コニカミノルタ杯 ツアーバス訪問

小杉カントリーでコニカミノルタ杯が行われるということで、片山津での女子オープンに続いて、ツアーバスを訪問してきました。

到着してすぐに南の9番(トーナメントでは9番ホールのセカンド地点にUさんを見つけたので、グリーンを上がるのを待ってご挨拶。

いつもお世話になっている小杉カントリーのAさんにバッタリ会ったりして、ツアーバンを目指します。

ツアーバンに到着です。

ツアーバンではジュニアでお世話になっているHさんにプロのi210使用状況や評判などを聞きます。ほとんど全てのプロがチェンジまたはテストしている状況でブレードを使用していた男子もチェンジしているほど評判がいいということです。やはりショートアイアンの操作性をアピールされていました。

 

さて、ツアーバンはこうなっています。

一番上のは標準ゲージでシステム起動時にこれを使って設定します。

  ツアーではハイブリッドのロフトやライ角の変更の要求があるので専用の治具が用意されています。  

グリーン周りでヤマニさんのAさんにお会いしました。電話でお話したことは会ったんですが、初めて直接お会いしました。トーナメントの練習日ではターゲットカップが活躍します。

台風が近づいてきたので、金沢出身のイオミックさんの担当者さんに車まで送っていただき会場を後にしました。

女子プロのクラブはイオミックさんなどの皮フルなグリップの装着率が高いですよ。PINGのクラブはカスタムオーダーでイオミックさんのグリップを装着できますので、是非、オーダーしてください。

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i210で一番変ったのは?

全体的なフォルムはあまり変らないi210ですが、

一番変ったのは、やっぱりCTPです。

30%大きく、設置面積が25%大きくなりっています。

50%柔らかいがどれくらいかといいますと。i200のエラストマーの硬さは自動車のタイヤのトレッド(地面と設置する部分)ですが、i210は消しゴムと輪ゴムの間くらいの柔らかさになっているんです。

よれにより大きなたわみとソフトな打感を手に入れたんですね。

上の図からも、i210で最もたわむ部分も、CTPエラストマーがしっかりカバーしていることがわかります。

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i210使用プロ

PINGプロでi210にチェンジまたは使用しているプロはどれくらいいるのでしょうか?

多いパターンは、ロングアイアンをi210にするプロ、前モデルのi200より、飛距離が出るので多くのプロがチェンジしてそうです。

ショトアイアンの操作性が上がったので、もしかしたらブレードモデルからの変更組がいるかもしれません。

今回、あの人はすんなりチェンジしたのでしょうか?

8/27現在の使用クラブを調べてみました。

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i210どこが良くなったのか?

i200を継承していますので 、打っても大きく変わった部分がありません。

PINGは4番アイアンが4パーセント飛距離が伸びたと発表しています。CTPが大きく柔らかくなり、慣性モーメントが大ききくなり、何よりたわみが 増えたことが大きいと思います。

ロングアイアンが飛んでくれると、気楽に振れますので、ナイスショットの確率が上がりますのでありがたいですね。

PING Pro の使用クラブをチェックすると、多くのプロがi210にチェンジしています。PINGは新しいクラブが発表されても強制はありませんから結構驚きです。

当然、ロングアイアンをi210のするというのは想像できることですが、フルセットを変更プロが「えっ」というくらい多いんです。特に男子。メイハン、ウィルソンなど。

これは、大きくなったCTPエラストマーで打感がソフトになったことと、7番からUWまでのピンをデッドに狙う番手のクラブがiBladeに近づき操作性を重視した仕様になっているためだと思います。

色々な球筋を駆使してピンを狙うプロですから、iBladeを使わなくても、高度なボールコントロールができるとなれば優しい方がありがたいわけです。

多分、こういうところにPGAのPING Proが支持する理由がありそうです。

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i210,i500試打レポート その2

(i210,i500試打レポート その1)に続いて、第2弾!

折角手元に#5、PW、炎天下、コースボールで試打してきました。

簡単に言うとi200がよくなったということ、そのままじゃないのというのは十分わかっていますが、i200を始めて打ったときにときにちょっと打感が硬いかなと感じましたが、i210ではそういった感じがない。ショートアイアンのボールの回転が真っ直ぐ、5番はミスに強いと思いました。

PGAプロは、ほぼi210にチェンジしているようです。もっと時間がかかるのかと思っていましたが、予想以上の速さでクラブを変えています。

打感がソフトなので使いやすいんだと思います。

5番に関してはボールが上がり距離が出ているようです。参考にして下さい。

i500はあとで。

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CushinInsert(クッシンインサート)

この記事は、RIEGOLFで2013年4月01日(月曜)21:41に公開したものの焼き直しです。

一般にアイアンのシャフト選択において、ヘッドスピードの速い人または力のある人はスチールシャフト、ヘッドスピードが遅い方または非力な方はカーボングラファイトのシャフト中心を選択する事が多くなります。

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GLIDE FORGED WEDGEがEYE2を継承したのはオフセットだけなのか?!

