FLAT LEFT WRIST

本当の用事が何だったかもう忘れたんですけど、今日生徒さんから件名の話が出ました。

「フラット レスト リスト、大事ですよね~。」(最初から言っています)

身につけないで、進めたとしても、採取的には必要となります。

メンタルマネージメントを少しかじっていたので、クラブを返して打っていた私は結構苦労してフラットレフトリストを何としました。なぜかというと、無意識では自然に手を返すインパクトが出てくるので、無意識にフラとレストリストが出てくるようにするためには、ゴルフスイングをしようと意識した時に私の脳が手を返すインパクトゾーンを呼び出すのではなく、フラットレフトリストのインパクトゾーンを呼び出し、ロードさせ、実行させなくてはならないからです。

練習を始めたころは、手で返すインパクトゾーンには大きな印が付いていたのでそちらが先に呼び出されます。

これらに動画お何回も見てイメージしました。

今見ると見えていた部分が違います。

今日、フラットレフトリストについて検索していると

こんな動画を見つけました。ジニアにちゃんと教えると、大きく振ることができる(言い換えれば、大きくしかスイングできない)ようになります。

ばらばらですが

ハットさんの新しい動画も見つけました。

話は戻しますが、順番が逆になりましたが、今年は昨年以上にしたい出来そうですね。

 

1年間の成長を見る 2019 yuta

1年間の成長を見る第2段!勇太君です。

ダウンスイングで肩から動くのが癖です。最初は徹底的に足からの動きの練習、2か月前で変化が出てきました。中学1年生なので試合でのティは小学生のティとは全然違うティになります、目標は230キャリーです。新中学1年男子は大変です。

5月に入ったころには目標達成していたはずです。6月にはちゃんと二重振り子で打てるようになりました。

8月に入ると左の股関節が使えるようになってきました。19月になるとしっかりフォローができるようになりました。

12月1日、木場本先生に来ていただき、ヒップターンに鋭さが出ました。1月4日のスイングをすれば曲がりませんが、要はこのスイングをいつでもできるかどうかですね。

 

戒め

バックスイングを少しインサイドに引く癖があり、修正したいので練習しています。昨年末にスイング動画を上げましたが、バックスインが修正されましたが、ちょっとこのスイングは納得できるものではありません。

一つを直せば一つが壊れる。

このように、店長本来の体にクラブシャフトが巻き付くように降りてきていません。先の動画では右足が全く使えていません。そのため、TUSH LINEから外れるんです。

こんな感じです。Athletic Motion Golfのこの動画は以前から知っていたんですが、YOUTUBEのホームにひょこっと出てきました。

 

 

 

 

成長を見る

お姉ちゃんがやっていて、本人もどうしてもやってみたかったんですが、昨年末より本格的にやらせてもらえたんです。

スイングの動画を記録して確認しながら行いますので、今日はここが上手くなった。今日はコツがわかったな。今日は感じるものがあった。真剣度合いがアップしてきた。とは思うのですが。

一年間をつないでみると、大きな変化がわかるものです。

運動神経は抜群でだけよりもうまくなりたいという気持ちが強く、クラブを自分の力でねじ回して、空回りをしている時期もありましたが、昨年末に木場本先生に来ていただいたことから、クラブの使いからを感じ取ることができるようになり、どうやればクラブが動くのかが分かったようです。

最初の4か月は徹底的に足の使い方を練習しました。

次は手の使い方ですが、アプローチの練習と平行です。うまく当たってくると強く打ちたい気持ちが強くなります。

だんだん、下半身のリードで打てるようになりますが、まだまだ、意識して動かなければならないレベル。

スイングプレーンがよくなってきますが、左手の強さ(力が強い)がスイングの邪魔をします。

夏の終わりごろから、段々、左手の力が抜けてきます。

秋になるとパ話パッケージをデリバリーゾーンまで運べるようになります。

12月初めに木場本先生から体の使い方を教えてもらいます。12月に入って違っているのがわかると思います。

最後に、バックスイングも振り子だよということを意識させました。そうすることで、右サイドで左手を押せるようになり、力の分散がなくなり、一気にスイングスピードが上がりましたね。

さて、今年はどれくらいうまくなるのでしょうか?

ようやく、パターの打ち方も様になってきて来ました。楽しみですね。

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29700円(台数に限りがあります)

 

 

BANG、BANG、BANG、BANG!

