°(S12), Vokey Wedgeworks Proto 60° (T), Nippon Modus3 Tour 120X (50°), Dynamic Gold S400 Tour Issue (54°), Dynamic Gold Tour Issue X100 (60°)

T7 Tony Finau
Wedges: Ping S159 50° (S)& 56° (S), Gabe Golf’s 6109 Milled 61°, Nippon N.S. Pro Modus3 125 Wedge shafts

T9 Collin Morikawa
Wedges: TaylorMade MG4 50° (SB09), 56° (LB08), TaylorMade MG4 TW 60° (TW11), True Temper Dynamic Gold Tour Issue S400 shafts

T9 Corey Conners
Wedges:s159 Wedges 50°S, 56°S, 60°T Project X 6.0, D4+, D5+, D5+, Golf Pride MCC Black/Blue 60R +1 wrap

T9 Tom Kim
Wedges: Titleist Vokey Design SM10 (P, G,), Titleist Vokey Design WedgeWorks Proto (L, Lob) with True Temper Dynamic Gold Tour Issue X100 shafts

今大会は上位にPING PROが多いので

PING 13本、Vokey 8本、TaylorMade 6本、 Cleveland 3本、Gabe Golf’s 1本となっています。

とは言っても、流石はVokey 契約以外の使用者は2人となっており、この辺りが強いところです。プロの厳しいフィールドでは、ボールにスピンをかけて止めるには、ノーメッキの特注仕様のウェッジを使用したいプロが多いのも事実でありますので、基本的に市販と同じヘッドのPINGは弱い部分でありますが、ショートゲームがウィークポイントだったホブランが見事克服したのに一役買ったのはPING S159でしたので、PINGは相当力を入れているのは事実でございます。

Pavonが新しソールであるS159 58-8Bを使用しています。