マスターズ始まりました。ローズ伸ばしました。松山選手いい位置です。コロナ過のマスターズ。大きな歓声ではなく拍手での応援。なんだか日本のトーナメントのようです。
注目のデシャンボーはゴルフをさせてもらえませんでした。硬いグリーンにてこずりました。
今年のマスターズですが、始まったというより、発売されたという感じであまり集中できません。
なぜならば、PING 2021パターの発売日だったからです。新しいパターのテーマは慣性モーメントです。
最近はラウンドでタングステンウェイトを埋め込まれたパターを使用する店長です。以前のパッティングはある程度グリップをしっかり待ってパッティングをしていたんですが、最近は手が悪さをしないように強く握るどころが、ぶらぶらです。しかしタングステンウェイトのパターを使うと不思議な感覚で、パターヘッドの開閉があまり感じません。
そこで、新しい試打パター(PING2021Putter ANSER2タングステンウェイト有)がきたので、SIGMA2ANSER(タングステンウェイト無)にiPINGを装着しフェースの開閉を調べてみました。
ここまで書いて昨日はダウン、デシャンボーが巻き返してDJが予選落ちとなっています。
PING PROではチャンプとフィナウがー4で上位につけています。
さて,iPINGn結果です。ますはSigma2ANSERです。
意識はしていないんですが、パターヘッドの開閉が大きくなっています。次は2021PUTTERANSER2です。
というように、フェースの開閉がかなり抑えられています。
以前は、フェースの開閉が大きくなりすぎないようにパッティングしていましたが、タングステンウェイトが装着されたパターではこの部分をさぼってパッティングしても、開きすぎないのでインパクトに集中できる感覚があるんです。その要因はこの部分ですね。
かつ、ダウンスイングでも、フェースが返りすぎないのでフェースにボールが乗っていく感覚があります。
これまでは、タングステンウェイトを装着すると高価すぎるパターになりましたが、求めやすい価格でこういうパターが登場したことは驚きです。
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現在、PINGからの出荷が遅延しております。パーツ欠品も発生しておりますので納期情報を参考にしてください。
楽天:
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2021パターの標準グリップは
PP58 ミッドサイズ
(ブラック/レッド)
重量:約83g
ソフトな手ざわりが特徴。エネルギー伝達性が良く、インパクトのフィーリングが手元にダイレクトに伝わる。
と
PP60
(ブラック/ホワイト)
重量:約88g
やや硬めの手ざわりが特徴。フラットな形状でフェース面を意識しやすい。
と新しくオプショングリップとして
PP58-S ミッドサイズ
(ブラック/ホワイト)
重量:約99g
ソフトな手ざわりが特徴。フラットな形状でフェース面を意識しやすい。
と
PP58 ミッドサイズ
(ブラック/ホワイト)
重量:約87g
ソフトな手ざわりが特徴。ピストル型の形状でヘッドをスクエアに戻しやすい。
が追加されていますが、カラー的に合うのは
VAULT2.0パターの標準グリップのWHITE/REDと組み合わせ。たくさんのオーダーがありました。ありがとうございます。
それにしても、こちらが標準の組み合わせというくらい合います。人気が出るんではないでしょうか?