PING PROのリゼット・サラスと言えば渋野と全英女子オープンの優勝を争ったプロとして記憶されている方も多いと思います。決して飛ぶ方ではない彼女がハイブリッドを使いこなす方法をGOLF.COMの記事の中で紹介しているのでここに紹介します。
- 彼女のクラブセッティングは、
- G430DR
- G430FW MAX #3,#7
- G430 HB 4HY,5H,6H
- i230IR #6~PW
- GLIDE 4.0 50S,54S,58S
- PING2021PT DS72
と、今日教科書に出てくるようなセッティングです。実は彼女のトータルドライビングぢスタンスはLPGAで堂々の最下位。しかし、RACE TO CME GLOBE SEASONは57位です。そんな彼女の成績をささえているのがG430HYBRIDというわけです。
先ずは、我々がHYBRIDを持つとそのグリーン周りあたりに行ってくれればいいというようなメンタリティでショットしようとしますが、決してそうではなく攻撃的に狙うと言っています。(G400、G410、G425としっかりストレートな弾道でグリーンを狙いやすくなってきたPINGのハイブリッドは飛距離、高さ、方向性。求められる性能を極限まで進化。ブレないハイブリッドが更に進化しています。)
次は、ちょっと頭の痛い事柄です。グリーンから遠くなると我々はどうしても、スイングを早くしてボールを飛ばしたいと思いますが、サラスは、逆に遅くする必要があると言っています。(優れたスイングは、地球の重力を効率的に利用した振り子の機能を使ってスイングしますが、早いスイングは、重力を効率的に利用していません。早いスイングはクラブヘッドを返す力が必要ですが、重力を効率的に使った振り子のスイングは重力によって地球の真ん中の方に引っ張られようとするクラブヘッドが、加速しながら勝手に目標に向けてくれます。)
最後の3番目は、ハイブリッドを使う時はできる事しかしないと言っています。優れたアイアンプレーヤーはその小さなヘッドでボールをコントロールすることを喜びとしますが、ハイブリッドではそれをしないと言っています。「もう少し力を出そうとすると、逆効果になってしまうんです」「重要なのは、自分の強みを理解し、何ができるかを知ることです。」と。サラスは言っています。(いややいや、頭が痛い一言です。アイアンはソール幅が狭くボールをコントロールするの適したクラブですが、ハイブリッド・フェアウェイウッドはソール幅が広く、ボールを曲げてグリーンを狙おうとすると、そのソール幅が邪魔をしてミスショットとなりやすいクラブです。そのため、ボールが止まったライからはそのライなりのボールしか選択しないことが重要なんですね。)
以上がサラスのいう、「ハイブリッドで成功する3つの鍵」ですが、この助言はすごく重要な言葉となります。是非参考にしてください。
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店長も以前は、何とかして、つま先下がりのライから無理やり、ドローでとかやっていましたが、ショートウッドを使うようになってくると、祖いう対応は出来なくなりますので、できる事しかしなくなりました。そうすると、自分の希望通りの球筋が打てないときも出てくるんですが、それはそれとし、残りのショットで対応するしかありません。