集中力が増すのでしょうか、メジャーや準メジャー、WGCではめっぽう強い。
タイガーもそういうところはありましたが、それ以外の試合も強かった。
これだけ強いとタイガーのようなブームになってもおかしくないのに、そこまではないですね。やっぱり、ケプカ。凄いね、タイガーの違いだと思うんですか店長の好みでしょうか?
Play your best.
集中力が増すのでしょうか、メジャーや準メジャー、WGCではめっぽう強い。
タイガーもそういうところはありましたが、それ以外の試合も強かった。
これだけ強いとタイガーのようなブームになってもおかしくないのに、そこまではないですね。やっぱり、ケプカ。凄いね、タイガーの違いだと思うんですか店長の好みでしょうか?
3日目16アンダーで首位に立ったローリーが最終日しっかりしたゴルフを展開して優勝しました。強かったですね。
ローリーの食いしばる顔と荒れた天候になったコースがまっちしていました。まさにTheOpenでした。
PINGプロではフィナウ、ウエストウッド、ハットンが上位でした。
さて、昨日GC2に取り付けることでクラブに動きを解析できるHMTが送られてきました。早速取り付けて動作確認してみました。
試打用のブループリントに捕捉用のシールを貼り打ってみました。店長のスイングはオートマチックにドローがかかるタイプ。インサイド(5.9度)入りフェースはクラブパスに対して閉じて(3.7度)入りますので、サイドスピンがかかります。インパクト時のライ角はトウアップの状態なので、ボールの中心より外側をヒットすることも相まって、ボールのスピンの傾きはドローとなります。
確かにこれがあると、どうすればまっすぐ飛ばせるのかが、わかりやすいですね。
3日目が終わっています。
首位はシェーン・ローリー。後半5バーディで一気に16アンダーで2位のフリート・ウッドに4打差をつけました。ローリーは安定しています。ボギーフリーのラウンドです。
フリート・ウッドもナイスラウンドなんですが、
ローリーが上を行きました。
もう一人のWOODである我らがリーですが、前半3連続バーディで一気にトップタイに立ちましたが、10番でティショットをブッシュに打ち込み、アンプレヤブルでボギーとして流れが止まりました。-8で6位タイです。
ピンプロでは
フィナウが上位にいます。
ジョンディアは農業機械、建設機械、ゴルフ場の管理機械を製造している会社でことしのPINGはプロモーションとしてこんなものを作っています。
https://twitter.com/PingTour/status/1150071353632002048
このパターはまだまだ改良の余地がありそうです。
3日目を終了して
トリングルとPING PRO ランドリーがトップに立ちました。
全英オープン前哨戦のスコティッシュオープンではPINGPROのウォレシュが5打差ですが5位タイにつけています。
メジャーの前の週となると、以前はお休みするプロが多くいましたが最近は前の週から続けて出場選手が増えているようです。
それはトーナメントの主催者があの手この手で選手をひきつける手を打っているからなんです。
例えば、マスターズの前の週に開催される「バレーロテキサスオープン」は開催コースの条件をオーガスタナショナルと同じになるようにセッティングしてマスターズ出場選手が、マスターズの練習気分で試合に出場してもらうという作戦。観客とすれば、マスターすに出場する脂ののった選手を前の週にチェックできるので見たくなります。
全英オープンでは前の週に「スコティッシュ オープン」が解されます。前週にリンクスコースで開催されるこのトーナメントはPGAツアーの選手にとってはまさに、練習。練習に来て、お小遣い(賞金)をもらえればこんなうれしいことはないわけです。
しかし、PGAの「ジョン・ディア・クラッシック」は、たまったものではありません。それで、対抗策はプライベートジェットで全英オープンの会場まで連れて行ってくれるというサービス。今年も現地の日曜日の夜には選手からのツィートが発信されると思います。
今年は出場していないようですが、ウーストハイゼンはスポンサーの大型の農機具の獲得を狙って出場し優勝していました。
しかし、今年のフィールドは少し薄いようなので優勝のチャンスが広がっています。PING PROではランドリーが1打差の2位につけています。
スコティッシュオープンはフィールドが強いです。ビッグネームが集結しています。PING PROではストーンが上位につけています。
男子の上位プロは2人とも
LSTを使用しています。
LPGAではカプチョが好発進です。2打差で3位タイ。ムニョスも4打差9位タイです。
さぁーて、チャンピオンズツアーのおじ様たち、マシュー・ウルフをまねてこんなお遊びをしています。
https://twitter.com/ChampionsTour/status/1149808526862311425
マキャロンが一番、お上手です。
US OPENは西海岸のベプルビーチで行われましたので、中継が日本時間の朝できたので店長は久しぶりにじっくり楽しめました。
最後まで接戦でしたが、14番PAR5の258ヤードをスプーン(G410LST)で狙ったあのショットがぐっと勝利を引き付けたように思います。
ウッドランドのバッグの中はGOLFWRXで。
上位がスコアをのばして1位ウッドランドー11、2位ローズー10、3位タイにウーストハイゼン、ケプカ、リービーがー7です。
US OPENよりもサントリーレディスが気になります。だって、愛プロ、真美子プロが1、2ですので結果はもう出たのでしょうか?
