Ghostではなく、GOSTなんですけど、飛びはお化けのように飛びます。
Modus105S、Tour85S、GOST Sを打ち比べてみました結果です。
ボールが上がらないスチールの欠点をスチールにカーボンをオンさせることでこの欠点の解消を図り、スチールのいいところとカーボンのいいところを引き出したGOSTの開発の動機をまさに表したような105Sの結果です。打出し角が少ないです。スピン量はあるんですが、初速が少ないのでボールが浮いていきません。
Tour85Sは打ち出し角が高いんですがスピン量が少なくなります。シャフトのしなりが感じにくいのがハードなカーボンです。2Hくらいの長さがあれば少しは感じて打つことができるんですが、3hでは店長はあまりしなりを感じません。
さて、GOSTですが、インパクトでしっかりボールが潰れます。その証拠に打ち出し角が低く、スピンが増え初速が出ています。
既にコースで使っていますがいい感じで打つことができました。明らかに飛んでいます。スチールのようにタイミングが取りやすくいが、軽いので負担にならずに、飛ぶ。アップチャージは、高くなりそうですがPINGで採用してほしいシャフトですね。
Tour85Sの重量は82でトルクが2.3、GOSTの重量は92.5でトルクが2.7ですので、いわゆる重柔らかいシャフトとなっていて、この振り心地をこれを実現しているんだと思います。
フィッティングはこちら
PINGクラブのお求めは
をよろしくお願いいたします。