渋野プロ、日本女子プロゴルフ協会(LPGA)は18日、都内のホテルで年間表彰式「LPGAアワード2019」を開催した。渋野日向子(21)=RSK山陽放送=が年間最優秀選手賞のメルセデスベンツ・プレーヤー・オブ・ザ・イヤー、資生堂アネッサ・ビューティー・オブ・ザ・イヤー、メディア賞のベストコメント部門、LPGA輝き賞の最多「4冠」を受賞どころか国民的行事の「紅白歌合戦」のゲスト審査員とオフシーズンの話題を振りまいています。

私もあるんですが、営業さんが、フィッティングを終えてクラブを提示した後、それでは、渋野プロと同じスペックでと言われたと言っていました。私の場合はシャフトだけは合うスペックでとお願いいたしました。(笑い)

今日は裏ブログの記事からの焼き直しです。

渋野プロといえばハンドダウン、フラットプレーン、猿腕です。トップの形をキープしながらスイングプレーンに載せていきます。

トップまではそれほど難しくはないのですが、その後の動きが実はキーポイント。どのようなイメージでダウンスイングをすればいいのか?それが「バンバンバン」です。

Shoot the Plane Line

この動画では右肩の動きを説明していますが、バン、バン、バンが頭から離れなくなりますので、視聴には十分注意してください。

多くの日本人は、体験していないでしょうが、アメリカ人には身近なのかもしれません。

幸いのことに、私はグアム島で撃ったたことがあります。ライフルであれば100mでも簡単に当たります。私のメンタルの先生は風を読めれば数キロ先の水銀灯に命中させることが出来るそうです。

さて、失敗の原因を右肩が下がったことにおいている人が多いのですが、プレーン上をボール向かってに下がり、ライフルでターゲットラインを手前から打ち抜く動きといっています。

右肩がボールに向かっていくのであれば、クラブはそれにつられて動き、リリースされればリストが固定されていればクラブはターンし、やがてボールに当たるということです。

そうして当たった時、どっちへ飛んでいくのかということですが、クラブの動きは物理の法則に支配されますので、タイミング的に同じになりますので、何回行っても、クラブなりに飛んでいきます。思った方向に飛んでいかないのであれば思った方向に飛んでいくクラブを使えばいいだけですね。

そこでキーポイントななるのが、BANGではなくPINGのフィッティング。

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LSTは飛ぶのか?

今日、お客様からG410ドライバーについて二つの話を聞くことが出来ました。

「僕のドライバーを友人に打ってもらったら、これまで見たことがないようなビックボールを打つんだよ。(PLUS12度 THE ATTS 5S)」

「(スタジオに来ている方の)友達の何人かがG410 LSTを買ったんですが、あまり飛ばないんですよと言っているんです。」

という二つです。

ボールを遠くに飛ばす要素は

  • ボールの初速
  • ボールの打ち出し角度
  • ボールの回転数

の3要素が大事なんです。前回の投稿した重心位置のデータとイメージ図をもう一度掲載します。

最初のケースはボールの初速と打ち出し角度が適正となりボールが飛んだケースです。ヘッドスピードが40m/s程度の場合は打ち出し角18度前後バックスピン量が3000を目指しますが、THE ATTS 5Sと打ち出し角が大きく、初速をロスを少なくするヘッドによってこれが実現したと考えます。

重心深度が大きいヘッドがミスヒットによる初速のロスを減らした。また、シャフトがインパクトにおけるフェースアングルを適正にし、大きなロフトが打ち出し角を得て、シャフトがバックスピンを適正にしたと思われます。飛ばしに必要な3つの要素をうまくマッチングさせた結果です。

しかし、多くの方が注目するのはボールの回転数だけというのが多いというのが店長の印象です。となれば、ショップなどでバックスピン量が少ないLSTを提案されれば、それじゃということになるんです。

当店において、G400で8.5度のLSTがマッチしたのはジュニアOBの井上君だけでキャリー300前後の持ち主です。結果的にG400MAXにしました。コースでの使用を考えると、LSTは確かに飛ぶんだか5ヤード落としてもフェアウェイにある方がスコアにつながるという選択理由です。パックスピン量が多さが悩みという飛ばし屋の方が試打された方も結果的にインパクト時のフェースアングルを適正にするという観点からフィッティングした結果はバックスピン量が減り、選択したシャフトにLSTを装着するとドロップが多発しました。

バックスピン量が増える要素は

  • 単純にロフトが多すぎる
  • フェースが開くことによる
  • アウトサイドインの軌道による

等の理由が考えられます。単にバックスピンが多いからバックスピン量が少ないドライバーヘッドがいいとは限らないということです。

なぜ、うえのケースのLSTを選択した人が、飛ばないと感じたのでしょうか?考えられるのは、ボールの初速が落ちたということです。緑の重心位置のLSTは重心距離が長い分フェースのターンが遅くなりますのでヘッドを返そうとスイングするんですがそれによりアウトサイドインの軌道となりボールの初速を上げるインパクトのベクトルが少なくなり、ボールの初速が落ちたのでないかと考えられるんですね。

