全米プロが終了しました。

全米プロが終了しました。最終日ケプカがスコアを崩し、ダスティンがよもやというところまで追い上げましたが、ケプカのBack to backで終了しました。メジャー4勝で強さを見せ付けています。

ヨーロッパツアーで腕を磨いたけぷかですので、ヨーロッパツアーは

https://twitter.com/EuropeanTour/status/1130262407761321984

ケプカをキングコングのようだと称えています。

さて、PingPROでは,ウォレシュが3位タイで終了しています。

出場したPingProの中で私の中で一番評価したいPingProが

出場したクラブプロの中で予選を通過した3選手の中のマーティ・ジェーソンです。このブログを見ている人は知っていると思いますが昨年までクラブの開発担当をしており、多くのヒットクラブを手がけて、今年からヒッティング担当のバイス・プレジデントとなっています。カーステンが考えたフィッティングがより進化しそうですね。

よくプロの意見を取り入れというのはありますが、プロがクラブやフィッティングを担当しているんですね。

ジェーソンがGOLFWRXの記事の中で参考にしているのは

 

確かにこの観点からゴルフスイングを書いてあるものは少ないかもしれません。

https://twitter.com/PingTour/status/1129527874908639233

PING本社も今週末一番働いているって言っています。(確かにね。)

そんなジェーソンがかかわったクラブのお求めは

をお願いします。

ツイッターで塚田プロ、意味深な発言をしています。

 

試打シャフト入荷

新しい試打シャフトを導入しました。

ひとつは、Tour173-65 Sです。最初からあるでしよって?そうあります。導入したのは、ティップを0.5インチカットしたシャフトです。

ピンプロのページを見てみると、多くのプロがティップをカットしています。なんとPGAプロ29人中23人。もはやスタンダードになっているのでないかと思うほど、当店のお客様のオーダーの割合では1~3%くらいではないでしょうか?

プロなんだから、ティップをカットして硬くして使うのは当然でしょという考えはあります。でも、これだけスタンダードになっているとなると確かめずにはいられませんよ。

Sでは少し柔らかいが、Xでは振ることが出来ないよくあります。フレックスを上げると重量が増えるので、となれば、振り心地は当然変わります。

ティップカットの場合は、振り心地を変えることなくシャフトの剛性があがるわけです。

入荷したシャフトはスタジオで打ったときは少し硬く感じる程度で、それほど違いは感じませんでしたが、コースで使うと、

ポールが飛んでいる。

ポールが曲がらない。

ボールのコントロールが容易

というのが感想です。飛距離は湿度が少なかったので飛ぶ日だったのですが、こんなところから打った事がないというところまで飛んでいて、50ヤード弱の苦手なところまで来ていましたが、案の定ミスショットでした。そのホールはアゲインストでしたので、スピン量も減っているようです。

想像するに

ボールが飛ぶのは、ティップカットしたので先端部がノーマルより硬くなり当たり負けしない。

曲がらない、コントロールできるは、ティップカットしたのでトルクが上がり、ヘッドが暴れないためだと思われます。

もちろん、ゴルファーによって違いますので、全体には、あてはまりませんが、試打してみる価値は十分ありそうです。

いろいろな人に打ってもらって結果をまた報告いたします。

PINGのカスタムオーダーはこういう要求にもこたえてくれますというか、それが普通ですのでなんとも凄いことです。

ピングラブをお求めは

をお願いします。

写真に写っているもうひとつのシャフトのお話は、また今度。

 

メジャー最年少優勝!

今期女子公式戦でPingProの渋野日向子選手が、女子ゴルフ・ワールドサロンパスカップで優勝しました。

残念な出来事

PINGの本社があるアリゾナ州のフェニックスにあるアリゾナ州立大学はフィル・ミケルソンやポール・ケーシー、ジョン・ラーム、PingProのアザハラ・ムニョスの出身校で彼らは大学に併設されたカースs点が寄贈したこのコースが閉鎖となるようです。

https://twitter.com/AndyWadaGC/status/1125067391082348549

 

以前、アリゾナに行ったときにPINGを通じて、コースの予約をしてもらったときに、コースに行って名前を告げると、「Oh、シュア」といわれて、ラウンドフィーはとられなかったときにすげーなと思ったコースです。なんと残念なことです。

コースの歴史はこちら

池の淵の木の板はどこかで見たことありませんか?

