一位はPRO セバスチャン・ムニョス。見事なフェースコントロール
ぞぞっ。
ぞぞっ。
ムニョスのクラブセッティングを見てみると
- Prototype Driver 9° (これはG425ですね)
@7.5°, small -, 45.25″, Project X Hzrdus Yellow 63g-6.5, tipped 1″, D4+, 23g CG shifter in fade setting, GP Z-Cord Midsize, logo down
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G410 Crossover #2
@15°, 40″, Graphite Design IZ Hybrid 85g-X, C9,Golf Pride Z-Cord Midsize
ロフトが15度ですのでドライビングアイアンと言ってもいいのではないかと思います。普段はスプーンを入れているので、このコースでの対策ではないかと思います。
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i200 Iron #3
Graphite Design DI Hybrid, 85G-X, D1, GP Z-Cord Midsize, logo down
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i210 Irons 4-9
-1/4″, DG TI X100, custom lofts and lies, D2
- iBlade Iron PW
バラエティに富んだ組み合わせです。
#3はクロスオーバーで採用したカーボンシャフトを採用しています。スイングウェイトをD1にして振りやすくしています、4番から下はX100ですのでシャフトが30グラムか軽くなっています。ツアープロと言えども3番アイアンは難しい、でも、3番アイアンの弾道が欲しいんですね。ちなみにクロスオーバーはC9ですので、クロスオーバーから統一感を持たせて最終的に60度のGLIDE3.0のD4までフローさせています。
- Glide 2.0 Stealth 50/SS
DG TI X100, D3+, Golf Pride Z-Cord 58R, logo down
- Glide 3.0 Wedges 56/SS, 60/TS
DG TI S400, D3+, D4, Golf Pride Z-Cord 58R, logo down
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Sigma 2 Putter Valor
35.25″, 22° lie, 2° loft, PING PP60
となっています。
2位タイには、好調をキープしている
PRO ティレル・ハットン
ぞぞっ。ファーストバウンドがもう少し伸びると入ってそうなショットです。
二人に共通することは、i210アイアン、マレットパターですね。
上位のPRO はHarris English(T4)、Mackenzie Hughes(T9)
PINGフリークとしては実は注目なのが金谷選手。(使用クラブはPINGです。契約のアナウンスまだ。)39位タイにいます。39位タイには先輩松山選手、クーチャー、ケビン・ナ、リード、フリート・ウッド、PRO ではニーマン、チャンプ、バッバと豪華なメンバーが勢ぞろい、ビックスコアがでるコースなのでまだまだ分かりません。
ゾゾッとする成績を期待します。
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そうそう、i210+マレットと言えば金谷選手もそうでした。明日は大爆発かな?
https://twitter.com/PGATOUR/status/1317560303119380480?s=20
これは先週のケプカのボール探し、プロの試合では観客やマーシャルがいますが、アマチュアのラウンドではいませんので基本的にボールがなくならないところに打っていくのが基本。確かにショートカットして次のクラブを短くしたいという気持ちはわかります。ボールがなくなることもゴルフで、ルールでちゃんと想定されていますので、ジュニアの子たちにそう言えるようになってきた店長です。(歳をとったな)