全英オープン 結果とHMT

3日目16アンダーで首位に立ったローリーが最終日しっかりしたゴルフを展開して優勝しました。強かったですね。

ローリーの食いしばる顔と荒れた天候になったコースがまっちしていました。まさにTheOpenでした。

PINGプロではフィナウ、ウエストウッド、ハットンが上位でした。

さて、昨日GC2に取り付けることでクラブに動きを解析できるHMTが送られてきました。早速取り付けて動作確認してみました。

試打用のブループリントに捕捉用のシールを貼り打ってみました。店長のスイングはオートマチックにドローがかかるタイプ。インサイド(5.9度)入りフェースはクラブパスに対して閉じて(3.7度)入りますので、サイドスピンがかかります。インパクト時のライ角はトウアップの状態なので、ボールの中心より外側をヒットすることも相まって、ボールのスピンの傾きはドローとなります。

確かにこれがあると、どうすればまっすぐ飛ばせるのかが、わかりやすいですね。

PING NEWS 236

PING NEWSが届きました。

フィナウは残念でしたが、「関西オープンゴルフ選手権競技 2019」でPINGPROの大槻智春選手が優勝しました。今回は編集が大変だったでしょう。

日本ではやっぱり海外より日本のトーナメントが注目されるので、シニアのメジャーを獲得した日系アメリカ人のKEN・TANIGAWAをどう扱うか?

現行モデルとはいえ大槻選手のG400MAXをどうアピールするか?

現行、販売しているドライバーで群を抜いて曲がらないのが、やっぱりG400MAXです。その信頼で振りぬくことが出来るので飛んで曲がらないショットを打つことが出来ます。キャメロン・チャンプ選手も一時期G410PLUSを使っていましたが、結局G400MAXに戻しました。まだまだ、第一線のクラブです。

さて、次はBLUEPRINT

このクラブ本当に薄いです。イラストレーターの野村タケオさんがiBladeと比較していますので、その薄さを見てみてください。

どうですかこの薄さ。昔使っていたMIZUNOのTP11よりも小さいのではと3番アイアンを見て思いました。

公認ヒッター在籍店限定取り扱いです。

小ささだけが強調されますが、トウとネックに挿入されたタングステンウェイトが慣用性を高めてくれています。が、難しいことには変わりありません。6番から使おうと思っている店長は大槻選手の#6からセッティングしていることにビビッています。代わりになる6番がないので6番からにしますがちょっと気を使うかもしれません。

さて、TANIGAWA選手(KEN TANIGAWA?KEN TANIGAWA FIRST WINKen Tanigawa Proについて素晴らしい情報を頂きました。)ですが、凄いです。

TANIGAWAの下には一流PGAプロがずらり、一度はプロとなり成果を上げることが出来ずにアマチュアとなり、アリゾナNo.1になって、シニアへ。2勝を上げています。

PINGクラブのお求めは

をお願いします。BLUEPRINTはネットでは変えません。
必ず公認フィッターがしっかり対応しての販売となります。

ご質問はこちらから。

全米プロが終了しました。

全米プロが終了しました。最終日ケプカがスコアを崩し、ダスティンがよもやというところまで追い上げましたが、ケプカのBack to backで終了しました。メジャー4勝で強さを見せ付けています。

ヨーロッパツアーで腕を磨いたけぷかですので、ヨーロッパツアーは

https://twitter.com/EuropeanTour/status/1130262407761321984

ケプカをキングコングのようだと称えています。

さて、PingPROでは,ウォレシュが3位タイで終了しています。

出場したPingProの中で私の中で一番評価したいPingProが

出場したクラブプロの中で予選を通過した3選手の中のマーティ・ジェーソンです。このブログを見ている人は知っていると思いますが昨年までクラブの開発担当をしており、多くのヒットクラブを手がけて、今年からヒッティング担当のバイス・プレジデントとなっています。カーステンが考えたフィッティングがより進化しそうですね。

よくプロの意見を取り入れというのはありますが、プロがクラブやフィッティングを担当しているんですね。

ジェーソンがGOLFWRXの記事の中で参考にしているのは

 

確かにこの観点からゴルフスイングを書いてあるものは少ないかもしれません。

https://twitter.com/PingTour/status/1129527874908639233

PING本社も今週末一番働いているって言っています。(確かにね。)

そんなジェーソンがかかわったクラブのお求めは

をお願いします。

ツイッターで塚田プロ、意味深な発言をしています。

 

まっすぐ引いて、まっすぐ出す!

