全英オープン 結果とHMT

3日目16アンダーで首位に立ったローリーが最終日しっかりしたゴルフを展開して優勝しました。強かったですね。

ローリーの食いしばる顔と荒れた天候になったコースがまっちしていました。まさにTheOpenでした。

PINGプロではフィナウ、ウエストウッド、ハットンが上位でした。

さて、昨日GC2に取り付けることでクラブに動きを解析できるHMTが送られてきました。早速取り付けて動作確認してみました。

試打用のブループリントに捕捉用のシールを貼り打ってみました。店長のスイングはオートマチックにドローがかかるタイプ。インサイド(5.9度)入りフェースはクラブパスに対して閉じて(3.7度)入りますので、サイドスピンがかかります。インパクト時のライ角はトウアップの状態なので、ボールの中心より外側をヒットすることも相まって、ボールのスピンの傾きはドローとなります。

確かにこれがあると、どうすればまっすぐ飛ばせるのかが、わかりやすいですね。

サランポーン・ランクンガセットリン

サランポーン・ランクンガセットリンはS ランクンです。

YOUTUBEで結果を見ているのですが、ほぼ(店長の)理想に近いスイングをしています。上のGIFアニメは2年半前に作成したGIFアニメで作成したスイングですが似ていませんか?

経歴は、2015年に15歳でタイツアーのプロに転向。2016年にシンサットタイLPGA選手権で優勝。賞金女王を獲得。2017年はタイLPGAマスターズで優勝。中国ツアーにも参戦し、2017年と2018年2年連続で賞金女王を獲得。

と凄い成績です。まだ19歳なのに。

なんと、ニッポンハムレディスクラシックで優勝、それまでの成績もおそるべき。タイはいい選手が次から次へと出てきます。

学さんいい仕事しています!

UUUM GOLFを視聴している方は多いではないでしょうか?
中井学プロとなみきちゃんの掛け合いが面白いですね。

昨日アップされた動画で凄く大切なことをレッスンしているので参考にしてください。

グリップの握りの強さの変化について指摘しています。ゴルフクラブのグリップはテーパーが付いているのでグリップを強く握らなくても実は抜けません。

どれくらいの強さで握るんですがとよく言われますが、店長のグリップした状態でクラブヘッドが押されると抵抗なしにクラブが動きますが、逆に引っ張ってもらうとグリップの形を変えないので抜けません。

店長のグリップの下巻きは必ずグリップエンド側を太くします。強くグリップしなくてもクラブが飛んでいかない工夫です。PINGはカスタムオーダーなので最初から指定できますよ。

なみきちゃんのドライバーはGleですね。GleシリーズはG400LSTドライバー、GLIDE2.0とともに7月1日午前中までのオーダーとなります。

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全米プロが終了しました。

全米プロが終了しました。最終日ケプカがスコアを崩し、ダスティンがよもやというところまで追い上げましたが、ケプカのBack to backで終了しました。メジャー4勝で強さを見せ付けています。

ヨーロッパツアーで腕を磨いたけぷかですので、ヨーロッパツアーは

https://twitter.com/EuropeanTour/status/1130262407761321984

ケプカをキングコングのようだと称えています。

さて、PingPROでは,ウォレシュが3位タイで終了しています。

出場したPingProの中で私の中で一番評価したいPingProが

出場したクラブプロの中で予選を通過した3選手の中のマーティ・ジェーソンです。このブログを見ている人は知っていると思いますが昨年までクラブの開発担当をしており、多くのヒットクラブを手がけて、今年からヒッティング担当のバイス・プレジデントとなっています。カーステンが考えたフィッティングがより進化しそうですね。

よくプロの意見を取り入れというのはありますが、プロがクラブやフィッティングを担当しているんですね。

ジェーソンがGOLFWRXの記事の中で参考にしているのは

 

確かにこの観点からゴルフスイングを書いてあるものは少ないかもしれません。

https://twitter.com/PingTour/status/1129527874908639233

PING本社も今週末一番働いているって言っています。(確かにね。)

そんなジェーソンがかかわったクラブのお求めは

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ツイッターで塚田プロ、意味深な発言をしています。

 

店長のBEN HOGANの好きな動画一気公開!

今年から全米プロが5月に開催されますが、ウェルズファーゴが終わってテキサスシリーズがどうなるのかと確認したら、バイロン・ネルソンのあとPGA、その後チャールズシュワブチャレンジでフォーとワークなんですね。

マスターズが終わって、8月までビッグトーナメントが続きます。

ということで、ホーガンのイメージできる動画を貼り付けました

ベンホーガンのクラブといえばパーソナルアイアンですが、しばらくぶりにブレードアイアンを使いたくなってきているんですね。

偶然、お客様のMIZUNOのマッスルバックにDG R400が装着されていて打ってみたんですが、打てるではありませんか!しかも、距離もしっかり!

