3月からカスタムオプションのシャフトとして採用された Fujikura Ventus です。
国内では渋野選手が採用したということで、話題になっています。
渋野日向子の今季ギアは? パワーUPで“男子御用達”シャフトを導入!(No.147596) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトhttps://t.co/pkcJo6jcx4|GOLF情報 https://t.co/otI6kwSAWP
— GolfShopLB (@GolfshopLBPing) May 7, 2020
急遽、試打シャフトを用意したんですが、コロナ騒ぎでしばらく試打はお預けです。そのVentusですが、USでの使用率が高いので日本でも発売することになったんですが、実際にどれくらい使われているんでしょうか?
GOLFWRXさんのWHAT IN THE BACKで調べて(サーベイ)みました!
調べたのは2020年のWITB。70人中10人の使用者がいます。
総数が69人ですので、実に14.2%の使用率です。
Mitsubishi Tensei CK Pro シリーズが9人ですので、大ヒットしているシャフトよりも多いのでそれが分かると思います。
そこで、使用しているプロがどのようなスイングをしているのかを見ることにしましょう。
https://www.youtube.com/watch?v=SaxOfXKvVTU
何か、傾向が見えてきましたか?みんな、思いっきりインサイドからフラットでヘッドターンが多いスイングをしています。
念のために、渋野プロも
はい、一緒です。(笑)
思いっきり捕まえに行ってもつかまりすぎないようです。
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いやいや、実際に調べてみてびっくりしました。どの選手もダウンスイング以降がフラットで、タメるタイプ。ゴルフィングマシンでいうとエンドレスベルトの下のプーリーが非常に小さいタイプです。これほどまでに傾向が出るとは思いませんでした。