US OPEN 2日目が終了しました。
ウッドランドが-6で回りTOTAL-9で飛び出しました。カットは+2.以前のUSオープンなら優勝を狙えるスコアです。
カットされた中には結構ビックネームもいます。
さて、上位ですが今日ビッグスコアを出したのはウッドランドしかいません。全体的に見てコースセッティングは難しくなったんだと思いますが、ウッドランドがその上を行ってしまいました。
決勝ラウンドが楽しみですね。
US OPEN 1日目
トップに立ったのはジャスティン・ローズ-6、2位タイにファウラー、シャフレ、ウーストハイゼン、ワイズの4人が-+5で続きます。
コースが簡単になったのか多くのアンダーがいます。イーグルがこんなに出ているんですね。
さてUSGAはどういうコースセッティングにするのでしょうか?このままだとタイガーの記録をたくさんのプレーヤが更新しそうです。このままだと。
開催を前に選手からコースセッティングに対して批判が続出しています。
メジャー4大会にはそれぞれ特徴があり、全米オープンでは飛距離よりも正確性が問われた。USオープンといえばコースとの戦いという印象でした。やっとの思いで深いラフと格闘してスコアを作るそんな試合がUS OPENでした。
2012年のオリムピッククラブを見る機会を得ましたが。山の中腹を横切るように作られたコースのフェウェイは傾いており、コンクリートのように固まったフェアウェイの真ん中より下にボールを落とすとラフまで転がるコースで、ラフからグリーンを狙おうとすると木の枝がじゃをするといったぐらいです。ラフからショートアイアンで狙える場合もグリーンが止まらないのではるか手前にランディングさせる。百聞は一見にしかずでした。
そういうUSOPENだからこそ、かつてのトム・カイトやコーリー・ペービンのように非力でも、フェアウエーキープ率の高い選手に勝つチャンスがあった。
タイガーやマキロイがそうではなくなったUSオープンに出る必要があるのかと言っています。
狭いフェアウエーと深いラフをなくし、飛ばし屋がますます有利になり、マスターズのようにグリーンを高速仕上げにするしか手がない、これまでの全米オープンらしさが消えてしまったコース設定になぜUSGAは動くのか?
それは、テレビ放映権での収入を得ようとしているという指摘があります。ドライバーを飛ばして、アイアンで寄せて1パットでバーディ、はずしてもパーというゴルフは見ていて気持ちいいですが、どのようなシチュエーションからもパーをキープするというのはゴルフの基本です。
実は、アベレージゴルファーの上達の源がUSOPENにあったのです。
トッププロだけにUSOPENの伝統を守ることを任せずに、われわれもそういう試合を見たい。
ヒーローが活躍する映画のようなゴルフだけではなく、いつ何がおきるかわからないミステリー映画のようなゴルフがあってもいいと思いませんか?
PINGクラブのお求めは
をお願いします。
番外
どのようなシチュエーションからもパーをキープするというのはゴルフの基本だと、普段から言っているためか、ジュニア君の国体予選の練習ラウンドのスコアカードを見せてもらうと、ほとんどパーオンが出来ずにそこそこで回ってくるということをやってくれています。ちゃんと打てないわけではなく、ずさんな狙い方をするからなんですが、国体チームの監督から、長いのは針を刺すように飛んでいくのに、いい当たりのセカンドが何故のらないのって相談されました。「本人はのらなくてもパーが取れるのであまり気にしていないんです。」って答えましたが、ちょっとそのいい加減さを叩きなおさないといけないタイミングがきたようです。