ブレードのヘッドにDG R○○○合いますね。フィッティング用シャフトでDG R300をお願いしました。営業さんから何故ですか、今頃になってと言われましたが、35年くらい昔は多かったんですよ。この組み合わせ凄くいいです。キャビティが普及した結果、DG R○○○があまり注目されなくなったんではないかお思っています。試打用のシャフトがきたら、iBladeに装着して打ってみます。

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スイング is マシーン

ようやく、力を抜くということが分かったようです。

 

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ゴルフ AGL GOLF STUDIOでのレッスン 😅

千鶴さん(@sersenerse12)がシェアした投稿 –

私のスイングを見て力が入っていると主張していましたが、力を抜いたご自身のスイングを見て力強いことに気づいた模様。この意識改革がなかなか大変。

原理はAGLメソッドに当てはめ、体の各ジョイントを正しい位置に配置し、スイングのエンジンはヒップターンをメインとしてあとは受動的なパワーソースとする。

ダウンブローで打ってレベルブロー

パターをダウンブローで打つことを書きましたが、実際にはボールの真上にグリップを持ってきて

後はヘッドがグリップの真下の位置まで帰ってくるのを待つだけなんです。実際にはレベルブローとなります。

そのように動かすにはどうしたらいいのでしょうか?ショットにおいてダウンブローに打つコツはインパクト前にグリップをボールより前方に位置させることなんです。

ショット場合2重振り子が動き出し、遠心力と腕のリンク機構のほどけにより発生するトルクが(世間で言われているパッシブトルクではありませんよ)フェースをスクエアに動かし、先にボールの前に位置する手元に追いつこうとしてファンドファーストにインパクトします。

なんとなく分かったでしょう?

そう、パターの場合は2重振り子は使いません。2重振り子ではなくラグを利用して左手の甲が伸ばされた状態のままフォワードスイングを行うんです。

こんな感じです。ここまでだとただのレッスンブログなので次はお約束のどんなパターがあっているのかを書きますよ。

そうそう、木場本先生のパッティングはもっと極端なスタイルです。機会があったらビデオを撮りますね。

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振り子

よくゴルフスイングの例えに振り子が持ち出されますが。振り子を英語では「pendulum」と言います。

なぜゴルフスイングが振り子に例えられるかということを考えてみたいと思います。

SWINGを日本語にすると「振る」と思っている人がほとんどだと思います。

でもswingの主な意味は

「 (一定点を軸に前後にまたはぐるぐると規則正しく)揺れ動く、ぶらぶら揺れる、ぶらんこをする、ぶらんこに乗る、行ったり来たりする、(…へ)行き来する、(ちょうつがいで)動く、(前後に)揺れてなる、ぶらさがる、ぶらさがりながら進む」

振り子の要素が強くなりますね。

ではGoogleの翻訳で「振る」を英語に翻訳してもらいましょう!

そしたら出てくるのは「shake」です。

最近は「振る」についてどの単語を使うのかがいいのか翻訳がでます。

動詞頻度
shake
振る, 揺れる, 揺する, 揺さぶる, 揺らす, 震える
swing
振る, 振れる, 揺らす, 動く, 振り回す, 揺り動かす
wave
振る, 波打つ, 揺り動かす, 翻る, 振り回す, 振れる
cast
投じる, 振る, 継ぎ足す, 付け加え, 付け加える, 付け合わせる
waggle
振る

振るに使われる単語が頻度順にでて、それぞれどういうような振るなのかを教えてくれます。

ゴルフスイングの意味は、ゴルフクラブを揺り動かすというのか正しそうですね。

さて、揺り動かすことで遊ぶ遊具と言えばブランコです。鎖やロープでぶら下げられて左右に行ったり来たりする動きは振り子ですね。

極端にいうとゴルフスイングそのものが振り子なわけです。

ボール空中に飛ばすショットは二重振り子、パッティングは(1重)振り子です。

ゴルフというスポーツはショットでは二重振り子の出来を競い、パットでは1重振り子の出来を競うスポーツなんですね。

ですので、振り子の支点に大きな影響をもたらす頭の位置に関して「The Golfing Mashine」では一最初の原則としているんですね。

頭の位置が動いてしまうともはや振り子ではないからです。

USGAの「Science of Golf: The Golf Swing」ですが、視聴が76838回しかないんですよ。恐ろしいほどにすくなさですね。皆さん、スイングの原理なんて当たり前だから見ないのでしょうか?

くそまじめにスイングの原理を語り合いたい人はAGL GOLF STUDIO@LBへ

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