GLIDE FOEGED WEDGEに続いて第2弾といきましょう。

GLIDE FORGED ですが、EYE2を継承した大き目のオフセットとのことですが比較してみましょう。

EYE2の良さはこのネックとフェースのつながりなんですが、確かにそのように感じます。同じフィーリングは、多めのオフセットばかりでなく

テーパーホーゼルも一役買っています。

ネックからフェースにつながる部分で、キュッと絞った感じが、どんなライからもボールを拾ってくれるフィーリングを生み、ラフでのネックへの抵抗を軽減しフェースコントロールを容易にしてくれそうに感じます。

EYE2ソール形状もネックもバックフェースも独特ですが、アドレスでなんと言っても特徴的なのが

この尖がったトウ形状、EYE2を受け入れられない人は、多分この部分が一番受け入れなれないのではないかと思いますが、この部分があるおかげで、慣性モーメントが大きくなっているんですね。

GLIDE FORGED WEDGEにおいてこの部分を担当するのが

このタングステンウェイトですが、鉄の2.5倍(日本タングステン(株)から)となります。非常に硬い材質で私が遠い昔習ったときには、大砲に使われると習いました。このタングステンがEYE2のトウの尖がった部分を受け持っているのでしょう。

実は、軟鉄でタングステンウェイトといえば、その昔ANSER WEDGEが採用していた方式です。

このウェッジもスピンが多いウエッジでした。店長的にはこのウェッジで印象的なのは、フルショットでロフト表示に対して飛ばないと印象が、GLIDE FORGED WEDGEも試打してみると、飛びません。ここ部分がEYE2と違うところだと思います。EYE2はスクエアに構えてスイングするとフェースがターンしますが、GLIDE FORGEDは若干開いている状態でインパクトを迎えるようです。参考にして下さい。

そうそう、日本人の血を引くリッキー・ファウラーのコブラのウェッジにはツアーレップが穴をあけてタングステンを埋め込んでいます。GOLFWRXの記事ではタングステンのことをザ・マジックメタルと称してリッキーのウェッジを紹介しています。

お求めは、こちらをクリック、それぞれのカスタムオーダーを購入して自分だけのウェッジを作ってみてくださいね。

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i500のロングアイアンのセッティング考

店長がゴルフを始めた頃は、コースデビューをする前には練習はダンプカー一台分のボールを打ってからなんていわれました。

当時は過積載がそれほどうるさく言われなかった時代ですので、今のダンプカーの2倍くらいのイメージがありました。勿論、積載量だとしても相当な数だと思います。

ロングアイアンは、しっかりフェースターンできないと弱弱しいボールしか飛んでいきません。その難しいクラブが打てるのであれば、他の番手は優しいので簡単に打てるという理屈です。無知とは怖いものです。それが本当のことだと信じていましたから。本当はロングアイアンの代わりにFWを活用すればよかっただけです。

当時はアイアンセットは#3~#9、PWが一般的で。ロングアイアンといえば#3、#4あたりです。ロフトで言えば#3で21°、#4で24度あたりが普通の時代で、シャフトレングスも3Iで38.5合わせなんて言っていました。今は3番アイアンも勿論4番すら見ない時代になりなりましたので、3番アイアンの長さを基準にした表現は消えてしまいました。

クラブの性能があがって、打ちやすくなりましたというのであれば、以前より打ちやすくなっているはずなんですがね~。

i210altajcbspec

i500のスペックを見ると調度4番くらいが昔の3番に当たります。ストロングロフト化と飛ばすためのシャフトの長尺化がロングアイアンを未だに難しくしていることがわかります。

i500Iron7CavityRender-4

ボールがつかまりにくいロングアイアンをつかまりやすくするには

1.アップライトに調整する。
2.スイングバランスをダウンさせる。
3.ロフトを増やす

などを考えます。

店長の場合、ショートアイアンをフラットにセッティングしても、ロングアイアンをアップライトにはしません。どちらかというとドローヒッターなのでボールがつかまりすぎると大怪我になるからです。そのため、スイングバランスをダウンさせ、振りやすくしています。今回はそれに加えてバックスピンを多くして真っ直ぐ飛ばそうと考えています。

先日も書きましたが、とりあえず3~5番はUSSTDでできるだけバックスピンを多くしたいですね。

店長的には、GMAXの#4を1/2ストロング、シャフトレングス+0.5インチで220Yで有ればそれを使いますので、試打クラブの打球を見ているとランも出るのでスタンダードロフトでそれよりは確実に飛びそうだと思っています。

ちょっとだけ、店長の頭の中で渦巻いていることを書いて見ました。

これまでと本当に違ったジャンルのアイアンですので、質問はお気軽にどうぞ。

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