何故「CHIPR」をオーダーしたのか?

店長が何故オーダーしたのか?

「CHIPR」のキャッチフレーズ

  • 打ち出しの高さが一定
  • 縦距離の安定性が向上
  • 方向性のバラツキが減少

ある程度は大丈夫ですというか、これが店長のゴルフのベースになっています。じゃ、そんなにいらない訳です。

現在のPINGの担当の営業さんは企業対抗に出場するようなゴルフの腕前で、言ってみれば、「CHIPR」は必要ないわけです。今度、「CHIPR」発売になります。よろしくお願いします。みたいなスタンスで、店長はこれはいいよといっても、どちらかというと店長の方がテンション高めの状態。

ふと、発売日当日、前営業さんに電話をかけてみたんです。この営業さんは恐らくPINGで一番下手な営業さん、思いっきり一般のゴルファーです。「CHIPR」の事は一般ゴルファーに聞けです。すると、「店長、「CHIPR」凄いですよ。平均5ストローク違います。」確かにグリーン周りで、チャックりやトップ気味、ちゃんと打てればスピンがかかりすぎでした。本人談は「そういうことがなくなり、普通にピンによりますもの。スコア上がるに決まっているでしょ。」

えっ、そんなに?
たしかに。
スコア負けるかも?

大変なことです。彼のショットはそこそこになってきていたんですが、差があったのはその部分。まだまだ、負けないと安心していました。

実は、こういう資料をもらっていました。

「CHIPR」とWEDGEのうち比べです。約1/3のゴルファーは打ち比べると方向に関しては変わらないが、縦距離の精度が非常に高くなるというデータです。完全に当てはまった人物です。

いやいや、まずいですよ。

ということで、外から寄せるではなく、外から入れるをテーマにオーダーしてしまいました。

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店長はパターのように使う CHIPRをパターと違うシャフト長にしたのか

店長が、普段、使用しているパターのスペックが、シャフト長:34インチ、ライ角:ブラック(70度)です。

出来るだけ現在使用しているパターと同じようになるようにオーダーしようと思いました。「CHIPR」はパターと同じストロークを要求しているので。

単に数字を合わせるのではなく、試打クラブでボールの飛びだし、転がりをチェックし、スペックを決定しました。

決まった仕様はこちら

  • ChipR
  • 【左右】右(RH)
  • 【ロフト/番手】-
  • 【ロフト調整】1 DEG WEAK
  • 【カラーコード】RED (1度フラット)
  • 【シャフト名】Z-Z115 WEDGE
  • 【フレックス】-
  • 【長さ】-0.75 (標準は34インチ)
  • 【グリップ名】GP LITE TOUR VELVET
  • 【詳細】オレンジ (BL有り)
  • 【下巻き・添付(未装着)など】グリップ添付

シャフト長が違いますよね。実はこれでパターと同じシャフトの長さになるんです。

「CHIPR」のシャフト長は50度計測法で表します。そうするとクラブのソールを基準にすると、パターのシャフト長より0.75インチ長くなるからです。ですのでお使いのパターと同じ長さにしたいときは0.75インチ短くオーダーしてください。

次に、ロフトはボールが飛行する距離を増やしたいので、1度寝かしました。こうすることで標準のロフトより「CHIPR」が使える範囲が広がります。

副産物としてバンスが増えるので、悪いライにも対応が可能になります。

次に、ロフトを増やしたことで、インパクトでボールがフェースにのるので、左へボールが飛び出しやすくなります。そこで、補正としてカラーコードを1度フラットにし、左へのミスをケアしました。

最後にグリップです。クラブの分類上パターではありませんので、パター用のグリップを装着することが出来ません。パター用のグリップのほとんどは平面部分があり、その部分に親指をおいてグリップすることでアライメントをようにします。

実はGP LITE TOUR VELVET(オレンジ (BL有り)を使って、巻き数を巻き方を調整しようと考えています。目標はスーパーストローク風なフィンガーロックです。発売が中止となったフィンガーロックですが強調されたバックラインでアライメントが正確になるようにしたいと思います。

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念のために言っておきますが、グリー周りのアプローチは得意です。「CHIPR」でボールを打っていくうちに、もしかしたら、たまに入るアプローチが、パターまでとはいかないまでも、かなりの確率で入るのでないかと思った次第です。

もうひとつ理由があるんですが、それは次回にしたいと思います。

ウェッジはバンスを使いたい。

ウェッジは基本的にフェースをオープンにして使います。その根拠はバンスを利用しやすくするためです。

このようにフェースをストレートまたは閉じ気味にしてハンドファーストに使うと、バンスが機能しなくなり、ボールのちょっと手前に入り、チャンク(ざっくり)してしまうことが多くなります。

アプローチに悩む人はこのケースが多いですが、ウェッジを開いて使ってみてといっても、開くことがなかなかできないようです。

昨年、GLIDE3.0ウェッジのWS(ワイドソールブーム)は、これに悩んでいる人が多いことを証明したしたわけです。

ポールターのアプローチは水分手前からクラブが入っているんですよ実際に。

ウェッジの使い方で特殊なものは、シャフトを短くグリップして。ヒールを浮かして打つというものがあります。

但しヒールを浮かしただけでは

このようにフェース面が右を向くので、ボールは右に出てしまうので

このようにシャフトを回転させ、フェースが目標を向くように調整して行います。ヒールを浮かし、フェースを回転させ、後はパターのようにストロークしますが、バンスがなくなるので、絶対にチャンク(ざっくり)しないように、やや、ハンドフェースとが強くなるように打ちます。そのため、やや強く入る分を考慮して打っているんですが、オーバーすることがまれにあります。

昨日、突然発表された「CHIPR」

は8度のバンスがあるチッパー、出玉を強くする必要がないので距離が合わせやすいクラブです。

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さて、店長オーダーしてしまいました。

  • ChipR
  • 【左右】右(RH)
  • 【ロフト/番手】-
  • 【ロフト調整】1 DEG WEAK
  • 【カラーコード】RED (1度フラット)
  • 【シャフト名】Z-Z115 WEDGE
  • 【フレックス】-
  • 【長さ】-0.75 (標準は34インチ)
  • 【グリップ名】GP LITE TOUR VELVET
  • 【詳細】オレンジ (BL有り)
  • 【下巻き・添付(未装着)など】グリップ添付

です。普段使用しているパターとほぼ同じ仕様です。

普段、使用しているパターは、34インチ、ライ角:ブラック(70度)です。

何故この仕様になったのかは、次の投稿で!


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