ちゃんと、確認している話ではないですが、「某人気男子プロが優勝した夕方にはプロの使用モデルと同じパターが飛ぶように売れた。」ということを聞いたことがあります。

クラブの使用理由には好きなプロが使っているからといったものが多いです。

現にタイガーがマスターズで優勝したときは使用ボールが店頭から消えたといわれました。

PINGによるSIGMA2のイベントにおいて、使ってみたいパターとiPingによるストロークの測定結果はこのようになったそうです。

ストレートタイプ セミアークタイプ アークタイプ
使ってみたいモデル 40% 40% 20%
iPing測定による結果 20% 40% 40%

このデータは店長もうなづける数字です。「まっすぐ引いて、まっすぐ出す」という言葉に影響されて、いかにストレートにストロークすることにあこがれているようです。

ここだけの話、結構いらしゃるんです。自分はストレートにストロークしていると憚らない人があーくで生息されてしまうこと。怖い話ですね。

Arccos 続報

営業さんに、Arccosのこと問い合わせました。何日か経って、アメリカはやるんですが、日本での展開は決まってないとの返事をもらいました。基本的にちゃんと答えていただけるんですね。

さぁて、あるのか?ないのか?アメリカでの成果具合を見極めてなんでしょうか?結構、これで騙されているんですが、だましているのではなく決まっていないということだけなんですので、勝手に踊っているだけです。

Fitting of the YEARの表彰式で聞いていたこと実はびっくりしたことがあったんです。それはPGAのプロで開発を担当していたJertsonが、フィッティングの責任者となることを聞いたことでした。

実はArccosとのコラボを知った時に、もしかしたらとんでもないことをやるんではないかと思ったんですよ。Jertsonだけに。

パターの長さの重要性を再実感!

パッティングをしているのを見ていると、何かおかしい。

パターのリズムが合っていない。
キチッとストロークできていません。
ボールがカップまで届かない。

もしやと思い、

長さ調整機能がついていたので、その場で少しずつ長くしていってもらいました。(ついているねじを何気なく回していたとのこと。32インチになっていました。店長の説明不足です。)ちょうどいい機会なので、購入時の目安の長さにこだわらず合う長さを調べることにしました。(多くのお客様は普段使っている長さ(34インチが多い)が言いと言われます。普段パッティングしている長さが34インチなのでフィッティング時も34インチで結果が出ます。)

少しずつ、距離があっていきますが、34インチでもちょっとおかしい。

ちょうど35インチでカップを少しオーバーするようになって、ショートパットが入るようになって来ました。

自分の心地よいリズムとパターシャフトの長さがあってきたんだと思います。

振り子の周期は、重さではなく振り子の長さです。距離感を出すには、やはり、ソフトタッチがベター。自分のリズムとパターの周期があっているなら無駄な力を入れる事はありませんので、少ない力でストロークできるので距離感が合うんだと思いました。

一般的にストロークのリズムが遅い人は重いヘッド、ストロークのテンポが速い人は軽いヘッド、遅いグリーンは軽いヘッド、速いグリーンは重いヘッドといいますが、なんとなく物理的に合っていない考え方。

しっかり、パターの長さを考え、パターヘッドの重さは自分の感性と一致する距離を得られる重さ、形状を選択するのかいいのかもしれませんね。

そうそう、この方もiPingで計測するとアークですが、ストレートの方がまっすぐ打ち出させるという人、ソフトタッチのグリップです。

ピングラブをお求めは

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i210 vs i500 フィッティングから

一般的に申しますと、i210よりはi500アイアンのほうが飛ぶというのは、間違いがないのですが、それがすべてに当てはまるのかともうしますとそうではないと、いわざるを得ないのが、フィッティングでございます。

昨日のお客様は超がつくほどハードヒッター!

ダウンスイングでは、しっかりためが出来るタイプのスイングの持ち主です。

タメが出来てスイングスピードが速いと言うことは、クラブヘッドがターンできる時間が短く、慣性モーメントが大きいi500では若干ターンが遅れてしまうという現象が起きるようです。

i210 VS iBladeではナイスショット時はあまり変わりませんが、慣用性を考えた場合i210に軍配が上がりました。

フィッティング用のi210、7番アイアンで180キャリー連発でしたので決まりです。

フィッティングお勧めですよ~!

先週はLPGA、チャンピオンズがスタート

LPGAはヘンダーソンが最終日、スコアを崩して優勝を逃しました。チャンピオンズはサザーランドが5位タイに入っています。

PGAはミケルソンではなかったですね。

CushinInsert(クッシンインサート)

この記事は、RIEGOLFで2013年4月01日(月曜)21:41に公開したものの焼き直しです。

一般にアイアンのシャフト選択において、ヘッドスピードの速い人または力のある人はスチールシャフト、ヘッドスピードが遅い方または非力な方はカーボングラファイトのシャフト中心を選択する事が多くなります。

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