TPCが開催されるソーグラスと一緒ですよね。そうなんです設計はピート・ダイなんです。

KARSTEN ASUを回ってみて、オートマチックにアドレスした方向にボールが飛ばないとダメなんだなと思いましたが、いまだに達成できません。

もう一度回ってみたかったですが、私もこのコースでラウンドできたことに感謝いたします。

今週のツアー 20190504

JLPGAのHPが非常に見やすくなりました。愛プロコースレコードで首位に立ちました。

プロの試合ではピンをまだ抜いている場面が主流ですが、店長の周りではほぼみんな立てたままパットをしています。だってそっちの方が入るんです。文中にあるようにポールにボールがタッチするように打てばいいんですから。

PGA Wells Fargo ChampionshipはPINGな人で紹介しましたダフナーがトップです。

全く予想していなかったのか、ハイライトにダフナーが映っていません。ラウンド終盤で3アンダー63で一気にトップです。

PINGプロはチャンプが復帰しましたが予選落ちでした。ムニョスが7打差で10位タイ、フィナウ、プー、ムリナックスが28位タイ、イングリッシュが47位タイ、ニーマンが62位タイです。

チャンピオンズですが、PINGで日系人のケン・タニガワが好スタートを切っているようです。

 

チューリッヒ クラッシックなど

今週のPGAはチーム戦のチューリッヒクラッシックです。

3日目を終了してトップタイに立ったのはストリングスとPingProのムリナックス。4打差の6位タイにクックとランドリーのPingPro同士のチームが入っています。

チャンピオンズも同じくチーム戦のBass Pro Shops Legends of Golf at Big Cedar Lodgeです。こちらは2位タイにパーネビックとPingProのマガート、ゴイドスとPingProのサザーランド組が入っています。

日本LPGAは愛プロが2位タイでした。ショットはよかったがパッティングが入らずいらいらしたとの事でした。

Arccos 続報

営業さんに、Arccosのこと問い合わせました。何日か経って、アメリカはやるんですが、日本での展開は決まってないとの返事をもらいました。基本的にちゃんと答えていただけるんですね。

さぁて、あるのか?ないのか?アメリカでの成果具合を見極めてなんでしょうか?結構、これで騙されているんですが、だましているのではなく決まっていないということだけなんですので、勝手に踊っているだけです。

Fitting of the YEARの表彰式で聞いていたこと実はびっくりしたことがあったんです。それはPGAのプロで開発を担当していたJertsonが、フィッティングの責任者となることを聞いたことでした。

実はArccosとのコラボを知った時に、もしかしたらとんでもないことをやるんではないかと思ったんですよ。Jertsonだけに。

Back to Back

Bback to Back!

ブルック・ヘンダーソンがロッテ選手権で連覇しました。

多分、明日にPING NEWSが出るとおもいますのでさらっと紹介します。でも、ちょっと不安です。何故なら

https://twitter.com/PingTour/status/1119802273285074944

ほら、G410がない。

こうなったら、PING PROムリナックスが順位を落としていますが期待しましょう。まだ2打差です。

実はマリナックスだけではありません。韓国の英雄でPINGPROのチョイさんも同じく2打差の5位タイです。

今週のツアー

先ずは女子から、ロッテ選手権ハワイのコオリナでおこなわれています。ハワイということもあり6人の日本人選手が出場し全員が予選通過をしました。コオリナはプレーしたことがある人も多いと思います。私も回りました。テントウムシのマークがかわいいんですよね。

勝みなみ 野村敏京 山口すず夏 上原彩子 畑岡奈紗 横峯さくらの6人です。彩子PINGProは初日113位でしたが、2日目67をマーク3アンダーの30位タイにつけました。

チ・ウンヒが1イーグル6バーディ、1ボギーの「65」でプレーし、通算15アンダーとして首位に立ちました。ディフェンディングチャンピオンのPingProヘンダーソンは4打差3位タイ、PingProムニョスは5打差5位につけています。

さて、PGA、RBCヘリテージ昨年は小平選手の優勝感動しました。ショットの正確性、コントロールがキーポイントになるハーバータウンゴルフリンクス、よくラウンドしましたゴルフゲームで18番の灯台が印象的なコースです。

そんなコースで現在トップに立っているのが飛ばし屋のPingProムリナックスです。

詳細はラウンド終了後更新します。

マズターズ 4

マスターズはタイガーの優勝というすばらしい結果となりました。結局4日間安定的に伸ばしたタイガーが優勝しました。強いタイガーが新しいスイングで帰ってきました。パターも上手くコントロールしていました。

モリナリは池が残念でした。フィナウは伸ばせませんでした。次のメジャーです。

今年のタイガーのラウンドを見ていて、その昔、マスターズはドローヒッターではないと勝てないなんてことが言われいたが、今はその逆、クラブヘッドをいかに安定的に動かすことが出来るのかがキーポイントになっています。優勝したタイガーもフィナウも基本的にフェードでビックキャリーで攻めていましたね。

それは、戦略上の問題なのか、ギアの進化によるものなのかわかりませんが、リー・トレビノの時代に今のギアがあったらもしかしたら、マスターズをとっていたのかもしれませんね。

特にドライバーのMOIが大きいので、ナチュラルに出るボールを持ち球にコースを攻めることが基本になっていると思います。ギアの進化は凄いですね。


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