このケースの場合ヘッド特性の売り文句にによってバックスピンを減らすのでなく、ロフト、ウエイトのポジション、ライ角によって調整をする必要があったことが考えられるケースだと思います。

もし、お近くの方であれば(近くなくても)G410はロフト、ライ角。ウェイトポジション、よって適正に調整する幅がありますので、フィッティングを受けに来てみてください。

全英オープン 結果とHMT

3日目16アンダーで首位に立ったローリーが最終日しっかりしたゴルフを展開して優勝しました。強かったですね。

ローリーの食いしばる顔と荒れた天候になったコースがまっちしていました。まさにTheOpenでした。

PINGプロではフィナウ、ウエストウッド、ハットンが上位でした。

さて、昨日GC2に取り付けることでクラブに動きを解析できるHMTが送られてきました。早速取り付けて動作確認してみました。

試打用のブループリントに捕捉用のシールを貼り打ってみました。店長のスイングはオートマチックにドローがかかるタイプ。インサイド(5.9度)入りフェースはクラブパスに対して閉じて(3.7度)入りますので、サイドスピンがかかります。インパクト時のライ角はトウアップの状態なので、ボールの中心より外側をヒットすることも相まって、ボールのスピンの傾きはドローとなります。

確かにこれがあると、どうすればまっすぐ飛ばせるのかが、わかりやすいですね。

サランポーン・ランクンガセットリン

サランポーン・ランクンガセットリンはS ランクンです。

YOUTUBEで結果を見ているのですが、ほぼ(店長の)理想に近いスイングをしています。上のGIFアニメは2年半前に作成したGIFアニメで作成したスイングですが似ていませんか?

経歴は、2015年に15歳でタイツアーのプロに転向。2016年にシンサットタイLPGA選手権で優勝。賞金女王を獲得。2017年はタイLPGAマスターズで優勝。中国ツアーにも参戦し、2017年と2018年2年連続で賞金女王を獲得。

と凄い成績です。まだ19歳なのに。

なんと、ニッポンハムレディスクラシックで優勝、それまでの成績もおそるべき。タイはいい選手が次から次へと出てきます。

学さんいい仕事しています!

UUUM GOLFを視聴している方は多いではないでしょうか?
中井学プロとなみきちゃんの掛け合いが面白いですね。

昨日アップされた動画で凄く大切なことをレッスンしているので参考にしてください。

グリップの握りの強さの変化について指摘しています。ゴルフクラブのグリップはテーパーが付いているのでグリップを強く握らなくても実は抜けません。

どれくらいの強さで握るんですがとよく言われますが、店長のグリップした状態でクラブヘッドが押されると抵抗なしにクラブが動きますが、逆に引っ張ってもらうとグリップの形を変えないので抜けません。

店長のグリップの下巻きは必ずグリップエンド側を太くします。強くグリップしなくてもクラブが飛んでいかない工夫です。PINGはカスタムオーダーなので最初から指定できますよ。

なみきちゃんのドライバーはGleですね。GleシリーズはG400LSTドライバー、GLIDE2.0とともに7月1日午前中までのオーダーとなります。

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全米プロが終了しました。

全米プロが終了しました。最終日ケプカがスコアを崩し、ダスティンがよもやというところまで追い上げましたが、ケプカのBack to backで終了しました。メジャー4勝で強さを見せ付けています。

ヨーロッパツアーで腕を磨いたけぷかですので、ヨーロッパツアーは

https://twitter.com/EuropeanTour/status/1130262407761321984

ケプカをキングコングのようだと称えています。

さて、PingPROでは,ウォレシュが3位タイで終了しています。

出場したPingProの中で私の中で一番評価したいPingProが

出場したクラブプロの中で予選を通過した3選手の中のマーティ・ジェーソンです。このブログを見ている人は知っていると思いますが昨年までクラブの開発担当をしており、多くのヒットクラブを手がけて、今年からヒッティング担当のバイス・プレジデントとなっています。カーステンが考えたフィッティングがより進化しそうですね。

よくプロの意見を取り入れというのはありますが、プロがクラブやフィッティングを担当しているんですね。

ジェーソンがGOLFWRXの記事の中で参考にしているのは

 

確かにこの観点からゴルフスイングを書いてあるものは少ないかもしれません。

https://twitter.com/PingTour/status/1129527874908639233

PING本社も今週末一番働いているって言っています。(確かにね。)

そんなジェーソンがかかわったクラブのお求めは

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ツイッターで塚田プロ、意味深な発言をしています。

 


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